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BTC急落原因を探る

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2019年9月24日午後8時頃から、ビットコイン(BTC)価格が大きく下落しました。9,700米ドルから7,800米ドル台までだったので、20%の下落です。

ずっと9,000から10,000米ドル台をウロウロしていたので、6月以来約3ヶ月ぶりの7,000から8,000米ドル台となりました。

この下落の予兆としては・・・

・ハッシュレートの下落
・バックワーデーションの発生

が挙げられます。

・ハッシュレートの下落

ハッシュレートは、採掘難易度のことで、1秒あたりの計算力を意味します。

マイニングをする機材については、ハッシュパワーが高いほど、1秒で多くのデータ処理が可能です。

ハッシュレートの上昇は、多くのマイナーがネットワークに参加していて、競争が激しく行われ、強固になっていることを意味します。

一方で、ハッシュレートが下落するタイミングでは、マイナーが稼働を取りやめたり、他の暗号資産のマイニングにパワーを振ったりということで、価格には、マイナスになるケースが多いです。

今回は、9月22日にハッシュレートが急落しました。水準としては、2019年7月頃までです。

タイムラグがあまりないので、アラートなどで監視しておく必要があります。

・バックワーデーションの発生

現物価格と先物価格の差を表す言葉として、バックワーデーションとコンタンゴがあります。

バックワーデーション:
決済期日短い > 決済期日長い

コンタンゴ:
決済期日短い < 決済期日長い

未来に値上がりが期待される、また商品保管の手数料などから、基本的には、コンタンゴの状態が多いです。

バックワーデーションになるのは、現物需要が急増した等のタイミングです。

今回は、23日にバックワーデーションが発生していた模様。

共に、大きな下落前に発生しているので、今回の下落を取れていない場合は、監視対象としておく必要があります。

なお、ビットコイン(BTC)の一つの重要なポイントとしては、200日移動平均線が挙げられます。

現在は、200日移動平均線をヒゲで突き破っていますが、実体では戻している状態です。

過去に短期間で20%下落した場合を振り返ると、その後V字での回復はむずかしいです。

直近では、6月27日、7月10日、2018年3月と11月。

大きな下落の翌日は、戻りますが、さらに落ちるケースが多いです。

現在、割安感から購入してしまいそうですが、この辺りのプライスアクションも学んび、大切な資産を守らなければなりません。

9月27日には、3ヶ月に一度のメジャーSQが待ち構えています。そのため、安全にポジションを構築するなら、それ以降でも遅くはありません。

なお、ビットフィネックス(Bitfinex)のニューヨークでの裁判について、控訴裁判所が、文書の提出は必要ない旨の命令を出しました。

これにより、テザーUSD(USDT)の発行が活発になり、ビットコイン(BTC)価格が追随する可能性があります。

この辺りの情報も追い、流れに乗る必要があります。

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