P2Pを利用した個人のお金の貸し借り

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レンディングクラブ(Lending Club)が、2014年12月11日にニューヨーク証券取引所に上場しました。

1株=15USDで値決めしていましたが、1株=24.75USDになり、公開初日で時価総額が、89億ドルになりました。

レンディング(Lending)=融資の意味

レンディングクラブ(Lending Club)は、オンライン上で、個人のお金の貸し借りが可能になる仕組みを提供しています。

P2Pで利用者を結びつける仕組み

創業者のレナード・ラプランシュが(Renaud Laplanche)クレジットカードのローンを利用した際に、年利18%に驚いたことがきっかけで、さまざまクレジットカードの仕組みを調査したところ、貸し倒れリスクの高い顧客の損失を補填のため、全体の顧客の年利が高くなっていることが判明。そこで、インターネットの技術であるP2P(ピア・ツー・ピア)を利用して銀行など金融機関を介さずユーザー同士を結びつける仕組みを構築しました。

借り主:低い金利で借りることができる→カードローン金利より低い
貸し主:高い金利で貸すことができる→銀行定期預金金利より高い

と利用者にメリットがあるだけでなく、

審査基準を厳格にした上で、貸出金額を1,000ドルから3,500ドルまでに設定することで、貸し倒れ率が4%程度と低い水準を維持しながら、

・借り主からシステム利用料:1から4%程度
・貸し主から仲介手数料:1%、

合計5%程度を運営元が徴収することで、運営元もメリットがある仕組みになっています。

 

すでに認められている存在

レンディングクラブ(Lending Club)利用者が年々増加しており、貸出残高は、

    2008年:2400万ドル(約24億円)
    2009年:7600万ドル(約76億円)
    2010年:2億ドル(約200億円)
    2011年:4.6億ドル(約460億円)
    2012年:12億ドル(約1,200億円)

となっており、

インターネットを介する取引なので、実店舗を持つ必要がなく、超効率的な経営を実現しています。

Googleから出資を受けたり、元財務長官のローレンス・サマーズ、モルガン・スタンレー元CEOのジョン・マックが役員に就任しており、将来性を認められた存在になっています。

仮想通貨と同じく、P2P(ピア・ツー・ピア)を利用して個人同士でのお金の貸し借りを仲介する業者が多数できることにより、金融機関にとっては、併存を模索する時代に突入しています。

投資案件も組成されている

AQUSH グローバルファンドを通じて、レンディングクラブ(Lending Club)に投資が可能となっていて、

投資期間  :36カ月 予定投資金利:6.5%

AQUSH グローバルファンドが1.5%の手数料を差し引き、投資家への配当利回りは税引き前で5%予定になっています。これからの投資先を考えていく上で確実に選択肢の1つに入ってきます。

photo credit: LendingMemo via photopin cc

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