東京の某会議室に集った17名の「禁サロ」メンバー。
他人とのシェアがご法度のご時世なので食べ飲みするものを各自が持参して。
ロの字にテーブルを設置し食事をしながら語り合うディナーミーティングが17時にスタート。
前半は「お金持ち」になるための最短ルート総集編、後半は不思議系の四柱推命と仮想空間、量子力学について表の投稿では全てを表現できない内容を含めたお話となった。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、1年半ぶり「禁サロ」オフの集いの様子をシェアさせて頂く。
前半は「お金持ち」後半は不思議系
ミーティングの前半のテーマは独身男性がどのように這い上がっていくか?
ホワイトボードに「B・K・S」のMAXパターンやその先につながる完全無欠の三角形を書きながら「お金持ち」になるための最短ルートについて具体的に各ステップを振り返っていった。
そして後半は不思議系のお話に。
元々僕は子供の頃魔法の力はあると信じていたが、Mr.マリックの超魔術に裏切られたことで、矢追純一のUFOや徳川埋蔵金などのお話を大人になるにつれて否定し生きるようになっていた。
けれども中華圏に行き占いの世界に足を踏み入れたことで物理と魔法の世界の結びつきを知ってしまった。
広東省「ナンバー1?」伝説の占術師に占ってもらった時のこと。
僕がブログに書いていない家族・家庭・仕事などプライベートなことまでなんでもピタリと当てられた。
精度の高さに驚かされながらも月財門の見聞色の覇気で、暦をみながらランダムに出た数字を見て木火土金水から割り出しているといった様子を伺い全体を把握。
自分の四柱推命鑑定に取り入れてみた。
すると、
「いつ子供が生まれますか?」
という相手が望んでいることに対して
「◯月に出産されます」
「地下」メンバーだけでピタリと3回当たってしまった。
僕の意思ではないし僕には幽霊は見えないが、ただ聞かれたから「法則」に従って答えただけ。
僕からするとその人が当たりに来ているのであり、僕は占いができる人なんだと「認識」さえされていればいい。
人間の奇妙な「法則」
人間は誰しも自由意志の元生きているはず。
けども統計の数字を見てみると奇妙な「法則」に気づく。
たえば男性と女性の出生率。
どの時代も男性105:女性100になっている。
1年だけ逆転ということもなく、好きな人と結婚しているはずなのにどんな組み合わせでも105対100になっている。
さらに出生の年齢に関するデータを確認すると、毎年10代前半で産む人が5人、70代以上で産む人が5人、いる。
マスのデータだけではなく隅っこのデータからも明らかな「法則」が見て取れる。
小さい頃から保健委員として全校生徒とコミュニケーションを取って共通点があることになにかおかしいなとは思っていたが、その研究の成果が四柱推命につながった。
「子供がほしいんです。いつだったら大丈夫ですか?」
僕への問いかけに対して、「法則」を見て最良のところを言うと結果その月に生まれることになる。
後天的に出ているのか先天的に出ているのかわからないが、エネルギーとして関係するある「思い」の強さによって「法則」が働き出すようだ。
量子力学のポイントは「観測・認識」
いろんな人からお話を聞いて分析するとすでにここが仮想空間かもしれないと思う。
全ては電気信号。
その証拠に麻酔を打つと感覚がなくなってしまうので、全てが仮想空間と言われてもおかしくない。
量子力学のお話からするとあり得るのではないだろうか。
横浜国大が「量子コンピューター」でテレポーテーションを研究しているように、目に見えるモノだけの世界ではない。
アインシュタインの時代は目に見える世界で「法則」を見つけていたが、量子力学の世界に行くと全てが変わってしまう。
量子力学は今までの感覚で理解できる物理法則を完全に無視した動きをする「量子」がどういうルールで動くかを調べる学問。
「量子」は物質を作る小さな単位で原子や分子・電子など様々な種類があり、実態を捉えるのが難しいものがある。
「量子コンピュータ」は、いろんな状態が重なり合って存在する「量子」の性質を利用し、計算を全て同時にするという発想に基づいている。
今までのPCは0と1を使って計算しているが、「量子」は0と1が重なり合った状態であり両方の可能性を同時に扱えるためスピードが格段に速くなる。
さらに有名な思考実験としての「シュレディンガーの猫」は、オーストリアの物理学者E.シュレーディンガーが1935年に発表した量子力学の問題点を突く猫の生死に関する実験。
猫を放射性元素のある密閉した鋼鉄の箱の中に入れて1時間が経過すると猫は生きているか死んでいるか。
原子の状態は
・放射線を放出した
・放射線を放出していない
という2つの状態が重なり合っているため、箱を開けるまでは
・生きている猫
・死んでいる猫
が重なり合って存在し、
原子を「観測」することで初めてどちらかに限定される。
歴史建造物は最初からあったのか?「認識」したから生まれたのか?という問いがあるように。
誰かが「認識」するとその物質が生まれ、「認識」しないと生まれないという不思議系のお話がくっついてしまう。
みんなが神社の鳥居の真ん中を歩いて通らないのは、真ん中を歩くと災いが起こるという「認識」に基づいた行動。
病気についても菌はどこにでもある状態なのでかかるのは本人の「認識」次第なのだ。
これからの世の中は、IoTを通してリアル世界のものとインターネットが結合するか、僕たちが神経に直接接続してインターネットの世界に入るかどちらが先に来るか分からないが。
もしかすると僕たちはすでに仮想空間の中にいるのに仮想空間を作ろうとしているだけかもしれない。
今回のオフの集いの様子は「常識」から外れたお話と感じるかもしれないが、それは一般大衆視点からに過ぎず「常識」に基づいて行動していたら平均に落ち着いてしまうことになる。
「常識」の意味を理解できる「禁サロ」メンバーにとって、取り組むべきことの復習とこれからの世の中の「想定」のお役に立てば幸いだ。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・U君が今回の東京滞在で達成したこととは?
・男同士の仲が「要」になる理由とは?
・孔明が「賢者タイム」になっている理由とは?
・健康な女性の平均体温とは?
・大人の五十歩百歩とは?
・先人の訓え「念」からの防衛ラインとは?
・N川さんが購入するベンツとは?
・女性同士の会話での敬語の意味とは?
・45歳の孔明が悟った結婚とは?
・「好き」の順番と相対関係の成り立ちとは?
・これからの加速する2つの仮想空間とは?
・ファミレスメニューを見た子供の反応とは?
・人間の出生率が一定である不思議とは?
・神社や神様、人の強さが決まる要素とは?
・量子力学における「認識」とは?
・「四柱推命」で当たりに来てるという意味とは?
・呪術のヤバい真実とは?
・明鏡止水とミスター・ポポとは?
・上を目指す人が「想定」すべきこととは?
・Tシャツを活用した情報時空とリアルの融合とは?
以上に関して触れながら、2時間15分21秒に渡ってお話しさせて頂いた。