2021年2月11日（木） 08:00〜09:55　テレビ朝日【レギュラー出演】 羽鳥慎一 , 斎藤ちはる , 高木美保 , 玉川徹 , 松田朋子 , 片岡信和【声の出演】 四本木典子 , コーイチ【その他】 小林信也 , 岡田晴恵 , 森内浩幸, きょうは建国記念日で休日。競馬番組を見る犬の動画が流れる。羽鳥さんは「どうしたんだ、すごいジャンプ力」などとコメント。ドッグトレーナーによると「犬は緩急のある動きが好き、自分も走っている気持ちでみているのでは」などとした。, 森会長“女性蔑視”発言を受けて小池知事はIOC会長との4者会談を欠席するとの意向を示した。さらに、IOC公式ツイッターのトップから東京五輪の画像が消え、北京五輪の画像に切り替わった。きのう午前小池知事は「コロナを抑えて盛り上げていくという中において、これだけ皆さんに不快な思いをさせてしまって、開催都市の長としてとてもとても残念に思っている」などとコメントした。, 森会長の女性差別発言から1週間。きのうも国会では厳しい追求が、萩生田大臣は「発言の内容は的確にスポーツ庁長官判断されると思っている。あえて一言一句を私が支持するような正確の会議ではないと思っている」などと述べた。森会長の謝罪会見後、IOCは「問題は終わったと考えている」としていたが、9日「発言は完全に不適切、IOCの公約や取り組んでいる改革に矛盾する」などと批判。「今後もジェンダーの平等に取り組み続ける」とした新声明を発表した。加藤大臣は「森会長の発言はあってはならないこと。政府からも強い指摘に、森会長も大変申し訳ない旨、また東京大会の成功に向けて努力したいとの回答があった」などと、自民・野田幹事長代行は「今の世界の枠組みからすると間違ったコメント」などと述べた。トヨタ自動車は社長は「私たちトヨタが大切にしてきた価値観と異なっており、誠に遺憾」とコメント。オリンピック公式ツイッターのトップ画像は東京五輪から北京五輪に変更、これに対し橋本五輪相は「北京五輪まで1年となったため切り替わったと承知している」などコメント。「IOCにしっかりと申し上げていく」とした。, 森会長の女性蔑視発言後ボランティアの辞退者が続出していることについて。小池知事は「まずはコロナをおさえて盛り上げていく中においてこれだけ皆さんに不快な思いをさせてしまって、開催都市の長としてとてもとても残念に思っている」などと述べた。ボランティアを辞退した女性に話を聞く。「ボランティア研修に行ったり、英語の勉強をしたりの準備はしていた」「男女平等が今大会の概念で掲げられているが、代表の森会長がこんな考え方でそこについていけるかと思った時、正直残念な思いがあってモチベーションが非常に下がってしまった」などとする。また、二階氏の「落ち着いて静かになったらその人たちの考えも変わるだろう。どうしてもやめたいなら、また新たなボランティアを募集するしかない」などという発言について。「簡単に集まるものだと思っているからそういう発言をしているのかもしれない。どれだけの方がこういう状況でもボランティアをしたいのか考えた上で、そういう発言をされた方がいいのでは」などと話した。女性は今週月曜日、「森氏が会長を続ける限りボランティアとして手伝えない」と事務局に連絡した。都によると辞退申込はきのう午後5時で126件。「関わっているいろんな人の思いとかを汲み取れていないのかという部分がある。考え方のギャップをまざまざと感じた」など話した。来週にも開催予定だった4者会談。橋本五輪相は「出席は組織委員会の会長」と言い、森会長の出席を明言しなかった。小池知事は「いまここで4者会談をしてもあまりポジティブな発信にはならないと思うので、私は出席することはないと思う」と述べた。都庁関係者は「あまりにも影響が大きすぎて五輪について建設的な話し合いができる状況でない」「なにを話し合ってもあの発言にフォーカスされてしまう」などと話す。改めて4者会談欠席の真意について聞かれると「出入国のあり方や選手村の過ごし方などプレーブックを緻密にいま積み上げている。こういう話は全然報道されず、ネガティブになってしまうと4者会談でもそちらばかりに。根本的な問題ではあるが、落ち着いてからポジティブなプロジェクトレビューなどを重ねる。それを進めていく方が良いのではないかと考えている」などと述べた。東京都の小池百合子知事が、都庁で、4者会談の出席拒否を表明した。スポーツライターの小林信也さんは、小池百合子知事と直接話したという。森会長は、女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかると発言、翌日に謝罪会見。辞任する考えはないとのこと。IOCはこの問題は終わったと声明を出した。その後、小林信也さんは森会長と話した。IOCは不適切だと一転。来週の17日に、森会長、小池百合子知事を含め4者会談が予定されていた。小林信也さんは森会長と話し、森会長は周囲から辞任を止められたと言っていたという。森会長は謝罪をしたが、記者の質問により、意表を突かれたのだとのこと。反省はしているのだという。森会長は会長職に執着はしていないとのこと。明日の組織委員会の会議では、進退については、議題にならないという。現在はきっと相当苦しんでいるだろうとのこと。森会長は体調は万全ではない。ボランティアで会長をやっているので、複雑な思いだろう。, 東京都の小池百合子知事が、都庁で、4者会談の出席拒否を表明した。スポーツライターの小林信也さんは、小池百合子知事と直接話したという。森会長は、女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかると発言、翌日に謝罪会見。辞任する考えはないとのこと。IOCはこの問題は終わったと声明を出した。その後、小林信也さんは森会長と話した。IOCは不適切だと一転。来週の17日に、森会長、小池百合子知事を含め4者会談が予定されていた。小林信也さんは森会長と話し、森会長は周囲から辞任を止められたと言っていたという。森会長は謝罪をしたが、記者の質問により、意表を突かれたのだとのこと。反省はしているのだという。森会長は会長職に執着はしていないとのこと。明日の組織委員会の会議では、進退については、議題にならないという。現在はきっと相当苦しんでいるだろうとのこと。森会長は体調は万全ではない。ボランティアで会長をやっているので、複雑な思いだろう。後任が決められない状態だろう。コロナであらゆることに対応しなければいけない状態になってしまった。なので森会長は辞められない状態なのだろう。バッハ会長との信頼関係も築いていた。小池百合子知事は4者会談を欠席する。ポジティブな話し合いにはならない。元東京五輪招致推進担当課長の鈴木氏に話を効いた。会談自体、国民へのパフォーマンス的なものであり、小池都知事には何のメリットもないという。小林信也さんは、小池都知事は、自分のイメージを下げないように振る舞っているという。東京オリンピックは、東京都の主催だ。小池さん自身が責任を持った発言をすべきだ。辞任については明言をしていない状態だが、森さんは自分を追い詰めていると高木さんがいう。玉川さんは、小池都知事は逃げた、という。逃げて、森さん辞任となることを待っている。責任放棄だという。森さんの辞任は外堀が埋まっている。スポンサーも動きだしている。理事会がどう動くのか。周りの側近が、辞任を引き止めているとしたら、ダメージは重くなるとのこと。オリンピックは才能の輝く場所だと小林信也さんがいう。森さんは、国際舞台で戦える人だという。バッハさんと対等にやりあえたとのこと。オリンピック改革まで進んでいた。どこかで身を引くことがあったとしても、日本のオリンピック改革が止まってしまう。実務的な良い点があっても、マイナスだと玉川さんがいう。無報酬でがんばっているところを踏まえても、厳しい状態だと羽鳥慎一さんがいう。オリンピック改革は途上だ。森会長には卓越した能力がある。しかし、今後どうなるのか。, 東京都の昨日の新規感染者数は491人となった。緊急事態宣言解除について小池都知事はまだ先になると述べた。また、人の流れが世界的に止まっていることによって航空業界は甚大な被害を受けており、国際便の本数が去年の夏は前年比10％以下にまで減少した。4年前から台湾の航空会社に客室乗務員として働く女性は去年3月からフライトがなく自宅待機が続いているといい、月給が大幅に減少しているといい、先月28日には雇い止めになったという。こうした中、来週から新型コロナウイルスのワクチン接種が開始する予定となっている中、ファイザー社製のワクチン1瓶から接種できる回数が通常の注射器を使用した場合、6回から5回に減少することが判明し、接種人数が1200万人減少する可能性が浮上した。ワクチンについての話題。菅総理は有効性・安全性を確認した上で来週半ばには接種を開始すると表明した。日本医師会会長は全国一律ではなく地域の実情に応じて柔軟に体制を構築するよう求め、高齢者や基礎疾患を持つ人は普段の健康状態を知っているかかりつけ医での個別接種が重要になるとしている。ワクチンは第一便としてファイザー社製ワクチンが日本に到着する予定で、明日厚労省の専門部会が承認の可否を判断し、来週日曜日に第一便が到着する予定で、来週月曜日には正式承認される予定で、水曜日から医療従事者らに先行接種が予定されている。その次にアストラゼネカのワクチンが予定されており、今月5日に承認申請され、3月意向に承認判断がされる。その後モデルナのワクチンが予定されており、先月国内治験が始まり、5月までに承認申請、6月に供給開始を目指している。イスラエルではワクチン接種の効果が出ており、2回目の接種後感染者数が激減しており、2回目の接種を終えている60歳以上が80％で、60歳以上の感染者数が約49％減、重症者数は約29％減となっている。また、死者数は過去1か月で1536人でうちワクチン未接種が97％を占めている。専門家は「感染者数が減る要因はワクチンだけではなく、どれほど寄与しているかが不明。死者数も未接種が何人いてそのうちの何人が死亡したかわからない。」などと述べた。別の専門家は「思ったより成果が大きい。」などと述べた。出演者は「早期に接種を実行することで保管場所・輸出運搬体制などの問題点に早く気付けるのが良い点。」などと述べた。専門家は「諸外国のデータを基に問題点を把握して対応することができる。」などと述べた。出演者は「イスラエルはワクチンの争奪戦になることを懸念して早期に接種を始めたのではないか。ファイザー社製は年内に7200万人分が予定されているため早く供給されるとは限らない。」と話した。, 昨日の全国の新規感染者数は1886人となり減少傾向にあるものの、政府は10都府県の緊急事態宣言について、今週中の解除を見送る方針。死者数は121人と過去最多となり、重症者数は736人となった。東京都では新規感染者数が491人、死者数が25人、重症者数が103人となっている。専門家は「緊急事態宣言の出口は医療を見る必要があるためまだ解除には早い。また、減少傾向にあるということは現在の対策が効果的である証であり、もっと抑え込むべき。また、変異株も抑え込む必要がある。」などと話した。ワクチンについての話題。菅総理は有効性・安全性を確認した上で来週半ばには接種を開始すると表明した。日本医師会会長は全国一律ではなく地域の実情に応じて柔軟に体制を構築するよう求め、高齢者や基礎疾患を持つ人は普段の健康状態を知っているかかりつけ医での個別接種が重要になるとしている。ワクチンは第一便としてファイザー社製ワクチンが日本に到着する予定で、明日厚労省の専門部会が承認の可否を判断し、来週日曜日に第一便が到着する予定で、来週月曜日には正式承認される予定で、水曜日から医療従事者らに先行接種が予定されている。その次にアストラゼネカのワクチンが予定されており、今月5日に承認申請され、3月意向に承認判断がされる。その後モデルナのワクチンが予定されており、先月国内治験が始まり、5月までに承認申請、6月に供給開始を目指している。イスラエルではワクチン接種の効果が出ており、2回目の接種後感染者数が激減しており、2回目の接種を終えている60歳以上が80％で、60歳以上の感染者数が約49％減、重症者数は約29％減となっている。また、死者数は過去1か月で1536人でうちワクチン未接種が97％を占めている。専門家は「感染者数が減る要因はワクチンだけではなく、どれほど寄与しているかが不明。死者数も未接種が何人いてそのうちの何人が死亡したかわからない。」などと述べた。別の専門家は「思ったより成果が大きい。」などと述べた。出演者は「早期に接種を実行することで保管場所・輸出運搬体制などの問題点に早く気付けるのが良い点。」などと述べた。専門家は「諸外国のデータを基に問題点を把握して対応することができる。」などと述べた。出演者は「イスラエルはワクチンの争奪戦になることを懸念して早期に接種を始めたのではないか。ファイザー社製は年内に7200万人分が予定されているため早く供給されるとは限らない。」と話した。, ワクチンについての話題。菅総理は有効性・安全性を確認した上で来週半ばには接種を開始すると表明した。日本医師会会長は全国一律ではなく地域の実情に応じて柔軟に体制を構築するよう求め、高齢者や基礎疾患を持つ人は普段の健康状態を知っているかかりつけ医での個別接種が重要になるとしている。ワクチンは第一便としてファイザー社製ワクチンが日本に到着する予定で、明日厚労省の専門部会が承認の可否を判断し、来週日曜日に第一便が到着する予定で、来週月曜日には正式承認される予定で、水曜日から医療従事者らに先行接種が予定されている。その次にアストラゼネカのワクチンが予定されており、今月5日に承認申請され、3月意向に承認判断がされる。その後モデルナのワクチンが予定されており、先月国内治験が始まり、5月までに承認申請、6月に供給開始を目指している。イスラエルではワクチン接種の効果が出ており、2回目の接種後感染者数が激減しており、2回目の接種を終えている60歳以上が80％で、60歳以上の感染者数が約49％減、重症者数は約29％減となっている。また、死者数は過去1か月で1536人でうちワクチン未接種が97％を占めている。専門家は「感染者数が減る要因はワクチンだけではなく、どれほど寄与しているかが不明。死者数も未接種が何人いてそのうちの何人が死亡したかわからない。」などと述べた。別の専門家は「思ったより成果が大きい。」などと述べた。出演者は「早期に接種を実行することで保管場所・輸出運搬体制などの問題点に早く気付けるのが良い点。」などと述べた。専門家は「諸外国のデータを基に問題点を把握して対応することができる。」などと述べた。出演者は「イスラエルはワクチンの争奪戦になることを懸念して早期に接種を始めたのではないか。ファイザー社製は年内に7200万人分が予定されているため早く供給されるとは限らない。」と話した。ファイザー社製のワクチンについて。当初1瓶6回の接種ができるとされていたが、特殊な注射器が必要となるため1瓶5回になり接種量が減少する可能性が浮上している。専門家は「ファイザーは元々5回分としてワクチンを製造していたが、工夫すれば6回分になるのではないかと検討した。こうした背景を把握してなかったのが要因。」などと話した。厚労省は去年夏には1瓶5回分として注射器・針を確保し、12月中旬ごろにファイザーから特殊な注射器を使うことで1瓶6回分とれるかもしれないと連絡され、先月には諸外国も6回に切り替えていることから日本も6回にすることを検証したが、確保した注射器では難しいことが先月末に判明した。担当者は確認するタイミングが遅かったことを認めている。専門家は「先行接種の段階で工夫をしてできるだけ大勢に接種できるように検討すべき。」などと話した。ワクチンの運用変更について、アメリカは特殊な注射器の増産を指示したがすぐに増やすことはできなかったため普通の注射器3回と特殊な注射器3回で1瓶から6回分の接種を可能にした。韓国は去年末までにアメリカのワクチン接種状況を調査し、特殊な注射器が不足していることを把握し、去年のクリスマスイブに中小企業の医療機器メーカーにサムスンの社員を送り込んで特殊な注射器の開発を開始し、生産能力を今月から月1000万台に強化した。韓国国内ではワクチンの確保が日本に先行されたことから批判が相次いでおり、無駄なくワクチンを使う意識が強いのが背景にあるという。日本では国内メーカーに注射器の増産を依頼しているが、対応は難しいとされていい、医療機器メーカーによると、新たな注射器を作るのに国の承認が必要で数ヶ月かかるという。厚労省は先行接種の医療従事者の分は間に合う可能性があるため、それ以降は確保できるまで5回で対応するとしている。ファイザーとは7200万人分で契約しているが、この問題の影響が出るか不明なため、今後ファイザーと話し合いをするとしている。専門家は「パンデミック時は大勢に接種することが必要で問題になる。韓国はMERSの経験があるため意識が高かった。」などと話した。, ワクチンについての話題。菅総理は有効性・安全性を確認した上で来週半ばには接種を開始すると表明した。日本医師会会長は全国一律ではなく地域の実情に応じて柔軟に体制を構築するよう求め、高齢者や基礎疾患を持つ人は普段の健康状態を知っているかかりつけ医での個別接種が重要になるとしている。ワクチンは第一便としてファイザー社製ワクチンが日本に到着する予定で、明日厚労省の専門部会が承認の可否を判断し、来週日曜日に第一便が到着する予定で、来週月曜日には正式承認される予定で、水曜日から医療従事者らに先行接種が予定されている。その次にアストラゼネカのワクチンが予定されており、今月5日に承認申請され、3月意向に承認判断がされる。その後モデルナのワクチンが予定されており、先月国内治験が始まり、5月までに承認申請、6月に供給開始を目指している。イスラエルではワクチン接種の効果が出ており、2回目の接種後感染者数が激減しており、2回目の接種を終えている60歳以上が80％で、60歳以上の感染者数が約49％減、重症者数は約29％減となっている。また、死者数は過去1か月で1536人でうちワクチン未接種が97％を占めている。専門家は「感染者数が減る要因はワクチンだけではなく、どれほど寄与しているかが不明。死者数も未接種が何人いてそのうちの何人が死亡したかわからない。」などと述べた。別の専門家は「思ったより成果が大きい。」などと述べた。出演者は「早期に接種を実行することで保管場所・輸出運搬体制などの問題点に早く気付けるのが良い点。」などと述べた。専門家は「諸外国のデータを基に問題点を把握して対応することができる。」などと述べた。出演者は「イスラエルはワクチンの争奪戦になることを懸念して早期に接種を始めたのではないか。ファイザー社製は年内に7200万人分が予定されているため早く供給されるとは限らない。」と話した。, ファイザー社製のワクチンについて。当初1瓶6回の接種ができるとされていたが、特殊な注射器が必要となるため1瓶5回になり接種量が減少する可能性が浮上している。専門家は「ファイザーは元々5回分としてワクチンを製造していたが、工夫すれば6回分になるのではないかと検討した。こうした背景を把握してなかったのが要因。」などと話した。厚労省は去年夏には1瓶5回分として注射器・針を確保し、12月中旬ごろにファイザーから特殊な注射器を使うことで1瓶6回分とれるかもしれないと連絡され、先月には諸外国も6回に切り替えていることから日本も6回にすることを検証したが、確保した注射器では難しいことが先月末に判明した。担当者は確認するタイミングが遅かったことを認めている。専門家は「先行接種の段階で工夫をしてできるだけ大勢に接種できるように検討すべき。」などと話した。ワクチンの運用変更について、アメリカは特殊な注射器の増産を指示したがすぐに増やすことはできなかったため普通の注射器3回と特殊な注射器3回で1瓶から6回分の接種を可能にした。韓国は去年末までにアメリカのワクチン接種状況を調査し、特殊な注射器が不足していることを把握し、去年のクリスマスイブに中小企業の医療機器メーカーにサムスンの社員を送り込んで特殊な注射器の開発を開始し、生産能力を今月から月1000万台に強化した。韓国国内ではワクチンの確保が日本に先行されたことから批判が相次いでおり、無駄なくワクチンを使う意識が強いのが背景にあるという。日本では国内メーカーに注射器の増産を依頼しているが、対応は難しいとされていい、医療機器メーカーによると、新たな注射器を作るのに国の承認が必要で数ヶ月かかるという。厚労省は先行接種の医療従事者の分は間に合う可能性があるため、それ以降は確保できるまで5回で対応するとしている。ファイザーとは7200万人分で契約しているが、この問題の影響が出るか不明なため、今後ファイザーと話し合いをするとしている。専門家は「パンデミック時は大勢に接種することが必要で問題になる。韓国はMERSの経験があるため意識が高かった。」などと話した。, ワクチンの接種回数が6回から5回に減少したという件に関し、専門家は「日本人が日本のやり方でやって、1本の注射器で6回とれるとわかると話が変わってくるのでそこに期待したい」と話した。出演者は「大変な時期で誰を責めるような問題でもないので、学んで次の教訓にすべき」とコメントした。また、パンデミック化で多くの人に多く打ちたいというバイアスから、回数が変わった厚労省としては想定外だったことなのでは、過去にも類似したニアミスはあった。と解説した。また、「年末からわかっていたなら、厚労省にも問題あったんじゃないか、たくさん確保しているから余らせてもいいと考えていたのではないかと考えてしまう。他国と比較すると遅いと言わざるを得ない」と指摘した。また、専門家は「日本は過剰にワクチンを契約しているように見えるが、今後変異株が広がると十分有効ではないワクチンが出てきたり、回数を増やさなくてはいけなくなる事をかんがえると、無駄をなくす努力はせざるを得ない」と述べた。実際にアメリカですでにワクチンを打った医療従事者は、ファイザーのワクチンを2度打ち、「注射はほとんど痛くない。痛くて腕が上がらない状況が2-3日続いた。2度めは微熱と倦怠感が2日間あり、次の日に回復した」とのことで、2回めのほうが免疫が強く反応し、症状が出やすいのだという。これは免疫が働いているからなので、接種後は職場を休むことなどが重要だとしている。また、副反応の強弱は体質なども関係し、「抗体を作る準備ができてきている」とポジティブに捉えることが重要とのこと。一方でこれらの症状は急性期の副反応で、長期的な副反応を考えると、長い目で冷静にやっていくのも必要なこと、と解説した。バイクと自転車の配送が避けられるワクチン。理由は振動がワクチンに影響する恐れがあるからだという。ワクチンの取り扱いは非常にデリケート。ファイザー社に関しては−75℃前後で保管をする必要があり、冷蔵の施設があるトラックなどで揺らさず運び、3時間以内に接種会場に届ける必要がある。岡田さんによると、振動で脂質の膜が壊れてしまうため振るのもNGだという。高木さんは「ワクチンの保管拠点を細かく分けて、なるべく接種の会場に近い所に保管できる工夫が必要」とコメントした。ファイザーの次に接種可能となる英のアストラゼネカのワクチンについて。このワクチンは2回接種する必要があるが、間をあけることで有効性が高まるという研究結果が出た。アストラゼネカのワクチンは冷蔵庫（2℃〜8℃）で保存可能。28日間隔で2回接種。1億2000万回分を確保する予定で、 そのうち約9000万回分を国内生産する。共同開発のオックスフォード大学によると、1回目から2回目の間隔が3か月以上だと有効性は82.4％までに高まるという。これに英政府は、2回目までの間隔を最長3か月に延ばす方針。一方、南アフリカの変異ウイルスに対して中程度以下の症状を防ぐ効果が限定的だということで、接種を見合わせている。しかし、これにWHOは「アストラゼネカのワクチンが全く効果がないと結論づけるべきではない。さらにデータを集めることが重要だ」と述べた。こういった現状を受けて、日本ではワクチンを承認するにあたって年齢別の効能などをデータで見ており、それぞれによって使い分ける可能性があるという。玉川さんは「希望接種ですからね強制じゃなくて。例えばファイザー打ちたいなっていう人が増えてきてしまった場合にはどうなるんだろう」などとコメントした。, ワクチンの接種回数が6回から5回に減少したという件に関し、専門家は「日本人が日本のやり方でやって、1本の注射器で6回とれるとわかると話が変わってくるのでそこに期待したい」と話した。出演者は「大変な時期で誰を責めるような問題でもないので、学んで次の教訓にすべき」とコメントした。また、パンデミック化で多くの人に多く打ちたいというバイアスから、回数が変わった厚労省としては想定外だったことなのでは、過去にも類似したニアミスはあった。と解説した。また、「年末からわかっていたなら、厚労省にも問題あったんじゃないか、たくさん確保しているから余らせてもいいと考えていたのではないかと考えてしまう。他国と比較すると遅いと言わざるを得ない」と指摘した。また、専門家は「日本は過剰にワクチンを契約しているように見えるが、今後変異株が広がると十分有効ではないワクチンが出てきたり、回数を増やさなくてはいけなくなる事をかんがえると、無駄をなくす努力はせざるを得ない」と述べた。実際にアメリカですでにワクチンを打った医療従事者は、ファイザーのワクチンを2度打ち、「注射はほとんど痛くない。痛くて腕が上がらない状況が2-3日続いた。2度めは微熱と倦怠感が2日間あり、次の日に回復した」とのことで、2回めのほうが免疫が強く反応し、症状が出やすいのだという。これは免疫が働いているからなので、接種後は職場を休むことなどが重要だとしている。また、副反応の強弱は体質なども関係し、「抗体を作る準備ができてきている」とポジティブに捉えることが重要とのこと。一方でこれらの症状は急性期の副反応で、長期的な副反応を考えると、長い目で冷静にやっていくのも必要なこと、と解説した。, ワクチンの接種回数が6回から5回に減少したという件に関し、専門家は「日本人が日本のやり方でやって、1本の注射器で6回とれるとわかると話が変わってくるのでそこに期待したい」と話した。出演者は「大変な時期で誰を責めるような問題でもないので、学んで次の教訓にすべき」とコメントした。また、パンデミック化で多くの人に多く打ちたいというバイアスから、回数が変わった厚労省としては想定外だったことなのでは、過去にも類似したニアミスはあった。と解説した。また、「年末からわかっていたなら、厚労省にも問題あったんじゃないか、たくさん確保しているから余らせてもいいと考えていたのではないかと考えてしまう。他国と比較すると遅いと言わざるを得ない」と指摘した。また、専門家は「日本は過剰にワクチンを契約しているように見えるが、今後変異株が広がると十分有効ではないワクチンが出てきたり、回数を増やさなくてはいけなくなる事をかんがえると、無駄をなくす努力はせざるを得ない」と述べた。実際にアメリカですでにワクチンを打った医療従事者は、ファイザーのワクチンを2度打ち、「注射はほとんど痛くない。痛くて腕が上がらない状況が2-3日続いた。2度めは微熱と倦怠感が2日間あり、次の日に回復した」とのことで、2回めのほうが免疫が強く反応し、症状が出やすいのだという。これは免疫が働いているからなので、接種後は職場を休むことなどが重要だとしている。また、副反応の強弱は体質なども関係し、「抗体を作る準備ができてきている」とポジティブに捉えることが重要とのこと。一方でこれらの症状は急性期の副反応で、長期的な副反応を考えると、長い目で冷静にやっていくのも必要なこと、と解説した。ファイザーの次に接種可能となる英のアストラゼネカのワクチンについて。このワクチンは2回接種する必要があるが、間をあけることで有効性が高まるという研究結果が出た。アストラゼネカのワクチンは冷蔵庫（2℃〜8℃）で保存可能。28日間隔で2回接種。1億2000万回分を確保する予定で、 そのうち約9000万回分を国内生産する。共同開発のオックスフォード大学によると、1回目から2回目の間隔が3か月以上だと有効性は82.4％までに高まるという。これに英政府は、2回目までの間隔を最長3か月に延ばす方針。一方、南アフリカの変異ウイルスに対して中程度以下の症状を防ぐ効果が限定的だということで、接種を見合わせている。しかし、これにWHOは「アストラゼネカのワクチンが全く効果がないと結論づけるべきではない。さらにデータを集めることが重要だ」と述べた。こういった現状を受けて、日本ではワクチンを承認するにあたって年齢別の効能などをデータで見ており、それぞれによって使い分ける可能性があるという。玉川さんは「希望接種ですからね強制じゃなくて。例えばファイザー打ちたいなっていう人が増えてきてしまった場合にはどうなるんだろう」などとコメントした。, ファイザーの次に接種可能となる英のアストラゼネカのワクチンについて。このワクチンは2回接種する必要があるが、間をあけることで有効性が高まるという研究結果が出た。アストラゼネカのワクチンは冷蔵庫（2℃〜8℃）で保存可能。28日間隔で2回接種。1億2000万回分を確保する予定で、 そのうち約9000万回分を国内生産する。共同開発のオックスフォード大学によると、1回目から2回目の間隔が3か月以上だと有効性は82.4％までに高まるという。これに英政府は、2回目までの間隔を最長3か月に延ばす方針。一方、南アフリカの変異ウイルスに対して中程度以下の症状を防ぐ効果が限定的だということで、接種を見合わせている。しかし、これにWHOは「アストラゼネカのワクチンが全く効果がないと結論づけるべきではない。さらにデータを集めることが重要だ」と述べた。こういった現状を受けて、日本ではワクチンを承認するにあたって年齢別の効能などをデータで見ており、それぞれによって使い分ける可能性があるという。玉川さんは「希望接種ですからね強制じゃなくて。例えばファイザー打ちたいなっていう人が増えてきてしまった場合にはどうなるんだろう」などとコメントした。, 海外にはワクチンの接種ツアーや偽ワクチンも出ている。インドでは去年末から新型コロナワクチン・ツーリズムという外国で接種を受けるツアーで約1500件の問い合わせがあった。アメリカ4日間、ワクチン1回のツアーで約21万円などがある。しかし現地でのワクチン確保方法などおは未定のため、政府の許可が下りワクチンを確保でき次第ツアーを送り出すとしている。イギリスではツアーがすでに開始しており、年会費約360万円を支払う富裕層会員がさらに1人約290万円払うことでファイザー製ワクチンなどを2回接種するツアーとなっている。倫理的な問題について、会社の創業者は「接種によってその人が免疫を獲得するのなら良いことでしかない」と話している。中国では偽ワクチンを製造・販売していた80人以上を拘束、去年9月から生理食塩水を使い高額で販売、関係国には連絡したとしている。経済に余裕のある個人の接種や優先順位などで公平性がないと指摘、「自国であれば補償があるが補償のいらない富裕層なのだろう」という。, 質問。5回分しかとれなかったバイアルに残った薬液を5本から6本分集めて1回分にすることはできないかというもの、専門家は「無菌的に操作するのは難しい」と答えた。2つ目、ワクチンが振動で効かなくなっても確認が困難だという事だが振動で損傷を受けた事により体に害を及ぼすようになるということは考えられないかというもの、「害を及ぼすことはあまりないと思われるが、効かないのではないかと思う」という。3つ目、イギリスの変異株はまだ患者数が国内で少ないが日本人でも子どもがかかる例が多く大人と比べて子どもがかかりやすいのかというもの、「大人に比べて子どもがかかりやすいというわけではない。しかし今回の変異株は感染力が強いため、子どもでもかかるようになったと考えたほうが良い」とした。, 全国の気象情報を伝えた。花粉が舞う時間は一日に2回ある。日中は気をつけないといけない。夕方は人の流れで舞い上がるという。窓を開ける幅を10センチ程度にしてレースのカーテンをつけると花粉流入量が4分の1になる。, アメリカのCDCは、マスクを二重に着用することで、隙間からウイルスが出入りすることを防ぐ効果が飛躍的に向上するとする実験結果を公表。医療用マスクの上に布マスクを着用するいわゆる二重マスクと、ひとつだけ着用した場合を比較する実験を行った。結果、着用者が咳をした際に放出される粒子の量が、医療用マスクだけだと42パーセントにとどまったのに対し、二重マスクでは92.5パーセントまで向上したと発表。医療用マスクだけの場合でも、ひもに結び目を作って隙間を減らす工夫が有効だと紹介。CDCは今回の実験で、マスクの隙間をなくすことの有効性が証明されたとして、これらの着用方法を推奨している。息苦しさはあるが効果はあるだろうと羽鳥慎一さんがいう。.
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