「成功=シアワセ」になることとは?(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

「あなたにとっての成功=シアワセとは何ですか?」

「お金」の社会システムの中で生きる僕たちは。

抽象的な言葉である「成功=シアワセ」に、具体性を持たせようとする段階で、思考が停止してしまい。

世の中の大多数の方々は、海に浮き輪でプカプカ浮かんでいる状態になっている。

そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、原点に立ち戻って「成功=シアワセ」になることとは?

についてお話させて頂いた。

僕たちの「共通言語」

孔明
「成功=シアワセとは何ですか?」

U君
「時間と場所に
 縛られない生活です。」

Jさん
「欲しいと思ったものが
 手に入る状況です。」

Zさん
「孫を含めて
 家族全員が「お金」に
 苦労しない状況です。」

Kさん
「世田谷に戸建てを
 立てられる状態です。」

Lさん
「まだ見つかっていません。」

Tさん
「名前を残せた状態です。」

毎週「禁サロ」Zoomに顔出し参加しているメンバーでも具体的にとなると、パッと答えが出てこないように。

世の中の大多数の方々は、目的地そのものが分かっておらず、海に浮き輪でプカプカ浮かんでいる状態になっている。

中には、自分なりの解釈にて、「私にとっての成功=シアワセ」を決めて一生懸命取り組んでいるケースがあるが。

「成功=シアワセ」なようには、見えない場合が多い。

「お金」の社会システムの中で、自宅、夫婦生活、子供の?育、車、食べ物、着るもの、趣味・・・etc.

価値あるコト・モノを獲得しようとする際には、100%全てではないが、約95%は「お金」があれば手に入ってしまうコト・モノであるという現実からは目を背けることはできない。

この部分は、「禁サロで」真剣に向かい合い語り合う中での「共通言語」としてご理解頂きたい。

「日本国憲法第十四条」と矛盾

「日本国憲法第十四条」すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は、社会的関係において、差別されない。

・・・とあるが。

「お金」という、資本主義・民主主義の世の中を根幹から支える社会システムの下では、結果として平等にはならない。

ミライに到達したい「目的地」自体には、「選択の自由」があるが。

大多数の「お金」の乏しい、貧しい方々には、「選択の自由」がない。

「日本国憲法第十四条」は引き続き日本を形作る、大切な法の一つとしてあるわけだが。

世の中で現実として起きていることは、「お金」という社会システムによって全く別物になるという矛盾なのだ。

「お金」と「選択肢」の関係

しかし、確かに法の下の平等であるため。

誰がどの階層に行くのかは、自分で決められる。

「お金」という社会システム下では、年収によって確認できる。

具体例を挙げると・・・

・偏差値50:日本の平均年収
年収415万円(手取り315万円)
月間26.25万円の中で選択できる

・偏差値63:上位10%未満
年収700万円(手取り529万円)
月間44万円の中で選択できる

・偏差値68:上位3.8%未満
年収1,000万(手取り712万円)
月間59.3万円の中で選択できる

・偏差値77:上位0.4%未満
年収2,000万(手取り1,268万円)
月間105.6万円の中で選択できる

・・・というような、「お金」という社会システムにおけるピラミッド型の階層が浮かび上がってくる。

※年収415万未満は省略

上の階層の方々は、下の階層全ての人たちと同じ「選択肢」も持てるが。

下の階層の方々は、上の階層の方々と同じ「選択肢」は持てない。

こうして、「お金」という社会システムは、平等と言えるのか?言えないのか?

どちらとも解釈できる矛盾を産み出している。

年収2,000万円1,000分の3のリアル

孔明
「あなたの目標年収はいくらですか?」

ほとんどの場合は、自分の今の年収よりも、高い年収を「目標として」回答される。

年収が高まれば、今の自分よりも「選択肢」が増えるので、高い年収を掲げるのは、ごくごく自然のことだと思う。

ただ、年収を高めようとすればするほど、難易度は上がってしまう。

例えば、世の中に就労者が1,000人しかいないと考えた場合。

年収415万円は500位で達成できるが。

年収700万円なら100位

年収1,000万円なら40位

年収2,000万円なら3位

になる必要がある。

年収415万円=500位/1,000人
  ↓
年収700万円=100位/1,000人
  ↓
年収1,000万=40位/1,000人
  ↓
年収2,000万=3位/1,000人

上位に行けば行くほど、みんな一生懸命でサボってくれず特別レベルの武器を色々持っているため。

ちょっとやそっと頑張った!だけでは、超えられない。

これが1,000分の3のリアル。

そして、年収3,000万円・・・から先は、1,000人中で、必ず1位になれるような、ヤバいヤツラが底辺となり。

さらに、次のステージでの闘いになる。

そのため、年収2,000万円さえ達成できない方が。

「目標年収は、5,000万円です!1億円です!」

というのは、目標にできるステージにはなく。

「夢や希望を見てるだけ・・・」

と言われてもおかしくない。

どのようなクオリティの「成功=シアワセ」を目指すのか?

各々違うが、今回のお話を参考に。

自分の今いる地点から、目標までの位置や難易度を正しく理解し。

「お金」の社会システムの中で、「成功=シアワセ」と表現できるのはどんな状態か?が言語化できれば。

実現に向けて真剣に取組むことで、体現できると思う。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・各メンバーの「成功=シアワセ」とは?
・「禁サロ」の主テーマと共通言語とは?
・年収ピラミッドの階層差を知るための映画とは?
・目的地の選択肢の自由がなくなる理由とは?
・憲法14条から読み取る選択の自由とは?
・「成功=シアワセ」を言語化すると?
・孔明がオンラインゲームを推奨する理由とは?
・年収1億円プレイヤーのよくある末路とは?
・1,000分の3を達成するための段階とは?
・『ビビアミ』視点から物販攻略とは?
・N川さんのサラリーマン新業務とは?
・「ロイ式」でのライバルの倒し方とは?
・「ロイ式・ケイタ式」をゲームで例えると?
・「ロイ式」取引先開拓のポイントとは?
・「勝つ」ために必要なたった1つのこととは?

以上に関して触れながら、1時間20分14秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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