なぜ、僕たちにとって「黙々会」がもっとも優れたアウトプット方法なのか?

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至高の「アウトプット」とはどのような環境でできるものなのか?

副業ビジネスでは、「インプット」するのではなく、「アウトプット」してはじめて稼げるようになる。

それでは、どのような環境で「アウトプット」するのがベストなのだろうか?

一緒に想定しながら考えてみよう。

帰宅後にアウトプット?】

会社から真っ直ぐ家に返って、夕食食べてからMacBook Airを立ち上げて「アウトプット」?

家に帰ると緊張が抜けて疲れがどっと出る。その時に、目の前に立ちふさがるは、テレビ、酒、風呂、布団、嫁、子供・・・様々な誘惑。それを乗り越えてできるだろうか?

「うーん。少なくとも僕は無理。」・・・そもそも、元々これができる人はとっくに、副業ビジネスで給与収入以上に稼いでいるはずです。・・・よって「生涯収入5億円倶楽部」としては推奨できない。

独り喫茶店やファミレスに立ち寄って?

独り会社帰りに喫茶店とかファミレスに立ち寄って、MacBook Airを立ち上げて「アウトプット」?

会社モードの延長上でできるのでこれは良いと思う。

周りにあかの他人がいる状態、自分と他人との壁のようなものを感じ、程よい緊張感に包まれながら、「アウトプット」すること。かなり効率が良い。

実は、真田孔明やJ(ジェイ)なども、このパターンで、いくつも自分のビジネスを構築して来た。「生涯収入5億円倶楽部」として推奨できる「アウトプット」の方法である。

ただし、一点だけ難点が。毎日会社帰りに、自宅に帰るか、寄り道して「アウトプット」するか?この選択時に悪魔が潜む。

会社の勤務時間中に、精神的に嫌なことがあったり、満員電車で酒の匂いを嗅ぎ過ぎたり、少しでも雨が降ってきたり・・・してしまうと。

悪魔の囁きによって「自宅直行」の道を、ついつい自らの意思で選択をしてしまう。

さらには、一度でも「自宅直行」を選択し始めてしまうと、その後も不思議と、偶然が重なったかのような、数々のスモールアクシデントに見まわれ、「自宅直行」を選択し続ける流れに。

その流れに乗ってしまうと・・・結果として挫折してしまうことになるのだ。

また、土日・祝日・・・寝間着から私服に着替えて、家の中にはびこるさまざまな誘惑を払いのけ、自らの意思でドアを開け、喫茶店やファミレスに行く勇気を持てるかどうか???

・・・その意思の強さを持っていれば、とっくに副業ビジネスで稼げているのでは無いだろうか?

フルタイムの現役サラリーマンだったとしても、土日・祝日・・・年間で100日間あったとして。睡眠時間+食事・休憩を10時間で見たとしても、「アウトプット」する時間は本来14時間。14時間×100日間=1,400時間/年間・・・も捻出可能。

人的資本(時間・労働力)を投資続ける形で、この1,400時間を使って、たとえば一つのブログを徹底的に作り込もうものなら、そのメディア媒体から挙がってくる収益は、10万円/月前後じゃきかないはずだ。

ということで、「生涯収入5億円倶楽部」としては、「できるもんならやってみろ!」という評価になってしまう。

黙々会はどうなのか?】

それでは「生涯収入5億円倶楽部」として特に推奨している、「黙々会」による「アウトプット」はどうだろうか?

たとえば、「生涯収入5億円倶楽部」メンバー同士で、facebookの秘密グループを通して、誰かが「黙々会」の「開催宣言」をする。

【黙々会@東京】(※あくまでも例。)

・日時:1月30日(月)19時から22時まで

・場所:東京駅●●口のスタバ

・目印:黒いカバーしたMacBook Air

・メモ:終わった後軽くラーメン食べましょう

そして、そのスレッドに対して、別のメンバーたちが「参加宣言」をする。

(例)「宮本盟参加します!会社終わってからなので、大体20時頃からになりますが!僕もMacBook Air13インチ持ってきます!」

(例)「土居サブロー参加します!僕は18時からスタンバイしてます!」

「開催宣言」に対して「参加宣言」。こうして、ネット上で約束をし合う。後は各々指定された喫茶店やファミレスなどの中で、一緒に座るもよし、バラバラに座るもよし。ただし、原則「黙々アウトプット」中は、

・具体的に何をしているのか?など、軽い挨拶以上の無駄な自己紹介はしない

・話しあったり情報交換はしない

・雑談はしない

(※どれも「黙々会」終了前後や休憩時間中はOK。)

→ 各々とにかくただひたすら、自分のパソコンに向かって黙々と「アウトプット」。

1時間、2時間、3時間、4時間・・・ひたすら黙々だ!

(※「黙々レベル」によっては、1時間ごとに10分の休憩を入れるなどの設定はアリ)

「黙々会」の凄いところ。それは、サラリーマンお得意の「他人との決まりごとを守ろうとする」強みを、最大限に生かした「アウトプット」の手法であるところ。

日々、約束ごとを破ったり、ドタキャンしたりが、ご法度の中で生きる現役サラリーマン。(まあ本来、現役サラリーマンじゃなくともご法度なのだが・・・)

「開催宣言」した方も、「参加宣言」した方も、共に「宣言」したからには、雨が降ろうとも、雪が降ろうとも、矢が降ろうとも・・・上司や先輩による「追加の仕事依頼」や「どう?」の誘いを断ってでも、自分を待ってくれる仲間のため、極力宣言した時間通りに現地に辿り着く。

そういう強制力のようなものが働くため、「宣言」をし続けさえすれば、「挫折」の防止にもつながる。さらには・・・同じ目標の達成を志す、「ライバル」たちと「黙々」する「不思議な感覚」。

「パチパチ」と周りから聞こえるキーボード音。焦りや、様々な刺激を五感を通して受けながら、ただひたすら作業に没頭する。。。

これによって、個人差はあるが大体一人で「黙々」する時の、1.5倍から2倍以上のスピードが出る。

会社の中で、怖い上司の目の前で仕事をすると・・・スピードが上がってしまう、、、以上の効果が得られる。

すなわち、一度もサボること無く、土日祝日を全て利用して「黙々会」に参加。

独りで14時間×100日間=1,400時間/年間「黙々アウトプット」した時の、1.5倍から2倍だとすると・・・。

実に、2,100時間から2,800時間に相当する、「アウトプット」ができてしまうことになる。

仮に、真田孔明のように一通のメルマガを書くのに、平気で10時間位かかってしまったとしても、、(実は真田孔明、人一倍文章書くの遅い。。。(暴))濃い内容のメルマガを210通分から280通分もかけてしまうことに・・・。

ここまで「アウトプット」できれば、副業ビジネスからの収入が、手取りベースで1,000万円/年間以下になど、甘んじようが無いのではないだろうか?(この時点で給与収入超え確定)

さらに、さらに、2年目、3年目と継続をすることで、収入は加速度的に上昇し・・・「億超え」も夢ではなくなってしまうかもしれない。。。

【黙々会】によるアウトプットの効果

・宣言による挫折回避

・アウトプットの効率激増

【黙々会】の秘め持つ力ご想像頂けただろうか?

そして今、黙々会にはFacebook上の秘密グループが存在する・・・ここが仲間たちとの待ち合わせのやり取りする場所なのだ。

「Facebook」内非公開グループ【黙々会】に参加するまでの手順。(※無料ですが「審査アリ」)

1.Facebookにログインした状態で次のURLへアクセス。または、URLへアクセスいただいた後にFacebookにログイン。

【黙々会】(非公開グループ)

→ http://www.facebook.com/groups/mokumoku/

2.表示されたページにある「グループへの参加を希望」ボタンをクリック

3.運営事務局によって参加を承認され次第【黙々会】での活動を開始することができる

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