2019年9月13日 インフルエンザの発生状況について[pdf形式:440kb] PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。 Adobe Readerは無料で配布されていますので、こちらからダウンロードしてください。 参考になるのは季節性インフルエンザである。日本におけるインフルエンザ感染者数は年間約1000万人である。1日当たりの感染者数は約3万人であり、新型コロナウイルスの感染者数より2桁多い。 2018年から2019年にかけての死者数は約 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている一方、インフルエンザの流行は昨シーズンより少ない結果となりました。4月10日の厚生労働省発表によると、累積の推計患者数は728.5万人で、過去5年のインフルエンザ患者推計値を見てみると、最も少なくなりました。 インフルエンザの発生状況については、9月~4月にかけて 毎週金曜日14時(※) に報道発表を行っています。 (※祝日・年末年始等により発表曜日が変更になる場合があります。) 2020/2021シーズン 2019/2020シーズン 2018/2019 インフルエンザ感染による「死亡実態」については知らなかったので、日本のインフルエンザ感染者数と死亡者数を調べてみました。 以下、厚生労働省が発表している統計です。 鳥・ブタインフルエンザウイルスのヒト感染例(本号14ページ):家禽に対する高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスのヒト感染例は, ネパールにおいては初めてとなる2019年3月の事例を含め, 2003年以降17カ国で861例(うち455例
インフルエンザの1週間の推定患者数は、約102万人と前週の値(約168万人)よりも減少し、2週間連続しての減少となりました。今週は更に患者数の減少がみられるものと予想されます。 インフルエンザは流行時期に合わせ、毎年、第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週までの1年間をインフルエンザシーズンとして情報提供を行っています。 2018-2019年シーズンは2018年9月3日から2019年9月1日までです。 2019年-20年シーズンの累計患者数は約728.5万人で、前シーズンより約447.5万人少なく、過去10年ではもっとも少なくなっています。 直近の5週間(2020年第10週~2020年第14週)ではB型(67%)、AH1pdm09(30%)、AH3亜型(2%)と発表されています。 2019年 戸山庁舎一般公開 イベントアーカイブ 以下の情報は、2019年度の一般公開で提供されたイベントに関する資料です。これらのイベントはすでに終了しております。感染研一般公開の最新情報については、こちらのブログサイトをご覧ください。 2019年9月13日 インフルエンザの発生状況について[PDF形式:440KB] PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。 Adobe Readerは無料で配布されていますので、こちらからダウンロードしてください。