ジョホールバル不動産で実現!個性を押し殺すと投資効率は極限まで高まる

ジョホールバル不動産で実現!個性を押し殺すと投資効率は極限まで高まるマレーシアジョホールバル不動産

仲間内だけで数百ものユニットを買い占めてしまった、今回のジョホールバル不動産投資では、極めて倭僑的な不動産投資を実現化させることができた。

仲間全員が各々の個性を押し殺すことで、投資効率が抜群にUPしてしまったのだ。

このスキームは今後、日本人として海外の不動産投資のフィールドで本格的に攻めて行く時に、僕たちが絡む絡まない関わらず、必ず再現していってもらいたいので、あなたにシェアさせて頂く。

今日、僕がお話する方法が、日本人が投資する海外不動産物件全てに再現出来れば、日本に居住している日本人でも、非常に有利かつ有効的な海外不動産投資に臨むことが出来るようになるのだから。

個性を押し殺すことで不動産投資はここまで効率化する

「私の部屋は壁をブルーにしたい!床はブラウンで!ソファーとベッドは白で!」

本来こういう内装並びに家具に関する要望はオーナーによって異なる。オーナーのセンスは、オーナーの数だけ存在してしまうのだから。

マレーシアジョホールバルで、日系業者さんたちが売り出している不動産物件を購入すると通常、もれなく個別の内装・家具の試行錯誤をすることに、なってしまうのだが。。。まあ、それが楽しくて仕方が無いという方々も中にはいらしゃったりするかもしれない。

けれども、僕はそういうのは苦手だし、いちいちやっている時間があったら、ビジネス活動に費やしたい。(投資では時間と労力をかけてはいけない。)

そんな中、僕たちは、投資の仲間内で、そういう個別の試行錯誤を完全に卒業することにしたのだ!

確かに僕たちが購入した不動産(コンドミニアム)は、ユニットごとにオーナーがいるので、中にはオーナー独自の判断で個別対応される方もいるのかもしれないが、基本的に僕たち投資仲間の大部分は、現地で仲介業務を受け持ってくれる会社に、内装と家具含めて・・・その後の家賃づけも家賃回収も、全て全て一括で管理をお願いすることを決断したのだ。

ゴクゴク一部いるかもしれない、内装も家具もどうしても自分でやりたい投資家(いるのかな?)を除いて、全ての投資家に対して提案されるのは、同デザインの2色の内装と家具のみ。

それ以外のオプションは一切無し。これによって、全ての業務を効率化させると共に、ボリュームディスカウントによって、全体の内装と家具にかかるコストを大幅に抑えることにつながるというわけだ。

日本で有名な大家さんで、非常に沢山の物件の不動産管理会社をやられている不動産マスターの方が、この不動産投資プロジェクトの中でジョホールバルに頻繁に来て頂き、この管理システムというものを、僕たちが投資をした不動産物件の中への落としこみをガッチリ密にサポートしてくれている(ご本人も僕同様ジョホールバルの該当物件に投資家として参加している)。

さらには、「どうせやるんだったら・・・」と、この該当物件の管理体制も通常の「B管理」までではなくて、「A管理」まで行くことが、既に決定してしまっているのだ。

「B管理」とは、日本で言う通常の賃貸管理のこと。内装・家具・賃貸までを一元管理するのが「B管理」ある。

そして、今回僕たちが購入した不動産物件に導入する「A管理」とは・・・その日本の大家マスターさんが、実際に日本で長年に渡り実行されている、極めて特殊な管理方法のことだ。

常に賃貸付け「満室御礼」を叩き出し続け、不動産業界では伝説になっている方法なのだが・・・。

それは何かと言うと、たとえば、部屋を借りている方が、

「おいしいものを食べに行きたいんだけど、どこへ行ったらいいかな?」

そういう悩み事があった時に、僕たちの投資したコンドミニアムに、投資家みんなの代表としてスタンバイしている、地元ジョホールバルに詳しい、スペシャリストスタッフが、全て事細かに教えてくれる・・・。

日本語をしゃべれるスタッフが、スピーディーにてきぱきできなくて、時間がかかってしまったとしても、人間味のある良い対応をしてくれる。

後は、電話会社とか水道会社とか、そういう日常的に必要な支払いなどもマニュアル化して共有化されたりして。

そんなサービスまでを含めた管理体制。それが、僕たちが仲間内で買い占めてしまった該当不動産投資物件(コンドミニアム)に導入される「A管理」のサービスなのだ。

そして・・・僕が2010年12月29日に正式な売買契約を結び、85%の銀行融資を受けて875,000RMで最初に購入したジョホールバルのコンドミニアム。。。

いよいよ2013年秋ごろに完成、2013年の年末か2014年頭には入居を開始することができるとのこと。そして、、実際にジョホールバル現地に住んでいる僕の場合は、投資用として貸出するのではなく、この物件に引っ越して、自分で住むことにしたのだ。

日本人としての居住者第一号になることを、密かに企んでいるのだ・・・。

けれども大多数の仲間たちはジョホールバルに住んでいるわけではないので、賃貸用に貸出をする。その場合、僕たちが今やっている取り組みがMAXで活かされるというわけだ。

自分の居住地と離れている海外への不動産投資だからこそ、日本人がもっともっと深く結託して、その地域の一番良い物件をまとめて買い占める。

その上で、内装・家具・管理体制、全てに対して投資家個人が自己主張することを完全放棄して、代表者に一任することが出来れば、海外の不動産投資は凄まじい程に僕たち個人投資家に対して有利に働き、投資効率を上げることにつながるというわけなのだ。

今、海外で僕たちが絡んでいない不動産に投資をされている日本人の方々も沢山いると思うが、僕たちが実現化させた日本人としての新たな海外不動産投資のスタイル。他の日本人の皆さんにも是非再現してもらいたいと思い、あえてシェアさせて頂いた。

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