価値の「リアリティ」を知る大切さ(動画)

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4月某日19時。

新聖地での「禁サロ」オフラインがスタートした。

今回の主役は、転職に成功し4月から一部上場企業で働き始めたKさん。

これまでの経験が買われ新設部署に配属されたのだが、待ち構えていたのはパワハラ上司だった。

どうこの難局を乗り切ればいいか?

毎日試行錯誤しているKさんの「考え方」を聞いてみると。

エスキモーに氷を売るよりも難易度が高いことをやっていることが判明した。

そこで、今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、営業戦略における順番から価値の「リアリティ」を知る大切さについて語り合った様子を収録・公開させて頂く。

パワハラ上司はチャンス

Kさんが配属された部署には、

・パワハラ上司
・Kさん
・新入社員

の3人だけ。

上司は僕と同じ45歳だという。

その年齢なら一部上場企業で何も問題がなければ、部長になっていて、たくさんの部下を付けられることになる。

部署をよく移動しているという経歴から推測すると。

他の部署で何かしら問題を起こして、会社が目をつけている要注意人物だとうかがえる。

Kさんの業務は新規の取引業者を開拓すること。

Kさん
「開拓するためには、どこから行けばいいのか?」

サイトなどで情報収集し、電話でのアポ取りを繰り返している。

今の状況下でKさんがやるべきは。

上司に反目を打つことなく、言われた通りに行動し結果が出るかを確認すること。

パワハラ上司の元で、逃げずに結果を出せば、会社の他の人たちは必ず見ていて評価してくれる。

Kさんの目の前には逆境ではなく、他の人にはないチャンスがある。

上司からの目線を「想定」

一方で、上司からの目線を「想定」してみると。

業界経験が5年で、新設部署に必要な力として中途採用された35歳のKさん。

・どういう動きをするのか?

・どのように業界を見ているのか?

・圧迫面接して
 感情的になり逆ギレしないか?

といった点を確認していくだろう。

今は、プレッシャーを与えた上でどこに電話をかけるのか?試しているだけかもしれない。

この視点からすると、Kさんが電話をかけている先をクリティカルに見ると

「こいつ大丈夫化?」

と上司は思っている可能性が高い。

Kさんの「考え方」に基づいた行動を例えると、偏差値が低い高校にいて東大理三を目指すと言っているようなもの。

なんでそんなことが言えるの?

過去が問われ、積み重ねが全くない部分を突っ込まれてしまう。

A=B=Cなので、Kさんが副業で物販をやったとしたら、同じ失敗をしてしまうだろう。

営業職は、「リアリティ」のみを見ておかなければならない。

僕は現役サラリーマン時代に様々な経験をしてきたことで。

2年目、3年目には、この部分に気がついていた。

Kさんがこれから取り組むべきこと

厳しいことを言うのは変わってほしいと思っているから。

もちろんKさんが逆ギレしないという前提で。

相手に指摘されて逆ギレしてしまう人は絶対に「お金持ち」にはなれない。

どれだけ相手が罵ってこようが、申し訳ございませんと下でニヤッとしておかないと。

感情はどうでもいい。

Kさんの今の営業スタイルなら100年待っていても回ってこない、いや、1,000年待っても回ってこない

業界上位が揺るぎなく転覆するわけがない。

いじわるではなく世の中の事実なのだ。

まずKさんは、

・業界ランキングで自社がどこにいるのか?

・自社の王道はどこなのか?

・今の部署はどういう役割を持っているのか?

ここをしっかり分析し、価値の「リアリティ」を知る必要がある。

その上で、

・上司への対応方法
・社外への営業方法

どう立ち回ればいいのか?

同じ業界で働くZさんにお話を聞きながら、ステップに分けて語り合っていった。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・人生がうまく行かない時の対処法とは?
・パワハラ上司への対処法とは?
・不動産業者開拓と物販仕入れの共通点とは?
・営業戦略における当たり前のことと順番とは?
・白金台不動産から読み取れる不動産営業戦略とは?
・人気企業のインターン制度の倍率とは?
・サラリーマンでうだつが上がらない人の行動パターンとは?
・「リアリティ」を知る重要性とは?
・20代前半の孔明が営業アドバイスできた理由とは?
・部長になれる人に共通する性格とは?
・失敗することの恐怖を理解すべき理由とは?
・人間らしさを求める難しさとは?
・孔明が今の思考法を身に着けた方法とは?
・Kさんトップセールスへのアクションプランとは?

以上に関して触れながら、2時間24分48秒に渡って語り合った

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