ソーラーパネル発電事業の日本政策金融公庫融資にチャレンジしてみる

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担保さえあれば、メリットを謳歌できるソーラーパネル(太陽光)発電事業。

    ・自分の資金を一切使うことなく

    ・日本という国の保証で確実に収入を得られ

    ・20年間で1,800万円もの収益を取れて

    ・税金も安くなる

「生涯収入5億円倶楽部」のメンバーとして、この仕組みを自分たちの生涯収入UPに計略的に利用するために重要なこと。

それは金融機関からの「融資」。

この金融機関からの融資を具体的に受けるためにはどうすればよいか?考察をして行きたい。

日本政策金融公庫の融資は、属性で判断されず担保で判断される

まず僕たち「生涯収入5億円倶楽部」として注目しなければならないことは、日本政策金融公庫の融資は、個人の属性で判断されるのではなく、純粋に担保で判断されるという部分である。

これは何を意味しているか?

僕たちが医師であるとか、経営者であるとか、サラリーマンであるとか、もしくは無職であるとか、年収が1,000万円であるとか、300万円であるとか、こういった情報が、あまり融資条件と関係がない、ということを意味している。

つまり、万が一支払いが滞った場合に決済できる担保があるかないか、この点のみを判断材料としているわけだ。

これは僕たちそれぞれが置かれている状況としては、融資を受けられる可能性が高くなるということで、かなり有利に働くのではないだろうか?

 

実際に体感した「生涯収入5億円倶楽部」メンバーによると、担保価値は当然多い方が良いはずだが、実務上融資金額と同額程度の担保があれば、融資が通るケースが多いようだ。

担保資産としてみなされるのは、

    ・不動産

    ・有価証券

有価証券は担保価値としての掛け目があるので、僕たちが持っている株式によって計算方法は異なるが、日本政策金融公庫の「環境・エネルギー対策資金融資」では、7,200万円を限度額とした融資を現在行ってくれている。

担保を出せる場合の融資であれば、現状金利が1.25%。担保ではなく保証人での融資であれば、2.1%が設定されている。

注目すべき点は、変動金利ではなくて、固定金利であること。15年間の固定金利での融資は、僕たちが取り組もうとしている、ソーラーパネル(太陽光)発電事業案件の特性を考慮すると、メリットが大きい。

また、経営者の場合、医師・歯科医師などの場合など、僕たちそれぞれが懇意にしている金融機関から、自分の力で借りることのできる場合は、それでも融資を受けている実績が実際にある。

この条件に合う場合は、今回のソーラーパネル(太陽光)発電事業案件では、チャレンジしてみる価値は高い。

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