現代に生まれ育った日本人。さらには、倶楽部メンバーのあなたなら、古の将たちを超えられる。今から約2,500年以上前、「兵法書」を書き記した者。その後約2,500年の間、「兵法書」を頼りにすることで、闘いの場において実績を挙げられた者。かの有名軍師や武将。彼らを今のあなたなら超えることができるのである。そう、僕が断言してしまう理由とは?
▼古の人たち・兵法書があったとしても・・・
かつて・・・今日のように、電気や化石燃料で動く乗り物や、IT機器など存在しなかった古の時代。人々にとって、その目に映るモノ。人伝えに聞いたモノのみを頼りに、考え、判断し、行動しなければならなかった。
食料の確保、城の構築、住処の移動、戦への出陣・・・。どれも莫大な人力・資源・時間を有するもの。将がその判断を少しでも誤ってしまえば、全滅の危機にさらされる位のリスクを伴うものだった。
たとえ「孫子の兵法書」など、優れたノウハウを手に入れ活用しようとも、そこに書き記されている内容を実行すること自体、幸運や偶然などの、先天的、外的要因にその多くを委ねなくてはならなかったのだ。
たとえば、拠点の移動、自国から外国へ・・・それが海を隔てた大陸間なら、民を含めた大規模なものは、まず物理的に不可能。そればかりか、徒歩ベースでの人力の範囲を超えた長距離移動もままならない。(馬や牛も全員に与えられているものではなかったし。)「兵法書」中に、このような地形で、こういう陣を整え、こういう闘い方をするべし。
・・・そうノウハウが書き記されてあったとしても、古の時代には・・・。
古の王:
「やっぱりいーね。「兵法書」。でも、こんな最高の地形ってそもそもどこにあんの?誰か風の噂レベルでもいーから知らない?」
家臣A:
「王、そんなの僕たちが知るわけないっスよ。ただでさえうちって、交易の商人たちどころか、旅人や吟遊詩人も寄りつかないっスからね。こないだも古文書読んで「オアシス」って書いてあって、行ってみたら。100年前に既に干からびれてて、砂漠化してたじゃないっスか。城の図書館にある古文書の類も全く役にたたないっス。
古の王:
「ウーン。じゃあお前、明日から「ラダトーム城下町」行って誰かに聞いてきてくれない?あそこ、うちよりずっと都会だし。」
家臣A:
「えーっ!うちから「ラダトーム城下町」まで、どんだけ距離あると思ってんスか?途中岩山と砂漠地域通らなくちゃなんないし、行くだけで半年かかるんっスよ。」
家臣A:
「行って帰って来て1年後っスよ。」
古の王:
「仕方ないジャン。情報全く無いんだから。」
家臣A:
「了解っス。じゃあ行ってきますよ。1年分の給料、ちゃんと前払いでくださいね。」
・・・そして、1年後。
古の王:
「「おお、家臣A! 死んでしまうとは何事だ! 仕方のない奴じゃな。そなたにもう一度機会を与えよう。」
家臣A:
「・・・僕まだ死んで無いっスよ。矢は三本背中にささってるし、腕は岩山から滑り落ちて骨折してるけど、こうやって生きて帰って来てるじゃ無いっスか。・・・つーか、王は喋り方何か変わりましたね?」
古の王:
「冗談、冗談(笑)、一年ぶりにお前の顔見れて嬉しかったのでつい。」
家臣A:
「はい。ボロボロのローブまとってて銀色の竪琴なんか抱えちゃって、ちょっと胡散臭かったけど、吟遊詩人を自ら名乗る男に会いまして、周りが砂漠に覆われながらも、中には平原&森林もしっかりあって、なおかつ岩山と湖に囲まれてる絶好の場所があるらしいッス。200ゴールドあげたら教えてくたっス。」
古の王:
「でかしたゾ!家臣A、それでその場所はどこにあんの?」
家臣A:
「えーと。ここから大体2,000キロ離れたところ。うちは年寄りも多いので平均時速は2キロ。一日8時間ぶっ通しで歩いたとしたら、125日位で到着しそうっスね。」
家臣A:
「ただ、途中約30日間は、食料や水とか何にも無いとこ通るし、狼とか山賊とかも沢山出没する場所あるから、かなりの人・モノ・金を消耗することになるっスよ。恐らく生きて到着できるのは全体の10%以下だと・・・。」
古の王:
「しかた無いでしょ。オレ、「兵法書」フリークだし、侵略されて全滅するより、やっぱりオレだけでも生き残りたいからね!お前も最優先で生き延びさしてやるからさー。」
家臣A:
「・・・。」
・・・と、例として挙げさせて頂いたこの「古の王」と「家臣A」のやり取りからの分かる通り、まさに生きるか死ぬかの賭けのような大きな困難を乗り越えて初めて、実現可能のものだったのだ。
▼現代社会は古の人たちの非常識だらけ
現代社会に生きる僕たちは違う。大空高く羽ばたく鳥よりも速く優雅に移動できる手段、飛行機の登場によって、わずか数時間単位の時間と、それほど大きく無いお金で大陸間を一気に移動する手段を手に入れた。また、日本人パスポートを所有できる僕たちは、大抵の国はビザ無しで入国することができ、かつ約3ヶ月間その国内に留まることができる。
さらには、「I.T.革命」以降。世界中の情報を、机の上にあるパソコン1台から瞬時に入手することも可能。そして、リアルの世界から、オンラインの世界へと、大規模にお金の流れがシフトしたことで、ビジネスの中心を、オンラインの中へとシフトさせて行くことで、大規模資本金を持たず、オフィスも持たず、雇用も最小限に留めたまま、ビジネスによる収益を得られることができる。
・飛行機
・日本パスポート
・I.T.
この3つから繰り出せる具体的な実行策。「古の王」や「家臣」たちが生きた時代、さらには、「兵法書」を書き記した本人たちの生きた時代では、成し得なかったどころか、想像さえし得なかったことばかりが、実現可能になってしまったのである。
現代社会に生きる倶楽部メンバーのあなたが、古の人たちを簡単に超えられる・・・僕が断言する理由。それはハッタリでも気合でも無く、極めて論理的な根拠から証明できることなのである。
▼古の将超え、僕の場合・・・
例えば僕自身。倶楽部メンバーのあなたに、情報を発信している限り、見本としても成り得なければならない立場。そんな感じで、僕自身も自分の身。家族や仲間たちの身を守り通すために、実行してみた活動報告のようなものを軽く一つ。
約2,500年以上前に書き記された「孫子の兵法書」の本質を理解している僕が、現代社会において、「三種の神器」にも例えられる、
・移動手段
・日本パスポート
・I.T.
この3つをフル活用してみたところ、一体どうなったか?それを倶楽部メンバーのあなただけに、そっと公開しようと思う。
元・現役サラリーマン真田孔明。2010年12月末に、長年勤務していた会社への副業バレがキッカケで、一度は辛い時期もあったが、それを何とか多くの仲間たちに励まされながら、支えられながら乗り越え。逆にそのアクシデントを、人生における絶好の好機と捉え直し、
その後、約4ヶ月の間に、策を講じた結果とは・・・?
今日現時点の僕の状況。
・マレーシア・ジョホールバル移住
「飛行機」と「日本人パスポート」の力を持って、
家族と共にマレーシアのジョホールバルに移住。
ービザ無しで3ヶ月間滞在できる。
ービザ無しで広いスペースの自宅を格安でレンタルできる。
ービザ無しで子供を学校に通わせられる。
さらには、シンガポールの隣町という立地を利用。
マレーシアーシンガポール」間を頻繁に車で行き来することで、
3ヶ月間ルールを家族と共に事前に更新しながら、
自然に満ち溢れた快適な居住ライフと、
近代都市の両方の良い部分のみを家族と共に享受する。
・マレーシアリタイアメントビザ「MM2H」を取得。
(※MM2H:Malaysia My Second Home)
ビザ無しでマレーシア・ジョホールバルに滞在開始すると並行的に、 日本人でありながら、完全なる海外居住者として、世界中で通用する公的資格、マレーシアのビザ「MM2H」を取得。
今後も各国で機会を見ながらリタイアメントビザの類を取得し続ける方針。 他国で認められた公式居住資格をいくつか所有することで、たとえ誰に何を言われようとも 胸をはって「海外居住者」であることを、 住所証明含めて証明可能。
・澳門に本社機能を持った法人を設立
法人を持つことでの効果を最大限に生かせる、澳門に法人を設立。澳門法人としてビジネスを展開し収益を上げ続けることで、澳門に納税をし続け、「収入ー収入証明ー納税証明」のセットを取得。以後投資を加速させていく上で鍵となり得る、各国金融機関からの「信用」をこれにより勝ち取る。
・I.T.をフル活用したビジネス展開
I.T.が持つ力をフル活用、 全てがパソコンの中、サーバーの中で完結する仕組を構築。たとえ自分自身や社員たちがどんな場所で活動しようとも、 ビジネスを展開し、収益を上げ続けることが可能。 I.T.の持つ強力な力の一つ「行動の複製」により、最小の人的労力にて大きな展開が可能。また、既に収益全体の過半数を日本・日本円以外からの収入へ。某国での某通貨によるものにシフト済み。
・活動本拠地をマレーシア・ジョホールバル
澳門に本社機能を持つ会社を設立しながら、社員並びに、活動の拠点を、快適な日常を低コストでエンジョイできるマレーシア・ジョホールバルに。 またその拠点では、 巷で言うオフィス機能を持たせながら、社員たちの育成の場として、 さらには、倶楽部メンバーとの交流の場としても利用。
・・・それぞれの活動は一見バラバラの点に見えて、全体を見渡せば面となる。
・移動手段
・日本パスポート
・I.T.
この強みを、国の法律・ルールにおける正しい情報を元に、フル活用することで・・・地球上の都市の中でも、今の僕自身にとって、最も強い立地に、古の人では想像もできなかったワープにも近いスピードで、瞬時に移動。
そして、単なる観光旅行に等しい、最小限の人力、物、金、時間・・・にて、強力な布陣をたちまち構築し、闘いに臨むことが可能となる。
これらが物理的に実現可能となっている時点で既に、かつて何も現代文明が無かった頃の「古の将」たちを、いとも簡単に超えることができると、断言することが可能となるのである。
そして、これは、何も僕だからできるものでは無く、倶楽部メンバーであるあなたでも、現代版「三種の神器」とも言える、
・移動手段
・日本パスポート
・I.T.
この3の力を最大限に活用できるようになった時、同じように実現可能になるのだ。倶楽部メンバーの僕たち、今の時代、日本に生まれ育つキッカケをくれた各々の両親には、本当に感謝してもしきれない。