孔明
「N川さんにはスーパースターになって「ムリ・ムダ・ムラ」が光り輝く白いベンツ(白馬)に乗ってもらわないと!」
サラリーマンの定年まであと3年の期間を有効活用しながら「ロイ式転売法」に取り組むN川さん。
これまでは時間的な制約から思うように出品ができず売上が伸びなかったが、制約がなくなったことで月商40万円を突破した。
孔明
「どれくらいの商品点数でどれくらいの売上を目指してるんですか?」
N川
「・・・・」
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、物販で失敗しないための2つの「目」と『三国志』で疑問に感じている2つの点についてお話させて頂いた。
N川さんにはスーパースターになってもらう
N川さん
「お恥ずかしながらやってみて実験という感じで具体的な数字は出てこないです。」
がむしゃらにやって月商500万円、1,000万円を達成できたならすごいと言える。
しかしたいていの場合はサラリーマンと同じ状態なので「やる気」が沸き起こらず作業が進まない原因になってしまう。
この状態に陥らないため今のN川さんに必要なのは「目標」となる数字を設定し達成すること。
なぜ世の中には「目標」を必ず達成できる人と達成できない人がいるのか?
達成できる人は「要」を押さえ行動していて時間の使い方が上手くムダなことを一切していない。
たとえば同じく「ロイ式転売法」に取り組んでいるIさん。
在宅ではなく通いの現役サラリーマンで役職についているが月商500万円を突破している。
N川さんがIさんに1日の作業時間について質問してみたところ・・・
「1日2時間くらいですかね?土日は家族優先で基本的にやってません。」
という回答があった。
さらに恐ろしいのは「要」を押さえた行動に年齢は関係ないということ。
『ビビアミ』の中学生キッズたちは
「孔明さん2週間休みます!」
と連絡して来てテスト結果を聞いてみるとオール5の学年1位とかがズラリ。
こういう若者ばかりが「経営者」の世界に新しく入ってきたら、いくら先を行っていたとしても大人たちはすぐに抜き去られてしまう。
頑張っている雰囲気の人は世の中にたくさんいるが。
分かっていなくてただやっているのか
分かっていて頑張っているのか
で結果は大きく異なる。
N川さんには「要」を押さえて行動し早くスーパースターになってもわらなければならない。
「ロイ式転売法」で月商500万円を突破し白いベンツを乗り回す「修羅」になれば、ゼロイチのタイミングから全てを見ている「禁サロ」メンバーは「自分にもできるはず!」と勇気をもらえるはずだから。
物販で失敗しないための2つの「目」
自民党がWEBサイトで公開している「デジタル・ニッポン2020」では、
「2030年の日本よりほぼ確実な現実」として
・東京23区に相当する人口が減り約1億1,600万人に
・GDPが人口世界1位になったインドに抜かれ4位に
・65歳以上の高齢者が人口の1/3に
・次の20年でもパンデミックの再来が社会の前提
と記されている。
そんなミライを「想定」し「100%在宅」で収益があげられるようメンバーが取り組んでいるのが
国内仕入れ・海外販売の「ケイタ式転売法」
国内仕入れ・国内販売の「ロイ式転売法」。
共に「要」は並べた商品の内アクディブなものがどれくらいあるか?
本当に動いているアイテム数を計測するとどちらでもぴったり同じになる。
ただ同じアイテムが永遠に売れ続けることはなく、売れたことがある商品は毎月30%ずつ下がっていく。
この状況から毎月の売上・利益を伸ばしていくために必要なのは、
1)
「何もしないでほったらかしで」
2)
「仕込みを徹底して行う大きなボーナス的UP」
2つの「目」から売上UPを狙った日常的な「積み上げ」活動。
ここを理解した上で「継続」できると年月の経過と共に全てを獲っていけるようになる。
『三国志』で疑問に感じている2つの点
僕が拠点としているマレーシア・ジョホール州では、「条件付き活動制限(CMCO)」が5月5日に発表されほぼ監禁生活に突入した。
朝起きてからすぐにやるべきことを全てやってしまい、午後はどこにも行けないからお昼寝ばかり。
それでも時間が余るのでネットで人気の漫画をチェックして知らないものを見つけてオンラインで全巻購入し読んでいる。
コンピューターグラフィックスにより背景などがテンプレート化され、漫画家と小説家が組んで設定が作り込まれたものが多く、クオリティがとても高くハズレがない。
昭和時代の漫画からは大きな変化を遂げている。
そんな中ふと思い立ち『三国志』を読み返してみた。
以前とは受ける印象が全く異なっていることに気づいた。
世の中全体の「常識」一般大衆視点からだと生き様に「共感・共鳴」することが多い関羽雲長は、『成功OS』基準で見ると実は「感情」で判断しまくっていて自滅していったことが分かった。
あれだけ壮大で登場人物が多い作品でありながら、個々のキャラが細かく設定されているので著者は「修羅」であることは間違ない。
その著者が「裏」の主人公として設定している人物は誰なのか?
また物語のバランスを『キングダム』と比べた感想や僕の剣道とアメフトの経験から戦の描写で疑問に感じる2つの点などを『三国志』をよく知るKさんと語り合った。
ご先祖様の分まで最大限今を満喫しよう!
戦のお話で思い起こされるのは、95歳で大往生された母方のおじいちゃん。
第二次世界大戦時に「ビルマ戦線」に配属されていた。
1945年の終戦までに連合軍はビルマのほぼ全土を奪回したため。
日本軍は撤退までに18万名超が亡くなられ進路は「白骨街道」となった。
おじいちゃんがこの戦争から奇跡的に生き残り日本に帰ることができたのは、当時の上官が「敵前逃亡」というありえない選択肢を戦場にて決断したため。
今となっては当時のお話をもっと聞いておけば良かったなと思う。
僕たちが今平和な時代に生きて
・お金
・家
・車
・女性
などさまざまな「欲望」が湧き起こるのは、ご先祖様が人間に必要な生存能力として僕たちに遺してくれたものだから。
自分の「血」の中に入っているご先祖様の分まで今を最大限満喫するため、みんなそれぞれの白馬にまたがりネットという「戦場」で暴れまくろう!
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・N川さんが「ロイ式」で5月中に目指商品点数とは?
・「ロイ式」商品1,000点で年商はいくらになる?
・なんでも売れるAmazonが危険な理由とは?
・「ロイ式」は後からめちゃくちゃ楽になる理由とは?
・「ロイ式」で商品が絞れたらやるべきこととは?
・「目標」を必ず達成する人としない人の違いとは?
・上下が決まる際に「やる方」よりも重要なモノとは?
・「コロナ禍」で「修羅」たちかわ失われてしまった力とは?
・N川さんの「ムリ・ムダ・ムラ」が光り輝くベンツとは?
・物販で失敗しないために必要な2つの「目」とは?
・2030年を「想定」する上で確認すべき資料とは?
・ベーシックインカム導入で量産される人とは?
・男性は女性に対して勘違していい理由とは?
・イケメンSさんの今のライフスタイルとこれからは?
・「ケイタ式」最初の2年で攻めるべき価格帯とは?
・1日全巻の勢いで漫画を読破している孔明の感想とは?
・『成功OS』視点で『三国志』を読んだ感想とは?
・『三国志』と『キングダム』の物語の違いとは?
・孔明が『三国志』で疑問だと感じている2つの部分とは?
・孔明祖父がビルマの白骨街道から生還できた理由とは?
以上に関して触れながら、2時間2分16秒に渡ってお話しさせて頂いた。