現在日本の国が、特別支援として電力の買い取り保証を行っている事業、ソーラーパネル発電(太陽光発電)事業の仕組みや収益性について、「生涯収入5億円倶楽部」として徹底的に解明して行きたいと思う。
- なぜ今、日本での投資を行うのか?
- なぜ今、太陽光発電なのか?
- ソーラーパネル発電事業とは、またそのメリット・デメリットは?
- 収益シミュレーション例
- 融資は受けるべき?
- 融資にチャレンジしよう!
- 事業のリスクや費用について
- 日本で最も多くソーラーパネルを設置した社長に学ぼう!Q&Aソーラーパネル案件概要
日本国内で現役サラリーマンをしているからこそ、有利な条件で展開することが可能。
普段海外を活用することが多い僕たちにとってはかなりレアな「日本国内」案件。その分期待値も高まるのは必須。
「生涯収入5億円倶楽部」メンバーとして、今まさに旬の、ソーラーパネル発電事業についての、理解を深めていただければと思う。
なぜ今さら日本国内案件なのか?
「生涯収入5億円倶楽部」として取組む案件に、日本国内ではなく、海外の案件が多かった理由。
理由は至ってシンプルで、
- 成長している国・地域で
- 皆が豊かになっている中に身を置き
- 国の成長に合わせて自分の資産を大きく形成する
この部分を戦略術を組む時に重きを置いていたからだ。
日本での事業や投資を今まで行わなかったのは、
- 失われた20年間と言われ
- 毎年所得が減って生活が苦しくなる中で
- 自分だけ勝てる仕組みを作る
というやり方に対して、仲間との連携・共存を重んじる、「生涯収入5億円倶楽部」としては、戦略術を構築しずらかったからだ。
実際、2012年まで、驚異的な円高のために、日本人は海外資産を何でも安く買うことができた。
海外で事業や投資を行うのには適していたと考えられる。
しかし2013年に入り、その構造がやや変わってきていると言えることを、本部をマレーシアジョホールバルに置く「生涯収入5億円倶楽部」としては感じている。
一つが円安である。
日本人が「日本円」を持って海外に行くと、2012年と比較をして、3割高くなってしまっている。
世界中からアジア圏に急速にマネーがなだれ込んできていることも挙げられる。
既にアジアの不動産や事業が、バブル状態になってしまっているところも多く見受けられる。
つまり「生涯収入5億円倶楽部」としては、「アジアだから何でも良い」という時代は既に終わったと考えている。
これからは戦術レベルまで落として、細かく実行しなければならない。
ピンポイントで、より良い仕組みを発見したり。国の政策を利用するなどして、より確実な事業や投資の案件を見つけていく必要があると考えている。
また、僕たちにとって、「今日本で案件をやる」メリットがある。
昨年まで私たちと投資家の方々は、一生懸命資産を海外に移してきました。
「生涯収入5億円倶楽部」として長くメンバーとして活動していた仲間にとっては、結果、円安になり一安心、海外に移しておいて良かった、というところではあるのだが、この円安基調は少なくともまだ続く。
つまり日本円の価値はこれからまだ下がっていく、ということが予想される。
世界的な視点から見た時に、金融引き締めに入ってきており、お金を借りることが難しくなってきているが、その様な中で、日本ではまだまだ超低金利でお金を借りることができる。
そしてその借金は、これから価値が下がっていく。
金利も無しに借りたお金が価値を失う、結果、借金が勝手にどんどん目減りしていくことになる。
昨年までに移した海外資産で、日本円の借金は楽に返せてしまうようになって来ている。
つまり、「生涯収入5億円倶楽部」としての活動の中で、すでに海外に資産を移したメンバーに、今条件の良い日本円の融資を受けられることは、大きなメリットになるのだ。
これまで乗り遅れてしまったとしてもメリットが大きい
一方、「生涯収入5億円倶楽部」として起こしていた波に乗り遅れてしまった。
そんな、昨年までに資産を海外に移すことが間に合わなかったメンバーにとっても、これから新たに構築して実行する戦略術としては大きなメリットがある。
円安の流れや国の政策によって、今後ますます日本人が海外に出られなくなっていく。
景気も悪くなり、将来への不安も大きくなっていくことが予想される。
僕たち「生涯収入5億円倶楽部」メンバーにとって、日本で安定的で確実な収入源を作っておくことは、非常に重要なポイントになってくる。
超低金利で借りて安定した確実な案件で運用できることは、貴重な収入源となって、将来の自分や家族のためになる。
結果日本国内良い案件というのは行うメリットがあるわけだ。
さらには、今回のソーラーパネル(太陽光)発電事業は、日本の国が政策として支援をしている事業でもある。
電力の20年間買取保証や、青色申告の個人と法人を対象にした、グリーン投資減税による、税金面での優遇措置など、様々な面で優遇を受けることが可能。
そしてこれは、環境に貢献できる事業でもある。
脱原発への自分個人の試みとしても良い。
「生涯収入5億円倶楽部」として、日本国内で案件に臨むだけの理由と共に、大義名分もある。
なぜ今ソーラーパネル(太陽光)発電案件なのか?
なぜ今ソーラーパネル(太陽光)発電案件なのか?
「生涯収入5億円倶楽部」メンバーとして明確化させておこう。
1、国の買取保証
一点目に、日本という国が買取保証をしてくれている案件だからだ。
日本国内では2009年から、太陽光発電による電力の買い取り制度というものが始まった。
これは、太陽光で発電した電力を、向こう20年間、国が固定価格での買い取り保証を行う、というものである。
2013年度は、37.8円/kwの価格となっており、「来年3月までに」契約がなされたものに関しては、この価格での買い取りが20年間保証されることになっている。
2014年度からは、32円/kwの価格へ。
つまり、太陽光発電さえしてしまえば、必ず国が保証して、20年に渡り、必ずこの価格で買取続けてくれるという制度なのだ。
2,税制優遇
エネルギーの安定供給の確保、地球温暖化対策など、エネルギー需給を巡る情勢変化に対応するため優遇税制が設けられた。
太陽光に係る優遇税制は、グリーン投資減税と呼ばれている。
たとえば、太陽光発電のために、ソーラーパネルを設置した費用を、減価償却して節税効果が得られるようになっており、個人で17年間償却、青色申告の法人だと一括償却も可能で、非常に税制上有利になっている。
先の、全量買い取り制度も、国の制度なので確実なものだが、税金の還付も、投資の運用が良い悪い、という類のものではなく確実に得られる収益となる。
このように、このソーラーパネル事業は、
「確実な収入」と、「確実な税金還付」によって収益を得ることができる事業モデルなのだ。
また、国の支援が受けられるということで、有利に金融機関からの融資を受けられる可能性もある。
これだけの収益を自己資金0で得ることさえ可能と言う、今まさに、国が支援をしてくれるタイミングだからこそできるスキームであるとも言えるのだ。