香港の長期積立でマイホームと子供の学費が手に入る

香港の長期積立でマイホームと子供の学費が手に入るアーカイブ

「時間を味方につける」長期積立投資の活用次第では、効率的にマイホームまで購入することができる。

自分の住む家を日本で購入したい!!マイホームの頭金を作りたい!そんな場合も「時間を味方につける」長期積立投資を活用することができる。

今回もまた有塚さんに登場してもらう。

有塚さんは25歳の時に結婚したのをキッカケにマイホームを購入することを計画始めた。

「時間を味方につける」海外の長期積立を活用してマイホームを購入することにした。有給休暇を金曜日に申請して週末を利用する形で香港に渡航。

長期積立ファンドの契約をした。

  1. 契約した長期積立ファンドの年間利回りは9%だった。
  2. 毎月6万円の積立式で、25年間契約をした。
  3. 最初の13年間は月々6万円を積み立て継続した。
  4. 14年目から25年目までの12年間は一切積立はしなかった。
  5. 13年後に2,500万円のマイホームを購入た。
  6. 頭金として長期積立した中から480万円を使った。
  7. 残りの2,020万円を銀行から2.5%の元利均等の20年間ローンを組んだ。毎月の返済金額は107,000円。
  8. 長期積立した中から、毎月11万円のお金を住宅ローンの返済に充てた。
  9. 25年満期までの12年間、毎月の給与から一切負担せず、長期積立した中から返済した。
  10. 満期の25年後には、1,190万円を受け取ることができた。

有塚さんは、毎月6万円を13年間だけ積み立てることで、念願の2,500万円のマイホームが手に入れただけでなく、1,190万円の現金も受取ることができたのである。

さらに言えば、購入後の12年間。20年ローンの半分以上の期間を、毎月の住宅ローンの支払いを行わずに購入ができてしまったのだ。

「時間を味方につける」投資。複利の力を最大限に活用した長期積立投資の活用方法を知ることで、人生の一大イベントとも言える、巨額の出費にもこのような形で、稼ぎながら乗り越えることができてしまうのだ。

あなたはマイホームを購入を検討する時、どのような戦略に基いて準備をしているだろうか?

マイホームは苦労して、一生懸命働いたお金で買ってなんぼだ!とメンタル面を重視して取り組まれる方々も世の中には沢山いることは事実であるが。僕たち「生涯収入5億円倶楽部」メンバーは流されてしまってはならない。

このように、ほんの少しだけ工夫を凝らすだけで、お得な方法でマイホームを手に入れることができてしまうのだから。

時間を味方につけると、子どもの学費までもがチャラになる



「時間を味方につける」長期積立投資の活用次第では、人生の中での巨大出費の一つでもある、子どもにかかる教育費用を捻出することまでできてしまう。

今回も有塚さんに登場してもらおう。

  1. 有塚さんが契約した長期積立ファンドの年間利回りは9%だった。
  2. 毎月5万円の積立式で、25年間契約をした。
  3. 最初の15年間は月々5万円を積み立てを継続した。
  4. 16年目から25年目までの10年間は一切積立はしなかった。
  5. 15年後に子どもが私立高校に入った。
  6. 3年間にかかるコストは合計360万円。毎月10万円だった。
  7. 毎月の学費10万円を積立投資した資金の中から毎月引き出し続けた。
  8. 18年後、子どもが私立系文化系大学に入学することになった。東京に住むことになり、毎月9万円の仕送りをすることになった。
  9. 大学4年間でかかる合計コストは680万円。4年間の仕送りの合計は432万円。4年間に渡り、毎月25万円の負担になったが、このお金も全額積立投資した資金で賄った。
  10. 長期積立投資満期の25年後には1,825万円を受け取ることができた。

有塚さんは15年間、長期積立ファンドを毎月5万円をコツコツ継続して積み立てただけで、子どもにかかる高校と大学の学費。さらには、仕送り費用まで、この長期積立投資からのお金で賄うことができてしまったのだ。

その上で、満期の25年後には1,825万円を受け取ることができてしまったのである。

15年間でコツコツ積み立てた総額は900万円。

途中の7年間で引き出した合計金額は1,560万円。

さらには、満期には1,825万円。

合計で3,385万円になったパターンである。

子どもにかかる学費は、このように、長期積立ファンドなどに代表される、長期積立投資を上手に活用することで、先々に大きな負担が無い形で、つくり上げることができてしまうのだ。

「時間を味方につける」長期の複利の投資のように、お金にお金を稼いでもらうことさえできれば、大きな資金が先々必要なタイミングでも、上手に引き出して使うことで、大きな自己負担がかならなくなる。

年金を始め、日本の金融商品の大部分は、いくら大金を投資続けていても、途中の引き出しや中断はできない。

けれども、海外の長期積立投資は、途中で何かあった場合には、今回の有塚さんお例のように、引き出しをすることもできるものが多い。もしくは、減額することもできる。

長い人生の中では、転職やリストラなどで、毎月の安定収入が一時的に途絶えてしまうこともある。そのような時には積立を中断することもできるのだ。僕たちにとって、安心・安定の獲得に直結する。

「生涯収入5億円倶楽部」のメンバーとして、僕たち日本で生まれ育った日本人は、もっともっと見聞を外に広げて、このように、みらいの安心・安定を確保する仕組みを知り、実行に移さなければならない。

それができているかどうかが、みらいには大きな大きな違いとなるのだから。

「時間を味方につける」複利での長期積立投資を含め、海外の常識を僕たち自身のスタンダードにするべく、具体的な行動に移そう!

僕たち自身の身は自分で守る。

僕たち自身の未来は自分の力で構築する。

この理念を実現化させるためには、どうすればいいのか?

一緒に一歩一歩考えていこう。

タイトルとURLをコピーしました