自分のミライの切り開き方(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

孔明
「まずは経済のお話からです。先日、1米ドル150円に再びタッチしました・・・」

僕は南国3カ国を拠点として、毎月移動しているが。

日本が一番物価が安いな!と感じるようになってきた。

そのため、日本円でお給料をもらい、日本円で資産を持ち、日本国内で暮らしている方々は、世界基準では物凄く貧乏になって来ているのでは?と実感している。

そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、為替相場1米ドル200円時代に向けた自分のミライの切り開き方についてお話させて頂いた。

「コロナ禍」からのお金の歴史

10月3日に1米ドル150円台をつけ、昨年10月以来約1年ぶりの円安・ドル高水準になった。

僕の南国3カ国の拠点は、

・ジョホールバル(物価安)
・セブ(物価安)
・ハワイ(物価高)

ジョホールバルと、セブは、元々物価が安いので、円安でもそれほど気にならない。

だが、ハワイに行くとインフレが加速している米国の中でも最も物価が高い地域の一つなので、1米ドル150円の重みをズシンと感じる。

レストランのお会計時に支払うチップも、以前は18%平均だったのが、最近では23%くらいになっており。

また末端で働く従業員のお給料水準も高まっている。

TBSニュースの6月15日付け報道では、米国では人手不足による賃金の上昇が続いており、正規雇用を含む平均時給はおよそ4,700円に到達しているとのこと。

なぜ、米国は未体験ゾーンともいえる歴史的なインフレ状態になっているのか?

「コロナ禍」からのお金の歴史を紐解いていった。

日本人のお金に対する3つの特徴

日本でも、レストランにしても、モノにしても、物価が上がろうとしている様子が伺えるが。

米国と違い、日本は国民が物価高についていけない状況がある。

令和2年度厚生労働白書によると、

日本の正社員の平均時給は、
1,976円。

他の雇用形態の平均時給は、

・短時間労働者(正社員・正職員):1,602円
・一般労働者(正社員・正職員以外):1,307円
・短時間労働者(正社員・正職員以外):1,103円

となっている。

お給料が上がらない、日本の大多数を占める貧困状態の方々から普通の方々。

普通に上がらないお給料をもらいながら生き。

運用と言っても、2倍に7万年かかる銀行預貯金くらいしかやっておらず。

投資をやろうとしている方々も、インチキ系の騙され案件や、根拠の無い、日本株や日本の不動産を中心とした投資しかやっていない。

どうすれば、今の日本の状況が改善されるのか?

欧米各国と同様に量的質的金融緩和を止め、利上げすればいいのか?

日本人のお金に対する3つの特徴を挙げながら、考察していった。

このままでは、

「1ドル150円さえ、円高だった・・・」

と言えてしまう日が訪れる。

そして、「1ドル200円」も想定できてしまう。

こういう状況下で僕たちはどう立ち回ればいいのか?

日本の富裕層たちが、1年のうちに2度も3度も値上げする高級ブランドのアイテムを購入したり、高級レストランや高級旅館を利用できるのか?

「無双生活」を送るための「3つのステップ」ついてお話していった。

「アマゾン式」のノウハウで大幅時短

「アマゾン式」を自力で開始したばかりのNさん。

配達中に遭遇したある出来事のお悩みを先日「禁サロ」でお話していたが。

より効率的に取り組むために、9月30日に開催された「アマゾン式」セミナーにオフラインで参加。

朝10時スタートで途中ランチ休憩を含め夕方18時までみっちりと、10時間を6時間に大幅時短できる「ノウハウ」が伝授された。

Nさんは15時から「アマゾン式」の

「約9,000円のクエスト」を受注済だった・・・

ということで。

セミナーの途中からは、東京近辺で「アマゾン式」を実行する

Nさんとお仕事の現場からZOOMでつなぐ形での「実況中継」となった。

Nさん・40代の感想
「荷物の◯◯を◯◯って◯◯けること。配達エリアに入る◯◯の◯◯の◯◯を◯◯見つけておくこと。 ◯◯◯◯◯は◯◯を◯◯くすることで体力温存になること。3ヶ月のレンタルお試しを実施中に 続ける決断をした場合は、 中古の軽貨物車を購入しようと思います!」

・・・と、「アマゾン式」のノウハウを学び、実践による検証により大幅時短を実感できたことで。

今後、「アマゾン式」を本業にする決意を固めたとのこと。

これからの就労のあり方

「アマゾン式」は、1日6時間、週5日間労働で、月収40万から70万円。

時給換算してみれば、正社員の平均時給と大きな違いはないことがわかる。

これからの就労のあり方は。

あくまでも「時給」を正確に計算した上で。

職務自体が限定された範囲内に留めた方が賢明。

出社時間に関しては、1分たりとも遅刻できないのに、退勤時間は、当たり前のようにサービス残業的なものを暗黙の了解で強いられる日本企業ではなく。

仕組みが整っている米国企業で働いたほうがいい。

1つの参考として、「アマゾン式」とは別に。

米国企業のおもしろそうな就労案件を見つけたため。

どういった条件なのか?

Zoomで画面共有しながら確認していった。

長期的な円安トレンドが見えている中で、自分のミライをどのように切り開いていくか?

今のままでは、円安に巻き込まれて自分の資産が目減りし、余計なことをすればするほど貧乏になってしまう。

就労の部分に変なこだわりを持つ必要はない。

自分にとって有利かどうかだけという頭に完全に切り替えなければいけないのだ。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・JBでのゴルフプレイとランチ価格とは?
・インフレに突入した経緯とは?
・アメリカの皿洗いの月収とは?
・アメリカの銀行定期預金の金利とは?
・ハワイのレストランでのチップの割合とは?
・海外旅行する日本人が減っている理由とは?
・日本でアホみたいに簡単に儲ける方法とは?
・米国人と日本人の消費に対する姿勢の違いとは?
・日本の状況がこれからも変わらない3つの理由とは?
・想定しておくべき米ドルの為替レートとは?
・日本でお金持ちになるための王道とは?
・U君が獲得した銀行融資の総額とは?
・「アマゾン式」ノウハウが鉄板の理由とは?
・就労についてこだわりを持つ必要がない理由とは?
・アツい外資系企業でのお仕事案件とは?

以上に関して1時間34分45秒に渡ってお話させて頂いた。