最近は腰と尾てい骨に痛みがあり長時間イスに座ってパチパチするのがしんどく負担のない姿勢をいかに取れるか模索している。
年齢を重ねいよいよ生きているのが辛くなってきたので、いっそのことバーチャル世界に入りたいと思っている。
バーチャル世界と聞くと現実世界と完全に二分されたものと考えるかもしれないが、どちらの世界で生きていても本当は全く一緒なのだ。
そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、現実世界とバーチャル世界の違いと自分はいくらでも変わることができる理由についてお話させて頂いた。
この現実世界は「夢」を見ているだけ
寝ている時に見る「夢」。
「夢」の中に自分がいると分かるだろうか?
たいていの場合は起きてから異世界にいたと気づく。
「夢」の中で自分を自在にコントロールできる人はほぼいない。
僕自身45年間生きていた中で「夢」だと気づき自由に動けたのは数回だけ。
これだけ現実で脳を働かせているはずの僕たちが、「夢」の中ではそれが「夢」と気づかないほどバーチャル世界に入り込んでその設定で動いてしまっている。
「感覚」の全ては電気信号なのでバーチャル世界と現実世界の違いはない。
脳に直接VRをつないでバーチャル世界に入った瞬間に現実世界のことはいくらでも忘れてしまうだろう。
『火の鳥』に登場するムーピーが持つ能力である「ムーピー・ゲーム」。
人間の脳に精神感応を行って幻影を見せどんな世界でも幻術で再現する力だが、『火の鳥』で描かれていた世界に現実世界がだんだん近づいてきている。
現実世界の記憶とは何なのだろう?
夢を見ているだけ
かもしれないと考えてしまう。
「地球」単位を「一」と見た時僕たち人類は「脳細胞」
「全て電気信号なので何が本当なのかは分からない」
と考えたきっかけは、四柱推命鑑定で年当てをすると当たること。
事前情報・準備一切無しのその場の命運鑑定にもかかわらず。
よくよく過去が的中してしまう。
・結婚した年
・子供を出産した年
・病気になった年
・事業を飛ばした年
・事業で大もうけした年
などなど。
相手が「望んでいる」結婚・出産などについて質問して来た場合。
「◯月に出産されます」
結果として年・月までピタリと当たってしまう。
僕たちを地球の手のひらの皮膚の一部として考えてみた時に・・・
誕生する瞬間に地球の脾臓クンか何かの存在に「お前は皮膚になって来い・・・」と誕生した瞬間に自動的に決められる。
その少し後に誕生した者は「爪」「毛」「骨」・・・それぞれ誕生した瞬間に勝手に決められる。
勝手に決められる順番は、一見すると不規則に見える。
けれどもずっと長時間観察を続けていると、とある法則に基いて規則的になっていることが分かる。
僕たちの体の細胞がそうであるように人間も実は大きな見地から見ると、とある物理法則に基いて規則的に誕生し続けていることが分かる。
「全は一、一は全」とするならば、むしろ僕たちも「地球=一」としての意思で動いているに過ぎないのかもしれない。
「地球」単位を「一」と見た時には僕たち人類は「脳細胞」で、「地球=一」の意思によって脳細胞である78億の僕たち人類が、電気信号を発しながら、情報をやり取りしながら活動している。
ご先祖様に関する数字の謎
どのみち今ここにいる人たちは「運がいい」と言える。
世界史・日本史を見ると人類の歴史は戦争ばかりだった。
戦争がなく殺し合いがないのは僕たちの時代が初めて。
今を生きる僕たちのためにどれだけのご先祖様がいるのか?
マタイによる福音書第1章1節に
「アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図」
がありこの系図は14代ずつ、3つのグループに分かれている。
14×3=42代を計算してみるとご先祖様は乗数なので、
1代:1←真田孔明
2代:2名←父・母
3代:4名←祖父-祖母、祖父-祖母
43代:4,398,046,511,104名
地球上の人口の数を上回ってしまう。
この謎について僕に明確な答えを教えてくれた人はまだいない。
「私は偉い武将の子孫だった」とか
「徳川家の末裔だ」とか
「天皇家の・・・」とか
おっしゃる方がいるがこんなに増殖してしまうご先祖様であるため、僕の血には様々な古の有名人の血が入っているかもしれない。
これは僕だけじゃなくて今日時点でこの地球上に立っていることができる全ての人のご先祖様は古の有名人だらけ。
「ご先祖様の巻物」とかそういう証明書のような類が無いだけなのかもしれない。
自分はいくらでも変わることができる理由
「自」と「分」とは、集団の中にとっての私。
「自分」って何だろう?
「個性」ってなんだろう?
とよく言うが、集団の中の自分の存在・使命・役割から周りから「認識」によって定義づけられているだけ。
周りからの「認識」の回数によって自分ってこういう見え方するんだじゃあ自分ってこういうタイプなんだと長い年月をかけて「認識」する。
僕も現役サラリーマン時代は、会社の中で、軍師キャラとは程遠い猪突猛進元気っ子タイプという「認識」されていて自分もそういうタイプなんだと「認識」していた。
サラリーマンとして出世・昇進できないからといって、自分のことをドジでのろまな亀と思う必要はない。
『スーパーマン』で主人公が会社の中だとドジでのろまだけど実はスーパーマンという様に。
副業の世界の自分は人とうまくコミュニケーションが取れ、女性も全て思い通りになるとイメージすればいい。
すると「思い込んだ勝ち」で脳がついてくるようになり、毎日の定期的に考えて行動することで機能が進化成長し順応していく。
僕たちにとって姿・形などは全く関係ない。
必要なのは「脳」1つだけ。
いい意味で「脳」を変えてしまえば、自分をいくらでも変えられる。
その時に何を参照すべきか?
僕たちには明確な答えがある。
今回は不思議系のお話が多くなったが「禁サロ」メンバーにとって、恵まれた時代に生きていることをご先祖様に感謝しながら自分を変えるきっかけになればいいと思いシェアさせて頂いた。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「修羅」Tさんの転職活動とパッケージとは?
・「ケイタ式」三期生120日間での月商とは?
・N川さん「ロイ式」での9月月商とは?
・N川さんが心機一転再スタートする理由とは?
・ミスタロイから孔明弟へのアドバイス内容とは?
・孔明がバーチャル世界に入りたいと思う理由とは?
・「夢」から考えるVRの世界とは?
・『火の鳥』が全てを見通していると思う理由とは?
・成功者に共通する思考方法とは?
・沖縄米軍基地投資の裏話とは?
・発言に気をつけたほうがいい理由とは?
・マスターヒロさんと孔明長女高校の偶然の一致とは?
・地球の意思を決定するメカニズムとは?
・人生はゲームなんじゃないかと思う理由とは?
・自分を定義づけるための要素とは?
・ご先祖様に関する数字の謎とは?
・「修羅」でも詐欺に遭ってしまう理由とは?
・孔明が知る仮想通貨の真実とは?
・不動産中古物件のおすすめの売り主とは?
・「真田城」を見学したN川さんの感想とは?
・「真田城」の以前の持ち主とこれからの活用法とは?
以上に関して触れながら、1時間41分1秒に渡ってお話しさせて頂いた。