知恵の女神「ミネルヴァ」を社名にしてるんですね。そして、マークが「ふくろう」なのでした~! ふくろうは、ワシやタカと同じ猛禽類の一種なんです。鳥類ですよ~。 海外諸国に生息するイメージの強いフクロウですが、日本でも「 フクロウ(ウラルフクロウ 」「 エゾフクロウ 」「 キュウシュウフクロウ 」「 モミヤマフクロウ 」の計4種類が確認されて … 先週、商店街の和雑貨のお店でお買い物したら、おまけでフクロウの根付をもらったんですよ。バーゲン中だったからなんですが、思いがけず「ふくろう」がやって来たということで、かなりテンション上がりましたー! 「ハリーポッター」にも、登場しましたね。
「一回転(360度)できるんじゃないの?」と思ってしまうほどです。 実際には、左右それぞれに約270度ずつ回転できるのだそうです。 幸運の鳥フクロウ. フクロウ目フクロウ科に属する猛禽類であり、体長50~60cm前後、体重500~1300kgで、オスよりもメスの方が、体が大きい傾向があります。 日本に生息するフクロウの中では比較的大きな種であり、翼を広げると1m近くにもなるとされています。 だから、変幻自在に動かせるように見えるんですね。, ふくろうは、「森の賢者」とか「長老」というイメージがありませんか? 人文科学系のちょっと専門的な、おもしろい本が多い出版社です。, 昔から縁起がよいといわれる生き物は、意外とたくさんありますね。 最近は、「世間に明るい」というより、「情報に明るい」というイメージの縁起物になっていますよ。, ふくろうは、くるりんとよく首が回ります。 鳳凰 ふくろうは「首が回る」から、お金がなくて苦しまなくて済む、つまり金運がつく縁起物と、思われてきたのでした。 この「知恵」「賢者」のイメージは、ギリシャ・ローマ神話にさかのぼります。 龍
なぜそんなに柔軟なのかというと、人のようなホ乳類と比べて頸椎の数が2倍もあるからなのです。ホ乳類は7個、ふくろうは14個なんですよ。鳥類の中には、20個以上の頸椎を持つ種もいるそうですよ。 今回は、ふくろうが縁起物になった3つの由来を、お伝えします。, ふくろうは、縁起物として置物や時計などが、たくさん売られていますね。 日本では、九州より北に分布し、 北海道のエゾフクロウ、本州北のフクロウ、四国や九州に生息しているキュウシュウフクロウ が見られます。 龍や鳳凰は、架空の生き物ですね。 鶴亀 うさぎ 魔法の世界に、いかにも出てきそうな印象なのです。 (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); 現生する海洋生物の中で危険な種、生態系の頂点に君臨する種と言えば、獰猛な性格を持つサメや群を抜いた巨体を持つクジラなどが思い浮かぶのではないでしょうか。 海洋生物、特に深海に生息する生物は生態が解明さ ... コンドルは、タカ目コンドル科に属する鳥類(猛禽類)の総称です。 数ある種のコンドルの中でも、世界で最も大きな鳥とされるコンドルは、南米に生息するアンデスコンドルです。 コンドルの知られざ ... 子供の頃、誰しも1度は動物園に行った記憶があるのではないでしょうか? 幼稚園や小学校の遠足の定番と言ってもいいかも知れません。 日本に居ながら、世界中の生き物を見ることができる夢のような施設です。 最 ... かつて“陸上”を支配していたのは、鋭い爪や牙を持ち、強靭な体を持つ恐竜でした。 そして、そんな古代の海にはあり得なくくらい巨大な亀が生息していました。 今回は、大昔の海の支配者「アーケロン」について紹 ... 生物の宝庫アフリカには、強靭な生物たちが数多く存在しています。 今回は、その生物たちの強さを紹介していきますが……最強の定義は難しいものです。 単体では強いという言葉を、何でもありの野生に適応させるの ... Copyright© 雑学ミステリー , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5. 映画やアニメにも登場する機会が多く、特に近年では映画ハリーポッターシリーズの影響によりペットとして飼う方も増えました。, しかし、見た目は可愛いフクロウですが、実はワシやタカなどと同じ猛禽類で獰猛なハンターでもあります。, ここでは、日本に生息する10種ほどのフクロウも含めて、世界最大級のフクロウをご紹介します。, ウラルフクロウは、フクロウの仲間の中では最もスタンダードな種と言っても過言ではありません。, 英名では「Ural owl(ウラルフクロウ)」と呼ばれますが、和名では「フクロウ」と呼ばれます。, ややこしいため、ウラルフクロウと表記しますが、一般的にフクロウと言えばこの種を指すと言われています。, フクロウ目フクロウ科に属する猛禽類であり、体長50~60cm前後、体重500~1300kgで、オスよりもメスの方が、体が大きい傾向があります。, 日本に生息するフクロウの中では比較的大きな種であり、翼を広げると1m近くにもなるとされています。, 肉食性で、小型の哺乳類や鳥類を好み、歯が生えていないためエサは丸飲みにするそうです。, ウラルフクロウはヨーロッパから日本にかけて、温暖な地域の針葉樹林や湿地に生息しています。, 日本においては九州から北海道まで広く分布しており、時に樹洞があるような大きな樹がある神社などでも見ることができるとされています。, 可愛らしく、人気のある種であるため、バードウォッチングツアーが開催されることもあります。, 南北アメリカやヨーロッパ、アフリカや東南アジア、オーストラリアなど、多くの地域に生息しています。, 英名は「Barn owl」で、直訳すると「納屋フクロウ」となり、この名はメンフクロウの多くが納屋のような建物の中に巣を作ることに由来しているとされています。, 和名を漢字で表記すると「面梟」となり、メンフクロウがまるでお面を被っているかのように見えることから、このような漢字が当てられたと言われています。, まるでハート形にも見える白いお面のような顔からは、表情を読み取ることができません。, メンフクロウの体長は約40cm、体重は200~400gで、フクロウの仲間では中型に分類されます。, 目の横の部分にある羽毛の部分は「顔盤」と呼ばれ、この部分が発達しているために、獲物や敵が発するわずかな音にも反応することができると言われています。, 実は日本の広い範囲で目撃情報のあるフクロウの仲間なのですが、実際にどんな生き物なのかはあまり知られていないと思います。, 名前に「ズク」が付くことからも推測されるようにミミズクの仲間であり、耳介のように見える羽角があるのが特徴です。, 英名では「Long-eared owl」という名前が付けられるほど、長い羽角があるのが特徴です。, また、和名を漢字で書くと「虎班木菟」となり、まるでトラのような模様が腹部にあることに由来しています。, 日本に生息するトラフズクは、季節が変化しても大きな移動はせずに同じ場所に留まる留鳥ですが、寒い地域に生息している個体は冬になると南下することがあるとされています。, 夜行性で、肉食性であり、ネズミなどの小さな哺乳類や小鳥などを好むと言われています。, 日本においては、北海道をはじめとして多くの都道府県から目撃情報がありますが、主な繁殖地としては北海道と本州北部になるとされています。, 京都府などでは絶滅危惧種に指定されていることもあり、この先も日本でこの姿が見られるように生息環境を守りたいものです。, アイヌ語では「コタン・コロ・カムイ」と呼ばれ、アイヌでは古くから村の守護神として崇められてきた鳥でもあります。, シマフクロウは全長71cm前後、翼開長約175cm、体重はオスが約3.1~3.6kg、メスが約3.6~4.4kgで、日本にいるフクロウの中では最大のサイズです。, 全体的に灰色がかった茶褐色をしており、体には黒色の大きい班があり、灰褐色や淡褐色の複雑な模様が入っています。, 胸より下の部分には、黒褐色の細い縦班があり、その縦班に交差するように細い横班が入っています。, 魚食性であり、目視で魚を見つけて捕食しますが、暗闇では全く物を見ることができないので、魚を見つけやすい時間帯と場所を選んで行動します。, 朝と夕方の薄明りの時間帯に活動的になるほか、道路や港の街頭、漁船の漁火などを積極的に利用することが知られています。, 現在、シマフクロウは北海道に約140羽しか生息しておらず、絶滅に最も近い種の1つとされています。, 自然が豊富な知床でもシマフクロウが子育てすることができる川は20本程度しかないと言われているため、シマフクロウが生息できる環境を守っていく必要があります。, 英名は「Great Grey Owl」であり、直訳すると「素晴らしい灰色のフクロウ」で、その立派な見た目に由来しているとされています。, カラフトフクロウの全長は61~84cm、翼開長はメスで約142cm、オスで約140cm、体重は790~1454gです。, 全長は、クチバシの先端から尾羽の先端までの長さを指すため、頭や胴体が小さくても、尾が長い鳥は全長も大きくなります。, 実はカラフトフクロウの尾は、フクロウの仲間の中で最も長いため、全長が水増しされているのです。, 2つ目の理由は、カラフトフクロウは頭部をはじめ、全身をふわふわの毛で覆われているために、実体に比べて体が大きく見えているのです。, カラフトフクロウは小形の哺乳類を専門に狩るハンターで、獲物のほとんどがネズミだとされています。, カラフトフクロウは、顔の周りを羽毛で厚く覆うことによって、体に不釣り合いなほど「顔盤」を大きくなっています。, カラフトフクロウの「顔盤」はあらゆる猛禽類の中でも最も大きいとされており、この大きな「顔盤」を駆使して60cmも積もった雪の下にいるネズミが出す微かな音も聞きつけて捕らえることができると言われています。, ワシミミズクは、カラフトフクロウと並んで世界最大のフクロウの仲間として広く知られています。, カラフトフクロウとは異なり、体が大きいだけでなく、体格も太くがっしりとしています。, ワシミミズクの体は、全体が褐色の縞模様で覆われており、その模様が生息地である森林や岩場などの背景に溶け込ませてカムフラージュします。, フクロウの仲間の中では世界最大級であり、全長60~75cm、体重2~4.2kg、翼を広げると1.5m以上にも達します。, ワシミミズクは視覚が優れており、昼夜を問わずネズミや野兎などの小型の哺乳類や鳥類など、様々な獲物を捕らえて食べるとされています。, 体が大きく力が強いので最も強力な「夜の猛禽」と呼ばれ、日中は樹木の枝などで休んでいるが、一般に夜になると猛禽類の本領を発揮します。, キツネやノロジカなどの大きな哺乳類までも捕食してしまうことから、「夜のイヌワシ」と呼ばれることもあります。, オランダなどでは、人間がこのワシミミズクに襲撃されて大怪我を負ったという報告が多数されており、襲撃された人たちは「音もなかった」と語っていたそうです。, シロフクロウとは、1758年に自然学者のカロルス・リンネにより正式に報告された、古い歴史を持つ生き物です。, 映画「ハリー・ポッター」シリーズには多くのフクロウが出演していますが、その中でも主人公の相棒であるフクロウこそが、このシロフクロウです。, オスは全身のほとんどが白色ですが、メスには頭と体全体に黒褐色の斑点があることで見分けることができます。, シロフクロウの全長は50~65cm、翼を広げると140~160cm、体重は1.6~2kg前後と、腕に乗せるとかなりの存在感があります。, 日本では時折、東北地方から北海道にかけて、シロフクロウの目撃情報が報告されています。, 普段は北極周辺のツンドラ地帯と呼ばれる、コケや地衣類などが覆う、あまり木の生えていない地域に生息しています。, シロフクロウは渡り鳥で、春から夏にかけての繁殖期には北極圏にまで北上し、その後は北アメリカやヨーロッパ、ロシアなどまで南下します。, これは北極圏では夏場、一日中太陽が沈まない白夜の下で生活しているため、日中に活動するように進化したと考えられています。, 完全な肉食性の猛禽類で、普段はレミングというネズミの仲間を中心に、ウサギなどのげっ歯類を獲物にしているとされています。, レミングの掘ったトンネルの上で飛び回り、音に驚いて顔を出したところを捕まえるという、高い知能を活かした狩りを行うことが知られています。, また、人間の仕掛けた罠の位置を記憶し、罠にかかった獲物をさらうこともあると言われています。, フクロウは、「不苦労」や「福郎」と漢字が当てられ、縁起がいい生き物として扱われ、お財布のモチーフなどに使われることも多々見かけると思います。, 決して街中で頻繁に見かけるような生き物ではありませんが、比較的親しみのあるイメージがあるのではないでしょうか。.
フクロウの分布. その首がくるくる回るところも、縁起がよいといわれる理由の1つなんですよ。 「首が回らない」というのは、「借金などが多くて、やりくりがうまくいかない」という意味の慣用句ですね。 「鳥は夜目が効かない」とか夜に見えにくくなる症状を「鳥目」と言ったりしますね。実は、たいていの鳥は、夜も見えるそうなんです。でも、鶏(にわとり)は、夜目が効かないそうですよ。なので、ほんとは「鳥目」ではなく「鶏目」というほうが正しいのだとか。 縁起物の動物グッズは、贈り物にしても喜ばれますよ。 縁起物というだけでなく、インテリアとして置いておいてもかっこいいから♡ 原宿「フクロウのお庭」では、フクロウ販売から、基本的な猛禽類の飼い方まで教えています。フクロウや猛禽類の知識がない方でも、フクロウのお庭なら安心してフクロウをお迎えすることができます。ご興味がある方はお問合せください。 Copyright (C) 2020 和のこころ.comー和の精神・日本文化を伝えるサイト All Rights Reserved. 「やっぱり語呂合わせかい!」と言いたくなりますね~。 シマフクロウ(島梟 、Ketupa blakistoni)は、フクロウ目 フクロウ科 シマフクロウ属(ワシミミズク属に含める説もあり)に分類される鳥類。 日本では北海道のみに生息し 、全長66~69cm、翼開長180cmに達する、日本最大のフクロウ である。 動物を擬人化したアニメや絵本にも、先生や相談役のような役でよく登場しますね。
縁起がよいといわれる理由は、3つあります。 これは、西洋の考え方が、明治時代に入ってきて定着したものなのです。 やっぱりフクロウがいいですね~。