2016年2月、腎不全のため、急逝。享年52。ごく近年でも一年通しの仕事を受けているなど至極元気そうだったこともあり多くのファンに惜しまれた。, ダイモン 加藤保憲 鳥刺し妖女アギ ぬらりひょん(妖怪大戦争) 得物が長いため一定の間合いを保ちつつ、ロッドで敵の足を引っかけるわ、倒れた相手をさらにボコボコに追撃するわとウラタロスらしい卑怯くさい動きが特徴的。そしてエロイエロイと共演者にさんざん言われる、くねり腰。 モモタロスの子供っぽさや破天荒さを随所に動きに取り入れ、解りやすい強さとある種の可愛らしさも感じさせ、それがこれまでライダーには関心のなかった女性にも受けた(インタビューでもあまり暴力的にならないように留意していることを語っている とはいえ一年で7つ近いキャラをコロコロ変えながらの戦闘は苦労の連続で「二十年近いキャリアの全てを使いきった」と雑誌にて語った(詳細は後述)。
ID: 6IrIFyTf5l, 2020/01/31(金) 00:08:56 また、中間フォームであるファングジョーカーでは、逆にフィリップの体に翔太郎の精神が宿る上に野生の獣の如く立ち振る舞いをするという状態を見事演じ切った。 高岩成二(たかいわ せいじ)とは、JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)所属のスーツアクター、俳優である。, 真田広之に憧れてJAC養成所に入所。元々は顔出しのアクション俳優を志望していたそうだが、仕事欲しさに遊園地のヒーローショーに出演、その時に岡元次郎のアクションを見て「ヒーローのアクターも悪くないな」と考えを改め、ヒーローショーの仕事も積極的に取り組むことになる。, 特撮映像作品のデビュー作は「仮面ライダーBLACK RX」にゲスト出演したライダーマン。後に劇場版ディケイドでもヒゲを剃りながら同じライダーを演じている。, スーパー戦隊シリーズでは恐竜戦隊ジュウレンジャーの追加戦士ドラゴンレンジャーを演じ、その後忍者戦隊カクレンジャーのニンジャレッドで主役戦士を演じた。この時ニンジャホワイトを演じた村上理恵と後に結婚することになる。, 2002年より平成ライダーシリーズの主役ライダーを演じ続けている。(逸話等は後述), 近年のスーパー戦隊シリーズ、平成仮面ライダーシリーズにて主に主役ヒーローのスーツアクターを担当する。 電王の序盤くらいまでそこらへんの影響があったとかなんとか, ところで仮面ライダーや怪人のスペアパーツってやっぱあるんですか? 高岩氏によると、ガンフォームが登場した頃にロッドとガンの動きが若干カブっていると感じ、そうこうしているうちにロッドフォームのくねり腰がだんだん激しさを増し「何かオネェになってきたんですよ。」とイベントにて暴露し会場が騒然となった。それに合わせてデンライナー内の永徳さん演じるウラタロスの腰のひねり具合も激しさを増し、「デンライナーの中でも(ウラタロスが)チョロチョロし始めた(高岩氏)」と語った。, <アックスフォーム> 仮面ライダーシリーズのまとめサイトです。ネタバレ記事もあるのでお気をつけください。, >ちなみにデスイマジンのスーツはさら電に出てくる謎のイマジンに改造された ID: ZVPldQ7Cxp, 2019/11/30(土) 02:58:25 当時は長い事スーパー戦隊シリーズでレッド役を務めていたことから動きすぎることが多かったらしく、アクション監督からはその度に「高岩ー、動くなー。」と言われており、ライダーと戦隊の演出の違いを肌で感じたという。試しに全く動かないままでいたら監督からOKをもらい、動かないことも演技のひとつだと学んだそうだ。
また卓越したアクションやアドリブは現場のスタッフ達も何が出てくるか楽しみにしており、高岩氏のアクションの見せ場は「高岩オンステージ」と呼ばれ休憩している者すら見に来る程のものであるらしい(超電王ムックのインタビューより)。, 最近ではライダー関係のイベントなどで顔出しで出る事も多くなり、素面でアクションを披露したり福山雅治のモノマネをするなどファンサービス旺盛な姿を見せると共に、こなれたトークで会場を沸かせた。 余談だがディケイドの龍騎の世界では看板を逆にしただけでミラーワールドが出来てしまった。, 平成ライダーの中でもファイズのアクションのキレのカッコよさには特に人気がある。 例外としてモモタロスはあらゆる映像作品で高岩氏本人が演じており、殆ど代役を立てていない。, 2007年の電王ではモモタロスに加え、「中身のキャラ」が異なる電王全フォームを一人で演じ切った。当初は大変だと感じたらしいが、それぞれのキャラクターに特徴があったお陰でアクションの組み立て自体はうまくいったらしい。 マジレッド・小津魁の「小学生みたいな動き」とからくる猪突猛進ぶりは、同じく小津魁を演じた橋本淳が役を固めるきっかけになったという。, メタルヒーローシリーズの「ビーファイターカブト」ではビーファイターゲンジの声とアクションを担当するという珍しいケースになった。, 2013年3月23日より、宮城県石巻市の石ノ森萬画館内で上映の「シージェッター海斗 特別編」にて、「カブト」にて加賀美新/仮面ライダーガタックを演じた佐藤祐基とのW主演を務めている。 「一つの作品ごとにデザインの共通テーマを決めてとりかかる」と語っており、実際に怪人のデザインにわかりやすい共通性があるのも特徴。一例として後述のワームならば「骸骨の意匠」「鮮やかな体色」など。 ID: k7TH5IaM7g, 2020/03/02(月) 22:21:31 そこに予算割くんだ…… 高岩氏を改めて伝説たらしめ、劇中内でもパワーアップなのに「キモい」「ダサい」呼ばわりされた前代未聞の伝説フォーム。頭がソード(皮が剥けたー!)で胸と両肩に各フォームのデンカメンがくっ付いており、喋る時は各顔がガタガタと動き体がそこに引っ張られる。 劇場版はCGに頼らない肉弾戦が多く、凄まじく疲れたらしいがその分印象に残っている場面が多いそうである。, ちなみに最終回では仮面ライダーレンゲルを演じた岡元次郎らと共に顔出し出演をしている。, 2005年は「魔法戦隊マジレンジャー」にてマジレッドを演じていたため約1年ぶりとなったライダー。基本的に大きな動作をすることが少なく、立ち姿も足を閉じて背筋をきっちり伸ばしている(余談だがデザインとも相まってカブトは立ち姿や後ろ姿が非常に人気)。天を指差すあのポーズは前半では正面を向いてポーズを取っていたが、それでは寸胴に見えてしまうということで中盤以降は「体は真横を向きながら上半身を目いっぱいひねって正面を向く」ポーズに変わった。これにより腰部分が引き締まりより美しく映るようになったそうだ。, 戦闘スタイルは主人公としては珍しいカウンター主体となっており、バックステップを踏みながら相手の攻撃をいなし的確に相手にダメージを与えていく、正に戦闘のプロといった雰囲気を強く打ち出している。 光医者がクロノスに変身して正宗と戦うと、スーツ足りないし見分けつかないからとか? 新潟県出身。
とにかく現場スタッフは大混乱な上、慣れない左利きでのアクションに苦労したらしくディケイドのDVDに収録の座談会にて「(剣で斬る動作をしつつ)あんなもん腰が入るわけないよ。」とか「あれ看板だけ逆にすりゃよかったんじゃ…。」と冗談混じりに語っていた。 "宇宙一の賞金稼ぎ"キアイドーさん。足元がモモタロス似。 おお、なんか武士道みたいなストイック系キャラか? と思いきや、マーベラスの回想シーンで驚愕。 「知っているか?退屈とは嫌な病気だ・・・薬は2つ。 『金』か、『戦い』か」 韮沢靖がイラスト付きでわかる! 造形家、デザイナー。メイン画像は彼の代表作の一つであるモモタロス。 人物 1963年8月26日-2016年2月2日 新潟県出身。 造形作家、メカデザイナーの小林誠のアシスタントを竹谷隆之と共につとめ、ホビージャパン別冊のマラサイのキット改造作例でデビュー。 !【電王】 1 :2012/07/07 ~ 最終レス :2013/04/01 言っとくが、次スレを立てるなら>>980が宣言してから立てろ。 流れの速さがクライマックスな時は>>970で頼むぜ。 ダメだったらすぐ他が代われよな! ゴーカイジャーのキアイドーがモモタロスの改造 . 腰を落としてあまり動かず相手が来たら受け切り、押し返すパワー型。 自動販売機にメダルを入れたり、やたらとコミカルな動き(「はい変わったー!」や水に濡れた顔を拭くなどアドリブも多数)だったりと、一言で例えるなら「とても人間くさい」と言える。変身者である火野映司の真面目で誠実な性格がにじみ出る動きも特徴。お辞儀をするライダーは恐らく史上初。
中でも「魔法戦隊マジレンジャー」は平成ライダーシリーズが始まって以来久々のスーパー戦隊シリーズ出演作であり、 よく見ると足の開き方がアギトのキック時に近いかもしれない。アックスとガンを交互に見ると体格まで違って見える不思議。 無題 2017/08/12 17:31:38. そしてジョーカー無事で本当に良かった, モモタロスのスーツってゴーカイジャーに出てきたキアイドーに改造されたんじゃなかったか, 韮沢さんの画集引っ張り出して比較したけど、デサイナーの癖で似てるだけで、キアイドーは新造っぽいな, ※2
監「肘はOK」, というやり取りがあったとか。この制約のため、高岩氏は「拳を握っているとパンチを出してしまう」ため、アクションの最中は常に手を開いている。, 余談だがウィザードを演じるにあたって高岩氏はダイエットに取り組み、かなりの減量に成功した。先輩のようにリバウンドを起こさないか心配である, 鎧武に変身する葛葉紘汰は中の人こそ類まれな運動神経を持つが戦いに関しては素人であり、序盤は刀を使った殺陣は素人丸出しの立ち回りだった。しかし戦いを重ねるにつれ殺陣が様になり、ジンバーレモンアームズではソニックアローを使った遠距離戦、カチドキアームズでは圧倒的な防御力による堂々とした立ち回りと成長してきたと言える。特に武器が同じであるジンバーレモンとエナジーロックシードのライダーとは弓矢の撃ち合いになり、本作屈指の名アクションシーンとなった。, 昨年のウィザードではダイエットに取り組んだ高岩氏だが、鎧武を演じるにあたり筋力を増強し一昨年以前のマッシブな体型となった。, ドライブに変身する泊進ノ介は刑事であるため、警察が行う逮捕術のような格闘技を駆使して戦う。またドア銃の構え方は「ドライブ」というまさにそのまんまな名前の構えがあり、ヒーロー然としたポーズではない両手で銃を構えることにこだわった。, 最終フォームであるタイプトライドロンは進ノ介が変身して戦うほかベルトさんと交代して戦うことも可能で、もはやお家芸となった複数の人格を演じ分けるキャラクターとなった。, 余談だが仮面ライダードライブの画像がネタバレされ始めた頃に「ドライブの写真の手の形が毎年のライダーの写真と似ているから今年も高岩さんが演じるのか」とにわかに噂が広がっていたことがある。そしてその通りにドライブは高岩氏が演じることとなった。お前らどこの探偵だ。, ダンスのアクションと高い所が苦手らしく、前者は何とかそれっぽく見える動きでカバーし、後者は何とか我慢してアクションしている。 映画とテレビ数話の超限定フォーム。ジークのぴしっとした動きがそのまま戦闘スタイルになったかのようで、彼の性格を反映して背筋をピンと伸ばし後ろに手を組んで優雅に闊歩する。テレビでは(劇中の状況もあり)自分から向かっていったが本来の強さを見せつけた劇場版では片手や武器で敵をいなす等、カウンター重視の戦い方であった。 ID: TqBcpZIGoe, https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E9%AB%98%E5%B2%A9%E6%88%90%E4%BA%8C, 推奨環境:Edge, Safari, Chrome, Firefox, Opera いずれかの最新版, 石川県加賀市でクマ被害相次ぐ 山代温泉で男女3人がケガ およそ2時間後にクマを駆除, 40年前のゲームが激ムズ!いやらしい動きの敵「ムーンクレスタ」【女子ゲーマーが挑む「不朽の名作ゲーム」(13)】, 子育てあるあるを「赤ちゃん目線」から描いた漫画にクスッ 屋台で「忙しい」と愚痴る赤ちゃんの仕事とは……?, 「モロッコのアクション映画」「フィリピンの低予算B級映画」ってどんな感じ? Amazonプライムで珍しい国の謎映画を観賞しよう, かわいいけど打ちにくそうな「食べ物キーボード」がすごい ピザやレモンのキーを手作りしたこだわりの仕上がり, 役満級の激レア役が出た!3年目のMリーグで初の「チャンカン」が成立 出現確率0.05%とも.
真っ暗で時折雷の光が輝く夜の廃工場での撮影だったが、床は足首がつかるほど水浸しな上に、カメラに雨を映りこませるために大量の雨が必要となり(画面で見ると土砂降りの大雨を降らせて、やっと雨が降っているのが分かるというレベルらしい)、そんな状態でアクションをすると目の前の動きがストロボ撮影のようになるらしい。そこで目の前のアクションがよく見えず伊藤氏演じるジョーカーの蹴りが顔に入ってしまい面が割れてしまった。そのまま止まってしまうとNGになってしまうので一応続けたものの、結局面を取り替えて撮影し直した。 またフォームチェンジの動きも、荒々しいガルル、優雅なバッシャー、武骨なドッガと前年とは違ったタイプのアクションで住み分けられており、しっかりとキャラクター付けが成されていた。 ちなみに映像から分かるがスタイルが抜群に良く、永徳氏とほぼ同じ身長(175㎝前後)にも関わらず同氏よりも10㎝も足が長い。, 前述したようにとにかく多彩かつ正確なアクションスタイルと、変身前の役者の細かい癖まで取り込む高い演技力を併せ持ち、平成ライダー(&戦隊)だけでも、きっちりとすみ分けられている。, 注:アクションの説明の都合上、作品中の重要なネタバレを多少含むかもしれません。ご了承ください。, 怪人の攻撃を力強く避けつつパンチやキック等を決めていた動作が印象的で、ヒーローとしては非常に王道であると言える。1シーン毎に動きを止めて見え切り(ポーズ)を決めることが多く、これは当時のアクション監督である山田一善監督のアイデアで「居合い抜きの形を取り入れて欲しい。」との指定に起因する。ライダーキックの一連の所作を見ると手の位置や体捌きなどに抜刀の動作が現れている。 高岩氏は鳴海光真役。素面でのキレのあるアクションとシージェッター海斗のアテレコを披露している(海斗のスーツアクトは担当していない。また、2013年3月の時点で石ノ森萬画館以外での上映は予定されていない)。, 2019/11/22(金) 02:02:40 そしてWの特徴はなんと言っても「二人で一人の仮面ライダー」という点である。 そしてカブトの代名詞と言える天を指差すポーズも変身前としっかりとシンクロしており、主演の水嶋ヒロ氏はオンエア時に高岩氏の演じるカブトを見て「うわ、俺がいる!」と驚いたらしい。, カブトには他にも多数のスーツアクターが様々なライダーを演じており、かつ殆ど武装が一つだけで生身のアクションをかなり堪能出来るのでスーツアクターファンにもオススメである。, 本能によって戦っていると設定のため、やや猫背になり人差し指と薬指を曲げた状態で連続でパンチする「猫パンチ」が特徴的。ぶらさがって逆さまになったりジャンプ攻撃をしたりとコウモリの動きを取り入れたアクションも見られた。, 必殺技の「ダークネスムーンブレイク」は右足を高く上げた状態を維持しながらキックするため、CG演出と相まってカブトと同じくプロポーションの良さが映えるキックとして人気を得ている。 頭蓋骨・左右非対称などの意匠を好んで多用することで知られるほか、「歯を食いしばった顔だち」もよく使っている。 (近年ではこのような一つの作品での一人複数役は珍しい状況の為、この項目で詳しく明記しています。), <プラット&ライナーフォーム> 余りにも演じる難易度が高いせいか、企画当初から「この作品には高岩成二が絶対参加すること」と塚田P直々の指名がされていたとか。, ちなみに決め台詞である「さぁ、お前の罪を数えろ」を言う時のポーズは映画に先行登場した時に氏がその場で考えたポーズとのこと。その後このポーズと台詞はWを象徴するものとなり、自身の作品への影響力を改めて実感したという。, オーズのアクションの特徴について高岩氏は「あえてヒーローっぽくない動き」に挑戦しているという。 ちなみに型にはまった感じのアクションよりも、がむしゃらな動きが得意だと語っている。, 近年は番組中や劇場版などで高岩氏が演じたキャラクターが同じ画面内で共演する機会が多く、その場合は基本的に最新作のキャラクターを担当し、他は代役を立てている(永徳や渡辺淳は電王やWなど多くの代役を演じている)。 ちなみにこのファイズのスーツは後の「ディケイド」に登場するためにスーツ改修を行い、技術の進歩の結果発光時にも視界が確保できるようになった。, さらにファイズは主人公の巧のみならずもう一人の主人公の木場や海堂、果ては敵まで変身することがあったが、一部を除き高岩氏が全て演じ分け、カイザを担当した伊藤慎氏、デルタの押川善文氏と共にスーツアクターの凄さをを見せつけた。また劇場版の「とある人」が変身したカイザも担当しており、そこで見せる「555」では珍しいコミカルなアクションは必見である。 なお、巧が変身するデルタのスーツアクターも担当している。, 劇場版の撮影は監督と共に思い入れがあるらしく、特に冒頭数分の雨の中でのブレイドVSジョーカーを上げている。 以前に中国拳法を少し習っており、変身直後などにその動きを取りいれたりもしていた(タジャドルなどに最も顕著に表れている)。, 劇場版では映司が変身した仮面ライダーバースも演じる。基本的にはオーズと変わらないがマスクの視界がオーズより狭いため慣れるのに大変だったらしい。(曰く「(レギュラーでバースを演じる)永徳はすごいよ」とのこと), また、キバ以来となる動物モチーフのライダーであることから、各種モチーフの動物っぽい動き(クネクネしたウナギアームや、素早い動きのチーターレッグなど)にも注目。殆どがその動物らしさを活かした派手な動きだが、一歩間違えれば暴走状態に陥るプトティラコンボを演じる際はあえて大きな動きはせず、小さく構えていたそうだ。, フォーゼに変身する如月弦太朗は高校2年生という史上初の高校生主役ライダー、そしてケンカも強いバッドボーイという設定である。そのためフォーゼに変身してもケンカの要領で戦うのだが、氏曰く「ケンカっぽい戦い方というとどうしてもモモタロスになってしまう」という問題があったという。そのため、例年以上に弦太朗役の福士蒼汰とのシンクロを大事にしているそうだ。 ステップを踏みながら銃を乱射しまくる。くるくると回転したり、リュタロスの性格を反映しての座り込む動作が劇中では多々見られた。 本人は流石にこの動きはスタッフにドン引きされるのでは?危惧していたらしいが、逆に大ウケだった模様。, <NEW電王・ストライクフォーム> 左半身(キザっぽく見せたい翔太郎)と右半身(斜に構えたフィリップ)の性格を保ったままで、キック主体のジョーカーメモリや、パンチ主体のヒートメモリなど、メモリチェンジによる戦闘スタイルの変化を表現していた。 篠原保 ヒロモト森一 しかし弱々しくも意志の強さを感じさせる若者らしい動きである。, <ソードフォーム&モモタロス> また変身直後に手首をスナップさせたり、キック前に腰を落としたりと印象に残るポーズを多数残した。キック前のポーズが生まれたのには理由があり、元々腰を落とすポーズで撮影をする予定で、撮影に入る前に照明を調節するために長時間そのポーズを維持しなくてはならず、疲れたので肘を膝に乗せるようなポーズで休憩したところ、思いのほか様になったのでこれを本採用にしたという話がある。, ただでさえ視界が困難な面でありながらさらに複眼や全身を光らせた状態の所謂「電飾ファイズ」の時は視界が殆ど無いに等しく「何か向こうに黄色い光が見えるからカイザはあの辺かな?」というくらいにしか分からないにも関わらず見事なアクションを披露した(ちなみにカイザを演じる伊藤氏も同様の状況だった)。このスーツは内部に配線が走っており動いていて相当気持ち悪かったらしい。 またハイレグ・ボンデージ姿のニナ・ドロノやギロチーナをはじめとするセクシーキャラクターも手掛けており、それらのキャラクターを描いたスーパーフェスティバルのポスターや、エロトピアの表紙を担当していたこともあった。 ただし変身する人間が門矢士で変わらないため、とりたてて演じ分けはしていなかったという。 ダンスアクションな為とにかく高岩氏が苦手(嫌い)なフォームとあらゆるメディアで話題に出して辟易する(リュウタロス演じるおぐらとしひろ氏も同様に苦手)。撮影中はダンスの先生にステップを習って、それっぽく見えるよう努力していた。それでも軽快な動きで見事にリュウタロスらしい戦い方を見せた。, <ウイングフォーム> ID: W9T9xiklPB, 2020/03/03(火) 00:20:55 余裕ぶった態度や技を決める前に手を軽く叩いたりなど士の性格が色濃く表れており、主演の井上正大氏も「何時の間にやら自分の動きを取りいれられていた」と驚くほど動きがシンクロしていた。, また、その異様な姿から様々な方面で物議を醸し出した強化フォームであるコンプリートフォームだが、頭が余りの重量で普通にしてても俯いた感じになってしまう事から必死で顎を突き出すようにして前を向いており、胸に張ってあるカードはマグネット式で張り付けられていた。 また、モモタロスのまぶたが半開きになっている表情は赤いテープを貼るという高岩氏のアイデアだとか。, <ロッドフォーム>
【モモタロス】俺のスレッド パート50! カブトの必殺技「ライダーキック」はこれまでのライダーキックの定説であった飛び蹴りではなく、「敵に後ろを向いてからの上段回し蹴り」という新しいパターンになっており、前述の高岩氏の足の長さがとてもよく映える必殺技になっている。
大本のキンタロスを演じる岡元次郎氏は当初に「キンタロスはどすこい系にはしたくないなー」と語っていたらしく、どんな動きにするのかと観察していたら初登場回にて既に腹をパーンと叩いており、「結局どすこい系じゃん!」と高岩氏は心の中でツッコんだらしい(雑誌のインタビューにて)。, <ガンフォーム> クロスフェイス(ヘルレイザー), (windows・Xbox360・WiiU・プレイステーション3・プレイステーション4・プレイステーション・ヴィータ), キャラクターデザイン 頭蓋骨 左右非対称 二年連続というか言ってる人いるけど響鬼の高寺P降板からの流れがずっと続いてしまったって感じ
高「じゃあ肘は?」 造形作家、メカデザイナーの小林誠のアシスタントを竹谷隆之と共につとめ、ホビージャパン別冊のマラサイのキット改造作例でデビュー。同時期イラストレーターとしてTRPG関連のイラスト、90年代には知る人ぞ知るゲームのキャラクターデザインなども担当。悪魔やライダー怪人、ホラー映画のキャラクターなどをモチーフに、オリジナリティあふれるクリーチャーを造形したものを掲載した連載『CREATURE CORE』で人気を博し、海外からもデザインのオファーが来るほどの強烈な作家性を発揮した。 撮影時は主演の須賀貴匡と会う前であったにもかかわらずコミカルなキャラクターを確立。回を重ねるごとに変身前と後のシンクロ率はどんどん上がっていった。, 龍騎は撮影方法が特殊であり、ミラーワールド内の撮影時はスーツアクター全員が鏡写しの動きでアクションし、それを編集でひっくり返すという手法がとられた(つまり高岩氏は撮影段階ではドラグセイバー等を左腕で使用し、ライダーキックも左足で蹴っていた)。 こいつもなんかの魔改造した奴とか聞いた. 「さら電」にて初登場。幸太郎の性格を反映して澄ました態度の正統派の剣劇アクション。 ディケイドにて久々にアギトのスーツを纏った高岩氏は当時を振り返って「(現在のように新設計のスーツでは無かったとはいえ)何で当時はあんなに(上手く)動けなかったんだろうなぁ?」と首を捻っていた(雑誌インタビューにて)。, 余談だがカオスで名高い仮面ライダー龍騎のハイパーバトルビデオではアギトの声を担当している。, 電撃に痺れてジタバタしたり、怪人に逃げられて頭を抱えたりケツを掻いたりと、コミカルだが主人公の性格を色濃く反映している。ある意味、高岩氏の真骨頂。