「禁サロ」Zoomに新たに顔出しで参加されたKさん。
サラリーマンから独立し、飲食店を経営していたが、コロナによって閉店を余儀なくされてしまった。
フランチャイズに加盟しての店舗経営で借金は1,000万円。
今は、他の事業会社を立ち上げ、コツコツ返済しているという。
サラリーマンから「起業・独立」した多くの人がこのような厳しい「リアリティ」に直面する。
そこで、今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、「起業・独立」後の世界の厳しい「リアリティ」についてお話させて頂いた。
サラリーマン一筋が考えるべき3つのこと
これからの人生を、
サラリーマンとして全うするのか?
自営業者に挑戦するのか?
サラリーマンとして生きるのなら、出世・昇進して、部長、役員まで到達し。
役職定年を迎えて、定年退職を迎えて。
これまで地道に貯め込んだ貯金に加えて、数千万単位の退職金と、年金制度を頼りに、地道に余生を送るのも素晴らしい人生のあり方の一つだと思う。
実際、僕の両親は、父親は生涯上場企業に勤めるサラリーマン一筋。母親は地方公務員教員職一筋。
共にサラリーマン人生を全うし今では退職金と年金を頼りに、特に金銭面では不自由の無い生活を送っている。
日本の就労状況としては、8割以上がサラリーマン2割未満が自営業者。
生涯サラリーマン一筋の方が、普通だと思う。
定年退職までのサラリーマンの期間に考えることは。
・コンプライアンスの遵守
・計画性のある貯金
・老後の収入と支出のシミュレーション
間違っても「投資」の世界に足を踏み入れてはいけない。
そこには必ず大切な「老後の資金」を溶かしてしまう罠が存在している。
自営業者になるならなるべく早く
Kさんが運営していた店舗は、コロナ前まで黒字だったが、コロナにより状況が一変してしまった。
フランチャイズが危険なのは、ノウハウの「要」を全く知らない状態であること。
仕入れも売上も全て本部に握られてしまっている。
誰かに任せてビジネスをするのは、確実に失敗するものしかない。
サラリーマンが「起業・独立」して失敗する多くがこのパターンだろう。
もしも「人生プラン」の中に。
「起業・独立」から始まる自営業者の道があるとしたら。
サラリーマンとしての収入がある内に。
自営業者としての失敗しない考え方とやり方の両方を習得した上で。
まずは副業としてビジネスを起業するところから、出来る限り早期の内に開始することを推奨する。
仮に「サラリーマンを引退してからゆっくり起業しよう!」などと考えているとしたら、直ちにその甘い気持ちを捨て去った方が良い。
・学ぶべきこと
・失敗の対処
・ライバルの存在
など起業後の世界の「リアリティ」に直面し絶望してしまいかねない。
ノンリスクでゼロイチのビジネスモデルは皆無
先日開催された「ケイタ式合宿」には、自営業者としてインターネットビジネス歴10年以上の方々が3人も参加していた。
3人に共通しているのは、「アフィリエイト」で稼いで来たこと。
「アフィリエイト」で稼げるのであれば。
商品情報の掲載と誘導の活動だけしておけばいいので。
「ケイタ式」のような「物販」と比べて、作業手順が圧倒的に少ないはず。
にもかかわらず、なぜあえて今更、「アフィリエイト」に比べて、一手間も、二手間もかかる、「ケイタ式」を開始しようと言うのか?
それには、色々な諸事情がある。
今はフリーの時代。
普通のインターネットビジネスが、リアルビジネスと同じように、原価割れからのスタートになり。
ゼロイチの達成が簡単なことではなくなってしまった。
ただそんな厳しい状況下でも「ロイ式・ケイタ式」がいいのは。
最初からマイナスにならないこと。
そして、求められていることに対してその通りの言葉や画像や動画を並べれば成立すること。
ライバルたちがすごいので、そういう意味での難易度は上がるが。
コンテンツを作るという立場からすると、アフィリエイトやYouTubeよりも抽象度が低く、難易度が低い。
「ロイ式・ケイタ式」に取り組む際には、この現状を理解し「背水の陣」的に決意と覚悟を固めたほうがいい。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「老後の資金」を溶かしてしまう人の特徴とは?
・副業ビジネスを早く始めるべき理由とは?
・メロンパンFCの初期投資費用とは?
・「ケイタ式」4人のアフィリエイターの現状とは?
・孔明の記事がSEOを想定していない理由とは?
・インターネットで勉強しても何も変わらない理由とは?
・昔孔明が売りまくったアフィリエイト商品とは?
・「ケイタ式」で売上が突き抜けたメンバーとは?
・フランチャイズの恐ろしい実態とは?
・U君の「ロイ式」5月の売上とは?
・ビジネスをやる時の「鉄則」とは?
・ノウハウを学ぶ時の「要」とは?
・物事の最短での習得方法とは?
・メンバーのSDGs活動の現状とは?
・Kさんの転職活動の現状とは?
以上に関して触れながら、1時間34分35秒に渡ってお話しさせて頂いた。