「250分の1」でも「実質競争倍率」は意外と低い!?(動画)

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「世の中、実質競争倍率はそれほど高くない」

仮に入手難易度が0.4%、250人に1人しか手に入らない価値あるもの・ことであったとしても。

「実質競争倍率」を考えてみると、まともに競争しているのは、ごくごく僅かな人数というのが本当のところ。

ではどういった競争が、サラリーマン、自営業、投資などで繰り広げられているのか?

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、価値あるモノ・コトでも「実質競争倍率」は低いサラリーマンの年収限界と「目標」設定方法についてお話させて頂いた。

価値あるモノ・コトでも「実質競争倍率」は低い

世の中の大多数の方々は、「健康」「就労」「ビジネス」「投資」「継承」ありとあらゆる面で。

本来なら、僕たちの人生において必要不可欠なもの・ことだったとしても、それらを無視してしまう。

この場合、そもそも論で、参加していないので。

勝てる、負けるの判定すら無く、勝負にもならない。

その中でもごく一部、新たに学んで取り組みを開始しようとはするが。

根本的に間違った選択をしてしまうため。

見当違いの目標、誤った方法などを元に、どれだけ一生懸命学んで、必死に取り組みを続けたとしても。

実際はやる前から、「負けることは決まってる」。

つまり、全くやろうともしない方、やり方を完全に間違っている方。

これらの方々は、最初から実際の「競争相手」にはなり得ない。

具体的に競争がどうなっているのか?

・「健康」

・サラリーマンの「出世・昇進」

・自営業者としての「起業・独立」

・投資家としての「株・不動産」

・購入した瞬間に
 資産性の高まる「モノ」

・子どもの「教育・学歴」

それぞれのケースを例に挙げてお話させて頂いた。

学費年849万超のインターナショナルスクール

専念している「ロイ式」で、月商50万を突破しているU君。

理想の「ライフスタイル」について、

「結婚して家庭を持ち、ゆとりがある生活を東京でしたいです。」

漠然としたイメージはあるものの、具体的な目標や数字にはまだ落とし込めていないという。

まず何よりも重要なのは、経済力をつけること。

お子さんがいるTさんやZさんが学費でヒーヒー言っているのを見れば分かること。

公立プランで行った場合も私立プランで行った場合も、大学卒業までにかかる金額は決まってくる。

あとは上ブレがあるかどうかだけ。

そこで例として、報道で話題になったインターナショナルスクールの学費をを見ることにした。

8月29日に岩手県安比高原開校した英国式の全寮制のインターナショナルスクール

「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」

イギリスにある「ハロウ」本校は、創立450年を迎える伝統的なパブリッシュスクール。

イギリスの教育方式を取り入れていて、小学6年から高校3年までの7学年制。

初年度は小学6年から中学3年まで約180人の入学で、5、6年かけて11歳(小6)から18歳(高3)までの920名になるとのこと。

授業料や寮費などを含め学費は、

・Year7:849万
・Year8:849万
・Year9:882万
・Year10:882万
・Year11:882万
・Year12:927万
・Year13:927万

7年間累計学費:6,198万++

さらにこの学費に加えて、入学保証金が44万、海外への遠征や旅行費用や日本国内の帰省などにまつわる交通費がかかるので。

1年間で1人あたり余裕で1,000万以上は必要になる。

どういった層のご家庭が、お子さんをこの学校に通わせるのだろうか?

サラリーマンの年収限界と「目標」設定方法

「令和2年分民間給与実態統計調査」によると。

1年を通じて勤務した給与所得者5,245万人のうち、

年間給与
2,000万超2,500万以下の人は、12万4,000人で全体の0.2%
2,500万超の人は14万5,000人で全体の0.3%

とされている。

年収と手取りの関係は、

年収1,000万で
手取り約720万(月約60万)

年収2,000万で
手取り約1,290万(月約107万)

年収3,000万で
手取り約1,770万(月約147万)。

そもそも論で、1年間の学費として1,000万を捻出できる給与所得者の数は限られている。

また、サラリーマンの場合、全ての支出は税引き後のお金でしか使えない。

外資系支社長のTさんは今年の年収が3,000万に到達するが、それでも躊躇するレベル。

具体的な「目標」がないというU君に。

孔明
「「パパ、中学受験して私立に行きたいんだけど」と相談してきたら我慢してと言えますか?」

中学受験するには、学校とは別に塾代として小学1年生から6年生までで1人あたり440万かかってくるという事実を知ってしまうと。

「子供はいらない」

という結論にもなりかねないが。

今のうちから心の準備を整えるためには、自分がほしいものにはいくらかかるのか?

今回お話で出てきた数字を中心にまとめていけばいい。

その時に何を活用すればいいのか?

簡単に「目標」を明確にするための方法についてもお話させて頂いた。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・各メンバーの「健康」の実行と継続とは?
・東京一部上場企業で出世できる確率とは?
・東証一部上場企業入社の難易度とは?
・物販C2Cにメリットがない理由とは?
・U君「ロイ式」8月売上とは?
・闘う前から負ける「ビジネス・投資」とは?
・物販で人間関係が重要な理由とは?
・高級時計の中古市場が値上がりするタイミングとは?
・効率がいい年収の上限とは?
・稼いでいない間がシアワセな理由とは?
・孔明が新たに入手した高級腕時計とは?
・ロレックスは分かりやすい指標という意味とは?
・「目標」とやることの関係性とは?
・学費年800万超のインターナショナルスクールとは?
・中学校受験にかかる「お金」とは?
・「目標」を見つける簡単な方法とは?

以上に関して触れながら、1時間50分28秒に渡ってお話しさせて頂いた

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