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海外銀行口座の特徴と開設するためのポイント

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口座開設はいつでもできるのか?

銀行の対応により異なっている。HSBC香港では、以前郵送での口座開設が可能だったけれど、対応変更となり、現在は支店窓口での開設のみとなっている。また、口座開設基準についても都度変更されており、英語もしくは中豪語で担当者とやりとりが可能であるかどうか、またサポート業者さんは開設時に同行してはいけないなど、その時々により異なっている。一つ言えることは、以前に比べて、口座開設のハードルは、徐々に上がってきているということ。

万が一、新規に外国人による口座が開設できなくなってしまった場合、既存の口座は強制的に閉鎖されるのか?というと、そのまま利用できる可能性が高いと言われている。このあたりは、常に最新情報を確認しておく必要がある。

香港の銀行口座の特徴とは?

預金口座と投資口座というものがある。証券口座を別途持たなくても、投資信託、株式、金(ゴールド)などへの投資が可能となっている

証券会社の位置づけとしては、より多くの金融商品を取り扱っているという具合になるので、日本に比べると銀行と証券の垣根が低いということができる。

金融商品取引法によって、日本国内で紹介されている金融商品は、絞りに絞られているため、海外の銀行・証券口座で購入できる投資信託の本数には大きな差がある。

海外の銀行と証券会社で取り扱われている商品ラインナップを見るだけでも、驚くことになる。

個人口座でも小切手帳を発行され、ATMカードにカードブランドのUnionpayがついてくる場合があり、お店で商品を購入するときに、対応端末が設置されていれば、お店でATMカードによる決済が可能となる。

なにより便利なのが、インターネットバンキングになる。日本の金融機関もここ数年でインターネットバンキングが浸透してきて、かなり便利になっているが、海外の金融機関では、口座残高確認、国内・国外への送金、送金先登録、金融商品の購入、住所変更、残高証明書の発行など、全て手続きができてしまう。

日本の金融機関では、海外送金は窓口でのみ対応が多く、送金金額に年間上限が設定されているなど、さまざまな制限がかかっているが、海外の銀行口座の場合は、はるかに自由度が高いと言える。資産を運用する場合の本格的な基地として活用することができる。

メンバーから届く質問

    Q:海外の銀行口座を作るメリットとは?

    A:日本以外の国で、現地の国・地域の法制度に沿った形で資産を保有、運用することが可能になる。
    現地に旅行する際に、銀行口座を持っていると便利。
    日本で購入できない、海外の国・地域の投資商品が購入できる。
    英語など他国の言語での取引が必要となるので、語学の勉強になる。

    Q:海外への投資をする方法は?

    A:1)日本の銀行・証券会社を通じて、海外の国・地域の投資信託、預金、株式などが購入する方法
    2)海外の国・地域の銀行・証券会社を通じて、海外の国・地域の投資信託、預金、株式などが購入する方法

    日本の銀行・証券会社を通じて手軽に資産運用できるという部分で、利用者にとってはメリットが大きい。しかし、海外の商品を日本で販売するために、仲介が必要となり、その分の手数料がかかることになる。
    つまり、同じ商品を日本で購入するのと、海外で購入するのとでは、手数料に差があるということになる。

    Q:海外の銀行に口座を開設する方法は?

    A:銀行の対応により異なるが、

    ・現地銀行窓口で開設する方法
    ・書類を発送して開設する方法
    ・インターネットと書類を郵送して開設する方法
    ・インターネットで全てが完結する開設方法

    がある。

    近年は、金融取引に関する制度が、世界的に厳しくなってきているので、インターネットや書類発送での口座開設がだんだんと難しくなってきている現状がある。

    Q:海外の銀行で口座を開設する費用は?

    A:銀行により異なるが、まれに開設する際に口座開設手数料が発生する場合がある。その他は、身分証明書の認証のためにかかる手数料や、自分で英語などの手続きが難しいために、現地の口座開設サポート業者さんを依頼した場合の手数料などが挙げられる。そのため、多額の手数料が発生するということはない。

    Q:海外の銀行を選ぶ際のポイントとは?

    A:・財務体質がしっかりしているか
    ・支店窓口まですぐに行くことができるか
    ・インターネットバンキングの操作が便利か
    ・サポートが充実しているか

    といった点になる。

香港金融界の達人

海外銀行口座の開設、活用方法については、香港金融界のプロである玉利将彦さんが詳しい。

玉利さんは、日本企業の海外駐在員として9年にわたる上海・香港勤務を経験。駐在員時代から15年に渡り、上海・香港を拠点に金融や不動産投資の知識・経験を生かし、ファイナンシャル・アドバイザー(FA)として活動。

香港における投資助言業(SFC)と保険代理業(PIBA)の免許を保有するプロフェッショナルとして、顧客のライフプランに即した投資計画の立案、オフショア長期積立ファンド・海外生命保険の仲介、海外金融機関の口座開設・運営のサポートを行っている。

玉利さんによる海外への資産分散を考える上で、どのように考え、行動すればよいか?海外金融機関の活用術や最新の海外不動産事情についてステップ・バイ・ステップで知ることができるメール講座は、下記から無料で受講が可能。

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