小児に対しては、本剤を適切に吸入投与できると判断された場合にのみ投与すること(「適用上の注意」の項参照)。 低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 ある。まずは小児における使用経験の報告が乏しいことが挙げられる。ランダム化比較試 験の報告の対象は12歳以上の小児と成人であり、製造販売承認前の時点における12歳未 満小児における検証は体重10kg以上の小児107人のオープンラベル第III相試験で対照群
6250702G1028. 1.治療に用いる場合:成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日2回、5日間、専用の吸入器を用いて吸入する リレンザは白色の粉末の薬です。青いケースのついた専用の吸入器と薬剤が入っているディスクを使用して吸入します。 円盤状のアルミシートに包装されたディスクには、ブリスターと呼ばれる4つの凸部分があり、その中に薬剤の粉末が収められています。1つのブリスターの中には5mgの粉末が入っています。 1回の吸入でブリスターを2つ使用し、1日2回吸引を行います。つまり、治療目的の場合、ディスク1枚が1日分です。予 …
リレンザはインフルエンザウイルス感染症の治療、または予防の目的で使われる抗インフルエンザウイルス薬です。 リレンザという呼び名は商品名で、正式名称は「ザナミビル水和物」といいます。 飲み薬ではなく、専用の吸入器を用いて吸入投与する吸入薬です。 リレンザが効果を発揮するウイルスは2種類です。 ・A型インフルエンザウイルス ・B型インフルエンザウイルス リレンザを処方された患者さんとそのご家族の方にお配りしているリレンザの異常行動に関する資料です。 リレンザはザナミビルを成分とし、インフルエンザの治療や予防に効果が認めれられいている薬の一つです((リレンザ 添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/340278_6250702G1028_1_20.pdf))。 リレンザの特徴として、ディスクヘラーを用いた吸入投与により、インフルエンザウイルスの感染・増殖部位である気道に直ちに薬剤を到達させ、全身への影響が少ない点が挙げられます((リレンザ インタビューフォーム h… ②ザナミビル(商品名:リレンザ) 吸入で使用するノイラミニダーゼ阻害薬です。5歳以上の小児に対して使用し、治療 として、1回10mg(2ブリスター吸入)、1日2回、5日間使用します。オセルタミビル と同様に予防投与が認められており、その場合、1回10mg(2ブリスター吸入)、1日1 回、10
リレンザの添付文書には、5歳からの使用を前提としています(4歳未満の安全性は確立していない)。 しかし、 私にはすべての5歳児がリレンザを適切に使えるとは思えません。
予防に用いる場合 通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリス … (小児) 国内臨床試験において、総症例145例中、3例(2.1%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された(承認時)。 特定使用成績調査784例中、13例(1.7%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された(再審査 … 1.治療に用いる場合:成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日2回、5日間、専用の吸入器を用いて吸入する
リレンザ. リレンザの用法・用量.
リレンザは年齢を問わず吸入する薬の量が同一です(年齢が9歳未満で体重が大きいお子さんも、成人量を吸入できます) イナビルは9歳11か月のお子さんは20㎎を吸入し、誕生日を迎えて10歳になると倍量の40㎎(成人量と同じ)を吸入します。 小児・未成年者がインフルエンザにかかった際の注意事項が厚生労働省から発表されました。 リレンザを処方された患者さん・ご家族・周囲の方々へ. リレンザを処方された患者さんとそのご家族の方にお配りしているリレンザの異常行動に関する資料です。 承認・許可番号 ... 通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日2回、5日間、専用の吸入器を用いて吸入する。 2. 販売名コード . リレンザの用法・用量.
小児・未成年者がインフルエンザにかかった際の注意事項が厚生労働省から発表されました。 リレンザを処方された患者さん・ご家族・周囲の方々へ.