BTC半減期後の買いはいくら?年末はいくらまで行く?

仮想通貨の最新トレンド

ビットコイン(BTC)が3度目の半減期を迎え、価格は、1BTC=9,000米ドル台と高値を維持しています。一方で、伝統現物資産である金地金は、1g 5,500米ドル台となり、2011年9月、2012年10月の高値水準に迫っています。

今回は、自分の資産 を守るための1つの選択肢として、ビットコイン(BTC)をどのタイミンで購入したら良いのか?を研究していきます。

現金の相対価値を意識する

経済ダメージを補うため、各国で低金利や緩和策が取られていることで、お金の流通量が増大し、対現物資産での価値が下がっていると見ることができます。

現金を積み上げるだけではなく、現金の相対価値を意識して、自分の総資産を守っていく必要がある局面です。

もちろんコロナ禍で、今後も経済環境が悪化し、資産の投げ売りが出た場合は、現金の価値が相対的に高まります。このあたりは、自分なりの想定の元に行動する必要があります。

ビットコイン半減期後の値動き

★1回目2012年11月28日
・41日後から上昇
・131日後に高値(1,700%以上)
・翌日に、約80%暴落
・以降底値は割らなかった

★2回目2016年7月10日
・半減期前後23日目に、半減期前高値から約40%暴落
・半減期後105日で半減期の価格水準回復
・半減期後337日、420日で高値(約640%)
・翌日に、約29%暴落、33日で約37%の水準まで下落

難易度の推移

半減期が到来すると、マイニングの報酬が半分になるため、規模が小さいマイナーや電気代が高い地域のマイナーは採算が取れなくなり撤退します。そのため、ハッシュレートと難易度が下落します。

これまでの半減期でも到来後2回目の難易度調整では、共にマイナスになっています。

3回目については、半減期前に暴落が発生して、難易度もマイナス約16%の調整が入っており、経済環境が以前の2回とは異なります。

ただ、半減期後に破産申請しているマイング会社が出ていることから、短期的には難易度が下落する可能性は高いと言えます。

一方で長期的にはほぼ確実に上昇していくので、価格にも影響してくるでしょう。

半減期後1ヶ月のビットコイン(BTC)値動きと難易度

★1回目2012年11月28日
価格は、28日間で約8%上昇しています。
★2回目2016年7月10日
価格は、23日間 で約30%下落しています。

1回目のほうが難易度が大きく下落していますが、価格は上昇しています。ただこれまでの統計からは、難易度が下落している局面では、価格が大きく上昇することはありません。

1ヶ月間で、プラスだと10%・マイナスだと30%が1つの目安となります。

ビットコイン(BTC)購入戦略

暴落待ち 下値予想で指値分散
2020年3月13日に1BTC=3,800米ドルを一時的に記録しており、これまでに下値が切り上がっているため、その水準まで再び下落する可能性は低いと考えられます。しかし、1つの目安ラインとなっている1BTC=5,000米ドルラインまでの下落は十分に想定できます。

*高値を更新しているタイミングで焦って購入するのだけは止めないと、後々含み損になり後悔する時がやってきます。値動きに一喜一憂しないために、自分のルールを設定しましょう。

マイナーの損益ポイント

ビットコイン(BTC)の価格に大きな影響を与えるのが、マイナーの損益分岐点です。

マイングには先行投資が必要となるため、マイニングで得たビットコイン(BTC)は市場で売却して法定通貨に変えて、投資分の回収にあてます。

Trade Blockのレポートでは、マイナーの損益分岐点は、半減期前1BTC=7,300米ドル、半減期後1BTC=12,000から15,100米ドルと予想しています。

Analyzing bitcoin miner costs from previous halvings as a comparison for the 2020 halving

マイニング機器の性能は日々進化しているので、旧世代の機材ではマイニングができなくなるポイントがやってきます。

>旧世代マシンを使うマイナーは1キロワット時あたり0.05ドル以上の電力料金では利益を上げることま難しい

雨季の中国・四川では、1キロワット時あたり0.02ドルという情報があり、機器旧世代となったS9でも十分にマイニング収益が出ると目されています。

雨季に注目すると難易度は

例年5月下旬から雨季が始まるとすると、難易度は年末にかけて上昇していることが分かります。

価格について、6月1日と12月31日の始値で比較してみると・・・

2014年:マイナス50%
2015年:プラス85%
2016年:プラス81%(半減期あり)
2017年:プラス464%
2018年:マイナス48%
2019年:マイナス15%

一概に上昇するとは限らず、振り幅が大きいことが分かりました。2020年は、前年までマイナスが連続しており、半減期を経ていることから、可能性としては上昇のほうが大きいでしょうか?仮にプラス50%となると、9,000ドルベースで、13,500米ドルプラス80%で、16,200米ドルとなります。

13,500米ドルは、2019年6月25日の高値付近なので、十分にありえる範囲なのではないでしょうか。

追伸1

半減期到来で盛り上がりがきたいできるアルトコイン一覧は・・・

追伸2

マイニング機器をこれから購入してマイングするとどれくらいの利回りが期待できるのか?
具体的な機材の種類と電気代、マイニングできるBTCからの皮算用は・・・

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