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トークンカード(Token Card/TKN)のクリエーションに参加

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TKN-Creation-Event.png

token Be Your Own Bank

銀行の口座がなくても、VISAブランドのデビットカードで保有しているETHなどのERC20の仮想通貨で決済が可能になる。

トークンカードは、デポジットのいらないイーサリアムのトークンデビットカードとプラットフォームのことを指す。

デビットカードは、これまで金融機関、オンライン金融業者などが発行したものがほとんどで、クレジットカードとの違いは、作成するのに与信調査がなく、利用すると、ほぼ同時に口座から資金が出て行く点。

発行されたデビットカードは、発行主体の口座にリンクされる形になっており、取引されるのは、現実世界の通貨(Fiat)ベースになっている。

トークンカードは、3つで成り立っている

トークンカードは、

・トークンウォレット(Token Contract Wallet)
・トークンカード(TokenCard)
・トークンアプリ(Token App)

の3つによって構成されている。

プラットフォームで使用されるのは、TKNというトークン。

トークンウォレット(Token Contract Wallet)

イーサリアムのスマートコントラクトによるウォレットで、ユーザーの銀行口座のような役割を持っている。
現実世界の通貨(Fiat)をデポジットする必要はない。

利用に関して、

・1日あたりの現実世界の通貨換算の限度
・1日あたりのトークン利用限度
・資産割合での限度
・時間ベースでの限度

など自分で自由に設定ができる。

トークンカード(TokenCard)

VISAの支払いネットワークに参加しているので、ATMやPOSで利用でき、決済には、DGX, ETH, DAIなどのERC20のトークンが利用可能。利用するのには、1%のライセンスフィーがかかってくる。

カードへの入金は、ETHとREP、MKR、DGD、ICN、MLN、GNT、1ST、SNGLSの内、コミュニティによって選ばれた5つの仮想通貨になる。

トークンカードへの入金は、ウェスタンユニオン(Western Union)やペイポイント(PayPoint)のエージェント経由で可能になる見込み。

トークンアプリ(Token App)

送金や利用に関して、総額やグーグル・マップでの場所確認がアプリでできる。

運営元は、シンガポールのMonolith Studioで、クリエーターは、Mel Geldermanとされている。

使用時の例

DGXを保有している人が、レストランに行った場合。

代金が、50USDで、そのタイミングでのDGX換算で、1.2DGXだった。

支払いにトークンカードを利用した場合は、1.2DGXとライセンスフィー1%の合計になるので、1.212DGXということになる。

1.2DGXは、USDに換算されて課金されることになり、0.012DSGは、TKNのAsset Contract(資産契約)に送られて、保管されることになる。

なお、VISAの表記に関しては、ホームページから記載を削除したとのアナウンスがあった。

TKNの発行量は?

2017年5月2日のクリエーションが開始され、最長で7日間、450万米ドルまで。もし短期間で資金が集まったら、24時間の延長の可能性あり。このクリエーション以降は、TKNは発行されない見込み。

ただ、関係者に関しては、追加でTKNが発行される。

クリエーションで、500万TKNが発行された場合は・・・

•25%が、Monolith Studioへ(1,666,667 TKN)
•5%が、アドバイザーへ(416,666 TKN)
•15%が、予備(1,250,000 TKN)

が追加発行されるので、
合計で、7,083,333 TKNが発行され、1,250,000 TKNが予備として保管される。

トークンカードのホワイトペーパー

TKNのクリエーションイベント

TKNを手にするためには、仮想通貨取引所で購入するのではなく、クリエーションイベントに参加する必要があった。

ICO、クラウドセール、クリエーションイベントなどは、全てプロジェクトが正式に公開・スタートしていない段階で、資金を払い込むことになるので、プロジェクトが頓挫しても、資金が戻ってこない。

そのため、ゼロになっても良い資金で、覚悟を決めて臨む必要がある。

TKNの購入受付は、

・ETH (Ethereum)
・SNGLS (SingularDTV) 5% bonus rate
・DGD (Digix) 5% bonus rate
・SWT (Swarm City)
・REP (Augur)
・GNT (Golem)
・MLN (Melonport)
・MKR (Maker)

の8種類の仮想通貨/暗号通貨に限定され、ビットコイン(BTC/XBT)で購入できなかったので、参加を断念した人が多かったようだ。

最近のICO・プレセール・クリエーションは、ビットコインでは対応していないケースが多い。

今後、ICO・プレセール・クリエーションに参加を予定している場合は、ETHを保有するのが1つの方法となる。


日本時間では、2017年5月2日午前1時スタート。

時間になったので、ページを更新すると、

・I agree to TokenCard Contribution Terms
・I have read the Whitepaper and Definitive TKN Creation Event
・I confirm that I am a non US Citizen, nor am I signing on behalf of a US citizen

上記項目の右側のチェックボタンにチェックが可能となり、下部の「CONFIRM & CONTRIBUTE」をクリックすると・・・

Tokencard io contribute 2017 05 02 23 14 55

ETHなどを送るためのアドレスが表示される形になっていた。

Tokencard io contribute 2017 05 02 23 15 19

すぐにMyEtherWalletからETHを指定のアドレスの送る。

MyEtherWalletから送付する際のガスリミットは、200,000が推奨。

MyEtherWalletをTHE DAOのICO以来ほとんど使っていなかったので、少し使い方に戸惑う形に。

ETHをKrakenから送付し、手続きが完了表示になっているものの、MyEtherWalletでは、ETHの残高が反映されない・・・

このままでは、クリエーションに間に合わない(汗)

そこで、代替手段はないかを調べてみると、Chromの拡張機能を発見。

MyEtherWallet CX

すぐに拡張機能をインストールして、ウォレットを開いてみると・・・

無事ETHの着金が確認できた。

すぐさま、クリエーションのアドレスを入力して、

実際に送付した際のガスリミットは、150,766

MyEtherWallet Open Source  Client Side Ether Wallet 2017 05 02 23 07 46

クリエーションは、氏名・メールアドレス・申込数を入力するのではなく、申込み用のアドレスに指定の仮想通貨が着いた順になる。

そのため、早い者勝ち。

公式サイトは、クリエーション開始後にアクセスが集中して、表示スピードがかなり遅くなっていた。

クリエーションは、わずか30分で終了となったが・・・

バグの発生に伴って、すぐにTKNが配布されない

SNGLSでの送付に対して、予定していたよりも多くのトークンが発行されるバグが発生しており、問題となった。

TKNは、規定資金が集まった後に、MyEtherWalletに送られてくるという案内だったのだが、なかなか送られてこない。

クリエーションを再度実施か!?という情報が流れていたものの、

5月7日になって、MyEtherWalletへの送付が完了した旨、公式サイトでアナウンスがあった。

MyEtherWalletを確認すると、ないっ!?

上記アナウンスを確認した後に、MyEtherWalletでトークンが送られてきているかを確認してみると・・・
トークンが反映されていない。。。

すべてのトークンを表示しても、ない。

TKN is live, and lives on:
0xaaaf91d9b90df800df4f55c205fd6989c977e73a

MyEtherWalletのカスタムトークンを追加をクリック。

上記のアドレスとトークン「TKN」、単位「1」を入力すると、MyEtherWalletにTKNが反映された。

MyEtherWallet Open Source  Client Side Ether Wallet 2017 05 07 10 14 02

ETHの送付は、クリエーション開始後、7分46秒のタイミングだったが、配布されたのは、1ETHあたり、130TKNだったので、階層としては3番目、USDベースで、1,500,000から2,250,000に該当。

KrakenからMyEtherWalletへの送付で手こずらなかったらもっと突っ込む予定だったのだが、もし送っていたら、クリエーションのバグ情報には、もっと焦ることになっただろう。

最新情報は、WEBサイトではなかなか見つけられないので、他の購入者の動向も合わせて、Twitterで確認するのが1つの方法となる。

TKNが取引所に上場

5月9日になり、大手取引所である「Bittrex」にTKNが上場となった。

CryptoCurrency Market Capitalizationsにもリスティングされている。

all-currencies-cryptocurrency-market-capitalizations-2017-05-09-09-29-49

5月9日時点では、1TKN=1.45USD

クリエーション時には、1ETH=100から150TKNの配布だったので、当時の価格、1ETH=78USDだったとすると、1TKN=0.52USDから0.78USDになる。

そのため、価格は2倍から3倍になっている。

果たして今後どのように価格が動いていくのか?じっくり握りしめて動向を伺っていく。

多くの人が注目するICO、クリエーション、プレセールは、短時間で資金が投入されて、目標金額を達成してしまうので、参加希望の場合は、事前に情報をくまなくチェックして、準備を整えておく必要がある。

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