ソーラーパネル(太陽光)発電事業における日本政策金融公庫からの融資獲得挑戦活動の中で。
実例としてこんな例があったことを報告受けた。
新入社員、年収200万円のなりたてホカホカの現役サラリーマン竹田クン。なんとフルローンで、今回のソーラーパネル(太陽光)発電事業に参加できてしまったのだ。
竹田クンの場合は、おじいちゃん・おばあちゃんの担保で融資を受けることができたとのこと。
逆に、年収1,000万円超の会社役員山本さん。担保を提供できず融資見送り・・・というケースもあった。
ただし、Bさんの属性であれば、いろいろな銀行をあたってみれば、貸してくれるところはありそうだ。
そして会社社長瀧本さんのケース。
すでに2件、ソーラーパネル(太陽光)発電事業を行っているのだが、1つ目は無担保で融資審査を行い、金利2.0%と、高い方の金利で融資を受けることができた。
2つ目は担保を提供し、金利0.95%で融資を受けられた。
これらのように、担保のあるなし、属性、保証人など、様々なケースで融資を受けることが可能となって来る。
まさに今、長期金利が上がってくるリスクを抱える中で、「15年間金利固定」条件での金融機関からの融資というのは、それだけでメリットの大きなものであると言えるのだ。
放っておくとお金の価値は下がっていく。お金は借りられる時に、借りられるだけ、借りたものが勝つ!と、真田孔明がオフの世界で知っている資産総額数千億円の大富豪も言っている。
具体的な案件を目の前にしてみると、「なるほど・・・」と言ったところである。
今回の政府の20年間買取保証のあるソーラーパネル(太陽光)発電事業では、日本政策金融公庫の融資を、担保さえあれば獲得することが可能。
この条件が発動してくれている間に、僕たち「生涯収入5億円倶楽部」メンバーとしては、チャンスを活用したい。