ポケモン不思議のダンジョン救助隊dx(ポケダン)における、ドンファンの覚える技や出現場所などの情報を掲載しています。ドンファンについて知りたい方はぜひご覧ください。 「即戦力CP帯」とは、 「進化前ポケモンをトレーナーバトルのCP制限リーグで使いたい状態にまで進化させたときに、狙っている制限CP手前付近のCP値で進化できる進化前ポケモンのCP帯」 です。. ただし、表示された即戦力CP帯範囲内のポケモンを進化させても必ずCP1500ジャスト、CP2500ジャストになるわけではありません。. 200: シンオウNo.-たかさ: 0.5m: … 進化 ゴマゾウ→ドンファン(Lv.25) . 231. ⇒レベル25で『ゴマゾウ』から進化: せいそくち(rs) サファリゾーン: ゲットほうほう(rs) なし: せいそくち(fl) けいこくいりぐち しっぽうけいこく: ゲットほうほう(fl) なし ポケモンgoのゴマゾウのおすすめ技や個体値早見表を掲載しています。 ゴマゾウの弱点、最大CP、タイプ、入手方法、対策ポケモンも掲載していますので、ポケモンGO攻略の参考にしてください。 即戦力CP帯とは?. ãæ¾ã£ã¦ããã, 天æ°ããããªããããã®ã¨ããåé¿çã1.25åã«ãªãã, ãã³ãã¡ã³ãè²ã¦å±ã«é ããçºè¦ãããã¿ãã´ãåµã. ゴマゾウ の種族値、タイプ相性、入手方法、進化方法、レベル技、教え技、タマゴ技、技マシン、秘伝マシンなどを掲載。ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンoras)対応版。 ゴマゾウ; ながはなポケモン; ぜんこくNo. ゴマゾウ. 231: ホウエンNo. ポケモンGOにおける、ゴマゾウの色違いと進化先をまとめた記事です。. ♀は腹が少し長い。, 『プラチナ』では四天王・リョウが使用してくるほか、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではストライクから進化した形で、ジムリーダーのツクシが再戦で先鋒ポケモン(かつ最高レベル)として繰り出す。, スマートフォン用アプリ『Pokémon GO』ではストライクに進化アイテム「メタルコート」を使って進化させるとハッサムになる。, 『X・Y』以降は「メガハッサム」へとメガシンカを遂げる一方、TV版アニメ『エックスワイ』特別編「最強メガシンカ」Act .mw-parser-output .roman-numeral{font-family:"Nimbus Roman No9 L","Times New Roman",Times,serif;font-size:118%;line-height:1}.mw-parser-output .roman-numeral-a{border:1px solid}.mw-parser-output .roman-numeral-t{border-top:1px solid}.mw-parser-output .roman-numeral-v{border:solid;border-width:0 1px;padding:0 2px}.mw-parser-output .roman-numeral-h{border:solid;border-width:1px 0}.mw-parser-output .roman-numeral-tv{border:1px solid;border-bottom:none;padding:0 2px}IVではアランが10人のメガシンカ使い達とのバトルをしている途中、4人目に登場した。, TVアニメ版ではシゲルの手持ちポケモンとして登場。また、『アドバンスジェネレーション』のホウエンリーグ決勝トーナメント1回戦で、サトシの対戦相手のカエデが使用。『ダイヤモンド&パール』第154話では「エアバトルマスター」を自称する空中戦の達人トレーナー・ミツゾーが使用し、サトシのグライオンがしばらくミツゾーの元で修行するきっかけを作った。『サン&ムーン』ではグズマが使用し、アローラリーグ1回戦ではイリマのガルーラ(メガシンカ)を倒したが、準決勝ではサトシのニャヒートに敗北。ゴウのストライクもガンピの協力でハッサムに進化している。, 『幻影の覇者 ゾロアーク』ではグーンのポケモンとして登場し、上映同年の6月18日から7月14日までの間、トレーナー名「グーン」のハッサムがニンテンドーWi-Fiコネクションで配布された。, 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではモンスターボールから登場。画面内を移動しつつ「メタルクロー」で敵ファイターを切り裂く。『DX』のフィギュア説明では「そのかっこよさから、とても人気のあるポケモン」と認められていた。, 甲羅にすっぽりと入った触手の塊のような姿をしたポケモン。甲羅にはホヤやフジツボを連想させる小さい穴がたくさん開いていて、細長い頭部・手足のようなものがとびだしている。甲羅は赤く、本体は黄色い。動きは鈍いが、甲羅はすさまじい強度を持つ。甲羅の中に入れた木の実を発酵させ、自らの体液と混ぜてジュースにすることがある。, 全ポケモンの中でもっとも防御力の高いポケモンであり、特防も極めて高いため、味方の補助や相手の牽制に特化した戦術に向く。, TVアニメ版では第171(金銀54)話に初登場。色違いの紫のツボツボが登場した。『ダイヤモンド&パール』ではロケット団のコサブロウが使用している。, ポケモンセンタートーキョーに設置されているジュースの自動販売機にはツボツボが描かれている。, 2018年1月にイラストレーターで漫画家の高橋きのによってポケモンだいすきクラブに寄稿された記事には、少なくとも3ボックス分(90匹)のツボツボを用意した『ソウルシルバー』のソフトを寄稿者の高橋が所持していたことが明かされている。プレイ当時、高橋は「最強のツボツボ使い」を目指していたという[1]。, 日本のオスのカブトムシの成虫を二足歩行にしたようなポケモンで、頭部には大きな角が存在する。, 主に樹液を餌にしている。おとなしい性格だが、食事の邪魔をされると角を使って威嚇したり、投げ飛ばしたりする。自分の体重の100倍の重量物をも持ち上げることが出来る。角で投げ飛ばす際、手足の爪を樹木の幹や地面に食い込ませて踏ん張ることで、驚異的な怪力を発揮する。, 実際のカブトムシと異なり雌ともに角を持ち、♀は角の先がハートのような形をしている。背中の鞘翅の内側に飛翔用の翅を持つ。, カイロスと縄張り争いをすることが多いが、アローラ地方では逆に仲がよく、クワガノンを敵視している。また、カイロスと対を成すためか、鋭い爪を持つが「シザークロス」を覚えない。, 『金・銀』初登場のむしタイプ最強クラスの技「メガホーン」をレベルアップで覚えることができる。, エレキッド・トゲピー・ホウオウ・ドンファンなどと並び、早期に『金・銀』からの登場が予告されたポケモン。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では地域限定ポケモンとして設定されており、南アメリカ各国のみで出現するようになっている。, ゲームでは多数のトレーナーに使用されている。例として、『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』ではチャンピオンとなったライバルが強化戦でピジョットに代わって先鋒ポケモンにしている。さらに『ダイヤモンド・パール・プラチナ』でもライバルや四天王のリョウ、『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも再戦時にツクシが使ってくる。, ニンテンドウカップ2000全国大会優勝者のメンバーの1体でもある。その大会の決勝戦では残り1体のヘラクロスが「こらえる」で相手の攻撃をHP1残して耐え、そこから「きあいのハチマキ」の効果によって1回相手の攻撃を耐えたのを挟んで、「きしかいせい」により相手のポケモンを3体連続で倒す奇跡の逆転劇を見せた。, TVアニメ版ではサトシのポケモンとして登場。フシギダネの蜜を吸い、嫌がられ「つるのムチ」て叩かれるシーンが定番。声優は小西克幸。また、『ダイヤモンド&パール』ではジュンのポケモンとして登場。また、コロミのポケモンとしても登場、ゴウのカイロス(メス)が彼に惚れ、ゴウがこれと別個体のカイロスと交換してゴウのポケモンとなった。これ以外にも別個体が何度か登場。, 鋭いカギ爪を持った黒猫のような姿をしたポケモン。ずる賢くて非常に獰猛。その爪で相手の急所を切り裂いてとどめを刺す。敵が動かなくなるまでは誰にも攻撃を止められないという。木に登り、アーボと同様にポッポやオニスズメの卵を食べる。基本的に親は追い払う。複数で連携をとるが、誰が卵を食べるかで揉める。あまりの被害にブリーダーから憎まれ駆除される事も。♀の方が赤い左耳が短い。, 『金・銀』のライバル(あるトレーナーから奪い取ったもの)やキッサキシティジムリーダーのスズナ、ギンガ団ボスのアカギが使用するポケモンでもある。, 小熊のような姿をしたポケモン。額に三日月の模様を持ち、二本足で立って歩く。まんまるなしっぽがチャームポイント。手のひらには蜂蜜が染み込んでいるためにいつも手のひらをなめている。, TVアニメ版では第187(金銀第70)話に初登場。サトシのチコリータとのバトルの末にリングマに進化する。声優は矢島晶子。また、サイドストーリーではピチュー兄弟の友達の1匹として登場している。, ヒメグマの進化形。茶色の毛並みで大柄のクマのような姿をしたポケモン。愛らしい姿だったヒメグマから一転、凶暴でいかつい顔つきへと変化した。また、胸部にはリング状の模様が入っている。大きな体格の持ち主で、木の実を採るために大木をへし折るほどの腕力を持つが、木登りが得意で木の上で食事や休眠を取る。餌を求めて森の中の縄張りを歩き回り、気に入った実の採れる木には爪で傷跡をつける習性がある。「とうみんポケモン」の分類通り冬は洞窟で冬眠する。どんな臭いも嗅ぎ分ける嗅覚を持ち、地面深くに埋まっている食べ物も残らずに探しだす。♀は肩の体毛が♂より長い。, TVアニメ版では第156(金銀第39)話に初登場。この群れは繁殖期のため凶暴さが増していた。凶暴な性格のためか以降もシリーズ全体で何度も登場し、野生の場合はスピアーの群れと同じように、怒って縄張りの侵入者と見なしたサトシ達や子供のヒメグマをいじめたロケット団を追い掛け回すことが多い。『ダイヤモンド&パール』(以下DP)ではシンジにゲットされ、多くのバトルで活躍。, ゲーム『ポケットモンスター 金・銀』ではリングマ系は『銀』のみ、ドンファン系は『金』にしか野生で現れないが、海外のものでは出現する限定ソフトが双方差し替えられている。なお、リメイクの『ハートゴールド・ソウルシルバー』では日本版・海外版ともに(日本・韓国の『金・銀』に従って)修正されるようになった。, ポケモンセンターサッポロのリニューアルオープン記念として、木彫りの熊に似せた木彫りの置物が受注予約生産にて商品化された。本来の木彫りのヒグマが鮭をくわえているのに対し、こちらは「跳ねたコイキングが、四つん這いのリングマのアゴにぶつかる瞬間」を象っている。, ナメクジのようなポケモンで、流動するマグマの身体を持つ。体は動きを止めると冷えて固まって徐々に小さくなって動けなくなるため常に動き回り、多くの者は火山地帯に生息し、マグマのそばで睡眠を取っている。マグマに浸かると元に戻る。, TVアニメ版ではジョウトリーグでサトシの1回戦の相手であるモエの手持ちポケモンとして登場。ワニノコやゴマゾウと戦ったが、ゴマゾウの「じしん」と「とっしん」の連続攻撃で倒された。試合後にマグカルゴに進化した。, マグマッグの進化形。カタツムリのような姿であるが、殻のように見える物体は背中のマグマが冷え固まった岩であり、その岩からまれに炎が噴き出す。体温は10000℃であり、太陽の表面温度より130-160%も熱いものである。マグマッグと同様に、冷えて体が崩れて小さくなっても、マグマの中に入れば元の大きさに戻る。殻はあまり頑丈ではなく、少し触っただけで崩れてしまう。, TVアニメ版では、『アドバンスジェネレーション』にてフエンタウンジムリーダーのアスナが使うポケモンとして登場。, ウリ坊(イノシシの幼年期)に似た姿をしたポケモン。においに敏感で、いいにおいに反応してその方向に走り出してしまう習性を持つ。枯れ草の下に生えたキノコが好物であり、それらの餌を探すために地面に鼻をこすりつけ、匂いを嗅ぎながら穴を掘る。その過程でたまに温泉を掘り当てることがある。, TVアニメ版では第189(金銀72)話にてミキオ(声 - 郷里大輔)のポケモンとして初登場。『ダイヤモンド&パール』では第63話にてヒカリの幼馴染であるユモミの手持ちとして登場し、後にヒカリも第84話にて食いしん坊のウリムーをゲットした(そちらの声は犬山イヌコが担当)。2019年版『ポケットモンスター』では出番は無いが14話でカラバリが色違い(水色)をゲットしている。, ウリムーの進化形。気温の低い洞窟を住処とする。イノシシがモデルではあるが、その面影は体色・牙・鼻の形状に見られるのみであり、極めて短い足と縦長な胴体、それと同程度の高さを持つ頭部という極めて特徴的な形状を成す。なお、牙は♂の方が長い。耐寒のため全身に長い体毛が密生し、その結果両目が体毛に隠れ前が見えない。目と同様に足も体毛に隠れているが、爪が発達しており、この爪のおかげで氷上を転ぶことなく歩ける。, 『金・銀・クリスタル』ではジムリーダー・ヤナギが、『ファイアレッド・リーフグリーン』では四天王・カンナ(ネットワークマシン完成後)が使用している。『ダイヤモンド・パール』からは「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップすると、マンムーに進化するようになった。, TVアニメ版ではチョウジタウンジムリーダーのヤナギのポケモンとして登場。『ダイヤモンド&パール』では第104話でヒカリのウリムーがイノムーに進化している。, サンゴのようなポケモン。角の成長が悪くなるなどの理由から、汚染された海域では生息できない。サニーゴが複数集まって珊瑚礁を形成することがありその珊瑚礁の上に住む人々もいるという。角は折れてもまたすぐ生える。アローラ地方には天敵のヒドイデがいるせいか、頭の枝が短いサニーゴが多い。ガラル近郊は気候のせいか原種は生息していないが、太古のサニーゴもこの姿だった様子。, アローラ地方では、砂浜などに折れ落ちた角を拾い集め、それを加工して装飾品を作る人が多い。また、ヒドイデなどに襲われた際は頭の枝を自ら折ることで囮にして逃げる。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では地域限定ポケモンとして設定されており、日本では奄美諸島・沖縄県・小笠原諸島でのみ入手が可能。, 温暖な海域に生息しており、特にホウエン・アローラ地方ではお馴染みのポケモン。大昔のガラル地方にも生息していたが、環境が急激に変化したことにより死滅してしまった。, 魚ポケモンの一種。モデルはテッポウウオ。角がフロントサイト、尾びれがグリップ、背びれがハンマー、尻びれがトリガー、体の模様がシリンダーに似た位置や形状をしており、どことなく拳銃のようなスタイルをしている。口から発射される水鉄砲のねらいは正確で、100m先にいる獲物にすら必ず命中する。背中に吸盤を持ち、マンタインにくっついて食べ残しをもらって過ごす、コバンザメのような生活を送るものもいるという。, 『ダイヤモンド・パール』からは、このポケモンが手持ちにいることが、タマンタがマンタインに進化する条件となっている(進化してもテッポウオがいなくなることはない)。, TVアニメ版では第216(金銀99)話にてハチロウ(声 - 佐藤ゆうこ)の手持ちポケモンとして登場。, テッポウオの進化形。なぜか鉄砲魚からタコのような姿に変わる。吸盤をもつ脚が体の前方に2本、後方に6本存在する。♂の方が吸盤が大きい。本来墨の発射口である場所が口となっている。頭は非常に固く、相手を気絶させるほどの石頭である。肉食性であり、この脚で獲物を捕らえるが、返り討ちに遭うと墨を吐き煙幕を張って逃亡する。岩穴などの穴に潜り込む性質を持ち、他のオクタンの巣穴を奪い、そこで眠る。同じくタコがモチーフのオトスパスがいるが、こちらはみずタイプではない。, 墨を発射し相手の命中率を下げる「オクタンほう」をレベルアップで覚える唯一のポケモンである。他にも「サイケこうせん」「タネマシンガン」などの射撃系の技を多く覚える。『ダイヤモンド・パール』ではナギサシティジムリーダー・デンジが使用し、でんきタイプの技「チャージビーム」を使ってくる。, 名前の由来は「オクトパス(英語でタコ)」+「タンク(戦車)」。没デザインではヘルメットを被った戦車のような外見であり、よりタンクらしい外見だった。, TVアニメ版では第216話にてハチロウのテッポウオが、カスミのサニーゴとのバトル後に進化した。『アドバンスジェネレーション』ではハーリーのポケモンとして登場。, 『ポケモン☆サンデー』ではゴルゴ所長がオクタンを愛用しており、番組内コーナー「ポケモンゲームアリーナ」で様々な活躍を見せた。そのほか、ゴルゴ所長の銅像の口がオクタンの口に変更されたり、「ゴルゴ所長のオクタン」がポケモンセンターなどで配布されたりするなど、オクタンはゴルゴ所長を象徴するポケモンの一匹と位置付けられていた。, 赤と白で彩られたサンタクロースを連想させる姿の鳥ポケモン。袋状の尾で餌を包み運ぶ。切り立った崖に巣を作り、雛のために1日中餌を運んでいる。登山者や遭難者に餌を分け与えることもある。これによってエベレストに登頂できた人もいるらしい。一応飛べるが、片手で尾を持っているため、もう片方の手で踏ん張って飛んでいる。, 第6世代までの唯一レベルアップで覚える技は「プレゼント」(第七世代では「ドリルくちばし」も習得)。この技は相手にダメージを与えるか相手を回復させるかランダムで決まり、ダメージもランダム。, TVアニメ版ではオーキド博士が名前について「運ぶ(delivery)」に由来すると言及している。作中では第232(金銀115)話にてロケット団のスカウト用のポケモンとして初登場。檻の中に入り、通りすがりのトレーナーの興味を引いたうえで団員がモンスターボールに戻し、ロケット団に勧誘していた。しかし疲労がたまっていたため、その後はおもにロケット団の情報伝達及び債権回収の業務をになう。性格はやや陽気。声優は小西克幸。『ピカチュウのふゆやすみ』ではサンタクロースの助手として登場、プレゼントを落としたところをピカチュウに助けられた。声優は山口勝平。, 2005年開催の『ポケパーク』では、「ポケモンだいすき郵便局」の郵便局長役に抜擢された。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2017年12月22日より実装された。, マンタ(オニイトマキエイ)のような姿をしたポケモン。マンタよりも鰭が厚く、目も中央に寄っている。餌の食べ残しを狙って体にテッポウオがはりつくことがあるが、マンタイン自身はまったく気にしていないという。泳ぐスピードが増すと海面からジャンプすることがある。, タマンタを手持ちにテッポウオがいる状態でレベルアップさせるとマンタインに進化する(テッポウオがいなくなることはない)。, 公式イラストではテッポウオが張りついた姿で描かれ、初登場となる『金・銀』のグラフィックではテッポウオが張り付いているが、捕獲してもテッポウオは手に入らず、戦闘でもテッポウオは攻撃に加わらない。『ダイヤモンド・パール』以降はマンタインのグラフィックにテッポウオが描かれなくなった。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではライドポケモンとして登場する。常に特定のビーチに留まっており、背中に乗ってサーフィンをすることができる。ただし、ラプラスやサメハダーのように呼び出すことはできない。, TVアニメ版では第215(金銀98)話に野生ポケモンとして初登場。第256(金銀139)話ではリュウグウジムのジムリーダー・リュウジのポケモンとして登場し、カスミのサニーゴとバトルした。また、タケシの母親であるミズホもこのポケモンを所持している。, 全身が固い鎧で覆われた鳥型ポケモン。骨の中身は空洞になっており時速300kmの速さで空中を飛ぶ。左右の翼は刀の切れ味を持つ。昔は抜け落ちた羽根が刀、包丁、ナイフなどの材料とされ、今でも羽根から加工された包丁を愛用する調理人が多い。時には紋章の図案になる事もある。断崖にとげだらけの蔓で巣を作る。下顎に歯がある。ガラル地方ではアーマーガアと激しい空中戦を繰り広げる。, ゲーム本編では『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』でヒワマキシティジムリーダーのナギとチャンピオンのダイゴ、『ブラック2・ホワイト2』でフキヨセシティジムリーダーのフウロ、『サン・ムーン』でホクラニ天文台所長のマーレインと四天王のカヒリが使用する。, TVアニメ版では第153(金銀26)話にてミキという女性が使うポケモンとして登場し、炎タイプをもつトレーナーを幾度も退け、タケシのロコンもあっさり倒した。背中の炎が出るのが遅いサトシのヒノアラシも追い詰めるが、ロケット団のせいでバトルは中断。再戦では弱点を克服したヒノアラシと互角に戦い敗れた。また、『アドバンスジェネレーション』では通常サイズよりも大きい個体がジムリーダーのナギの手持ちとして登場し、『ダイヤモンド&パール』ではジュンのポケモンとして登場した。, 頭部に髑髏のような模様がある、タスマニアデビルのようなポケモン。コンビネーションに優れ、いくつかの微妙に違う鳴き声を使い分けて、他の仲間とともに獲物を追い詰める。, 悪役であるロケット団に好んで使われるポケモン。『プラチナ』においても悪役のギンガ団がよく使用するポケモンの一体である。, TVアニメ版では第151(金銀34)話に野生ポケモンとして初登場。多数のデルビルが、ボス(声 - 小西克幸)の指揮の下、怪我を負って動けなくなった仲間のためにサトシ達やロケット団から食糧を奪ったりした。ロケット団のヤマトも手持ちとして使用している。, デルビルの進化形。後方へ湾曲した長い角も1対生え、より細身になり悪魔的なイメージが強くなっている。♀は角が小さめ。ドーベルマンのような体つきをしている。体内の毒素を燃やして口から炎を出すため、ヘルガーの吹く炎で火傷を負うと傷口がいつまでも疼いてしまう。また、遠吠えは地獄から死神を呼ぶものだとして恐れられており、その遠吠えを聞いたポケモンは逃げ出す。, 『金・銀』では四天王の1人、カリンが切り札として使用する。『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも旧作に続きカリンが使用するほか、ロケット団幹部・アポロと強化後のグレンジムリーダー・カツラの手持ちに加えられている。そのほか『プラチナ』ではギンガ団ボスのアカギと四天王のオーバ、『ブラック2・ホワイト2』ではチャレンジモードにおいて四天王ギーマが、『X・Y』ではフレア団の科学者モミジが使用する。, TVアニメ版では第181(金銀64)話に登場した。とある牧場の老人のポケモンとして多数のメリープと一緒に飼われている。トゲピーと仲良くなった。また、『アドバンスジェネレーション』の第2話でもマグマ団のポケモンとして登場している。これ以外にも悪役ポケモンとして登場することが多い。, 劇場アニメ『みんなの物語』ではポケモンハンターの手持ちポケモンとして登場。声は小松昌平。, シードラの進化形。タツノオトシゴのような姿をしている点は進化前と同じだが、シードラに存在した全身のトゲは紐状のヒレに再度変化し、それに伴って特性もタッツー時代のものに戻っている。ドラゴンタイプのポケモンらしく、あくびでうずしおを発生させてしまう強大な能力を秘める。普段は力を蓄えるために他の生物が棲まない深海の海底洞窟で眠っている。台風が接近すると目を覚まし、獲物を探しにうろつく。カイリューに出くわすと激しい争いを繰り広げる。, 『金・銀・クリスタル』・『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではフスベシティのジムリーダー・イブキが、『ファイアレッド・リーフグリーン』では四天王のワタルが(ネットワークマシン完成後)、『エメラルド』ではルネシティのジムリーダー・アダン(切り札)と四天王のゲンジが使用する。, TVアニメ版では第217(金銀100)話のうずまきカップでサトシの1回戦の相手である、ツリオのポケモンとして登場。またゲーム同様、フスベシティジムのジムリーダー・イブキも使用。, 「あまごい」と特性「すいすい」のコンボが強力であり、公式にも紹介されている[2]。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」ではシードラに進化アイテム「りゅうのうろこ」を使って進化させるとキングドラになる。, 水色の体色を持つ子供のゾウのような姿をしている。とても小さい体だが、愛情表現で鼻をぶつけてくる事があり、下手をすると大人でも吹き飛んでしまうほどパワーが強い。暑い日は大きな耳で団扇のように自分を扇ぐ。川のほとりに生息し、よく水遊びをする。, TVアニメ版ではサトシのポケモンとして登場。サトシがジョウト地方で手に入れたタマゴから還った。AG編にて一度離脱したが、バトルフロンティア編で「またサトシと旅をしたい」という願望から再び手持ちに加わり、ドンファンに進化する。, ゴマゾウの進化形で、ゾウとアルマジロを組み合わせたようなポケモン。実際のゾウとは異なり、陸生ポケモンの中で最大ではない。後に同じくゾウがモデルのダイオウドウが登場しており、こちらは実在のゾウと同じ大きさ。背部から鼻にかけておよび耳の皮膚が岩のように硬質化して装甲状になっており、タイヤのように体を丸めて回転しながら突進する。その突進は民家も粉砕するパワーだが、なかなか自力で止まれないという欠点もある。突進せずともダンプカーを軽々引っ張るほどの怪力を持ち、トレーナーの捕獲したドンファンが土砂崩れをどかす仕事を手伝うこともある。一対の牙が長く伸び、時間をかけて牙が長く大きくなったドンファンほど、群れの中でランクが高くなる。♀の牙の長さは、♂に比べて短い。, 図鑑の説明通り「まるくなる」→「ころがる」が得意である。また、氷タイプの専制技「こおりのつぶて」を唯一タイプ不一致でタマゴ技で習得可能。, 『金・銀』から登場したポケモンの中ではホウオウ、ヤドキング、デンリュウと共に最も初期に紹介されたポケモンの一種である。その関係から、『金・銀』発売前に公開された『ミュウツーの逆襲』にもゲスト出演している。, TVアニメ版初登場は第121(金銀4)話で、ヒイラギという女性のポケモンとして登場した。また、サトシのゴマゾウがドンファンに進化している。, ポリゴンの進化形。宇宙空間での活動および惑星開発のためポリゴンをバージョンアップした。ポリゴンが与えられた命令を実行するだけだったのに対し、知能・学習能力・感情理解能力を組み込むことに成功しており、自ら動作や感情を学んで成長し、時折プログラムにない仕草さえ見せるという。その影響かポリゴン2同士でしか分からない謎の言語を扱うようになっている。進化前のポリゴンが角ばった姿だったのに対し、なめらかで曲線的な姿をしており、体長・体重ともポリゴンより小さくなっている。呼吸をしていないため、宇宙のような真空状態でも活動できる。しかしまだ飛行能力は備えていないらしく、無重力ではうまく身動きを取る事が出来ないらしい。その為本格的な宇宙活動は夢物語になってしまっている。, ポリゴンにアイテム「アップグレード」を持たせて通信交換することで進化する。スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」でも、ポリゴンをポリゴン2に進化させるためにはアイテム「アップグレード」が必要である。, 『ダイヤモンド・パール』からは新たに進化形のポリゴンZが登場した。「あやしいパッチ」を持たせて通信交換することで進化する。, 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではモンスターボールから登場した瞬間に前方へ「たいあたり」を繰り出す。攻撃時間は短く間合いも狭いが、強力。, シカやトナカイのような姿をしたポケモン。角は楕円形に捻じ曲がり、真正面から見ると吊り上がった目のような形状となっている。角の付け根に黒い玉があり、この玉を磨り潰した粉末は安眠を助ける効果がある。基本色は茶色。腹・尾は白い。体のところどころに白い斑模様がある。曲がった角によって空気の流れを微妙に変え、幻覚を見せることもできる。角を凝視していると感覚が狂わされ、立ち上がれなくなるという。また、この角はその形の美しさから美術品として高額で取引されるため、過去には乱獲されて絶滅寸前まで追い込まれたこともあった。, TVアニメ版では第126(金銀9)話に登場。群れからはぐれてしまい一匹だけになった子供のオドシシが、おびえて大量のオドシシの幻を作り出した。『ダイヤモンド&パール』の第6話でもサトシに幻覚を見せている。また、クリスマスのエピソードではサンタクロースのソリを引っ張るトナカイの役割として登場することが多い。, ベレー帽を被ったような形状の頭部をした、二足歩行の白い犬のような姿をしたポケモン。長い筆状の尾から有色で粘性のある液体を分泌し、これで木や壁に模様を描き自らの縄張りをアピールする習性を持つ。この液体の色は赤、青、緑、橙など様々なものがあり、描く模様も5000種類以上が発見されている。背中に足跡のマークを持つが、これは成人のしるしとして仲間につけてもらう物である。, わざマシンを使用できず、レベルアップで覚えられる技は相手が最後に使用した技をコピーし、自分の技とする「スケッチ」のみだが、この「スケッチ」を利用することでほぼ全ての技を覚えられる。, 上記のようにドーブルは「スケッチ」でほぼ全ての技を覚えられるが、『ポケモンスタジアム金銀』では「バトンタッチ」など一部の技を覚えたドーブルを使用するとデータ改造と認識されるというバグがあった。, 2007年の全国大会中学生以上の部で優勝した大阪代表のプレイヤーがレベル1のドーブルを使用していた。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2019年2月26日から実装された[3]。「GOスナップショット」機能で手持ちのポケモンのAR写真を撮影していると写真に紛れ込む「フォトボム」によって1日1回だけ出現する。, 「けんかポケモン」の分類の通り、喧嘩好きな性格をしており、どんなに強い相手にも果敢に立ち向かう。頭に3本の突起を持ち、手首と腹部には包帯のようなものを巻きつけている。格闘センスを磨くために何度負けてもあきらめない。毎日トレーニングせずにいるとストレスが溜まるため、バルキーを育てるトレーナーはスケジュール管理に工夫が必要とされている。, レベル20に到達した時「こうげき」と「ぼうぎょ」の値を比較して、「こうげき」が高ければサワムラー、「ぼうぎょ」が高ければエビワラー、均等ならばカポエラーにそれぞれ進化する。『金・銀・クリスタル』ではスリバチ山の奥にいる空手王のノブヒコとの勝負に勝つともらうことができる。ただし、ボックスに送ることは出来ないので、手持ちを一匹空けておく必要がある。, TVアニメ版では第234(金銀117)話にて登場。トレーナーに捨てられ、人間不信になっていたが、タンバシティジムリーダー・シジマの一番弟子である空手王ノブヒコとファイティングの末、心を開き、連れていたマンキーとオコリザルと共に彼の手持ちに加わった。声優は石田彰。, 笠を被ったような頭をしたポケモン。♂しか存在しない。頭の先端には角が1本あり、これを軸に逆立ちし、回転することが出来る。実戦では回転しながらのキック攻撃が得意。この攻撃は華麗な踊りのように見えるものの、遠心力のパワーで、破壊力を10倍まで高くなるほど強烈にするため、その華麗な姿に見惚れていると、キック攻撃をお見舞いされるという。回転した方が早く移動でき、時にはそのまま地面に潜ってしまう事も。, バルキーがレベル20に達した時、「こうげき」と「ぼうぎょ」の値が等しいとカポエラーに進化する。『金・銀』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』では四天王・シバが先発として使用する。, ルージュラの進化前。♀しか存在しない。女児のような姿をしており、極めて敏感な唇を持ち、はじめて見た物はとりあえず口付けをしてその感触を確かめる。歩く時は首を前後に動かす。また綺麗好きであり、転倒するとそそくさと湖へ急ぎ湖面で顔の汚れを確認するが、体の汚れはあまり気にしない。, TVアニメ版では第204(金銀87)話で初登場。サイドストーリーでの出演が多く、ブビィやヒメグマ、ウパーらと共にピチュー兄弟の友達として活躍している。, その可愛らしい容姿からポケモンシリーズとしては珍しく、ポケモンセンターではティーンズの女児やその母親向けのキャラクターブランド「ムチュール・クチュール」を出し、雑貨などを展開している。, エレブーの進化前。頭部に2極コンセントのプラグのような形状の角を持つ。体色は黄色く、胴周りには黒い二本のライン、腹部には雷のような模様を持つ。太い腕を回して充電するが、すぐ疲れるのであまり貯まらない。落雷時になると外で元気よくはしゃぐ。落ち込んだときは雷鳴の音を聴かせると喜ぶため、雷鳴を録音した音源を持っておくと重宝する。卵は黄色の地に墨で縞模様を殴り書きしたような模様。, 『金・銀』バージョンから登場したキャラクターの中では、ドンファン・トゲピー・ホウオウ・ルギアなどと並び、比較的初期に登場が予告されたポケモンで、『金・銀』発売前に公開された短編映画『ピカチュウたんけんたい』にも登場した(声優は野沢雅子が担当)。, TVアニメ版では第262(金銀145)話に登場。サトシのヨーギラスと仲良しになる。『アドバンスジェネレーション』第154話では、自身が棲む山に落ちた雷の影響で大暴れするエレキッドが登場した。また、『ダイヤモンド&パール』ではシンジの手持ちポケモンとして登場。シンジに似て性格が悪い。声優は三宅健太。, ブーバーの進化前。体型はほぼ人型に近く、真っ赤な体をしている。口はくちばしのように突き出している。瘤のように盛り上がった頭にはマグマの塊が詰まっているらしい。体内にはマグマのような生まれつき約600℃の体温を持ち、また同じ熱さの炎を吐ける。呼吸やくしゃみ、咳をする拍子に口や鼻から炎が噴き出す。口から噴き出す炎はブビィの体調を測るのにも役立ち、健康な状態では黄色い炎、疲労している場合は黒い煙の混じった炎となる。卵は赤い炎のような模様。, TVアニメ版では第263(金銀146)話に登場した少年、センイチ(声 - 佐藤ゆうこ)の手持ちポケモンとして登場。話の終盤にブーバーに進化した。, 乳牛のような姿をしたポケモン。家畜としても利用され、ミルタンクから採れる牛乳は栄養満点で、老若男女問わずおいしく飲める。しかし脂肪分も豊富なため、過剰に飲み過ぎるとミルタンクのような体型になってしまうと言われている。牧草の質や季節によって味が変わる。実に1日20リットルものミルクを出せるのだが、毎日搾らないと体調が悪くなってしまう。背中には俗に牛柄と呼ばれるホルスタインの体毛に似た模様がある。♀しか存在せず、このことからオーキド博士は「同様に♂しか存在しないケンタロスとミルタンクは同種ではないか」と推測している[4]。, 『金・銀・クリスタル』ではコガネジムのジムリーダー・アカネが切り札として使用してくる。他にも農場にいる弱ったミルタンクに木の実を与え、元気にするイベントもある。, TVアニメ版ではゲーム同様、コガネシティジムのアカネが使用する。最初のジムバトルでは、サトシのヒノアラシ、ワニノコ、ピカチュウに連続して勝利した。再戦でもヒノアラシとワニノコを倒しているが、ピカチュウに敗れた。, ラッキーの進化形。♀しか存在しない。ラッキー同様丸く桃色の体を持ち、腹部の袋に卵を入れている。この卵の中には幸福が詰まっていると言われ、口にした者は誰にでも優しくできる心を得る。病気のポケモンを看病したり、悲しんでいる者に卵を分けたりと、慈愛に溢れた性格を持つ。, ラッキーが十分に懐いた状態でレベルアップすることで進化し、全ポケモンの中でHPの数値が最も高い。, TVアニメ版ではラッキーと同じく、ポケモンセンターで、ジョーイのサポートをしているハピナスもいる。かつてムサシの親友だったラッキーが進化したものも登場した。, 虎のような姿をしたジョウト地方の伝説のポケモンの1匹。背中の雨雲のような鬣で、いかなる状況においても自由に雷を呼び起こすことができる。雷が落ちた時の衝撃に匹敵するほどの唸り声を上げて、大地を疾走する。, エンジュシティでは、かつてカネの塔(現・焼けた塔)が落雷で焼け落ちた際に死亡したとされ、それを哀れんだホウオウによってエンテイ、スイクンと共に蘇生した(あるいは別のポケモンが死亡し、ホウオウによってこの3匹に転生した)という伝説が残されている。塔に落ちた雷の力が宿っていると言われている。, 『金・銀』では、「やけたとう」で遭遇したあとにジョウト地方各地の草むらを動き回る。『クリスタル』や『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも同様だが、エンテイ・スイクンともども専用のグラフィックアイコンが設定されており、一目でライコウと分かるように描かれたり、エンカウント時のBGMが変わるなど若干の変更点がある。『ファイアレッド・リーフグリーン』では、最初にもらったポケモンがゼニガメの場合のみ、ネットワークマシン完成後にカントー地方の道路と水道を動き回る。『オメガルビー・アルファサファイア』では、手持ちにホウオウもしくはルギアを入れた状態でのみ行けるみかいのもりに毎時00分~19分に出現する。『ウルトラサン』では「にちりんのさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 平地の世界」に出現。, 第8世代からは「ねっとう」を習得したことによりこれまで苦手としていたじめんタイプにも強く出せるようになった。, TVアニメ版では2001年末の特別番組『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』のメインキャラクターとして登場。声優は小西克幸。AGではジムリーダー・テッセンが作ったメカ・ライコウとしても登場し、ピカチュウがこのメカを壊したことで帯電症状を起こした原因となった。, 2010年公開の劇場版『幻影の覇者 ゾロアーク』にも登場(声優:小西克幸)。同作前売券の特典として色違いのライコウがエンテイ・スイクンと共に配布された。このライコウや他の2匹を『ブラック・ホワイト』に転送すると、「迷いの森」にて野生のゾロアークと戦闘できるイベントが発生する。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2017年10月1日から10月31日までの期間限定でレイドボスとして登場し、レイドバトルに勝利してゲットチャレンジに成功した場合のみ入手が可能となっていた[5]。, 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではモンスターボールから登場。「スパーク」によって周囲の地上にいる敵ファイターを攻撃する。, 獅子のような姿をしたジョウト地方の伝説のポケモンの1匹。全身は茶色の毛に覆われており、背中には噴煙を思わせるたてがみを持つ。また、体の各部に金属的な器官を持ち、特に口元のそれは形状と相まって口ひげのようにも見える。火山の噴火から誕生したと伝えられ、その体にはマグマのような情熱を宿している。力を抑えきれず、全てを焼き尽くすと言われる炎を噴き上げ、大地を駆け巡る。新しい火山が出来ると、新たなエンテイも生まれると言われている。, エンジュシティでは、かつてカネの塔(現・焼けた塔)が落雷で焼け落ちた際に死亡したとされ、それを哀れんだホウオウによってライコウ、スイクンと共に蘇生した(あるいは別のポケモンが死亡し、ホウオウによってこの3匹に転生した)という伝説が残されている。塔を焼いた炎の力が宿っていると言われている。, 『金・銀・クリスタル』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではエンジュシティのやけたとうからスイクン、ライコウと共に逃亡し、各地の草むらを走り回る。『クリスタル』以降の作品では、これらのイベントで遭遇するときに限り専用のアイコンが表示され、フィールド上でもエンテイであると分かるように描かれ、エンカウント時の演出やBGMが専用のものになっている。『ファイアレッド・リーフグリーン』では最初にフシギダネを選択していた場合、ネットワークマシン完成後にカントー地方の道路を走り回る。『オメガルビー・アルファサファイア』では、手持ちにホウオウもしくはルギアを入れた状態でのみ行けるみかいのもりに毎時20分~39分に出現する。『ウルトラムーン』では「がちりんのさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 平地の世界」に出現。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではかつてホウオウの専用技だった「せいなるほのお」を習得可能。, 『ポケモンレンジャー』では石像に封印されているが、ゴーゴー団の策に嵌められた主人公によって封印を解かれる。その力はライコウやスイクンを上回り、フィオレ地方全土を焼き尽くすほどの炎を操る。その力をゴーゴー団のボス・ラゴウの野望に利用され、ストーリー中一度だけ戦うライコウ・スイクンと異なり、ストーリー中二度戦う事になる。, TVアニメ版では第260(金銀143)話に登場。ロケット団との戦闘中のサトシ達の前に姿を現し、「かえんほうしゃ」の一撃でロケット団を吹っ飛ばした。, 劇場版では2000年公開の『結晶塔の帝王 ENTEI』で登場したが、このエンテイはアンノーンの力とミーの心によって生み出された幻の存在である。声優は特別ゲストの竹中直人。, 2010年公開の劇場版『幻影の覇者 ゾロアーク』にも登場(声優:三宅健太)。同作前売券の特典として色違いのエンテイがライコウ・スイクンと共に配布された。このエンテイや他の2匹を『ブラック・ホワイト』に転送すると、「迷いの森」にて野生のゾロアークと戦闘できるイベントが発生する。さらに『キミにきめた!』にも登場した。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2017年11月1日から11月30日までの期間限定でレイドボスとして登場し、レイドバトルに勝利してゲットチャレンジに成功した場合のみ入手が可能となっている[5]。, 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では、第2作『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降モンスターボールから登場する。自身の真上に向けて「ほのおのうず」を放ち、周囲や上空の敵を巻き込む。, 大型のネコ科の動物のような姿をしたジョウト地方の伝説のポケモン一匹。デザイナーの斎藤むねおいわく、モデルとなった動物は豹である。背中にはオーロラを思わせるたてがみが伸びる。額には水晶のような部位が存在し、体も水晶のような透明感のある水色をしている。「北風の化身」と言われ、どんなに汚れた水でも一瞬で清め、綺麗にすることができる。, エンジュシティでは、かつてカネの塔(現・焼けた塔)が落雷で焼け落ちた際に死亡したとされ、それを哀れんだホウオウによってライコウ、エンテイと共に蘇生した(あるいは別のポケモンが死亡し、ホウオウによってこの3匹に転生した)という伝説が残されている。塔に注いだ雨の力が宿っていると言われている。(なすすべもないまま塔は長期間激しく燃え続けたが、突然の大雨で鎮火した), 『金・銀』ではライコウやエンテイと同じく、エンジュシティのやけたとうに行くと逃亡し、以降、ジョウト各地の草むらを徘徊する。『ファイアレッド・リーフグリーン』では最初に貰ったポケモンがヒトカゲだった場合、ネットワークマシン完成後にカントー地方の道路・水道を移動する。『オメガルビー・アルファサファイア』では、手持ちにホウオウもしくはルギアを入れた状態でのみ行けるみかいのもりに毎時40分~59分に出現する。『ウルトラサン・ウルトラムーン』では「にちりんのさいだん」(「がちりんのさいだん」)からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 水の世界」に出現。こちらは手持ちにライコウとエンテイを入れているという条件が必要。, また、カイオーガと並んでタイプ不一致で一撃必殺技の「ぜったいれいど」を覚える数少ないポケモンであるが、命中不安定であるため期待度はそれほど高くない。, 『金・銀』のマイナーチェンジ版である『クリスタル』ではパッケージを飾り、ミナキというスイクンを追う男性も登場。また、ライコウやエンテイと同様にグラフィックを一新、専用エフェクトや専用BGM[6]が用意されるなど、特別な扱いを受けている。スズの塔に初めて入ると同時にライコウやエンテイが徘徊し始めるが、スイクンのみ徘徊せずそのまま戦闘となる。『金・銀』のリメイク版である『ハートゴールド・ソウルシルバー』にも『クリスタル』固有だったスイクン関係のイベントが収録されており、ライコウやエンテイとともにエンジュシティで登場し、冒険中にミナキと共に追って行く。, TVアニメ版では第118(金銀1)話にて、サトシ達がワカバタウンに向かう途中、シルエットの姿のスイクンと遭遇。はっきり姿を現したのは第228(金銀111)話で、ロケット団が鈴の塔から奪った4つの「とうめいのすず」のうちの1つを壊したことに怒ったポケモン達を静めるべく登場。声優は田中正彦。また、『ダイヤモンド&パール』第28話には、「スイクンの池」に棲むスイクンが登場している。声優は小西克幸。『ポケットモンスター(令和版)』では第53話から登場。ハンターに捕らわれかけたが、ゴウがゲットした。声優はうえだゆうじ。ゴウのポケモン#スイクンも参照。, 劇場版では2001年公開の『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場。ビシャスに操られたセレビィを救うべく、サトシ達に協力する。声優は田中正彦。2010年公開の劇場版『幻影の覇者 ゾロアーク』にも登場(声優:古島清孝)。同作前売券の特典として色違いのスイクンがライコウ・エンテイと共に配布された。このスイクンや他の2匹を『ブラック・ホワイト』に転送すると、「迷いの森」にて野生のゾロアークと戦闘できるイベントが発生する。また、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』では、マコトがスイクンを目撃した。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2017年9月1日から9月30日までの期間限定でレイドボスとして登場し、レイドバトルに勝利してゲットチャレンジに成功した場合のみ入手が可能となっていた[5]。, 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では、第2作『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降モンスターボールから登場する。初登場の『DX』では周囲に「ふぶき」を巻き起こして敵を凍らせる。『大乱闘スマッシュブラザーズX』以降は正面へ「オーロラビーム」を放ち、当たった敵を凍らせる。, 緑色の岩肌を持った小さな怪獣のようなポケモン。身長に比べて、体重がかなり重い。その多くは地中深くで生まれ、エサである山の土を食べながら地表へと出てくる。山一つを平らげると、バンギラスに進化するために眠り始め、眠っている間にサナギラスとなる。卵は抹茶色の無地。, TVアニメ版ではタマゴから孵化した個体をサトシが一時的に保護している。手持ちには加えられないまま旅を続け、母親のバンギラスと再会し、サトシと別れる。, ヨーギラスの進化形。青いサナギのような姿をしたポケモンだがトランセルやマユルド等の他のサナギのポケモンと違いむしタイプを持っていない。また、見た目に反してなかなか身軽[7]であり、体内のガスを圧縮してその反発力で移動、突進し「だんがんポケモン」の異名をとる。殻は岩盤のように固く、サナギラスが暴れると山も崩れかかるほど。ヨーギラスがバンギラスへの進化のために取る一時的な状態で、その体躯はよく観察するとバンギラスと相似している部分があり、進化の過程をうかがわせる。体の下半分では既に足の一部が形成されている。口や顎と思われる部位はないが、コモルーと同じく「かみつく」や「かみくだく」を難なく使える。, TVアニメ版ではうずまき島でサトシのライバル・ヒロシの手持ちポケモンとして登場。ヒロシは「クルーズ」というニックネームを付けていた。自力で跳ねて移動することが可能である。また、『アドバンスジェネレーション』第6話にもポケモンハンター・リョウのポケモンとして登場、最終的にはバンギラスに進化した。, サナギラスの進化形。鎧のように堅い緑色の体を持ち、直立した恐竜や巨大怪獣のような姿をしている。足と手に三本の爪があり、腹には青い模様がある。体には左右で対になるようにいくつかの黒い穴が空いている。これらの身体的特徴は進化前のサナギラスの顔を想起させるようなもので、さながらサナギラスから頭と四肢、尻尾が生えたような体躯をしている。非常にふてぶてしく好戦的な性格をしているが、リザードンと同じく格下の弱い者には戦いを仕掛けない。片腕を動かしただけで地響きを起こしたり、自分の住処を作るために山一つ粉砕したりするほどのパワーを持つため、特にバンギラスが暴れると、山が崩れ、周辺の川の一部が埋まるため、地図を作り直す必要性が出て来る。いつもは山を崩しながら戦う相手を求めて彷徨っている。縄張りである丸々一つの山を大切に守るボスゴドラとは、性質がほぼ逆である。また、ガラル地方では同じ生息地に住むジュラルドンとよく争っている。, 進化するレベルが55と高いため、イベントなどの公式大会でレベル制限が設けられた場合、使用できないことがある。『ファイアレッド・リーフグリーン』では、強化されたポケモンリーグでチャンピオンのライバルが、サイドンの代わりに新たに使用。『ハートゴールド・ソウルシルバー』においても、グリーンが再戦時に使用(ギャラドスに代わる)。『プラチナ』では「しょうぶどころ」でのヒョウタが切り札として使用。彼曰く父トウガンのボスゴドラより強いらしい。『ブラック2・ホワイト2』では強化後の四天王ギーマがチャレンジモードにて使用する。「ソード・シールド」ではジムリーダーのマクワが使用する。, 『ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜』ではミュウとの「ちからくらべ」にてミュウが「へんしん」で姿を変えた際にブーバーン・ガブリアスに続く第3の形態として登場し、同作における事実上のラストボスとなる。, 第二世代まではカイリューと並んで最も高いこうげきを誇り、耐久力も高い部類であった。その高い能力値を買われて当時の対戦で広く使用されており、実際ニンテンドウカップ2000全国大会でも決勝進出者11人中3人が使用している。, TVアニメ版ではジョウト編終盤でサトシ達と行動を共にしたヨーギラスの母親として登場。声優は愛河里花子。『アドバンスジェネレーション』ではポケモンハンター・リョウのサナギラスが進化して登場、圧倒的なパワーでロケット団を追い詰め、アーボックとマタドガスが別れる原因を作ってしまった。そのほか、『ベストウイッシュ』第82話には「メカバンギラス」なるロボットが登場した。これは『ゴジラ対メカゴジラ』で偽ゴジラが初代メカゴジラとしての正体を現すシーンのオマージュであり、鳴き声はキングギドラ(平成版)のものが使用されていた。『サン&ムーン』では野生の個体が登場。サンドたちが住む洞窟に迷い込み、サンドたちを襲うもリーリエのシロンとリーダーのサンドの連携によって敗れる。声優は櫻井トオル。これ以外ではサトシ達の前に立ちはだかる凶暴な悪役として描かれることが多い。, 劇場版では2001年公開の『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場。元々は地元のハンターのポケモンであり、体はそれほど大きくなく大人しそうであったがロケット団最高幹部・ビシャスのダークボールにより二重捕獲されて巨大化、ビシャスのポケモンとしてサトシ達に襲いかかる。ダークボールが壊れたと思われるため、湖を泳ぎながらビシャスの元を去り、野生へ返った。, 2018年公開の『みんなの物語』では街の祭事の一つ「ゲットレース」用に街中に解放されたポケモンのうちの1匹として登場。街の装飾が背中のトゲなどに引っ掛かり、ほどこうともがくが余計に絡まり暴れ始めてしまう。騒ぎを知ったサトシとピカチュウは暴れるバンギラスにしがみつき、必死になだめながら取り除くことで冷静さを取り戻し、収拾がついたところでサトシたちはレースに復帰する。, ホウオウと対をなすジョウト地方の伝説のポケモン。翼竜のような外見で、海中生活に適応したボディラインをもつ。全身が白い姿をしているが、ゲーム中では銀色の羽を持つと言われることが多い。荒海を鎮めたり、翼を軽く羽ばたいただけで民家を吹き飛ばす程の強大な力を持っている。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられており、嵐の夜に海上で姿を目撃されている記録がある。過去に登場した野生のルギアにはどれも近辺の海に渦の描写がある。, 現在はうずまき島に生息するが、エンジュシティにある「やけたとう」で羽を休めていたポケモンは塔が火災の際に飛び去ったのだとされ、それがルギアであったかのような表現もある[注釈 1]。他方、タンバシティの人々の間では「うずまき島には海の神様がいる」という伝承が伝えられている。現在においてルギアを目撃した人々は「あれは一体何だったのだろう」というように話している。, 『金・銀・クリスタル』で初登場したポケモンだが、ゲーム製作が大幅に遅れた影響で映画(後述)に先を越されてしまったため、発売前からその存在は認知されていた。『銀』と『ソウルシルバー』ではパッケージを飾っている。, いずれのバージョンでも「うずまきじま」の最奥で1度だけ対戦できるが、レベルはそれぞれ異なる。リメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも再び伝説のポケモンとして「うずまきじま」に登場し、捕獲に失敗しても殿堂入り後に復活するように変更された。『ソウルシルバー』ではエンディング前にイベントで必ず一度ルギアと会うようになった。なお、『金・銀』でのルギアの戦闘時の曲は通常の野生ポケモンと同じものだったが、本作ではルギアの登場イベントと戦闘時における専用のテーマ曲が新規に用意された。, 専用技は「エアロブラスト」。凄まじい旋風で相手を攻撃する、急所に当たりやすいひこうタイプの技。, 旧作との互換性が廃止された『ルビー・サファイア』以降、『ハートゴールド・ソウルシルバー』が発売されるまでは、本編の通常プレイで入手できなかった。この間、『ルビー・サファイア』以外[8]の作品においては、全国図鑑の完成条件にも含まれておらず、当時では、事実上「幻のポケモン」扱いであり、入手手段は『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』において配信データ「しんぴのチケット」を入手すると行ける「へそのいわ」にて捕獲するか、後述する連動ソフト『XD』から連れてくる以外になかった。, 『アルファサファイア』ではグラードン・カイオーガ戦闘後のシーキンセツ水中エリアに出現。『ウルトラムーン』では「がちりんのさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 水の世界」に出現。, 『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』では、デスゴルドが扱う究極のダークポケモン「ダークルギア」として登場。このダークルギアは本来のルギアとは異なる黒色や紫色を基調とした体色に変化し、目元など身体各部の形状も変形しており、禍々しい姿へと変貌している。また、ゲーム内でXD001というコードネームが付けられている。, TVアニメ版ではジョウト編で、ヒロシと合流したサトシたちが劇場版とは別個体のルギアの母子と遭遇する。一度はロケット団にとらわれの身となるが、サトシたちの協力により脱出して海に帰っていく。, 劇場版では1999年公開の『幻のポケモン ルギア爆誕』に「海の神」として初登場。劇場版が決定した段階では『ポケモンX』と呼ばれていた。脚本家の首藤剛志は、ルギアについてアニメオリジナルポケモンとして考案したことを明かしている[9]。その後、ゲームで『金・銀』のジャケットポケモンに抜擢されたが、これに関して首藤は映画公開時点でゲームの開発が遅れていたためゲームに反映する余裕があったのだと述べている[10]。この作品で登場したルギアは知能が高く、テレパシー能力も有しており、サトシたちとの意思疎通も普通にこなしていた。声優は山寺宏一。その後は、2015年公開の『光輪の超魔神 フーパ』や2018年公開の『みんなの物語』に登場、「ぼうふう」を覚えた「風のルギア」が後者の前売券特典となった。, スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2017年7月23日から9月1日までの期間限定でレイドボスとして登場し、レイドバトルに勝利してゲットチャレンジに成功した場合のみ入手が可能となる[11][12]。, 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では、第2作『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降モンスターボールから登場する。出現すると一旦上空へ飛び去り、その後画面の奥から「エアロブラスト」を放って攻撃する。, ルギアと対をなすジョウト地方の伝説のポケモン。その姿は七色に輝くと語られる。神話においては、世界中を飛び続ける、心正しき者の前に姿を現す、虹の麓に生息している、飛んだあとには虹が残る、羽は幸せをもたらす、ホウオウを見たものには永遠の幸せが約束される、という伝承が伝えられている。またこれらの伝承のイメージとは異なり、実際の顔つきや動作が猛々しいことも特徴である。, 一方、ジョウト地方のエンジュシティには上記のポケモン神話とは異なる言い伝えが残されている。ポケモン神話における「なかなか出会えない」「幸福の象徴」のようなイメージは登場しない代わりに、生命の蘇生を象徴する側面が強調されている。エンジュシティにおいては古くから(『クリスタル』によると700年前に建設された)スズの塔に舞い降りる塔の主であるとされている。, 焼けた塔の落雷による火災で死んだ名も無き3体のポケモン(『クリスタル』によるとライコウ・エンテイ・スイクン)を蘇生させたという伝説も残されている。しかし『ハートゴールド・ソウルシルバー』によると、その際に人々に明らかになった力を恐れられ、追い立てられて飛び去ったという。このほか、『クリスタル』では「生命の炎」を司っていると語られる。また、1500年前に建造されたアルフの遺跡の石版にも、当時絶滅していたはずの化石ポケモンと共に姿が残されている。, 『金・銀・クリスタル』で初登場したポケモンだが、既に『赤・緑』の時代から月刊コロコロコミックなどで、デンリュウ、ヤドキングと共にデザイン画のみ公開されており、「ポケモン2に出る伝説のポケモン」といった形での雑誌紹介がなされていた。この時に公開されていたホウオウは足が長い設定であったが、正式にゲーム発売前に公開されたホウオウでは足が短くなっていた。『金』と『ハートゴールド』ではパッケージを飾っている。, いずれのバージョンでも「にじいろのはね」を手に入れることで「スズのとう」の屋根の上で1度だけ対戦できるが、レベルはそれぞれ異なる。リメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも再び伝説のポケモンとして「スズのとう」で登場する。いずれのホウオウも「せいなるはい[13]」を持っている。なお、『ハートゴールド』ではエンディング前に必ずホウオウと会うことになり、捕獲に失敗しても殿堂入り後に復活するようになった。ルギアと同様、『金・銀』での戦闘時の曲は野生ポケモンの方と同じだったが、本作では登場イベントと戦闘時における専用のテーマ曲が新たに用意された。, 専用技は「せいなるほのお」。激しく燃え上がる炎を相手に叩きつけて攻撃し、50%の確率で相手をやけど状態にするほのおタイプの技。ほのおタイプの物理攻撃技としてはトップクラスの威力を誇る。, 旧作との互換性が廃止された『ルビー・サファイア』以降、『ハートゴールド・ソウルシルバー』が発売されるまでは、本編の通常プレイで入手できなかった。この間、『ルビー・サファイア』以外[8]の作品においては、全国図鑑の完成条件にも含まれておらず、当時では、入手手段は『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』において配信データ「しんぴのチケット」を入手すると行ける「へそのいわ」にて捕獲するか、後述する連動ソフト『コロシアム』から連れてくる以外になかった。, 『オメガルビー』ではグラードン・カイオーガ戦闘後のシーキンセツの外に出現。『ウルトラサン』では「にちりんのさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 崖の世界」に出現。, 『ポケモンコロシアム』ではシナリオモードの最後に登場。主人公に敗れ逃亡しようとするワルダックのヘリコプターを、せいなるほのおで爆破した。また、全てのダークポケモンをリライブした後、そのデータで対戦モードのバトル山100人抜きを達成すると主人公のものになる。, TVアニメ版では第1話のラストにて早くも初登場している。その際は金色に光りはっきりとした輪郭は無い姿で空を飛び去った。この時サトシはポケモン図鑑で調べようとしたが、図鑑にもデータが入っていなかった。先述の通り放送時点で既にホウオウのデザイン画は公開されていたが、金・銀の発売が最終的に1999年末まで延期になったことで、視聴者にとっても正体不明のポケモンとなっていた。, ジョウト編ではエンジュシティにて、サトシがホウオウを見たということにエンジュジムジムリーダーのマツバが驚いている。大昔のことを解説する回想シーンでホウオウが登場することもある。その後はジョウト編最終回直前、『アドバンスジェネレーション』バトルフロンティア編後半で登場し、サトシに進むべき道を示している。また『ダイヤモンド&パール』で使用された最後のOPは、サトシとピカチュウがホウオウを追い駆けるシーンから始まる。, 『ダイヤモンド&パール』4話ではサトシがヒカリと会話している時、サトシはホウオウを見たという話をしている。, 劇場版には予告に何度か登場しており[注釈 2]、『キミにきめた!』で本編への登場を果たした。, 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではモンスターボールから登場する。出現すると一旦上空へ飛び去り、その後画面の奥から「せいなるほのお」を放って攻撃する。, 幻のポケモンの一種。大きな瞳と小さな羽根があり、妖精のような外見をしている。頭には2本の触角のような部位がある。「ときわたり」という能力によって時間移動をすることができ[注釈 3]、未来の世界からポケモンのタマゴを持ってくることもあるという。時を越えてセレビィが現れる限り、明るい未来が訪れるとされている。また、森の神とも言われている。, 『金・銀・クリスタル』より登場。通常のプレイでは入手できないが、『クリスタル』では、モバイルシステムGBのイベントで「ジーエスボール」を入手した後、一定の条件を満たして「ウバメのもり」の社に行くとセレビィが出現した。その他にも、任天堂主催のイベントでセレビィが配布されたことがあった。, 2010年公開の映画『幻影の覇者 ゾロアーク』では上映劇場でセレビィが配信され、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』と『ハートゴールド・ソウルシルバー』で受け取ることができた。また、このセレビィを『ブラック・ホワイト』へ転送すると、ゾロアと出会い仲間にするイベントが発生する。, 存在が公表される以前は、『赤・緑』におけるミュウと同様に、存在や入手方法に関して様々な噂が流れ、ゲーム情報誌が特集を組んで、入手方法を探すなどの企画がなされることもあった。中でも「ホウオウに『きんのはっぱ』、ルギアに『ぎんのはっぱ』を持たせて育て屋に預けると、「ウバメのもり」の社にセレビィのタマゴが現れる」というものが有名である[14]。杉森建はこの噂に対し、「別に噂やデマを煽るわけではないが、そうやっていろいろ想像したり妄想をふくらませてくれたりすると、作り手としては嬉しい。」と語っていた[14]。, TVアニメ版では『アドバンスジェネレーション』第155話に登場し、山火事で怪我をしたところをヒナタやサトシ達に助けられた。サイドストーリー「もうひとつのセレビィ伝説」にも登場し、マリオンシティのポケモンセンターにいたヒロシを過去の世界にタイムスリップさせる。声優は双方とも西村ちなみ。『サン&ムーン』では野生のセレビィが登場、サトシをガオ(幼き日のククイ博士)の時代へタイムスリップさせた。こちらの声優は金魚わかな。, 劇場版では2001年公開の映画『セレビィ 時を超えた遭遇』で初登場。声優は杉山佳寿子。40年前、森でハンターに追われていたところをユキナリに助けられ、「ときわたり」によって40年後の世界へやってきた。劇中終盤では、ビシャスの悪巧みによって暴走し、大量の樹木の根が集まって出来た巨獣「セレビィゴーレム」へと変貌するが、サトシたちに助けられ、ユキナリと共に「ときわたり」で無事に40年前の世界へと戻っていった。, このほか、上記の『幻影の覇者 ゾロアーク』で再登場。声優は釘宮理恵。『ココ』では色違いのピンクのセレビィが登場。劇場版に登場するゲストの伝説のポケモンの中ではミュウツー、ルギアに並んで回数が多い。, 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではモンスターボールから登場する。『DX』では対戦での撃墜数が5000回以上にならないと登場しない。出現すると「そらをとぶ」で飛び去ってしまう。攻撃はしないが、フィギュアを落としていく。, クリスタル版のイベントでぼうずのタイソウが「あなたに真実を伝えてよいものかどうか」と前置きし、「やけたとう」はかつて「かねのとう」と呼ばれていたこと、約150年前に雷によって火事が起きたこと、ポケモンは「大きな銀色のポケモン」であったと語る。また、エンジュシティの老人が「子供の頃、りゅうのような鳥のような大きなポケモンを目撃した」と話している, 通常プレイで1つしか入手できない。マップ上で使用することで、「ひんし」状態で戦闘不能なポケモン全てのHPとPPが全快する。戦闘中は使えない。, 任天堂公式ガイドブック『ポケットモンスター金・銀 ポケモンずかん』(小学館)196ページ, 【寄稿記事】『US・UM』プレイ日記 ~アローラゆるめぐり~ 第6回「ポケモンレスキューに出動!(後編)」, 伝説のポケモン、ライコウ、エンテイ、スイクンの登場!「EXレイド」フィールドテストのお知らせ, 「WEBアニメスタイル シナリオえーだば創作術 だれでもできる脚本家 第191回 『ルギア』男? 女? そんなの関係ない」, 「WEBアニメスタイル シナリオえーだば創作術 だれでもできる脚本家 第210回 幻の『ポケモン』映画3弾……消えた」, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ポケモンの一覧_(202-251)&oldid=83067770.
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