孔明
「冒頭から説教みたいになりましたが、年末ですから。」
「ロイ式」三期生には月商ベースで
・100万円
・70万円
・40万円
・30万円
と順調に積み上げているメンツがいる一方。
同期のU君と二期生のN川さんは計画通りに進まず苦戦している。
自営業者として周りに誰も叱咤激励してくれる人がいない中。
2人が陥っている状況を脱するために何が必要なのか?
年収1,000万円到達を見据えた1つの方法を提案させて頂いた。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、年収1,000万円を4年で達成する方法についてお話させて頂いた。
成功する人と失敗する人の違い
なぜ同じノウハウの元「設計図」に従って作業するのに結果に差が出てしまうのか?
たとえば「ケイタ式」では最初のステップとして
・他社のリサーチをしましょう
・中古品を取り扱いましょう
というお話がある。
結果が出ないメンバーの大半は、
・他社のリサーチをおろそかにする
・新品を取り扱う
と1歩目から言われたことに自分なりに解釈しアレンジを加え
「誰も言ってないじゃん!」
ということをやっている。
「設計図」が公開されてノウハウが明らかになり
「1・2・3でやってください」
と講師の訓え通りにやらない。
最終的には
「自分には能力がないから・・・」
と挫折してしまうが能力のお話までまだ行っていない。
孔明
「どうですか?思い当たるフシありますか?」
「ロイ式」では第一回講義で
「こういうのが商品ですよ!」
と「抽象度」が高い言葉でミスタロイが表現されているが、それを無視して商品検索すると価格競争に巻き込まれてしまう。
・商品選定はどういう基準でやるのか?
・商品点数をどういう基準で増やすのか?
・必ずチェックする項目は何なのか?
・ミスをした時はなぜそんなことをしてしまったのか?
目的・過程・対策をミスタロイに質問しながら蓄積が見える形で取り組みを継続していく必要がある。
その際に必要なのはたった1つのアイテムだけなのだ。
物販に難しい「設計図」はないはず
物販の場合難しい「設計図」はないはず。
なぜなら「抽象度」が高いものがないから。
「抽象度」が高いというのは、言葉を創るとか相手が反応する言葉を使うといった部分。
世の中にはキャッチコピー「方程式」といったものがあるが、簡単に反応があるわけではないので毎回調査し確かめないといけない。
「ロイ式・ケイタ式」は商品を並べるだけで作文がないためキャッチコピーを考えることはない。
やることといえば、「ロイ式」では他人が作ったキャッチコピーがミスタロイが言った「商品とは?」の答えになっているかどうかの確認。
「ケイタ式」では、検索ワード順もしくは商品の内容が分かりやすいかの確認。
自分で考えるのではなく売れている実績がある人を真似すればいい。
ここが理解できてから「目標」がある上での「ルーティーン」がスタートする。
「ルーティーン」は目的地があってそこに辿り着くために毎日にブレイクダウンしたもの。
効率的に何も考えずに取り組むものなので適当な毎日ではなく目的地までの毎日。
抜けていたり間違っていると掛け算になり、目的地とは方向がかけ離れてしまうので注意が必要になる。
年収1,000万円までは簡単に行けると思う
10月に「禁サロ」に復帰したLさん。
お仕事が安定してきたのでSDGsの活動を再開。
達人の域に達したZさんからアドバイスをもらいながら進めているがなかなかうまくいかないとのこと。
孔明
「U君も同じ状況ですか?」
U君
「結構うまく行ってます!」
ということでLさんのプロフィールを再確認。
Zoomで画面共有しながら1,400文字ある文章を「根拠」と共に変更していった。
SDGsでも「ロイ式・ケイタ式」でも。
結果が出ていないのは僕から見ると全く同じ間違え方に見える。
「要」を押さえておけば、ベストにならないとしても最低ラインの「基準」は超えられるはず。
たとえば「ロイ式」だと孔明弟はベストではないが、特殊なことを一切せずとも月商830万円に到達している。
主夫として時間があるので質よりも量を優先して取り組んでいて、ミスタロイがお話している「商品とは?」という「抽象度」が高い部分はまだ苦手。
Amazonの順位や評価を丁寧に見て自分なりの「抽象度」の高さでミスタロイの問いかけに答えている状態。
それでも融資で獲得した「お金」を金利も余裕で返しながら回すことができる。
孔明
「イメージわきました?どうやったらうまく簡単に4年で年収1,000万円行くのか?」
年収1,000万円と聞くとハードルが高いと感じるかもしれないが、世の中には年収1,000万円以上が就労人口の3.8%で、何百万人もいる。
みんなでさっさと「要」を押さえて年収1,000万円を突破し昼間から一緒にパチパチできるようになろう。
そうすれば、95%の問題は解決でき、5%は「知恵」や「戦略術」で手に入れられるようになるのだから。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・結果が出ない人がやるべきこととは?
・成功する人としない人の大きな違いとは?
・メモを取る時のポイントとは?
・「ケイタ式」最初のステップとは?
・ルーティーンを言語化すると?
・歩き方から分かる身体の不調とは?
・「ロイ式・ケイタ式」外注なしの上限年収は?
・学びに時間がかかるという意味とは?
・ロレックス入手までの期間とは?
・ロレックス入手で孔明が気づいた自分のバグとは?
・「ロイ式」地獄合宿で作成するA4シートとは?
・プロフィールな何文字が最適か?
・Lさんプロフィールの変更前と後の違いとは?
・反応がない文章を変更する時の注意点とは?
・みんなで年収1,000万円達成した後の世界とは?
以上に関して触れながら、1時間11分12秒に渡ってお話しさせて頂いた。