物販で「お金」を産む商品の驚異の利回り(動画)

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プロバイヤー歴20年ミスタロイ直伝、「ロイ式転売法」を手掛ける孔明弟の2021年9月の実績が月商775万6,338円になった。

1年間で、約2.4倍に成長。

スタートして2年が経過したのでこれまで取り扱った商品を分析し、エクセルにまとめたトップ5から物販の「要」が見えてきた。

そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、孔明弟の「お金」を産む商品の利回りと人生に厚みをもたらす「要素」についてお話させて頂いた。

過去2年間で売れた商品数量と金額トップ5

2019年10月にスタートし初月の売上はたったの7万159円。

「ロイ式」 24ヶ月間で累計の売り上げは、9,753万3,864円

1年目(12ヶ月間):2,882万0,190円(初年度)
2年目(24ヶ月間):6,871万3,674円(昨対238.4%)

過去2年間に取り扱った商品を分析し

・数量で売れたトップ5
・金額で売れたトップ5

について、

・数量
・販売期間(月)
・上代(税込)
・下代(税込)
・掛け率
・利益率
・利益
・月利益
・利回り

の数字を割り出しエクセルで表を作成。

Zoomで画面共有しながらトップ5が2年で生んだ驚異の利回りなどをシェアさせて頂いた。

この表を見ると選定すべき商品の価格帯が分かると共に、積み上げこそが物販において重要と分かると思う。

もちろん取り扱っている商品の中には1個しか売れなかったり、1個も売れていないケースがある。

孔明弟の場合は年間あたり1つも売れていない商品が1つだけあった。

処分するためには割り引きし利益を少なくして売るしかない。

なぜ売れない商品を仕入れてしまったのか?

ミスタロイの「方程式」に沿った商品だったのか?

どのタイミングで仕入れたのか?

詳しく分析しておかなければ永遠に繰り返してしまうことになる。

資金が小さい内はビジネスの利回りが一番だが

ネット物販は下代ベースで仕入れてそれが回って「お金」を生み続けるため、ある意味1個1個を「株」だとすると毎月分配型で配当がくる投資みたいなもの。

本来資金が小さいうちはいかなる株式投資よりもビジネスのほうが圧倒的に利回りが高くなるはず。

株で1ヶ月で20倍になる銘柄はないがビジネスなら可能。

ただビジネスには上位のアイテムを100倍仕入れると、売上が100倍になるかというとそうはならないという弱点がある。

運用できる資金に限りがあり2,000万円を回すのはとても大変なのだ。

一方「ロイ式」に取り組む孔明弟が行ったのは、商品を見極めて仕入れて、プラットフォームに登録しただけ。

宣伝広告を投入するなど営業努力をするわけではない。

売れたら倉庫から勝手に、Amazonが配送手配してくれる。

全ての商品がある上で月商775万6,338円という数字になるのだが、精度が上がれば上がるほど効率が良くなる。

ただプラットフォームビジネスはいつまで続くのだろうか?

この販売力を持ったAmazonがある日僕たちの敵になってしまったら・・・

先を見据えて危機感は常に持っておく必要がある。

「ロイ式・ケイタ式」のデメリット

「ロイ式」のデメリットは先に仕入れなければならないこと。

使う資金が自分の「お金」なら辛いかもしれないが、他人の「お金」なら長期視点でゆっくりと戦える。

周りが死ぬまで待つ、資金繰りがショートするまで待つ、どちらが先かだけ。

一方「ケイタ式」は売れてから仕入れるが基本なので在庫を持たなくていい。

ただ資金力がいらないかというと先に回収しているだけ。

ミスタケイタの場合は毎月1,000万円をずっと使い続けている。

ロックされているのである意味在庫と言えば在庫で、クレジットカード決済分を確実に引き落とせるよう資金管理が求められる。

売上利益を上げ続ける限り、山を張らなければ在庫は残らない。

人生に厚みをもたらす「要素」

孔明
「Tさん「ケイタ式」でトータルでの売上はどれくらいですか?」

Tさん
「トータルで6万円です、出来損ないなんで。」

二期生のTさんは出来損ないではなく単にやる習慣がついていないだけ。

成功=シアワセのために「お金」の活動をやっているので自分を責めてフコウになる必要はない。

もっともTさんにメラメラと燃える原動力が少ない原因は定期収入にある。

これまで見てきた中で同じような状況の人が、「ロイ式・ケイタ式」で灼熱のモチベーションを持ち継続するのは難しい。

僕にも定期収入があったらビジネスをせず自宅に引きこもってゲームと漫画に没頭しているだろう。

Tさんに大切なのは恵まれた環境を認めた上で、社会との接触を持ち人とのつながりを持つこと。

いろんな人からいろんなことを聞いていろんな刺激が来て、

「ムカついた」

「悲しい」

「あの人に負けた」

「こんなに私はだめだ」

様々な方向から感情が揺さぶられる。

人間というのは喜怒哀楽がうごめいている生き物。

いい感情というのは一瞬だけしか楽しむ価値はなく、不安で不安でしょうがない時間が長いほうが幸福度は高い。

実は「修羅」の感情の99%は「負」。

達成の一瞬のためにやっていて達成したら余韻に浸ることなく一気に違う「目標」を見つけ、全然できてないんじゃないかと現状を分析し新たな取り組みをスタートする。

一生懸命やって手に入れた成果はずっと喜びが続くのではなく、むしろ、悔しさ、悲しさ、憤り、不安を毎日感じている時のほうが楽しい。

この状態を分かりやすく描いているのが、2006年に大ヒットした僕が大好きなCM。

質問
「あれから、15年たったんですね?」

大金を手にしてのんびり生活していた男が、あることをきっかけに15年間の生活を振り返り、思いっきり目が覚めて再び立ち上がるストーリーが3分間に凝縮されている。

2006年当時大金を手にした後モチベーションロスの状態になっていた僕は自分を重ね合わせて共感した。

ある意味達成した後はフコウ。

決して上へ上へだけが全てではなくいろんな角度のモチベーションがあると理解できると、色々と見えてきてそれぞれの人生に「厚み」が出ると思う。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・N川さん「ロイ式」9月売上とは?
・N川さん融資獲得現状と銀行ミーティングとは?
・物販で資金効率を高くするために必要なこととは?
・孔明弟の一番売れた商品の利回りとは?
・孔明弟が仕入れて一度も売れなかった商品とは?
・ビジネスの投資効率と弱点とは?
・物販での商品選定3つのポイントとは?
・「ロイ式・ケイタ式」のメリット・デメリットとは?
・流行りで売れ筋商品が難しい理由とは?
・メーカーの大ヒット商品が利益につながらない理由とは?
・プラットフォームビジネスが恐ろしい理由とは?
・「ロイ式」に取り組むU君の弱点とは?
・N川さん年末までの目標取扱い点数とは?
・「ロイ式・ケイタ式」で稼げない人の特徴とは?
・「ロイ式・ケイタ式」のプロの定義とは?
・「ケイタ式」に取り組む上Tさんが割り切るべきこととは?
・「ケイタ式」が面白みゼロである理由とは?
・イケメンギター教室にくる富裕層とは?
・人生を考える上でのポイントとは?
・人生に厚みをもたらせる「要素」とは?
・ボンボンの二代目、三代目がアメリカ留学する理由とは?
・幸福度と「感情」の相関関係とは?

以上に関して触れながら、1時間20分30秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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