SEOに関して考察すると、反応率の問題を挙げることができる。
情報提供のブログをSEOで検索エンジンに上位表示するのは良いが、販売サイトを検索エンジンで上位表示するのにはSEOは向いていないということだ。
SEOで検索エンジンに上位表示するのに適しているものは、どちらかと言うと情報サイトやブログということになる。
たとえば僕たち「生涯収入5億円倶楽部」メンバーがやっている、WordPressのブログとか、アメブロのブログとかをイメージしてもらえるとよいだろう。
メイントピックに基づいたタイトルとサブタイトルを決めて、タイトルとサブタイトルに基づいたテーマを決めてブログを構築。
定期的に継続的に、ずっと淡々と淡々と検索エンジンで上位を狙うキーワードを押さえながら、サーバー世界にアップしていくわけだ。
こういう形で上位表示されるブログを、検索エンジンを使うユーザー視点で見た時、調べ物をするための情報ブログという形になっているものなら良いと思う。
検索エンジンの検索結果でSEOがしっかり出てくれていて、その検索キーワードに沿った有益な情報を確認することができるブログならば良いと思う。
例えば、ジョホールバル、ラッフルズアメリカンスクール入学方法・・・と言った情報である。
有益な情報を淡々とアップしていくようなブログには、こういうのは向いている。
あとは、例えば、まさに「生涯収入5億円倶楽部」のブログのような、お金、副業の稼ぎ方の情報だとか、投資の情報だとか、ちょっと怪しい情報だとか、世間一般的なコンプライアンスに反するような情報だとか。
調べものとして読むようなブログに関しては、検索エンジンを地道に対策していく、SEOのほうが向いている。
けれども、「Yahoo JAPAN!スポンサードサーチ」や「Googleアドワーズ」などの「キーワード広告」として出稿するガイドライン、コンプライアンスをクリアできる物販を始めとした、商品(物、情報、サービス)に関しては、最初から「キーワード広告」をメインの戦略術にした方が早い。
「キーワード広告」で検索エンジンのトップに持って行き、販売ページへと導く。こちらの方が、ダントツでいいわけなのだ。
検索エンジンで検索をするユーザーと大多数は、既に目的がはっきりしているからだ。
買いたいものが決まっている。
買いたいもの、情報、サービスというのが決まっている。
この場合は、逆に広告的な文章のほうがいいわけだ。
例えば、「アメジスト」という天然石から派生した「アメジストクラスター」というキーワード。
「アメジストのクラスター」を買いたいとユーザーが言っているのに、「アメジストのクラスターが元気になるよ!」などの情報教育はこの段階ではいらないはずだ。
検索エンジンで来た人は。「アメジスト、クラスター、激安」こういう形だったらすぐに買えるわけだ。
「アメジストクラスターの効能だとか何とかったら、もう、知っているよ、俺は!」という人が検索エンジン経由で来るわけなのだ。
だから、もう既に買いたいものが決まっている。
単に「売っているところはどこなんだ?」「販売しているところはどこなんだ?」
そういう人たちは結局、検索結果の上とか右とかに表示される、「キーワード広告」のところ以外はクリックしない可能性の方が高くなるのだ。
検索結果の下に、ブログの記事などが上位表示されていたとしても、その時はクリックしない。
僕たち自身が実際に買いたいものを検索する時もそうではないだろうか?
買いたいユーザーというのは、検索結果のブログをクリックするのではなく、分かりやすく表示された広告だからクリックするわけだ。
だから、見るからに広告とわかるのが理想なのだ。
追伸
「生涯収入5億円倶楽部プレミア会員」の方でも「キーワード広告」の攻略音声の有料メンバー向け公開が強化されている。
巷の多くのブロガーたちが毛嫌いする「キーワード広告」。
巷の多くのブロガーたちが実は本質を理解できていない「キーワード広告」。
現役サラリーマンとして、限られた時間と労力と原資の中で、大きな副収入を獲得するために、必要不可欠な宣伝広告手法なので、「生涯収入5億円倶楽部プレミア会員」の音声教材を活用する形で使いこなせる様になって頂きたい。
「生涯収入5億円倶楽部プレミア会員」