仮想通貨/暗号通貨のプロジェクトを追っていると出てくる言葉として、
「ギットハブ(GitHub)」
があります。
「ギットハブ(GitHub)」とは・・・
GitHub社が提供するソフトウェア開発のプラットフォームで、ソースコードを管理するサービスです。
エンジニアには、有名なサービスになります。
仮想通貨/暗号通貨では、多くのプロジェクトが、「ギットハブ(GitHub)」で、開発を進めています。
なぜなら、「ギットハブ(GitHub)」には、コミット(commit)という機能があり、作業が進んだ各時点で保存できるためです。
コミット(commit)が多いということは、
作業が進んでいることになるので、開発が盛んであり、予定されているロードマップが、順調に進んでいるだろう
ということが予想されます。
コミット(commit)は、一体どのプロジェクトが多いのか?
それを一覧にしたサービスがあります。
「CryptoMiso」です。
仮想通貨/暗号通貨の価格は、2018年始から、大きく下がっている状態です。
プロジェクトによっては、ICOで集めた仮想通貨/暗号通貨の価値が、法定通貨建てで大きく減少しています。
そんな中でも、地道に開発を続けているのは、とても信頼がおけるプロジェクトと言えます。
どこまで法定通貨建てで、価格が下落していくかはまだまだ分かりませんが、将来的な希望を見出す上では、「CryptoMiso」で、最新の状況を確認すると良いと考えます。