・輪ゴム 2本 ・ゴムひも 25㎝くらい, *大型の場合、大きな洗車用のスポンジを2個組み合わせて、大きな立方体を作ります。このスポンジを、あらかじめ縫い合わせた2枚のナイロンタオルで巻いて、両端を輪ゴムでとめます。, 指人形は、子どもたちの大好きなおもちゃのひとつ。ハンドタオルに切り込みを入れて、顔をつけるだけの簡単パペットを作ってみましょう。パパやママが手にはめて、子どもたちとの会話を楽しんだり、小さな子でも、指を入れて楽しくあそぶことができます。自然と言葉が出てきて、会話が広がるおもちゃです。, 牛乳パックにカエルの手足と顔をつけただけの、簡単おもちゃ。切り口を押さえて、はじくように手を離すと、カエルがコロンとひっくり返ります。, 牛乳パックを半分に切り(500ミリリットルの場合は、注ぎ口部分を切り取る)、底の部分を利用。色画用紙でカエルの顔と手足をつくり、両面テープやセロハンテープで貼り、手足をつけた側面に折り目をつける。, 1リットルの牛乳パックを切り、色画用紙で飾りをつけるだけ。簡単に口がパクパクと動くので、まるで人形が言葉をしゃべっているように見えます。, 1 牛乳パックの上から3分の1くらいのところを1面が残るように切り込みを入れ、切り口にビニールテープを貼る。. 子供にとっておもちゃは、遊びながらさまざまな事を学べる素晴らしいアイテム。そんなおもちゃを身近な材料で手作りできたら、お金をかけずに楽しく遊べますよね。この記事では、小さい赤ちゃんから幼児、小学生まで楽しめる手作りおもちゃのdiyをご紹介します! ふわふわ布ボールの型紙は、丸だけです。作ってみると、とっても簡単です。ぜひ、いろいろな大きさのふわふわ布ボールを作ってください。アップリケをしてもいいですね。, 1 丸く切った布を中表にして合わせ、約5㎜内側を縫う。裏側になるほうの布の中央に、約2㎝の切り込みを入れる。, 4 裏側の上下左右4カ所に印をつけ、絵のように印を合わせ、サイコロを作るように縫う。, 小さな子供は、音の出るおもちゃが大好きです。わたに包まれたプラ鈴のやさしい音色は、みんなで鳴らしてもうるさくならず、0・1・2歳児頃のお子さんにおすすめです。マラカスの先端につけたゴムひもを手首にかけてあげると、落ちにくくなりますね。赤ちゃんには、ガラガラとしても使えます。, ペットボトルの中にきれいなテープのポンポンを入れては出し、出しては入れてをくり返して遊びます。手先を少しずつ上手く使えるようになってくるこの年代のお子さんは、エンドレスに夢中になって遊んでくれそうですね。お子さんといっしょにポンポンの出し入れをして楽しんでください。, 1 同じ大きさのペットボトル2個をそれぞれ半分に切り、切り口を合わせてビニールテープでつなげる。, 2 荷作り用ひもでポンポン(25センチくらいの荷作り用ひもを7本ほど束ねて中心を別の荷作り用ひもで結び、端を広げる)を作る。, 3 1メートル~1.2メートルくらいの荷作り用ひもを1のペットボトルに通し、輪にして結び、2のポンポンをつける。, 回転の軸足にボタンを使うことで、重心が低く安定した形になります。また、太く握りやすい持ち手もポイントです。ドアノブや蛇口もハンドル式が多くなり、日常生活のなかで手首を「ひねる」「回す」「ねじる」という動作が減っています。遊びのなかで楽しく体験したいですね。, 1 丸く切ったダンボールの中心に、ボタンを縫いつける。このとき、イラストのように足つきボタンと、2つ穴ボタンでダンボールをはさむようにする。, 2 半分に切ったトイレットペーパーの芯の片側に切り込みを入れ、折って開き、ダンボールの中心に貼る。, ・ナイロンタオル 1枚 また、体を使った …, こんにちは!
ママの手作りは、子供に優しさや安心感を与えます。牛乳パックで作るおもちゃは『作って楽しい』『遊んで嬉しい』がいっぱい。温かさを感じる牛乳パック手作りのおもちゃを通して、子供の遊びも膨らみママとの触れ合いの時間が増え親子がワクワクする時間が持てることを願います。
あそび 保育士, 子どもは、遊びが仕事と言われるほど、1日の多くの時間を遊びに費やしています。遊びを通して五感が刺激され、心身ともにスクスクと成長していきます。しかし、好奇心旺盛な子どもたちは飽きやすいため、保育者はさまざまな遊びを考案し、子どもたちの成長を助けてあげる必要があります。, そこで今回は、簡単に作れる自作おもちゃをご紹介したいと思います。ひとえにおもちゃと言っても、その種類は非常に豊富に存在し、中にはアイデア作品とも言えるものもありますので、この機会にどのような自作おもちゃがあるのか、ぜひ知っておいてください。, まず、子どもにとっての遊びの意味についてご説明します。冒頭で述べたように、遊びを通して五感が刺激され、それは成長に良い影響を与えますが、それだけでなく、全身全霊で遊ぶことで、集中力が身に着くようになります。, また、感情を表現する力が備わったり、お友達と一緒に遊ぶことで人間関係を学んでいきます。このように、個人の能力だけでなく、社会で共存する能力も学んでいくのです。, 子どもたちは全身全霊を傾けて遊び、エネルギーの完全燃焼をしています。特に遊び盛りである2~3歳児の子どもたちが、手を抜いて遊んでいる姿は想像できないでしょう。時には遊びを中断させられることを拒んだり、お昼ご飯を抜いていいほどに遊び続けていたりと、私たちには考えられないほどに集中して遊びに没頭しています。, この過程は非常に大切で、遊びに集中することで自然に集中力が磨かれていきます。遊びを通して子どもたちの集中力が磨かれるというのは、さまざまな論文でも検証されており、幼少時代に集中力が乏しい子どもは、大人になっても集中力が乏しくなる傾向があります。受験勉強や仕事などで集中できない場合には、幼少時代の遊びが関係している可能性もあるのです。, 子どもたちは好奇心が旺盛で、0歳児の赤ちゃんでも自分から何か言葉を発しようとしたり、お母さんが笑って声をかけると微笑みの表情を浮かべたりと、自分以外の人からさまざまなことを学ぼうとしています。, 興味があればあるほど好奇心が湧き、さらに多くのことを学ぼうと努力し、これによって子どもたちは喜怒哀楽という感情の表現力を習得していきます。遊びに没頭するほど、感情が豊かになっていきますので、心を育むという意味でも、子どもにとって遊びは非常に大切なものなのです。, 子どもは遊びの天才と言われるように、大人では思いつかないアイデアを簡単に創造します。たとえば、何か1つの遊び道具を与えた際に、通常の使い方をせず、全く新しい使い方で遊ぶという感じです。時には、「わが子は天才かも!」と考えるほどに、驚くようなアイデアを創造したりします。, お友達と一緒に遊ぶ際、傷つけたり、喜びあったり、それに対してどのように反応したらよいのかなど、感情表現とともに、分別力や状況判断力も学んでいきます。また、グループの中で、ポジションを得たり失ったりと、自分の立ち位置も学んでいきます。, 分別力や状況判断力は、複数のお友達と遊ぶことでしか学べない力であり、共有する時間が長ければ長いほど、速く確実に身に着くものです。何をしたら傷つくのか、何をしたら喜ぶのか、そういった共存する上で必要な力は、遊びを通して自然に学んでいくのです。, このように、子どもにとっての遊びには非常に大きな意味があり、健全な成長に欠かせない要素です。では、遊び道具を与えさえすれば、それでよいのでしょうか。, 冒頭で述べたように、子どもは好奇心旺盛である反面、飽きやすいという特徴があります。それゆえ、子どもの好奇心を常にかき立てるためには、それ相応の数のおもちゃが必要になるわけです。, しかし、定期的におもちゃを買っていては出費が多くなり、家計に大きなダメージを与えることになりかねません。ですが、おもちゃを自作すれば出費を大きく抑えることができ、家計の心配はかなり減るはずです。, また、一緒に創作することで、作ることへの楽しみや達成感を共有できるというのも大きなメリットと言えるでしょう。さらに、子どもが自分で創作することで、創造性が豊かになり、いわゆる情操教育に繋がります。, お店で売られている子どものおもちゃは、1000円以内で買えるものが多いものの、これが2つ3つ、10つと増えるほどに出費がかさんでいきます。しかし、普段捨てるようなものを活用すれば、場合によっては一切費用をかけずに手に入れることができます。, 短い時間でも、没頭している時に感じる楽しみや、1つのことをやり遂げた時に感じる達成感は、子どもの発育を促します。また、これらの感情を共有することで、信頼関係が構築されます。保育者も楽しめて、信頼関係が築けるというのは、手作りおもちゃの最も大きな利点と言えるのではないでしょうか。, 子どもの身体機能は、物を作るという過程の中で大きく成長していくものです。幼少時代に多くの創作を経験した子どもは手先が器用になり、これは大人になった時にも反映されます。, また、創作の過程を経て、こうしたらこうなるという原理を知り、創造性が豊かになります。, 日常の遊びの中で、子どもたちは自然に物づくりを行っていますが、原理を知らなければ創造に時間がかかってしまいます。原理を教えるという意味でも、子どもが自分の力で創作するということは非常に大切であり、それを教えるのが保育者の大きな役割なのです。, それでは、子どもの発達を促進し、遊び心をくすぐるおもちゃを年齢別に紹介したいと思います。子どもは年齢によって発達する身体的特徴が大きく異なりますので、それぞれの特徴に見合ったおもちゃを作るのがポイントです。, 言葉を覚え、自我が芽生え、友達への意識や喜びや楽しさなど、さまざまな感情が発達する。, 上表に示したように、0歳児は特に「音」に関するおもちゃを、1歳児・2歳児は「指先」や「体全体」を使えるおもちゃを作るようにしましょう。また、1歳児・2歳児では、お友達と一緒に遊べるものがおすすめです。, 0歳児の赤ちゃんの定番おもちゃと言えるのが、ペットボトルを利用した「マラカス」です。すべて家にあるもので作れるので費用は一切かかりません。また、中に入れるものを変えるだけで音が変わるため、いろんな種類のマラカスを作ってみてください。ちなみに、あかちゃんの手のサイズは小さいので、握れるくらいの大きさのペットボトルを選びましょう。, ペットボトルを利用したマラカスと同じ要領で、風船の中にいろんなものを入れるだけで、赤ちゃんの遊び心をくすぐるおもちゃが完成します。風船は目の前で動くため、ペットボトルよりも興味をそそること間違いなし。ただし、中に入れるものは丸く軟らかいものを選ぶ必要があります。, ホースを利用したアイデアおもちゃです。小ぶりなので赤ちゃんの手にもフィットし、さらに軟らかいホースを使用しているため、当たっても安心です。, こちらは手作りメリー・モビールです。100均で手に入るカットフェルトやデコレーションボールを使用して簡単に作ることができます。さらに鈴など音がでるものをつけると、あかちゃんの好奇心をよりかき立てるはずです。, 1歳を過ぎると絵を認識できるため、パズルは非常に有益なおもちゃです。ダンボールなどで簡単に作ることができ、イラストを変えれば無限に遊ぶことができます。まずはピースを少なめにし、年齢を重ねるごとに増やしていきましょう。, 磁石で簡単に作れる魚釣りおもちゃです。魚釣りが何なのか分からない子どもでも、楽しく遊んでくれます。また、魚の目や鱗などは子どもに書いてもらうことで、一緒に楽しく創作することができます。, 1歳児は出し入れする遊びが大好きです。市販で売られている同様のおもちゃは、質のよいものになると2000円程度になりますが、手作りすればかなり安く抑えられます。また、一緒に作ることで愛着が湧き、市販のものより楽しんでくれます。, こちらは牛乳パックで簡単に作れるパペットです。イラストによって表情が変わるので、いろんな種類のパペットを作ってみてください。, お菓子の空き箱など、家にあるもので簡単に作れるでんでん太鼓です。2歳児の手作りおもちゃとして、ちょうどいい難易度ですので、一緒に作ってみてはいかがでしょうか。, お友達とも一緒に遊べる指人形。刺繍やフェルトの造形などは2歳児には難しいですが、顔の形を整えたり、イラストを考えてもらったりと、一緒に作ることも可能ですので、ぜひ一緒に楽しみながら作ってみてください。, 1歳・2歳頃になると、引っ張るという動作に楽しみを感じます。この引っ張りチェーンのように、ジャラジャラという音が伴うことで、さらに楽しく遊んでくれます。, 空きビンを活用して、置物として視覚的に楽しむことができます。親子や保育者と子どもたちで一緒に簡単に作れるというのも、このおもちゃの大きな利点ではないでしょうか。, 見た目の割に作り方は簡単。一緒に作れますし、歯磨きに興味を持ってくれるようになるので、作って損はありません。, 既成のフェルトを使ってもよし、自作しても良し。一緒に作る場合は、厚紙などに絵を書いてみるのも良いでしょう。紐を通すという遊びを通して、手先が器用になるだけでなく、脳にも良い影響を与えてくれます。, トイレットロールはDIYの宝庫と言われるように、さまざまなものに活用できます。キリンのほか、ロバ、馬、犬など、ぜひ一緒にトライしてみてください。, ビーズは市販でたくさんありますが、やはり自分で作るオリジナルは愛着が湧くものです。これをひも通しに利用したりと、いろいろ使い道がありますので、いろんな大きさのビーズを作ってみましょう。, 子どもたちは隠れ家が大好きです。ダンボールの壁に絵を書いたり、工夫してダンボールの形を変えたりすれば、オリジナルの隠れ家に。室内が広ければ率先して作っていきたいおもちゃと言えるでしょう。, 夏に大活躍してくれる水鉄砲。簡単に作れて水圧も上々。プールや川で使いには少し迫力はありませんが、家のお風呂で活躍してくれること間違いありません。, 手作りおもちゃはお母さんや保育士など、保育者のアイデア作品とも言え、実にさまざまなおもちゃが考案されています。当ページで紹介した手作りおもちゃを参考するのもよいですし、ご自身で一から考えて作ってみるのもよいでしょう。, ただし、子どもたちと一緒に作ることを強くお勧めします。0歳児のあかちゃんは難しいですが、1歳後半くらいになるとモノづくりが出来るようになってきますので、一緒に楽しく創作してみてください。, 身近にあるものを使って工作を楽しむアイディアを紹介します。今回は子どもでも扱いやすい紙皿を使, 保育園での発表会や運動会など行事を行う際により盛り上げる材料となるのが衣装ではないでしょうか, 平成17年に「食育基本法」が成立したことにより、国をあげて「食」を通じて健康増進をめざす「食育」の取, 自分の身の回りのことが出来るようになり、成長を窺える5歳児の保育についてまとめていきます。.