仮想通貨「億り人」研究会

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資金調達方法として注目されているSTO(Security Token Offering)

資金調達方法として注目されているSTO(Security Token Offering)ブロックチェーンを利用することで従来の資金調達方法よりもより透明性が高く・低コストで、世界をターゲットにできます。日本ではSTOの取り扱いについて「暗号資産(仮想通貨)に関する制度整備について(令和元年資金決済法等改正に係る政令・内閣府令等の改正)」にて明文化されています。
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BTCの現状を各数字を確認+12月価格レンジは?

ビットコイン(BTC)が過去最高値(ATH)を更新しました。取引所での取引高や使用されるユニークアドレスのグラフを見ると、2017年末のバブルとは少し異なっていることが見えてきました。
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中央銀行バランスシート拡大で法定通貨価値が減少中

各国中央銀行のバランスシートが拡大を続けています。バランスシートから、金融政策の状況や法定通貨の市中への流通状況が読み取れます。現在は各国拡大しているため、法定通貨の希少価値が薄まる、資産の価値が上昇する→結果として価格が上昇する傾向にあり、現金を握りしめていると価値が減少していく可能性があります。
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CMEの「窓」は9,700米ドル付近と曜日と日別のBTC値動きの特徴

CMEのBTC先物では埋められていない「窓」があり、9,700米ドル付近です。「窓」埋めの動きがあると、1BTC=1万米ドルを切る可能性があることを認識しておく必要があります。また曜日と日別のBTC値動きの特徴を確認してみると、曜日別では、・弱い:木曜日・日曜日・強い:月曜日・水曜日・土曜日、日付別では、・弱い:10日、21日・強い:17日、19日、23日、28日ということが分かりました。
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中国の仮想通貨売買サービス違法とFinCEN国外送金しきい値250米ドルへ

中国では購入は法律に違反しないけれど、売却したり、送付サービスの提供することは違法と解釈されると人民日報が報じています。売れないとなると投資先としての魅力が激減してしまいます。またアメリカではFinCENがアメリカ国外での送金について(仮想通貨含む)情報共有を求めるしきい値を3,000米ドルから250米ドルへ引き下げる旨提案しています。
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BTC価格の年末予想は強気!?

ビットコイン(BTC)の2020年第4四半期の価格予想は軒並み強気です。2013年以降第4四半期は、2017年の暴落時以外はマイナス幅が狭く、プラス幅が広い、期待値の高い期間となっています。ただ2020年の懸念事項としてはDeFi(ディーファイ)関連がすでにバブルを形成し崩壊してしまっていることです。
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中国でOTC重要人物を警察がマネロン容疑で調査中

中国のOTCのサービスを提供しているZhao Dong氏がマネーロンダリングの疑いで警察に勾留されています。中国ではOTCは明確に禁止されていないようですが、規制が強化されると中国資金の仮想通貨業界への流入が止まります。またZhao Dong氏はBitfinexの株主で様々活動しており情報が漏洩すると大変なことになる可能性があります。
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仮想通貨の送付が今後規制され難しくなる?

仮想通貨の送付が今後規制され難しくなる可能性があります。送付前にアドレスの登録が必要となり、個人ウォレットについては本人と紐付けされる。海外の取引所への送付は禁止という可能性まであります。自分の資産を守れるのは自分だけなので規制情報にもしっかりと向き合い対策を練らなければなりません。
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UniswapのUNIが取引スタートで一気に4倍に大幅上昇

UniswapのUNIが取引スタートで一気に4倍に大幅上昇しました。UNIはガバナンストークンで、Uniswap利用者などに配布されます。4年で10億UNIが配布され、その後年2%でインフレしていきます。空気から生み出されたものなので、取引する際は注意が必要です。
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NFTの暗号資産交換普及でゲームで資産が構築できる

コインチェックが「NFTマーケットプレイス」を立ち上げました。今後NFTの交換マーケットが普及していくと、多くのゲームにNFTが導入され、暗号資産との交換が可能となり、ゲームプレーヤーで資産を構築することがより簡単になっていく可能性があります。
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