物販の「要」は商品と資金どっち?(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

Zさんシェアハウスにて「都会暮らし体験」をスタートさせたU君をはじめ13名が東京某所に集結。

今年3度目となる「禁サロ」オフラインが開催された。

話題はU君が受けた都会の洗礼からスタートし、「禁サロ」の大きなテーマである「お金と女性」について各自が現状を報告しながらこれからについて熱く語り合った。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、12月上旬に開催されたオフ会の様子を収録・公開させて頂く。

U君「命運のシナリオ」発動!?

Zさんハウス入居初日のU君の予定は、孔明弟と共に某駅スタバでの黙々会だった。

ところが時間になっても姿が見えずメッセージにも反応がない。

孔明弟
「トラブルに巻き込まれてしまったか?」

心配になりN川さんなど仲間にメッセージしてもらうよう連絡していたところU君が姿を表した。

U君
「部屋の中に鍵を忘れてしまい、オートロックが開かなくなり、パソコンから携帯から何も触れない状態になってしまいました(T_T)」

Zさんに連絡する手段がなく時間だけが刻一刻と過ぎていく中。

ナビもない状態まったく見ず知らずの土地で、電車の方向だけを頼りに徒歩で約束のカフェに到着したのだった。

追い詰められたことで野生の勘の感覚神経がパワーアップしたか?

引っ越したことで何かしらの「命運のシナリオ」が発動したか?

滞在初日にして「救いの女神」が登場するなど物語を創り出すU君は何か持っている。

カフェでは孔明弟と共にパソコンに向かって「ロイ式」に取り組む予定だったが、何も持っていなかったため。

「ロイ式」に取り組む上で欠かせない本を書店で買うよう3,000円を渡したところ。

手にして返ってきたのは『金持ち父さん貧乏父さん』だった。

U君
「孔明さんのお話に以前出てきたので読んでおいたほうがいいなと思いまして。」

今お金の世界全体像を把握した上で改めて『金持ち父さん貧乏父さん』をクリティカルに分析すると。

労働者(E)が労働経営者(S)になる部分までは、かなり良いこと書いてある。

現にサラリーマン一家生まれ育ちだった僕も。

この本だけを読み込み、根拠固めしたことでお金の世界に目覚め。

労働者(E)のまま労働経営者(S)としては「億り人」になれたのだから。

しかし、『金持ち父さん貧乏父さん』の問題は、労働者(E)が労働経営者(S)になった後。

経営者(B)と投資家(I)を目指す部分のお話にある。

僕も昔は気が付かなかったが、あので投資の考え方を設定すると必ずギャンブラーになってしまう。

悪い見本として言っている今から読みなさいと言っているのではない。

「ロイ式」に専念するU君が今読まないといけない書籍は別にある。

ミスタロイがU君にもっと交渉に出ろとアドバイスしている理由につながる部分になる。

物販の「要」は商品と資金どっち?

「ロイ式」の手順を一通り習得しゼロイチは達成しているU君。

月商100万円を突破するために仮に今のままの活動だとどうなるか?

売上あたりの取り扱い商品種類を計算してみると、1,000種類の商品を取り扱う必要があるという結果が出た。

果たして限られた資金と時間の中で達成できる基準なのか?

一期生として「ロイ式」に取り組む孔明弟の場合を算出してみると。

月商100万の売上あたり200種類の商品だと分かった。

単純計算で孔明弟は、今日時点のU君の5倍の効率で「ロイ式」を行っていることになる。

では、ミスタロイはどうなのか?

なんと、月商100万当たり、取り扱い商品点数は、たったの44種類。

ミスタロイ VS x孔明弟 → 4.5倍の効率
ミスタロイ VS xU君 → 22.7倍の効率

孔明弟も、今のバイヤーとしてのスキル水準のままでは。

ミスタロイと同じペースに合わせようとするだけでも、4.5倍の時間と労力とお金を費やす必要がある。

どちらの場合も商品仕入れのための「資金」が、より沢山必要になることになるので「資金」活用効率も悪い。

物販の「要」として商品と資金どちらが先に重要なのか?このお話から分かると思う。

必ずしも、時間・労力・資金を増やせば、売上・利益が上がるというわけではない。

実は、これは「ロイ式」に限らず、「ケイタ式」でも、「何式」でも、どの分野においても全く同じことが発生している。

現に世の中では、年収1,000万、年収2,000万の修羅たちが。

年収の低い方々に比べて、膨大な時間、労力、資金を使っているわけではない。

U君はチャンバラのように大きく剣を振り回し小さい結果しか出ていない一方で、

ミスタロイは、小さいパンチで大きな結果を出している。

イメージとしては、

『HUNTER×HUNTER』のネテロ会長が一日一万回感謝の正拳突きを46歳にスタートして50歳を超え完全に羽化し、「音を置き去りにした」ように。

必殺技は必要なくまた学歴やセンスではない。

要領が良く短期間で成果を出しているメンバーに共通しているのは、講師から言われなくても最初からここが見えていること。

今回のお話を参考にU君が「何に注力すべきなのか?」がクリアに理解できるとミスタロイへの質問内容も自然に変わってくるだろう。

そうすれば、年収1,000万円が現実的な数字になる。

高い抽象度は「ビジネス・女性」の活動で重要

ただこういう抽象度の高いお話は難しい。

たとえばお弁当屋さんで働いたとすると。

店長
「美味しそうに盛り付けてね!」

と指示をもらったとしても思考が止まって一切動けない。

そもそも「美味しそうに」と抽象度の高い言葉で指示をもらったところで、

「美味しそうにって具体的に言うと??」

一体店長が自分に何を求めているのか?

まったく分からない。

店長
「梅干しはご飯の真ん中にすこし凹んでるところがあるから、その上に乗っけてね!ほうれん草はこの位置にこの分量だけ置くこと!」

AからZありとあらゆる部分に対して。

明確かつ具体的な指示が無いと「美味しそうな盛り付け」ができない。

このお仕事の内容だと時給1,000円になる。

何も考えていない人はここで満足してしまうが、やっていく中でだんだんと自分なりに考え。

店長
「美味しいからあげ弁当を作って!」

と言われた時に経験を活かして応用で工夫を加えながら抽象度が高いお弁当が作れると年収が400万円になり、

部門を統括できると年収800万円になる。

何人も使えるようになって部署全体を見れると年収1,000万円を超えてくる。

段階ごとに学ぶことは違うが自分が理解して他人に教えられ、選抜して任せられるようになるとどんどん自分は楽になっていく。

このお話は経営者として「ロイ式・ケイタ式」に取り組む上だけでなく、女性の活動においても欠かせないもの。

オフの世界での語り合いを通じ、どうすれば活動時間に対して成果が高くなるのか?みんな腑に落ちる形で理解できたようだ。

今後メンバーからの成果報告が次々に上がる予感がするオフ会の様子は本編でご確認頂きたい。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・U君がZさんハウスで陥った危機とは?
・「金持ち父さん・貧乏父さん」を一言で言うと?
・U君が今商品研究ですべきこととは?
・月商100万円達成の取扱商品数合格ラインとは?
・資金と商品力、最初に必要なのはどっち?
・N川さんの2,400万円がミスタロイの100万円とは?
・「ロイ式・ケイタ式」ゼロイチ達成後に注力すべきは?
・「ケイタ式」で短期間に結果を出した人の共通点とは?
・「ロイ式・ケイタ式」で質問すべき内容とは?
・自営業の仕事を言語化すると?
・銀行融資獲得と意思決定能力の関係とは?
・U君が女性の活動で気をつけるべきこととは?
・就職氷河期が再到来する2つの理由とは?
・N川さんは掲示板を恐れる理由とは?
・ハワイ滞在中に孔明が取り組むこととは?

以上に関して触れながら、1時間14分25秒に渡って語り合った様子を収録、公開させて頂いた。

タイトルとURLをコピーしました