まずは、ユーフォーテーブル社長の近藤光さんの経歴を見てまいりましょう。 近藤光さんは、 1969 年 12 月 2 日、徳島県の出身で、 2020 年 6 月現在の年齢は、 50 歳となっています。 本文:永森雅人・近藤光・大堀久美子、佐藤和治 徳島市で開かれるアニメの祭典「マチ★アソビ」を主催する実行委員会の会長を務めていたアニメ制作会社「ユーフォーテーブル」(東京)社長の近藤光氏=徳島市出身=が会長を辞任していたことが13日、分かった。飯泉嘉門知事が定例会見で明らかにした。実行委事務局の県は「今後への影響はなく、秋以降の開催も前向きに考えている」としている。, 県によると、4月中旬に近藤氏から同社を通じ「実行委の会長を辞したい」との申し出があった。具体的な理由の説明はなかったという。同社を巡っては3月末、脱税疑惑が週刊誌のウェブサイトで報じられていた。, 近藤氏の意向を受けて、県は4月22日に副会長の富永純子氏=NPO法人阿波文化サロン代表=に会長代行を依頼。他の全委員にも事情を説明し、マチ★アソビは予定通り5月4~6日に開かれた。, これまで運営の中心的役割を担ってきた同社は参加を辞退し、実行委から同社に対するプロデュース料などの支出はなかった。, 飯泉知事は今後の開催について、「来場者をはじめ宿泊業者や飲食店などから、継続してほしいという声があることを踏まえ、実行委と対応していきたい」と述べた。, 同社は13日、徳島新聞の電話取材に対し、「分かる人間が終日不在で、回答できない」と答えた。. 徳島市で開かれるアニメの祭典「マチ★アソビ」を主催する実行委員会の会長を務めていたアニメ制作会社「ユーフォーテーブル」(東京)社長の近藤光氏=徳島市出身=が会長を辞任していたことが13日、分 … Copyright (C)The Tokushima Shimbun.All Rights Reserved.
出版社:徳島新聞社 2018年10月8日のマチアソビVOL.21のイベントで2019年4月放送開始を目標に第2期制作スタートと告知された。, 2014年10月8日にDIVE II entertainmentよりCDが発売された。内容は、CDのみの通常版と、ノンクレジットオープニングを含むフルコーラスPVおよび主演声優によるライブや出演番組の舞台裏が収められたブルーレイディスクが添付された特装版の2種。カップリングにTEAM OHENRO。が歌う番組(徳島編)のイメージソング『おへんろ。数え歌 〜徳島編〜』(作詞:近藤光,皆谷尚美,ufotable 作曲:皆谷尚美)を収録。, 基本的に番組の旅程(物語)は前の放映回で到着した札所を出発する所(次の札所へ向かう道程)からスタートしている。なお本表の「その他」項目では主に霊場以外で立ち寄った場所や「お接待」[注(番組) 1]を受けた場所に関して、「備考」項目ではその回が本番組の放映において、どのような立ち位置にあるのかなどを記す。, 現在、販路はufotable関連店舗や、ufotable WEBSHOPからの直販に限定されている。, 2014年10月にマチ★アソビvol.13にて公開された実写映画。約30分。出演者は『おへんろ。〜八十八歩記〜』にて、まお、ちわ、めぐみの3人の声優を務める山下七海、江原裕理、高野麻里佳。制作は同じく、『おへんろ。〜八十八歩記〜』のアニメーション制作を行っているufotable。実写のカメラマン担当はufotable所属の栖原隆史と寺尾優一が担当。ufotable代表の近藤光も参加した[41][42]。声優3人が作品内と同様に四国八十八箇所巡礼を行うドキュメンタリー作品である。エンドロールで「おへんろ。数え唄 愛媛編」が流れた。 原作:ufotable
第1期:2013年10月14日 - 2017年3月28日 発表期間, 単行本巻数:既刊(第1期)1巻、(第2期)1巻 パスポート ご利用ガイド2016」に、まお・ちわ・めぐみが描かれている, 2017年、教師用指導書「学習指導要項準拠 標準美術Ⅱ」にて「四国鉢順八ヶ所霊場の美」を紹介するページに本作が掲載された, 第一期は「Produced by ufotable」表記だったが、第二期より「原作:ufotable」 表記に。, 動画 - 外山楓、田中敦士、久野紗世、藤本典子、櫻庭康平、小林友衣、村上漢、岡田瞳, 第一巻 『おへんろ。〜八十八歩記〜』徳島編コンプリート 2014年10月11日発売。, 第三巻 『おへんろ。〜八十八歩記〜』愛媛編コンプリート 本編23〜35話収録。「ぷち★アソビ Vol.3」において発売予定であると告知された。さらに「マチ★アソビ Vol.16」の前夜2016年5月2日に、翌5月3日より予約を募りその数が200に達したら製作開始すると告知され、2016年9月1日発売された。予約特典として(1)ちわ役の江原裕理自身の梱包サービス、及び(2)メッセージカード、(3)「おへんろ。数え唄 愛媛編CD」, 第四巻 『おへんろ。〜八十八歩記〜』香川編コンプリート 本編36〜44話収録。2017年10月7日の「マチ★アソビ vol.19」のイベントで発売決定告知。同8日、9日の両日のufotableCINEMAや2018年2月17日から18日にかけて開催された「ぷち★アソビ vol.6」でちわ役の江原裕理が予約を受付。2018年5月4日から6日にかけて開催される「マチ★アソビ Vol.20」にて先行販売。特典として「おへんろ。数え唄 香川編CD」, 特別編『おへんろ。~八十八歩記~ 特別編 列車で行くお遍路の旅』のDVDがリリースされることが5月4日の「マチ★アソビ Vol.20」おへんろ。ステージイベントで告知され、パッケージのラフイラストが公開された。. 期末テストも終わり夏休みを目前に迎えたある日[注 3]、同じ学校に通う女子高生「まお」「ちわ」「めぐみ」は、めぐみの家で見付けた「納経帳」をきっかけに『お遍路巡り』をすることになる。, 特報(マチ★アソビvol.18のボードウォーク徳島新聞ブース周辺で特報として配布。), 2014年5月3日から2015年3月28日まで放送された。全44話。新聞記事広告を原作に、アニメと実写をコラボレーションさせた新感覚の旅情報番組[注 10]。実写による取材をベースに、まお・ちわ・めぐみの3人のキャラクターが四国八十八箇所や道中にある様々なスポットを巡り、お寺周辺の名所やグルメ情報を紹介する。, 原作を手がけるufotableが企画・制作し、アニメーション部分の制作も行う。2014年より四国エリア内の放送各局が行っている四国遍路開基1200年記念番組のひとつであり、テレビ愛媛(愛媛県)・高知さんさんテレビ(高知県)・岡山放送(岡山県・香川県)が共同制作として名を連ねている。また、徳島県のテレビ局は制作に参加していないが、ケーブルテレビ徳島で放送される。制作協力は、四国八十八箇所霊場会。制作局のひとつであるテレビ愛媛においては「テレビ愛媛開局45周年記念番組」として位置づけられている。, テレビ愛媛では5月の平均視聴率は2%台後半だったが7〜9月には5〜6%台に上昇しており、7月19日放送分では視聴率が7.8%を記録した[29][30]。2015年3月までに最高視聴率10.2%を記録している[31]。ちなみに、岡山放送でも視聴率が8.0%を超えている[32]。また、岡山放送では2014年10月2日より毎週木曜の深夜25:55(金曜早朝1:55)から、テレビ愛媛では2014年12月4日より毎週木・金曜、2015年1月より毎週月・火曜の朝4:55から30分枠での再放送が行われている。高知さんさんテレビの再放送では早朝4時30分、3回目の放送にもかかわらず2%以上の視聴率を維持している[33]。, 本放送終了後、2015年5月30日には、全八十八箇所を纏めた総集編を55分番組として、岡山放送、テレビ愛媛、高知さんさんテレビにて放送。さらに、50分番組として、「おへんろ。〜八十八歩記〜 特別編 四国満喫!鉄道で巡るおへんろ。」[注 11]が岡山放送では2015年11月28日、テレビ愛媛、高知さんさんテレビでは同11月29日、フジテレビ系列ではないが徳島県唯一の地上波民放局四国放送で同12月5日に放送された。, 2016年4月よりタイ王国での放送が開始された[34]。9月からはハワイでの放送が開始[35]。, 2017年10月7日のマチ★アソビ vol.19のイベントで第2期制作決定と発表された。キャッチコピーは「私たち、歩きます」。クラウドファンディング実施予定。
すでに一度は歩いた道なのに・・・。」と考えるが、霊山寺に向かうのは、最初のお遍路(第1期第1話、同第80話)。おへんろ部の区切り打ち(同第107話)に次いで4回目である。, (写真1)板東駅前。(写真2)板東駅から県道166号線を北上し最初の丁字路地点から東方を望む。, 他にも鳴門のいちご大福、すだちジェラートも食べたかったが、納経所が閉まるまであと1時間(午後4時)となったため断念した。, まおが「蜂須賀家の正公さんがこの地を「駅路寺」と定め」と考えるシーンがあるが 近藤 光(こんどう ひかる、1969年 12月2日 - )は徳島県出身のアニメーション プロデューサー、アニメーション監督、アニメーション演出家、アニメーション脚本家、音響監督で、アニメーション制作会社ufotable代表取締役社長及び韓国法人会長、NPO法人 マチ★アソビ代表である。 監修:有地健(1 - 89)塩田龍応(90 - 100) 備考:以下、すべてのメディア作品に対する原作, 四国地方を中心に放映されている情報番組。 (プロジェクト上に分類されない特殊形態の番組であるため)。, 『おへんろ。』は、アニメ制作会社ufotableの企画による日本の新聞コラム記事。および同記事を原作として展開されている各種メディア作品のシリーズおよびブランドタイトル。原作となるコラム記事は徳島新聞朝刊にて毎週火曜日に連載していた。第1期は2016年度末で完結し、第2期「歴史探究阿波踊り編」が2017年5月6日開始、2018年10月23日完結。第3期「歴史探究サイクリング編」が翌週2018年10月30日から2020年7月28日まで88話連載された。, 主なメディア展開として、同コラム記事を原作とした紀行番組『おへんろ。〜八十八歩記〜』(おへんろ はちはちあるき)が四国地方を中心に地上波放送された後にインターネットテレビおよび衛星放送へと全国区配信され、同番組を元にした漫画作品が『ファミ通コミッククリア』にて配信されていた(後述)。, 徳島県内を中心とする周辺域において複数のイベント・サービスのタイアップコンテンツとして採用されている実績がある。, 四国内の寺院巡礼、いわゆる四国八十八箇所巡礼すなわちお遍路をモチーフとする初心者・年少者を対象とした作品。かわいらしいイラストとキャラクター同士の軽妙なトークで、四国八十八箇所を巡る「お遍路」の魅力をわかりやすく描いていくことを目的としている。, もとはufotableの若手社員が地元密着の企画として発案したもので『釣り百景』のような紙面のコーナーに女の子のイラストをのせて紹介したら面白そう、という発想から生まれた。お遍路の案内人である四国八十八箇所霊場公認先達とufotableスタッフがロケハンを行い監修を受けているため、紀行作品としての楽しみ方のほかにガイドブックの様な楽しみ方もできる[1]。, 本文、作画、構成をufotable所属の永森雅人、デジタル彩色[注 1]を同じくufotable所属の辻雅俊と田中敦士、島村純平及び永森雅人、監修を第88話までと「別格編」最初の話である第89話を公認先達の有地健、第90話以降第100話までを塩田龍応が担当する。制作スタッフはufotable徳島所属のスタッフでオーディションが行われたもので、その結果として永森が選ばれることとなった[2]。, 2017年5月より開始された第2期『歴史探究阿波踊り編』では、テキストをufotable代表取締役社長の近藤光が担当、第3期『歴史探究サイクリング編』ではufotableでクレイアニメーションを制作してる大堀久美子、途中からufotable脚本家の佐藤和治が参加し2人で担当した。, 徳島新聞朝刊にて2013年10月14日に第0話がufotableによる優先新聞広告(いわゆる下4段分を使用した記事広告)として掲載された。翌2013年10月15日の第1話より毎週火曜日に朝刊に掲載されている。なおufotableが広告スペースとして取得している下4段のうち横2柱分のスペースは、企画に賛同している別の地元企業の広告スペースとして提供されている。また角川書店のアニメ雑誌『娘TYPE』2014年2月号(12月27日発売号)にて出張版が掲載された。