Lさん復活「命があったら死にはせぬ」(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

9月1日「禁サロ」秘密のChatworkグループに

「皆様ご無沙汰しております。『ビビアミ』のオフ会解散後にとてつもない頭痛に襲われてから3日間以上寝込んでしまい・・・」

2020年10月30日を最後に突然姿を消したLさんから復活のメッセージが投稿された。

『ビビアミ』では「s476」サーバーの盟主を務め、「地下」のメンバーとしても学びを深めていたLさん。

空白の10ヶ月間に何がありなぜ復活することを選んだのか?

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・Lさんの復活までの経緯とこれからの計画
・Zさん流のシェアハウス運営のポイント
・結婚を選んだ男性に永遠に突きつけられる現実
・「なぜ好きなのか?」言語化は標準化

などについてお話させて頂いた。

シェアハウス見学会の後「Lさん復活祭」

9月1日はU君がZさんのシェアハウスを見学する予定日だった。

N川さん、K君、MKさんと最寄り駅改札口に15時集合でと話がまとまっていたところに。

孔明
「復活したLさんも参加するとのことです!」

と急遽参戦が決定。

みんなでZさんのシェアハウスに向かい、こだわりの内装が施されたキレイな部屋を見学。

しばらくお話した後場所をサイゼリアに移しドリンクバーでお茶しながら情報交換していた。

すると仕事を終えたMさんが合流。

お食事をするために会場を変えるとすぐMさんからLさんへ「何があったの?」と直球のヒアリングがスタート。

Lさんからこれまでの経緯とこれからの計画を順を追って聞いたMさんは、「生きててよかった!」と晴れやかな表情で感想を伝えその後は。

「孤独死しないようにこの仲間たちで頑張っていこう!」と親睦を深め「Lさん復活祭」はお開きとなった。

「命があったら 死にはせぬ」

翌日の「禁サロ」Zoomの収録にLさんが顔出しで参加。

L
「ご無沙汰してます」

孔明
「顔が元気そうになってるよね。」

L
「最後孔明さんと
 電車で分かれてから・・・」

孔明
「人生色々あるよね。」

同時期にスタートした周りの仲間たちがどんどん進んで行く様子を目の当たりにし、なかなか進まない自分の不甲斐なさなど様々な感情が一気にこみ上げ溢れてしまったようだ。

ビジネスに疲れた時はビジネスはストップしてもいいが、人との「つながり」は継続したほうがいい。

一人ぼっちになってしまうとエネルギーが補充できなくなってしまう。

マレーシアジョホールバルでの9ヶ月間に及ぶ孤独の修行により、誰もエネルギーをくれない中人の「つながり」と優しさを感じ感謝の気持ちが湧き出てきたことで、お坊さんが山に籠もって一人ぼっちで修行する意味がよく理解できた。

「命が〜あったら〜死には〜せぬ〜!」

僕からLさんにはいかなる状況下でも生き残り続けて行く上で心に留めておくといい歌の一節を歌わせて頂いた。

Lさんは人からエネルギーをもらいながらゆっくり前進していけばいい。生き延びられる人は防衛方法を知っているだけ。心配しなくても本当に強い人というのは存在しないのだ。

これからの時代は何をやるにしても「つながり」

孔明
「Zさんのシェアハウスはみんなで見学に行って大丈夫だったんですか?」

Z
「予めこういう人たちを案内すると伝えていてみなさんには静かにして頂きました。」

シェアハウスには隣の部屋の物音などが気になるようでは住んでられないため寛容な人が多い。

ただ人の「常識」というのは育ってきた環境によって異なる。

運営側としては快適な住環境確保のためルールの設定は欠かせない。

また入居後のトラブルを防ぐため内見時の確認項目がある。

Zさん流のシェアハウス運営はどこにポイントがあるのか?こっそりと解説して頂いた。

孔明
「LさんZさんのシェアハウスを見てどうでしたか?」

L
「職場が近ければ次の日から住んでもいいなと思いました!」

Lさんがこれから実家を出て一人暮らしするなら、一人で全てをマネジメントするのは大変。

Zさんのシェアハウスは『めぞん一刻』の「一刻館」のようにちょっと人とつながれるのでLさんにはもってこいだと思う。

これからの時代は何をやるにしても「つながり」。

目的も利害関係もあるようなないような適当な「つながり」が重要になる。

意識的に「つながり」を構築しておかないと、みんながマスクをしてATフィールドを展開している中すぐに孤独になってしまう。

結婚を選んだ男性に永遠に突きつけられる現実

孔明
「N川さんの武勇伝も聞きました?」

L
「彼女ができたっていう話ですね。昨日の飲み会でとても笑顔が多かったので順調なのかなという印象を受けました。」

N川
「先週の金曜日に会って「あなたと会うようになってから今取り組んでいるビジネスで売上が上がるようになりました。あなたには感謝してます。」と伝えました。」

孔明
「そしたら何と言われたんですか?」

N川
「「私にもっと貢ぎなさい」と言われました。かわいいので彼女のために頑張りたいと思います!」

N川さんの柔らかさが昔と違うのは弱さを認めて逃げ方を知ったから。

最低限自分が「どんな女性よりも弱い」と認められると楽になる。ただ女性に甘えるためには「お金」が欠かせない。

独身男性が1回のデートで1万円・2万円を使うと「高い・・・」と感じてしまうだろう。

しかし既婚男性からするとタダ同然。家庭に入れた「お金」を他人事のように眺めているとすごい速度で回転して行く。循環している空気は水と同じで「お金」と思ってはいけない。

これは独身男性がまだ知らない、結婚を選んだ男性に永遠に突きつけられる現実になる。

「なぜ好きなのか?」言語化は標準化

「なぜ好きなのか?」

言語化しろというお話になる時があるが。

言語化した言葉を聞き

「これって他にもたくさんいるよね?」

ということでよく討論になってしまう。

本能から来る感覚は言語よりも先にできているものであり言語化するのは難しい。

文学的には

「目を閉じてまるで両手で花瓶の輪郭をなぞるように脳裏に鮮明に描けている」

といった表現しづらいもの。

言語化は既存のみんなが知っている何かから持ってくることになるので標準化でしかない。

この部分はメンバーが取り組んでいるオンラインでの言語の戦いの「基礎」になるので墓穴を掘らないためのいい練習になる。

L
「とりあえず1年後を目標に実家を出て一人暮らしするつもりです。」

Lさんが再び立ち上がり人との「つながり」を意識し一歩一歩進んでいく様子は、毎週の「禁サロ」Zoomにて確認していくことになる。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・Lさん復活までの軌跡とは?
・N川さんが彼女から言われた新たな一言とは?
・Zさん流シェアハウスの運営ルールと入居審査とは?
・9月2日に開催されたLさん復活祭の様子とは?
・N川さんとU君が激論を交わしたポイントとは?
・ Zさんシェアハウス見学会の感想とは?
・ワクチン接種キャンペーンの矛盾とは?
・孔明さんがLさんのために歌った歌とは?
・女性が言う「優しい人」の意味とは?
・ギフトショーで武勇伝を作るのに必要なモノとは?
・オンラインでの「言語」の戦いとは?
・男女の出会いは確率論であると言える理由とは?
・感覚を「言語化」する上で難しいこととは?
・Lさんの今後の活動方針とは?
・好きな人とお世話になった人の違いを理解すべき理由とは?

以上に関して触れながら、1時間33分3秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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