「生涯収入5億円倶楽部」として太陽光発電(ソーラーパネル)事業に注目が集まっている理由。
それは会社勤めをしているサラリーマンが、はじめて行う本格的な投資としてピッタリであることだ。
従来もそうだけど、これから日本銀行発の量的質的金融緩和によって、銀行融資が盛んになることによって、サラリーマンの間でも「サラリーマン大家さん」としての活動を新たに開始される方々が、ますます増えて来ると思う。
けれども、「生涯収入5億円倶楽部」として一貫して、日本国内の「サラリーマン大家さん」の活動を推奨しない理由。
それは、人口減少傾向の日本国内において、将来的な空室リスクという部分が根本的に解決しないからだ。
日本国内の大家さん業はド素人にできる難易度の低い投資モデルではなく。逆に投資のプロレベルの人が、不動産会社というインサイダーの立場を並列的に活用することで、ようやく儲かるようになること。
つまり、自分が不動産業者のプロとして、活動をしながら、一番よい物件情報が入った時にだけ自分が投資をして、それ以外のものは、ド素人に売りつけて売買差益を稼ぐ。
そういう半分インサイダーの人間しか稼げない、儲からないモデルなのだ。その証拠に、これまで僕たちに日本の不動産による「大家さん」をオススメしている人はみな、そうやって儲けている人たちなのだ。ここに例外は無いから、よくよく彼らのビジネス・投資の収益構造を見てもらいたい。
本業として不動産仲介業まで臨めない時間の無い・・・現役サラリーマンでは到底成り立つビジネス・投資モデルではないのだ。
たとえ時間があったって、いくら不動産会社を訪ね歩いて見たところで、本当の優良案件や格安物件に巡り合うわけが無い。なぜなら、市場相場の60%とか70%とかで購入できる物件は世の中に確かに存在するのだけど、それは不動産屋が購入、市場適正価格にしてお客さんである、ド素人投資家に売りつけるから。
賃貸付けという部分でも、入居者を確保し続ける工夫なんかもいる。「生涯収入5億円倶楽部」メンバーの中でも億単位で臨んでいる強者大家さんたちがズラリいるが、彼ら自身がすごくこの部分に気を使い労力を割いていたりする。
そんな中でド素人サラリーマンたちが勝ち残れるのか?この答えはみなまで言うまでもないだろう。
一方、太陽光発電(ソーラーパネル)事業では、購入時だけでなく、完成時も。発電を開始して収入が入りはじめる時でさえも、一度も現場を見に行く必要がなかったりする。
けれども、銀行口座にしっかりと収入は入り続ける。将来的にも一体何を見に行けばよいのか?
わざわざ地方都市のへんぴな場所に出向いて、設置されている太陽光発電(ソーラーパネル)がズラリ並んでいるところを、写真をパチリ撮ることしかできないのだから。
重要なのはサポートをしてくれる業者。ここがしっかりとしたところかどうか。スタート段階でこの選択さえ間違えなければ、一度スタートしてしまえばオーナーである僕たちがやるべきことというのは、本当に無いのだ。
国がサポートする形での20年間の発電電力買取保証。しかも、銀行や日本政策金融公庫が積極的に融資をしてくれる。景気に左右されない硬い投資モデルになるのではないだろうか?
そういう部分でも、現役サラリーマンとして、はじめての融資を絡めた本格的な投資として、太陽光発電(ソーラーパネル)事業に取り組んでみることは面白いのではないか?
「生涯収入5億円倶楽部」では、そう判断して徹底調査を続けているのだ。