といった認識で正しいでしょうか?, ルール的にはその認識で大丈夫だとと思います。 先日9月9日に入国した際は、その日付から180日遡ると、 翌日以降はまた一括でも、とびとびでも、最大90日間の渡航が可能となります。, 1月10日に入国して2月4日に出国すると26日消化して、64日余っている。 あとは入国審査の時に、審査官がちゃんと分かっているかですね。笑, 2016~2017年の実際に行って確認できた各国ビザ情報をまとめました。現在38か国のビザ情報と、ビザ取得方法詳細を記載しています。日本以外でビザを取得する人は必見。こうやって見ると日本人でもビザが必要な国って結構あるんです。, 2016/1~2017/12まで世界一周していました。 Enter previous stay(s) in the Schengen Area(過去にシェンゲン加盟国に滞在した日)<図の③の部分>, ①に入力した年月日からさかのぼって180日の間に、シェンゲン加盟国に入国した日を③−1に、シェンゲン加盟国から出国した日を③−2に、日日/月月/年年の形式で入力します。, 例えば、2019年11月3日から12月18日まで滞在したのであれば③−1に「031119」、③−2に「181219」と記入します。, 前述したとおり、「/」は入力後自動的に挿入されます。右の欄は空欄のままにしておきます。, なお、Controlを選んだ人で、シェンゲン加盟国にまだ滞在中の場合は、出国日の欄には確認したい日付、つまり①に入力した日付を入力します。, ④のCalculate(計算)ボタンを押すと、3で空欄にしていた右の欄に滞在日数が自動的に表記されます。, 2020年3月5日(a)にシェンゲン加盟国を訪れる予定で、そこからの滞在可能日数を調べます。, step3(c)に(a)で入力した年月日からさかのぼって180日の間に滞在していた日付を入力。, (d)の部分には、入国予定日(3月5日)からのシェンゲン加盟国最大滞在可能日数が7日であることが表示されます。(緑色の部分), シェンゲン加盟国を出国予定の2020年3月15日(a)が滞在超過(Overstay)になっていないかどうかを調べます。, step3(c)に(a)で入力した年月日からさかのぼって180日の間に滞在していた日付を入力します。, 2019年11月3日~12月18日、2020年1月5日~2月10日、3月5日から3月15日(こちらは渡航予定), (c)の右の欄にそれぞれの滞在日数(46日間、37日間、11日間)が自動的に表示されます。, 例3では例2で滞在超過がわかったのを受けて、シェンゲン加盟国の出国予定日を超過にならないように調整します。, (d)の部分に、滞在超過はなく(No overstay)、次回は2020年5月1日から最高46日間滞在が可能と表記されています。, このように、続けてではなく数回シェンゲン加盟国に滞在した場合、計算はややこしくなります。, シェンゲン加盟国の中でもオーストリアは、日本との二国間ビザ免除取り決めがあります。, シェンゲン協定で定められた滞在期間を超えて、通常は6か月以内の滞在が許可されます。, 条件としてオーストリアへ直接出入国し、入国、出国審査をオーストリアで受けなければなりません。, シェンゲン協定で定められた滞在期間が「180日間以内で合計90日まで」と現行と少し異なります。, これは過去の滞在歴を考慮する必要なく、ポーランドへの入国日から最大で90日間滞在できることを意味します。, シェンゲン加盟国内の滞在日数は、シェンゲン加盟国以外のEU加盟国の滞在日数とは分けて計算されます。, 例えばシェンゲン加盟国で最長90日間過ごした後、すぐに*クロアチアで90日滞在することも可能です。, 日本は各シェンゲン加盟国との間で,二国間のビザ免除の取り決めがあるため、短期間の渡航では有効なパスポートさえあれば、ビザが必要ではありません。, また、各国の取り決めが変わることもございますので、各国大使館や外務省のホームページを渡航前にご覧いただき、確認されることをお勧めいたします。, ●海外生活、国際結婚、育児に奮闘中● スイス人との結婚を機にスイスへ移住 ▶︎ドイツ語C2 ▶︎日本語教師としてスイス企業就職 ▶︎出産・育児 ▶︎フィギュアスケートママ ▶︎スケート関係の仕事 ▶︎スケママ卒業後、日本語教師を続けながらブログに挑戦中, 海外在住日本人にもあればうれしい+スイス人がほしがる日本の便利グッズ12選 [外国人のお土産に最適], 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, ドイツ以外のシェンゲン協定加盟国(この場合スイス)に長期滞在を目的として渡航した場合、経由地であるドイツで入国審査を受ける際に,, こちらの計算機で、「あらゆる180日間以内で合計90日までの滞在」が正しいかどうか確認できます。, 留学などで長期に滞在する方は、有効なパスポートの他に長期滞在する国の滞在許可も必要になります。, ドイツの入国管理当局から最終滞在予定国の有効な滞在許可証の提示を求められ場合があります。, スイス おすすめ きつくないハイキング2 [韓国ドラマ「愛の不時着」ロケ地 イゼルトヴァルド], スイス インターラーケン ハーダークルム展望台 [スイスアルプスと湖の絶景を堪能], スイス おすすめ きつくないハイキング [韓国ドラマ「愛の不時着」ロケ地 パノラマ橋].
正確には3ヶ月/6ヶ月ではなく90日/180日なので計算が面倒ですが、7月1日時点から180日遡った日は1月2日です。 3月13日でしたので、滞在した6日間は既に消化され、無事滞在できました。, 次回11月の滞在を予定しているのですが、 ・消化済日数は、この旅行で消化した滞在済の日数のことです。, ・残存日数は、この旅行で消化しなかった、再渡航可能な、残っている日数のことです。 例3の場合入れなくなるのは7月から入り続けた場合8月1日以降(4・6・7月の3ヶ月滞在済みのため)となる気がします。, 実際にこの方法でシェンゲン協定国に行こうと思っています。 Copyright © 20代の個人旅行 All Rights Reserved. 特にヨーロッパ長期渡航を計画されている方や、出張などで頻繁に訪れている方は、滞在期間に注意を払わなければなりません。, スイス在住歴20年、スイスがシェンゲン協定に加盟して以来10回以上の渡航歴のある私が実体験を元に書いています。, 次に滞在期間に応じて必要なもの、シェンゲン加盟国内でどのように入国審査が行われるかご説明いたします。, 協定に加盟しているヨーロッパの主な国をひとつの国(地図の赤い部分)のように考え、加盟諸国間を入国審査(パスポートを提示したり、滞在期間や理由を聞かれたりすること)なしに自由に往来できるようにする協定です。, オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロヴァキア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス, 日本は現在(2020年 3月)、各シェンゲン加盟国との間で,二国間のビザ免除措置に関する枠組みを有していますので、滞在期間にかかわらず、日本国籍を保有されている方にビザは必要ありません。, 観光、友人・親族訪問、文化・スポーツイベントの参加や交流、ビジネス会議への出席、取材目的、病気や怪我の治療や保養、短期的な勉強など3ヶ月以内の短期滞在の場合です。, 短期滞在でも加盟国内で就労し報酬を得る場合は、当該国から就労許可ならびに滞在許可を取得しなければなりません。, 日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国で入国審査が行われます。, 日本を出発した後、まずはドイツのフランクフルトで乗り継ぎ、最終的にスイスのチューリッヒを目指します。, 実際にドイツに滞在するかどうかは別として、入国審査はドイツのフランクフルトの空港で行われます。, 最初に到着するシェンゲン加盟国である経由地では、乗り換え搭乗口に行く前に、入国審査と手荷物検査があるということを覚えておいてください。, 最初に到着する加盟国で入国審査を終え、無事にシェンゲン加盟国内に入れば、その後は何度加盟国間を行き来したとしても、原則として入国審査はありません。, シェンゲン協定国入国後、陸路で国境を越える場合、加盟国間ならば国境での入国審査は行われていません。, また3ヶ月以上の長期滞在や長期出張が事前にわかっている方も読む必要はございません。, ヨーロッッパに短期間で数回旅行や出張、またはなんらかの理由で渡航される方に「あらゆる180日間以内で合計90日まで」の滞在ルールを具体的に詳しくご説明します。, 有効なパスポートのみで渡航できる「あらゆる180日間以内で合計90日まで」の滞在ルールは、すべてのシェンゲン協定加盟国での滞在を合計した期間(シェンゲン加盟国内をトランジットで通過する日も含む)に適用されるため、この範囲を超えないように気を付けなければなりません。, 「あらゆる180日」という表現がややわかりにくいですが、これは必ずしも「直近のシェンゲン加盟国への入国日から最大で90日間滞在できる」わけではないことを意味します。, それは、過去にシェンゲン協定加盟国に滞在した時期や日数により、これから滞在できる日数が減ることがあるためです。, 過去180日間でまったくシェンゲン加盟国を訪れていなければ、過去の滞在歴は考慮する必要はありませんが、180日以内にシェンゲン加盟国に滞在していた期間があれば、その日数分を踏まえて今後の滞在可能期間を計算しなければなりません。, 1. ・残存日数が残っているほど、連続して90日取れる、再渡航可能日が早まります。
計画3.旅行日数の計算・日程を組む.