初めて僕が感じたのは、小学校低学年の遠足の時だったのを記憶している。
突然鼻から息が吸えなくなり、くしゃみがとまらなくなったのです。体中が痒くなったのです。僕は人生の中で、アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息にずっとずっと悩まされていた。
小学校の頃から始まり大人になるまで、これまで本当に沢山の大学病院、専門病院の門を叩いた。
僕が僕の長女の年の小学校の頃には、あまりにも鼻の通りが悪いので、アデノイドという喉の扁桃腺の近くの部分を、全身麻酔の手術で摘出までした程。
手術後麻酔が醒めた後、ずっと桶に手術中に飲み込んでしたまったであろう血を吐き続けていたのを覚えています。しかし・・・。
「何のための手術だったのだろう?」
痛い思いをして手術でアデノイドを摘出したのですが、その後も全く改善は見られなかった。
それどころか、むしろ悪化して行きます。その後も大人になるまで、なった後も、一度たりとも苦しまなかった年は無いのだ。
当然のことながら、ずっと集中力が続かず、イライラは止まらなかった。
僕にとっては、あまりにも根深すぎて大きすぎる問題だったのだ。
ところが・・・。2013年になって。
僕がオペまでしてまで酷いレベルで、幼い頃から苦しみ続けて来た、アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息。
これが、今年2013年ジョホールバルで通院しだしてから、たったの3か月間で超改善してしまったのだ。
アトピー性皮膚炎と首のつけ根の痛みの根源は一緒だった
もともとは、首のつけ根の痛み慢性的に続いていたのに加えて、背中、肩、お腹の痛みが同時に出てきたことで、医院の門を叩いたのがきっかけだった。
先生のたった2時間程の施術によって、これらの痛みはすぐに引いた。
その時に、先生がおっしゃったこと・・・。
それは・・・
先生:「孔明さんの場合、肝臓が熱を持ってしまってますね。肝臓が上手く働いていないので、気の流れが全て滞っているんですね。」
・・・ということだったのだ。
孔明:「え???肝臓ですか???」
当然のことながらクエッションマーク連発。
そして、僕が小さい頃から抱えていた、アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息なども問題も全て、肝臓が問題だと言うのだ。
僕がメタボ気味に太っている問題も含めて。
先生:「肝臓を正常にして滞りを無くせば、全ての問題が改善しますよ!」
続けて言い切るのだ。余りにも僕が予想していなかった角度から、切りつけられた感がある。まさか僕の問題が肝臓から来ているなんて想像もしていなかったのだから。
アトピー性皮膚炎、花粉症、喘息、メタボ、夜の弱さ、首の痛み、肩の痛み、背中の痛み・・・。全てが肝臓という一つの臓器の問題が根源となり、起こってしまった問題だと言い切る。
好奇心がメラメラと沸き起こって来た。どうしてそう言い切れるのか?その理由を知りたくなったのだ。
孔明:「先生。それは一体どういうことなのか、もっとくわしく教えてもらえますか?」
iPhone4Sを取り出し、録音機能オンに。質問を繰り返して行ったのだ。
※「肝臓腎臓強化部」は、僕たちの日々の精進の結果を基本方針として活動する立身出世を成し遂げたい漢(おとこ)のための秘密組織。