12月下旬に覚醒し「モテモテ」になった50代独身サラリーマンN川さん。
Zoomに映し出された顔は
過去:眉間にシワが寄っている
現在:にこやか
違いが一目瞭然。
女性とのコミュニケーションが人に与える影響が見て取れる。
毎日が充実しているN川さんが今頭を悩ませているのは
・定年まで勤めるか?
・早く退職するか?
国がコロナに乗じて仕組みを大きく変えているため銀行や車業界を中心に雇用の問題が顕在化することが予想される2021年の内に。
人生を謳歌するためサラリーマンとしての労働「10時間」を「独立」して「自由時間」にするかどうか。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
「起業」と「独立」の違い物販の今後のトレンド株式投資の「根拠」
などについてお話させて頂いた。
「10時間」を「自由時間」に
サラリーマンをやっていると日々10時間も労働に費やしながら、
食事、睡眠、風呂、生きるために必要なことに8時間を費やし。
わずかに残った時間を副業として「起業」したビジネスに費やし続ける。
脳のキャパシティがフルになりある種の「思考停止状態」に陥ってしまう。
下を向いてひたすらボートを漕いでいる状態。
「本当の自分」は何が欲しかったのか?
「本当の自分」にとっての叶えたい願いはどんなことだったのか?
「本当の自分」にとっての「成功=シアワセ」って何だったのか?
その存在すらも認識できなくなる。
2011年に「独立」するまで僕が痛感したことであり、N川さんがまさに今この状態になっている。
40代以降年齢を重ねるたびにパフォーマンスが低下していくので、限りあるキャパシティの内何をやるかをある程度的確に絞って取り組む必要が出てくる。
そうしなければいくら時間があっても足りず、気がつけば5年、10年という年月などあっという間に過ぎ去ってしまう。
「本当の自分」を取り戻すため今労働に充てている毎日の「10時間(じゅうじかん)」を大切な人や自分の「自由時間(じゆうじかん)」に充てたいのだとしたら。
「独立」から逆算した「起業」のあり方が問われる。
そこでN川さんに「独立」と「起業」の違いと「独立」に必要になるパーツ逆算された「起業」について解説した。
今後の物販トレンドと新たなビジネスモデル
コロナ禍にもかかわらず「ロイ式」「ケイタ式」のメンバーが着々と成果を上げている。
中でも嬉しかったのは
「私は何をやっても上手く行かないんです・・・」
とこれまで自信を失ってしまっていた女性が。
「ケイタ式」に逃げずに取り組んだことで月150万円の売上を突破し大きな進化を遂げたこと。
年末年始の売上集計結果を確認してみると。
「ロイ式」1期生は全員大台を突破。
孔明弟は月550万円で月ごとに利益率が1%ずつアップしている。
2期生は
58%がゼロイチを達成し
3人:月100万円
4人:月50万円
「ケイタ式」1期生は
トップ:月900万円
2人:月600万円
1人:月400万円
2期生は
全員のデータが出揃っていないが
トップ:月150万円
3人:月100万円
2人:月60万円
2003年からネットビジネスをやってきているがこれほどまでに「再現」されるスキームを見たことがない。
ただ意識しなければいけないのは全てが実力ではなくバブルの中にいるということ。
2000年からeコマース市場が対前年比で拡大し続けている中なので、数ヶ月でゼロイチを達成し自分が手を動かす労働をせずとも売上100万円を簡単に突破できてしまうのだ。
3年・5年・10年いつまで拡大し続けるかは分からないが右肩上がりで伸び続ける業界はない。
副業での「起業」時代から2021年で20年目になるが、1つとして同じスキームで続いているビジネスをこれまでに見たことがない。
これは45年以上ビジネス・投資の世界で生き残り続けてこられた大富豪ファーザーもおっしゃっていること。
かつて情報商材が
・PDFを用意する
・Googleアドワーズに出稿する
・クレジットカードの枠をぶん回す
の「三角形」だけですぐに月100万円稼げていた過去から想定すると。
労働せずとも簡単に商品が売れていく今の物販スタイルは近い将来終わりを迎えるだろう。
今後主流になると見られているビジネスモデルの1つをすでに活用しているアメリカのある企業は。
・顧客満足度がテスラに続き2位
・株価は2020年初から5倍以上
と大躍進を遂げている。
その企業とビジネスモデルとは?
株式投資の「根拠」と段階で変わる「お金」の活用方法
「コロナ禍」で売上が伸びている商品に公共交通機関に変わる自転車や屋内でできる趣味のアイテムがある。
たとえばシマノ自転車はマレーシアの工場がフル稼働でも生産が追いつかない状態。
ヤマハの電子ピアノはインドネシアで作られているが昨年注文して納期が今年の5月の状態。
僕:
「注文が殺到している情報を知った時に株価を確認しておけば今頃・・・」
それぞれの企業の株価はどうなっているのか?
シマノの株価は去年3月の14,000円台から24,000円台まで上昇。
ヤマハの株価は去年3月の4,000円台から6,000円台まで上昇。
このお話を聞いて手元に230万円の資金があったら
「シマノの株を・・・」
と考えるかもしれない。
しかし数百万・数千万円程度の資金量で株式投資に取り組むのはまだ早い。
その「根拠」とは?
数百万・数千万円程度の資金量だとビジネスよりも資金効率がいいものはない。
「ロイ式」「ケイタ式」なら逃げずに「型」通り取り組むことで手元資金を1年間で2倍にできる。
230万円を物販で運用しようと思うと「ロイ式」では月に800万円ほどの売上が必要で今の孔明弟を超えることになる。
「ケイタ式」では毎月150万円の売上でクレジットカードを切るのは70万円から80万円程度。
株式投資なら簡単に溶かせる金額だが、「ロイ式」「ケイタ式」では使おうと思っても使えない。
「お金」は段階によって活用方法が変わる。
「労働者(E)」
↓
「労働経営者(S)」
↓
「経営者(B)」
↓
「投資家(I)」
クワドラントを変えるには階段を飛ばすことなく1つずつ着実に登って行く必要がある。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「型」を守り耐えるべき理由とは?
・男性にとってのガソリンとは?
・N川さんの表情の過去と現在の違いとは?
・「型」と「脳のOS」の関係性とは?
・N川さんの「関門」を突破するための訓練成果とは?
・「物販」で取扱う商品に困らなくなる方法とは?
・「独立」と「起業」の違いとは?
・「ロイ式」「ケイタ式」1期生、2期生の上位売上高とは?
・物販の売上における肝の部分とは?
・2021年3月末が銀行融資合戦になる理由とは?
・これからの自動車産業と1997年金融ビックバンの類似点とは?
・トヨタがauだけでなくソフトバンクと組んだ理由とは?
・車が売れない今日産の営業マンの行動とは?
・時代の潮目で「考え方」を変えるために必要なこととは?
・孔明弟の「ロイ式」月商と利益率の推移とは?
・孔明が起業して18年で見えてきたものとは?
・大富豪ファーザーが最初のビジネスを業態変更した理由とは?
・孔明が今情報販売することをオススメしない理由とは?
・情報商材で高圧的な販売者が減った理由とは?
・物販で勝手に売れていく時代は終わると予想する「根拠」とは?
・コロナ禍で売れまくっている商品2つの例とは?
・株式投資が各メンバーにとってまだ早い「根拠」とは?
・「お金」は段階による活用方法の違いとは?
・「独立」する際に必要な資金の目安とは?
・「起業」と「独立」するそれぞれの「根拠」とは?
・「出世」の原動力となるものとは?
・孔明が『ビビアミ』をお休みする決断をした理由とは?
・孔明が今プレーしているゲームアプリとは?
・世界の足並みが揃うコロナの不思議とは?
・「2021年の傾向と対策」と確認すべき理由とは?
以上に関して触れながら、1時間59分29秒に渡ってお話しさせて頂いた。