孔明
「皆遅れているようですが、ZOOMつなぎます!」
19時スタートの「禁サロ」オフライン。
MKさん
「20分遅れます。」
Jさん
「最大1時間遅れます。」
サラリーマンにはスタートが少し早く、メンバーの集合が遅れていた。
そんな中経営者のKさんから
「海外の富裕層向けのビジネスで、高い収益を上げたいと考えています。」
という話が出た。
中国企業が日本の商品をブランディングし、A国に販売しているスキームを参考に。
自分たちが日本企業として日本の商品をブランディングしB国に丁寧に紹介すれば、高い収益が上げられるのではと模索しているという。
このお話から、世の中の「お金持ち」の真実について語っていくことになった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「禁サロ」オフラインの様子を収録・公開させて頂く。
なぜ日本人経営者は売上・利益に追われ続けるのか?
禁サロ一同
「カンパーイ!」
Kさんの新しい事業にはたしかにロマンはある。
ただ、そのビジネスが当たるかはゼロかイチかのお話であり。
そもそも論で、1つのビジネスで稼ぎ続けられるのは3年がやっとというところ。
足元の経営が盤石でない状態で、新しい事業に手を出しても自転車操業になってしまうだけ。
なぜ、月商数十億の日本企業や年収数千万の日本法人経営者が、手元にたくさんの資金を持つことができないのか?
ビジネスをいくら頑張っても大きな資金を作ることができない理由が日本には存在している。
ここを明確に認識して企業経営をしない限り、いつまで経っても売上・利益に追われる経営者人生が待っていて、
「お金持ち」には辿り着けない。
上場企業が活用する滞留資金
世の中の「お金持ち」の真実につながる部分。
その1つが、企業経営をする上での資金活用方法になる。
たとえば、全国でフランチャイズを展開させているコンビニエンスストアや。
世界中のユーザーを抱え込みながら、沢山のメーカー・卸売とも取引しているAmazonなどの巨大プラットフォームを抱える企業などが。
上場企業という看板と市場占有率を武器に、販売先からの回収は即金なのにもかかわらず仕入先や下請け業者への支払いをめいいっぱい遅らせることで。
さらに滞留する資金を増大させた状態で。
その間に、資金をさらに増大させて行く・・・という好循環を構築している。
年月の経過と共に、増大する滞留資金を増やし、さらに大きな売上・利益を叩き出すことに成功している。
ほとんどの日本企業経営者はこの視点が抜けているため自転車操業を余儀なくされている。
26歳に戻れるなら資産1千億になれるのに
「ある日、ふと目が覚めたら26歳の夏だった。いままでの出来事はすべて夢だったようだ・・・でも僕は内容を覚えている。」
もし僕が今、転生モノのように情報を持ったまま26歳に戻れるのだとしたら。
副業のインターネットビジネスをサボることなくガチで取り組み。
20代で築いた1億の現金をフルに活用する。
40代になった頃には、自家用ジェットに乗り、下界の人とは同じ空気を吸いたくないと独自の酸素マスクをした資産1千億の天上人だろう。
「転生したら・・・」には夢がある。
孔明
「こんなに老いる日が来るとは」
20代は、一部上場企業に入社しさらに海外駐在員になり、副業ビジネスでも稼いでいたので。
最短で成功しているという認識があった。
だが、それは錯覚に過ぎなかった。
結局、客観的に見て同期間で何で一番「お金」が増えるのか?を考えないといけない。
「お金持ち」たちは、ここを徹底的に追求している。
その前提として重要なのは、「お金持ち」になるための正しい「情報」をいかに手に入れるか。
「情報」に格差があるため下剋上が可能なのだ。
僕よりも優秀な人が「情報」をしっかりキャッチして全てそのままやってしまったら、勝ちようがなくなってしまう。
総じて人生はなんでも早期の内に詰め込んでやったほうがいい。
娘たちには、早い段階で人生を上がれるよう
「20代のうちに積み上げるべき現金は・・・」
など具体的な数字を交えつつ「お金持ち」になるための「情報」を承継していく。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・海外富裕層向けビジネスとは?
・日本で「お金持ち」になるシステムとは?
・税引き後のお金の使い方とは?
・20代で投資で現金2,000万作る意義とは?
・人生で一度はハワイへ行くべき理由とは?
・コンビニフランチャイズの滞留資金作りとは?
・世の中の「お金持ち」の真実とは?
・株式投資で負ける人の行動パターンとは?
・学校の部活動が無意味な理由とは?
・タワマン買うなら何階がいい?
以上に関して触れながら、1時間30分33秒に渡って語り合った様子を収録、公開させて頂く。