「孫子の兵法」の本質を理解してビジネスの活動に活かすことができている人は世の中どの位いるのだろうか?
熱心な方:
「本を沢山読んで勉強してます。」
・・・そう言っていても、実は本をただ読んでいるだけ。その本に書かれている本質を、理解できていない場合が多々ある。
分かった気になっているだけで、分かっていない。
だから、実際のビジネスや投資には、活用することができていない。
この場合の問題は往々にして、その作者が何を伝えたくて、どんな気持ちでその内容を書いているのか、そこの部分まで到達できていない場合が多い。
たとえば、古の時代に書き記されたとされる、あの超有名な大ヒットノウハウ本「孫子の兵法」でさえも・・・。
古の名書「兵法書」を本当に理解している人たちは少ない
今から約2,500年前、古の時代に書き記された「ノウハウ本」に、「孫子の兵法」と言われるものがある。
ある意味、世界中でスーパー大ヒットした「情報商品」。
日本だけでなく、世界各国でこの読解本のようなものまで、沢山出回っている。
けれども、これを読んだ方々の多くは、筆者の心を理解していないと、僕は感じてしまう。
「孫氏の兵法が好きです。」
そう言っている方に限って、本質を理解できていなかったりするのだ。
まあ、これは現代の「情報商品」の世界でも同じ。せっかく良いノウハウが書かれた、「情報商品」であったとしても、それを手にした大多数の人たちは、表面的な部分を見て分かったような気になっているだけ。
裏に隠された、全く本質を理解しておらず、全く活用できていなかったりする・・・といった感じなのだが。。
たとえば、「「孫子の兵法」を愛読している。」といった人たちに限って、その「孫子の兵法」を持って、戦いに活かそうとしたりする。
戦い・・・と言っても、戦争に限らず、ビジネスや、人間関係の中での戦いにおいて、勝ち続けるために活かそうとしたりするのだ。
「孫子の兵法」を手にし、勇猛果敢に戦いに挑み続けてしまう。
僕的には、その時点で、裏に隠された執筆した作者の考え、意図、本の内容の、本質を捉えていないと感じてしまう。
なぜなら、もともと作者が「孫子の兵法」を書き記した意図、本質を一言で言うと、
「勝ちたいのなら戦うな」
このたった一言だったのだから・・・。
「孫子の兵法」。
実はこの一言から派生させる形で、全てのノウハウが成り立っている。
今で言うと、「ビジネスで稼ぐ究極の方法」・・・としながら、内容を見てみたら、
「ビジネスで稼ぎたいのなら、稼ごうとするな!」
と、「虚」をついてくるような感じである。
「孫子の兵法」。成功を自らの力で掴みとりたいと、懇願する人たち・・・血気盛んな人たちがこれを手にして読んだところで、「ほほーう。これは!」・・・一つ一つの小手先テクニック部分に関心。
つい、本質を理解したような気になってしまい、小手先・・・枝葉の部分の具体的なノウハウばかりを、真似しようとする。
作者が言わんとする本質・・・幹の部分を理解できぬまま。
だから、多くの人たちは、たまたまその時の状況に合ったもの・・・ノウハウの数パーセント程度の部分をフォローできただけ。
本質を理解できていないから、そのノウハウの本当の力を、最大限に活用することができない。
当然、応用も難しい。
そして、昔で言うと、何度か戦争に連勝出来ても、結局最後には負けて戦死、もしくは病死をしたり敵に囚われる。
今で言うと、何度かビジネスで成功出来ても、結局は倒産したり借金地獄。共に悲惨な末路を遂げてしまうことになる。
「孫子の兵法」を知りながら、「孫子の兵法」に書かれている「ノウハウ」の本質を理解できていない典型的なパターンである。
どちらが「孫子の兵法」を理解しているのか?
たとえば、ここに2人のネットビジネスで生計を立てている人がいたとする。
「ビッグネーム君」と「無名君」。
共に、昔からの「孫子の兵法」の愛読者で、「孫子の兵法」を元にネットビジネスを展開していて、現時点で、それぞれ結果を出すことに成功している。
□「ビッグネーム君」プロフィール
- 東京にオフィスを構え、従業員を沢山雇っている。
- ネットビジネス界における知名度は圧倒的に高い。
- 10億円レベルの売上があり、それを堂々と公開している。
- 販売した商品は大ヒットを連発している。
- 既に王道的な稼ぎ方を確立しそれに則って稼ぎ続けている。
- ライフスタイル的にも周りから見て派手な部分が多い。
□「無名君」プロフィール
- 海外に居住し、自宅兼オフィス。
- ネットビジネス界における知名度は低い。
- 販売した商品は売れているのかどうかも不明。
- 一体どうやって稼いでいるのか?核の部分はあまり知られていない。
- 一体どれくらい稼いでいるのか知られていない。
- ライフスタイルも不明。
この2人のどちらが、「凄い」のか?
まず、あなたなら、素直な反応として、どちらが「凄い」と感じるだろうか?
実際、表面的な部分しか見えない人たちにとっては、100人いたら100人とも、
「当然、「ビッグネーム君」が凄いでしょ!」
と答えてしまう。
「インターネットビジネスで成功した社長」として、周りから祭り奉られるのも「ビッグネーム君」の方だ。
「ビッグネーム君」。一見、いかにも「孫子の兵法」を理解し、「孫子の兵法」に書かれているノウハウを駆使することで、連戦連勝の覇者のようなイメージを取ることができる。
けれども、極々一部の「孫子の兵法」の本質を、本当に理解できている人だけは、瞬時に、「ビッグネーム君」をいつでもドン底に落ちる可能性のある、非常に脆い状態と感じる。
逆に「無名君」を「最強」に近い状態・・・「孫子の兵法」の本質を理解していると感じる。
たとえば、「孫子の兵法」作者のペンネーム「孫子」さんに、現代に蘇ってもらい、この2人の状況を解説してもらうと・・・
「ビッグネーム君」に対する「孫子」のコメント
- ・東京にオフィスを構え、従業員を沢山雇っている。
孫:
「ちゃんと俺のノウハウ本読んでくれた?お前、全然自分の強みを生かしきれてねーじゃん。そもそも、ネットビジネスやってんのに、何であえて日本の東京でオフィス構えてやってるの?日本で法人持ってることは、今の情勢を見ると立地条件的に最悪。 その厳しい条件下で、国税や税務署という巨大国家勢力と戦争し続けなければならない意味分かってんの?戦いが続いている状態は、兵力や財力の低下だけじゃなくて病気になったり戦死したりするからやめとけって。ったく、戦い続けるポジションにテメーの身を置くなって昔から俺は言ってるのに。。。」
- ・ネットビジネス界における知名度は高い。
孫:
「知名度が必要以上に高けーと、周りの敵やライバルを刺激し続けることになるから、気ー付けろよ。根掘り葉掘り周りに調査されるからね。敵やライバルに攻めこまれないように、そこそこの凄みは必要だけど、それが行き過ぎると敵やライバルが増えてく一方だからさ。戦い続けたらいつかは絶対に負けるからそれ避ける策打っとかないと!」
- ・10億円レベルの売上があり、それを堂々と公開している。
孫:
「あーあー。せっかく最高の領土押さえんの成功してんのに、てめーの領土が最高って、ワザワザ周りに自慢すんじゃねーよ。
お前の領土を敵やライバルが奪おうとしてくるやつが、後からドンドンやって来るだろ!」
- ・販売した商品は大ヒットを連発している。
孫:
「大ヒットが出たら内部的に少し喜んでもいーけど、大ヒットしたことを周りにあんまり知られんなよ。「大ヒットメーカー」として周りに一度祭り奉られちゃうと、どーせお前は、ずっと大ヒットし続けなきゃなんない、そんな精神状態に追い込まれるから。大ヒットを望み続けると、そもそも根本的に俺の「兵法」は本質的に使えんのよ。」
- ・既に王道的な稼ぎ方を確立しそれに則って稼ぎ続けている。
孫:
「王道的必勝法作れって、俺、ノウハウで書いたっけ?古今東西、形づくられるもん・・・王道的必勝法は必ず周りに破られたり、そこを利用されるから、王道は持つなって。正と奇の繰り返しやコンビネーションでできる「無形」にしとけ!」
- ・ライフスタイル的にも派手な部分が多い。
孫:
「戦利品を元に、豪勢にやるのはいいけど、それをあんまり周りに派手に公開すんなよ。周りの妬みや誹謗中傷でも、お前、いつか精神的にやられるから。」
【「ビッグネーム君」に対する孫子総評】
「無名君」に対する「孫子」のコメント
- ・海外に居住し、自宅兼オフィス。
孫:
「お前、いーねー。自分の強みを持ちながら、誰とも戦わない場所にアジトを築きそこに居座る、このポジション取り。最高!」
- ・ネットビジネス界における知名度は低い。
孫:
「敵やライバルが少ねーことはいいことだよ。まあ、凄みだけは多少醸しだしておいたほうがいーから。」
- ・販売した商品は売れているのかどうかも不明。
孫:
「グ~D!お前、俺の「孫子の兵法」よく分かってるじゃん!」
- ・一体どうやって稼いでいるのか?核の部分はあまり知られていない。
孫:
「アメージングっ!他人に戦い方のコアの部分を知られないその手法!今度俺の生サイン色紙、俺の弟子に持ってかせるよ!」
- ・一体どれくらい稼いでいるのか知られていない。
孫:
「それっそれっ!お前の領土が豊かなのに、貧しいフリをする。もしくは、ダミーでどうでもいーもの見せて、本当に豊かな部分を隠しとく。こーすると、周りが攻めてこないからな。そのままドンドンひっそり豊かになってくれ!」
- ・ライフスタイルも不明。
孫:
「パーフェクト!お前みたいに、裏で散々楽しんでるやつ大好き!今度、例の秘密の宴に俺も呼んでくれよ!」
【「無名君」に対する孫子総評】
・・・といった感じだ。
「孫子の兵法」の本質を理解出来てる
一見、「孫子の兵法」をフルに活用して、「連戦連勝の覇者」に見える「ビッグネーム君」は、孫子から説教。ボコボコにされる。
一見、何やってるのかよくわからない「無名君」は、孫子からべた褒め。
たとえば、「孫子の兵法」の本質を理解出来てると、自分の中に古の作者「孫子」を降臨させて、こういう想定まで可能となる。
人間の本質。
これは古の時代から現代に到るまで、全く変わっていない。
ライフスタイルをより快適にするための、戦い・ビジネスの目的をより効率的に遂行・達成するための、ツールが進化しているだけ。
ココの部分を理解できれば、本に書かれていることを、たったの一読で本質まで読み取り、そのまま自分の糧とすることが可能となる。
それが、たとえ数百年前、数千年前の古の偉人とされる人が書いているものであったとしても。
現代の「凄い人」とされる人が書いたものであったとしても。
「偉人」や「凄い人」という、余計な「後光」フィルターのようなものを取り除き、所詮は自分と同じ、ごくごく普通の同じ人間が書いたものとして、作者と自分をとシンクロして、その本を読めるようになると、本を書いた作者の意図・・・本質の部分を、たったの一読でも、理解できるようになるのだ。
かなり前から、市販の本や情報商材を購入して、勉強自体は沢山してるのに、全く結果が出せない・・・と嘆く方々があまりにも多い。
ひょっとすると、あなたも彼らと同じような問題で、困っているのかも知れないと思い、今日は、いつもとは少し違うトピック。「書を読み自分に活かす手法」を公開させて頂いた。
「孫氏の兵法」現代人の僕たちなら3種の神器でここまで使いこなせる
現代に生まれ育った日本人。
さらには、「生涯収入5億円倶楽部」メンバーのあなたなら、古の将たちを超えられる。
今から約2,500年以上前、「孫子の兵法」を書き記した者。
その後約2,500年の間、「孫子の兵法」を頼りにすることで、闘いの場において実績を挙げられた者。
かの有名軍師や武将。彼らを今のあなたなら超えることができる!そう、僕が断言してしまう理由とは?
古の人たちが「孫子の兵法」を持っていたとしても・・・
かつて・・・今日のように、電気や化石燃料で動く乗り物や、IT機器など存在しなかった古の時代。
人々にとって、その目に映るモノ。
人伝えに聞いたモノのみを頼りに、考え、判断し、行動しなければならなかった。
食料の確保、城の構築、住処の移動、戦への出陣・・・。
どれも莫大な人力・資源・時間を有するもの。
将がその判断を少しでも誤ってしまえば、全滅の危機にさらされる位のリスクを伴うものだった。
たとえ「孫子の兵法」など、優れたノウハウを手に入れ活用しようとも、そこに書き記されている内容を実行すること自体、幸運や偶然などの、先天的、外的要因にその多くを委ねなくてはならなかったのだ。
たとえば、拠点の移動、自国から外国へ・・・それが海を隔てた大陸間なら、民を含めた大規模なものは、まず物理的に不可能。
そればかりか、徒歩ベースでの人力の範囲を超えた長距離移動もままならない。
馬や牛も全員に与えられているものではなかったし。
「孫子の兵法」の中に、このような地形で、こういう陣を整え、こういう闘い方をするべし。
・・・そうノウハウが書き記されてあったとしても、古の時代には・・・。
古の王:
「やっぱりいーね。「「孫子の兵法」」。でも、こんな最高の地形ってそもそもどこにあんの?誰か風の噂レベルでもいーから知らない?」
家臣A:
王、そんなの僕たちが知るわけないっスよ。ただでさえうちって、交易の商人たちどころか、旅人や吟遊詩人も寄りつかないっスからね。こないだも古文書読んで「オアシス」って書いてあって、行ってみたら。100年前に既に干からびれてて、砂漠化してたじゃないっスか。城の図書館にある古文書の類も全く役にたたないっス。」
古の王:
「ウーン。じゃあお前、明日から「ラダトーム城下町」行って誰かに聞いてきてくれない?あそこ、うちよりずっと都会だし。」
家臣A:
「えーっ!うちから「ラダトーム城下町」まで、どんだけ距離あると思ってんスか?途中岩山と砂漠地域通らなくちゃなんないし、行くだけで半年かかるんっスよ。行って帰って来て1年後っスよ。」
古の王:
「仕方ないジャン。情報全く無いんだから。」
家臣A:
「了解っス。じゃあ行ってきますよ。1年分の給料、ちゃんと前払いでくださいね。うちには乳飲み子もいるんスから。」
・・・そして、1年後。
古の王:
「おお、家臣A!死んでしまうとは何事だ!仕方のない奴じゃな。そなたにもう一度機会を与えよう。」
家臣A:
「・・・僕まだ死んで無いっスよ。矢は三本背中にささってるし、腕は岩山から滑り落ちて骨折してるけど、こうやって生きて帰って来てるじゃ無いっスか。・・・つーか、王は喋り方何か変わりましたね?」
古の王:
「冗談、冗談(笑)、一年ぶりにお前の顔見れて嬉しかったのでつい。っで、どうだったの?」
家臣A:
「はい。ボロボロのローブまとってて銀色の竪琴なんか抱えちゃって、ちょっと胡散臭かったけど、「吟遊詩人」を自ら名乗る男に会いまして、周りが砂漠に覆われながらも、中には平原&森林もしっかりあって、なおかつ岩山と湖に囲まれてる絶好の場所があるらしいッス。200ゴールドあげたら教えてくたっス。」
古の王:
「でかしたゾ!家臣A、それでその場所はどこにあんの?」
家臣A:
「えーと。ここから大体2,000キロ離れたところ。うちは年寄りも多いので平均時速は2キロ。一日8時間ぶっ通しで歩いたとしたら、125日位で到着しそうっスね。」
家臣A:
「ただ、途中約30日間は、食料や水とか何にも無いとこ通るし、狼とか山賊とかも沢山出没する場所あるから、かなりの人・モノ・金を消耗することになるっスよ。恐らく生きて到着できるのは全体の10%以下だと・・・。」
古の王:
「しかた無いでしょ。オレ、「「孫子の兵法」」フリークだし、侵略されて全滅するより、やっぱりオレだけでも生き残りたいからね!お前も最優先で生き延びさしてやるからさー。」
家臣A:
「・・・。」
・・・と、例として挙げさせて頂いた「古の王」と「家臣A」のやり取りからの分かる通り、まさに生きるか死ぬかの賭けのような大きな困難を乗り越えて初めて、実現可能のものだったのだ。
僕たちが生きる現代社会は古の人たちの非常識だらけ
現代社会に生きる僕たちは違う。
大空高く羽ばたく鳥よりも速く優雅に移動できる手段、飛行機の登場によって、わずか数時間単位の時間と、それほど大きく無いお金で大陸間を一気に移動する手段を手に入れた。
また、日本人パスポートを所有できる僕たちは、大抵の国はビザ無しで入国することができ、かつ約3ヶ月間その国内に留まることができる。
さらには、「I.T.革命」以降。
世界中の情報を、机の上にあるパソコン1台から瞬時に入手することも可能。
そして、リアルの世界から、オンラインの世界へと、大規模にお金の流れがシフトしたことで、ビジネスの中心を、オンラインの中へとシフトさせて行くことで、大規模資本金を持たず、オフィスも持たず、雇用も最小限に留めたまま、ビジネスによる収益を得られることができる。
- 移動手段
- 日本パスポート
- I.T.
この3つから繰り出せる具体的な実行策。
「古の王」や「家臣」たちが生きた時代、さらには、「「孫子の兵法」」を書き記した本人たちの生きた時代では、成し得なかったどころか、想像さえし得なかったことばかりが、いとも簡単に実現可能になってしまったのである。
現代社会に生きる倶楽部メンバーのあなたが、古の人たちを簡単に超えられる・・・僕が断言する理由。それはハッタリでも気合でも無く、極めて論理的な根拠から証明できることなのである。
古の将超え、僕の場合・・・
例えば僕自身。
倶楽部メンバーのあなたに、情報を発信している限り、ある程度見本としても成り得なければならない立場。
そんな感じで、僕自身も自分の身。家族や仲間たちの身を守り通すために、実行してみた活動報告のようなものを軽く一つ。
約2,500年以上前に書き記された「孫子の「孫子の兵法」」の本質を理解している僕が、現代社会において、「三種の神器」にも例えられる、
- 移動手段
- 日本パスポート
- I.T.
この3つをフル活用してみたところ、一体どうなったか?
それを倶楽部メンバーのあなただけに、そっと公開しようと思う。
元・現役サラリーマン真田孔明。
2010年12月末に、長年勤務していた会社への副業バレがキッカケで、一度は辛い時期もあったが、それを何とか多くの仲間たちに励まされながら、支えられながら乗り越え。
逆にそのアクシデントを、人生における絶好の好機と捉え直し、その後、約4ヶ月の間に、策を講じた結果とは・・・?
現役サラリーマンを退社後、4ヶ月後時点の僕の状況。
・マレーシア・ジョホールバル移住
「飛行機」と「日本人パスポート」の力を持って、家族と共にマレーシアのジョホールバルに移住。
ービザ無しで3ヶ月間滞在できる。
ービザ無しで広いスペースの自宅を格安でレンタルできる。
ービザ無しで子供を学校に通わせられる。
さらには、シンガポールの隣町という立地を利用。マレーシアーシンガポール」間を頻繁に車で行き来することで、3ヶ月間ルールを家族と共に事前に更新しながら、自然に満ち溢れた快適な居住ライフと、近代都市の両方の良い部分のみを家族と共に享受する。
・マレーシアリタイアメントビザ「MM2H」を取得。
(※MM2H:Malaysia My Second Home)ビザ無しでマレーシア・ジョホールバルに滞在開始すると並行的に、日本人でありながら、完全なる海外居住者として、世界中で通用する公的資格、マレーシアのビザ「MM2H」を取得。
今後も各国で機会を見ながらリタイアメントビザの類を、取得し続ける方針。他国で認められた公式居住資格をいくつか所有することで、たとえ誰に何を言われようとも胸をはって「海外居住者」であることを、住所証明含めて証明可能。
・澳門に本社機能を持った法人を設立
法人を持つことでの効果を最大限に生かせる、澳門に法人を設立。澳門法人としてビジネスを展開し収益を上げ続けることで、澳門に納税をし続け、「収入ー収入証明ー納税証明」のセットを取得。以後投資を加速させていく上で鍵となり得る、各国金融機関からの「信用」をこれにより勝ち取る。
・I.T.をフル活用したビジネス展開
I.T.が持つ力をフル活用、全てがパソコンの中、サーバーの中で完結する仕組を構築。たとえ自分自身や社員たちがどんな場所で活動しようとも、ビジネスを展開し、収益を上げ続けることが可能。I.T.の持つ強力な力の一つ「行動の複製」により、最小の人的労力にて大きな展開が可能。また、既に収益全体の過半数を日本・日本円以外からの収入へ。某国での某通貨によるものにシフト済み。
・活動本拠地をマレーシア・ジョホールバルに。澳門に本社機能を持つ会社を設立しながら、別ページで公開させて頂いたように、社員並びに、活動の拠点を、快適な日常を低コストでエンジョイできるマレーシア・ジョホールバルに。またその拠点では、巷で言うオフィス機能を持たせながら、社員たちの育成の場として、さらには、倶楽部メンバーとの交流の場としても利用。
・・・それぞれの活動は一見バラバラの点に見えて、全体を見渡せば面となる。
- 移動手段
- 日本パスポート
- I.T.
この強みを、国の法律・ルールにおける正しい情報を元に、フル活用することで・・・地球上の都市の中でも、今の僕自身にとって、最も強い立地に、古の人では想像もできなかったワープにも近いスピードで、瞬時に移動。
そして、単なる観光旅行に等しい、最小限の人力、物、金、時間・・・にて、強力な布陣をたちまち構築し、闘いに臨むことが可能となる。
これらが物理的に実現可能となっている時点で既に、かつて何も現代文明が無かった頃の「古の将」たちを、いとも簡単に超えることができると、断言することが可能となるのである。
そして、これは、何も僕だからできるものでは無く、「生涯収入5億円倶楽部」メンバーであるあなたでも再現可能だ。
現代版「三種の神器」とも言える、
- 移動手段
- 日本パスポート
- I.T.
この3の力を最大限に活用できるようになった時、同じように実現可能になるのだ。
倶楽部メンバーの僕たちは、今の時代に日本に生まれ育つキッカケをくれた各々の両親たちには、本当に感謝してもしきれないのではないだろうか?
追伸
「古の将」たちが成し得なかったこと。
「三種の神器」の力を有効活用できれば、世界中の様々な都市の中から、今の自分にとっての各案件における最高の立地だけをピックアップした・・・
最高+最高+最高・・・=超ドリーミーレベルの最強
こんな夢のような布陣を稲妻の如きスピードで、鳥の羽のように軽い労力で構築することが可能。
・・・「孫子の兵法」を書き記したとされる「孫子」も、2,500年後にそんなことができるようになっているとは、想像できなかったであろうと、僕は思う。
この今の僕たちの状況、最大限に活用しない手は無い。活用できる内に・・・。
追伸1
世界各国が己の領地を広げんと、日々、戦いに明け暮れていた頃、本当の意味で、「孫子の兵法」流で言う、勝ちを得続けていたのは、どこの国だったのか?
あなたは、この問い答えることができるだろうか?
・・・僕が考えるに、その答えは「スイス連邦」。
「ウィキペディア」などで、「スイス」の歴史を始めとした、詳細をご覧頂きたいが、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリアと、屈強な国家に囲まれつつも、侵略を狙う敵国にとって、侵略してもメリットよりもデメリットの方が大きくなるような、立地を先に確保し、体制を整える。
そして、「武装中立」を唱え、「永世中立国」として周りに認めさせる。
国土は日本の10%程度。
非常に小国ながらも、第一次世界大戦、第二次世界大戦を、乗り切った。
また、経済の中でも、早い段階から、連邦政府、州、市町村の3段階の行政組織が、税率を設定できることを利用。
州によっては、個人の税率を低く設定して、外国の富裕層の取り組みを図ったりもしてきた。
現在では、
- 金融業(銀行・保険)
- 観光業
- 精密機械工業
- 化学薬品工業
が代表的な産業で、チューリッヒとジュネーヴは、世界の10代金融センターでもある。
2010年のGDPは、世界第19位の45兆円。・・・。
現在の人口はわずか約778万人の国であるが、昔の歴史を辿っていくと・・・。ウーン。賢い。「兵法」してる。。。まあ、高齢化・少子化の問題はあるようだが。
追伸2
「孫子の兵法」古の天才。ペンネーム「孫子」さんが書き記してくれた・・・遥か昔からある「優良ノウハウ」の書かれた書なのに、、恐らく数十億人には読まれてるはずなのに、、未だノウハウの本質的な部分が、世の中に浸透していない理由・・・。
歴史に登場する覇者たちのほとんどが、「孫子の兵法」を手にしたにも関わらず、それを有効活用しきれずに、最終的には「孫子の兵法」で書かれていることと、真逆の行動をしつづけて無様に散っていった理由・・・。
「孫子の兵法」の本質を貫けば貫いていくほど、巷で言う「男気(おとこぎ)」のようなものに反するからではないだろうか?
所詮、世の中大多数の人間は、派手な戦い、派手な散り方を美しいと感じ、称賛しるからだ。「勇者」として。
大衆から「大物」と呼ばれるようになる人ほど、その生き方を好んだりする。
美しく散るまで、自分だけでなく周りを巻き込みながら、無意味な戦いを浪費をしながら続けようとします。
大衆:
「これぞ勇者。人とはこうあるべきだ!」
結果、「孫子の兵法」の本質と、相反する「勇者」たちが「伝記」のような形で、物語として今日現在まで残される。
そして「孫子の兵法」で言う、本当の勝者たちは、「伝記」としては、あまり刻まれることはないのだ。
「孫子の兵法」を極めた人の伝記を書いたとしても、世間一般受けしないからだ。笑
「お涙頂戴」も無いし。。。「漢気」視点から見ると、超・格好悪いからだ。
追伸3
「孫子の兵法」は単なる一例だが。
現在でいう、「情報商品」も同じことが言える。
本当の勝つためのノウハウは、大抵は派手なものではなく、逆にかなり地味。
だから、多くの人たちは、それを一度は手にとったとしても、興味が持てず、通り過ぎてしまう。
そして、より派手なものを、追い求め続ける。
だから、結果はいつまでたっても出せない。
もしくは、一度は大きな結果が出せても、その後散っていく。。。
残念なことですが、これが現実だろうか?
僕たち「生涯収入5億円倶楽部」メンバーだけは、派手さは無くても実をとれる人間を共にめざそうじゃないか!