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永久に失われたビットコイン(BTC)

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仮想通貨/暗号通貨が、人々から信頼されづらく、また利用しづらいと考えられる要因の1つに、管理の難しさが挙げられます。

・スマートフォンのウォレットに入れていて、パスワードなどを喪失
・ペーパーウォレットとして保管していて、喪失
・取引所に入れていて、ハッキング被害で流出

などなど。

法定通貨の場合は・・・

現金として手元で保管する→ 直接利用する
銀行口座に保管する→ 振込み、カード決済で利用する
電子マネーにして保管する→ 特定のサービスの決済に利用する

といった形で、手元に保管している時に、強盗に遭って持ち逃げされる以外は、喪失してしまうリスクはとても少ないと言えます。

法定通貨の価値は、インフレや為替状況によって、変動しますが、それが数日の内に10%、20%といった大きな幅で動くことはありません。

仮想通貨/暗号通貨は、管理が難しい上に、対法定通貨での価値の変動がとても大きいため、値上がりを期待した投機と分類されることになります。

ただ、仮想通貨/暗号通貨は、2017年後半から大きく注目されることで、普及への道を着々と進んでいると言えます。

アメリカ・カルフォルニア州・サンフランシスコに拠点を置く、大手取引所のコインベース(coinbese)が、カストディー(Custody)サービスの提供を開始しました。

*カストディー(Custody)とは・・・
保管を意味する言葉です。金融で用いられる場合は、金融機関が証券の保管・預かりや企業年金の管理などを行うことを意味します。

今回のコインベース(coinbase)のサービスでは、仮想通貨/暗号通貨が対象となります。

Coinbase Custodyは、米国と欧州の両方の機関に暗号資産を安全に保管できるよう、正式に開かれています。 今年の終わりまでに、私たちはアジアへの提供を希望します。

仮想通貨/暗号通貨に投資銀行などが参入できなかった理由の1つに、このカストディー(Custody)があります。安全に資産を保管できる状況が整わないと資金が投入できなかったのです。

Coinbase Custodyによって、大きく流れが変わる可能性があります。

これまで個人投資家が多く保有していた仮想通貨/暗号通貨を、いかに投資銀行などの大手が買い集めていくか?

価格を乱高下して動揺させることで、個人投資家の手から離すのが1つの方法として考えられます。

最終的には、ほとんどのビットコイン(BTC)が、投資銀行などによって保有される可能性があると言えます。

ビットコイン(BTC)の数量の実際は?

ビットコイン(BTC)は、総供給量が2,100万BTCしかないので、価格は当然のことながら上昇していくというお話があります。

価格は、需要と供給によって決まるので、一定の需要が見込まれるのであれば、供給が限られることにより、価格が上昇します。

2018年7月3日現在で、ビットコインはどれだけ出回っているのか?
BLOCKCHAIN」のサイトによると・・・

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17,129,625BTCです。

総供給量が2,100万なので、約81%が採掘済みになります。2140年まで採掘は続きますので、まだ100年以上継続しますが、大方の採掘はすでに済んでいます。

ビットコインのネットワークが妨害されることがなければ、非中央集権であるビットコインのネットワークは生き続けることになります。

ビットコイン(BTC)が各ウォレットにどれだけ入っているのか?を一覧できるようにグラフ化しているサイトがあります。

各ウォレットに入っているビットコイン(BTC)の数量を合計すると、約1,700万BTCになります。

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ただ、実際のところは、ウォレットにアクセスできなくなっているものがあるようです。

    Bitcoinカンファレンスで、BitGoの元技術者でCasaHODLのエンジニアであったJameson Loppは、推定400万のBTCが失われ、200万BTCが盗まれている。

    2018年7月の時点で、合計6百万のBTCがアクセス不能になり、ビットコインブロックチェーン上で永久に失わています。 失われたBzを回復するためにチェーンをハードフォークすることは不可能であることを考えると、bitcoinの28.5%は永久に失われることを意味する。

    現時点では、実際に使用、送付、受領、取引が可能なBTCは1100万だけ存在することになる。

    6 Million Bitcoin is Lost or Stolen, Should the Real Value of BTC Higher?

この説が真実であるなら、需要が一定であるなら、供給量が減る分、ビットコイン(BTC)の価格は、上昇することになります。

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