「禁サロ」には、「ケイタ式」に取り組んでいるメンバーが複数いるが。
報告ベースで、月商100万円を突破しているのはわずか。
理由の多くは本業が忙しいというもの。
では、「ケイタ式」一期生から三期生の成果は?というと。
ミスタケイタのお話を忠実に再現しているメンバーは、月商300万円、600万円、2,000万円と次々と成果を手にしている。
彼らには共通して「スタートの法則」があるのは先週のお話の通り。
三期を見てきて感じているのは、
もし真剣に取り組んで月商300万円を突破できないようなら、「自営業者」はあきらめたほうがいいかもしれないということ。
そこで、今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「自営業者」に求められる最低ライン
・居心地がいい職場環境を作る方法
・日本でお給料が上がらないのはいいこと
などについてお話させて頂いた。
「自営業者」に求められる最低ライン
なぜ、「ケイタ式」で稼げないと「自営業者」を諦めたほうがいいのか?
断言してしまうには、当然ながら「根拠」がある。
まずは居住地について。
オーストラリア在住のAさんは、月商2,000万達成。
北海道在住のTさんも、月商600万を達成。
九州在住のOさんも同じく月商600万を達成。
第三期生では、開始たったの6ヶ月で月商600万達成も数名。
次に、利益率。
売上を上げるのは簡単でも利益を確保するのが難しいというのが、多くのビジネスにある問題だが。
第一期生から第三期生の月商300万以上到達されたメンバーの収入として換算し得る利益率は約20%。
※ポイント還元・消費税還付含む
そして3つ目に、「ケイタ式」は、ビジネスモデルが極めて単純明快であり「抽象度」が低いこと。
セオリーに沿って商品を見極め、eBayやAmazonなど海外で人気のプラットフォームに並べるだけ。
販売が売れたら、日本の小売市場から商品を仕入れて配送するだけ。
メチャクチャ単純明快で、「抽象度」が低いビジネスモデルなので、
「利益率が高い=収入を高めやすい」
と分析できる。
ちなみに、「抽象度」が高いのは、表現力が求められる文章や映像を作ることで、「再現性」が極めて低い。
・場所の問題
・利益率の問題
・抽象度の問題
これらをクリアして、最後に問われるのは「自営業者」として欠かせない部分。
労働者と異なり、自営業者の世界では、誰も自分を監視してくれないので。
100%全て、やるも、やらないも、自分しか決められない。
もしここに問題があるなら致命的。
これだけ「再現性」が高く、利益率も高いビジネスモデルを目の前に、ゼロイチになれない、稼げるようになれない、のだとしたら。
「自営業者」に求められる最低ラインを超えられていないことになる。
この状態で物販、サービス、情報、どんなビジネスに取り組んでも、利益を出すことができないと分析できるので。
素直に、労働だけすればお給料をもらえる、サラリーマンに集中した方が賢明と言える。
人生の大切な時間をムダにしないためにも「ケイタ式」に取り組む上での4つの問題についてお話していった。
居心地がいい職場環境を作る方法
一部上場企業で4月から働くことが決まったKさん。
今年35歳の転職組のため最初は風当たりが強いかもしれない。
その中で自分にとって居心地がいい職場環境をどう作っていけばいいか?
2003年に「海外赴任公募」のチャンスを掴みとり、香港へ転勤した僕のケースを振り返ってみると。
TOEICスコアは265点で、英語がほとんど話せない状態。
英語も話せない海外駐在員は、営業・マーケティングとして、会社第一号だった。
香港オフィスに初めて顔を出した時には、ガクガク手足を震わせながら、か細い声で「ナイストミートユー」を言うのがやっと。
香港支社の方々に向けて、Google翻訳をコピペでペタリ貼った挨拶文を何の修正もせずに送付して、香港支社内を震撼させたほどだった。
当時、会社の先輩で、現在、香港・中国金融界のプロである玉利さんは、
「Hallo! I am go to Hong Kong..」
「赴任の挨拶として彼がこれから一緒に働くスタッフに出した英文のメールを見て、我々年長社員は愕然とした。決して大げさにではなく、中学生レベルの英語力で、”いくら何でもこれは使えん”皆が無言のうちにそう思った。」
と振り返る。
全ての先輩たちが、冷たい視線を投げかける中、どのようにして大逆転したのか?
後輩に冷たく当たることで有名だったベテランの先輩からも。
恋愛相談を受けるほどまで受け入れられた僕の行動を振り返りKさんの行動ステップをお話していった。
日本でお給料が上がらないのはいいこと
経済協力開発機構(OECD)の調査で、1990年から2020年の30年間アメリカの平均賃金は200万円以上伸びたのに対して。
日本の平均賃金はわずか18万円しか上がっておらず、2020年は先進国の中で下位クラスだった。
このニュースを見ると、日本で働く自分は、恵まれていないと思うかもしれない。
しかしハワイの現実を知ると、日本に住めるのがいかにシアワセか理解できると思う。
今回のハワイ滞在中は、毎日のように午前中運動していたので、昼はラーメンをよく食べていた。
その分摂生するため夜はスーパーで葉っぱを買って食べていたのだが、日本との物価の違いを日々痛感していた。
たとえば、天下一品ホノルル店だと、一食チップ込みで3,000円。
スーパーでは豆乳スムージーと葉っぱだけで1,500円。
アラモアナセンター隣のニジヤマーケットではおにぎりが300円以上、スタバのマフィンは500円以上。
レストランで、ドリンクは怖くて頼めないほどなので、「禁サロ」オフラインのような集いをしたら大変なことになってしまう。
日本のように500円では普通にご飯は食べられないので、ハワイに住むのは厳しいだろうし、たとえ住んだとしても自炊しか選択肢がなくなってしまう。
給料が高くなるのが一概にはいいとは言えないことが分かるだろう。
日本では給料が安いため外注費も安い。
あのクオリティで安く外注さんを頼めるのは世界でも日本だけではないだろうか。
頑張って収入を上げれば暮らしやすい国なのだから、日本に住めることはシアワセと思わないといけない。
これが今の世の中の現実。
・サラリーマンとして収入を上げる方法
・「自営業者」として収入を上げる方法
僕が「禁サロ」を通じて答えの部分をお話しているのは、早くみんなに、お金と時間と場所の自由を獲得してもらいたいから。
海外居住者で飛び回っていると楽しいそうに思うかもしれないが、ボッチで結構寂しいし辛いので。
みんなと共にハワイに滞在し、ダイヤモンドヘッドに登ったり、ブランドのレアアイテムを買ったり、おいしい食事をしてワイワイしたいのだ。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「ケイタ式」月商300万円での利益率とは?
・これから取り組む商売での大前提とは?
・抽象度の高いビジネスモデルとは?
・サラリーマンでうまくいかない原因の1つとは?
・孔明のハワイ滞在中ライフスタイルとは?
・U君が毎日取り組むべき3つのこととは?
・日本で給料が上がらないのはいいことである理由とは?
・ハワイ現地での驚きの物価とは?
・孔明が社内で名を轟かせた方法とは?
・Iさんにやる気が出たエピソードとは?
・女性にとって「お金」よりも大切なこととは?
・慶応幼稚舎の合格難易度が高い理由とは?
・外資系社長Tさんの「野心・野望」とは?
以上に関して触れながら、1時間20分14秒に渡ってお話しさせて頂いた。