真田孔明の場合、2003年からずっと海外に居住していることもあり、日本国内の生命保険の類には一切入っていない。
今は海外居住者になっている土居三郎もまた同じである。
あまりにも利回りが悪い日本の生命保険。実際に日本に住んでいたとしても、入っていまないと思うが。。。
けれども、場所を海外・・・特に香港に移すだけで、非常に魅力的な生命保険が沢山あることに気付かされる。
ただし、香港となったときに、あまりにも無尽蔵に種類があり過ぎて、海の物とも山の物ともつかぬ状態。
そこで「生涯収入5億円倶楽部」として、海外での富裕層の人脈を駆使。彼らが実際にどんな生命保険に入っているのか？研究を続けている。
今回、その調査結果をあなたにレポートできる。
日本に住んでいると海外で販売されている保険の情報を聞いたこともない、という方が多いのではと思う。
その理由は単純明快だ。
日本では、保険業法によって、免許を受けない外国保険業者は、支店などを設けて、募集や契約を行うことができないようになっているからだ。
この法律によって、日本居住者は、加入の可否にかかわらず、海外の保険商品の情報そのものを、日本国内では得ることができなくなってしまっているである。
また、自分の生命保険に加入する時に1億円の死亡保障金額欄の確認してみて、毎月の保険料の高さに驚いた経験があると思う。
そう、今回の重要なキーワードは「高額の死亡保障」である。
プライベートバンカーが、数億から数十億円レベルのお金を預かっている、自分の顧客向けに提供しているサービスとは？
こういう所も含めて、情報公開していきたい。
たとえば、数億円の死亡保障の保険に入ることは、海外では比較的多くの人が検討するものなのだが、日本国内ではそうでは無い。
日本で「数億円の死亡保障」に加入したら、毎月とんでもない金額の、保険金を支払い続けなければならないからだ。
たとえば2億円の死亡保障のある保険に加入するとする。
実際に日本の保険会社に見積もりを依頼頂くと分かるが、その際に出た見積もりが、40歳男性のケースで、死亡保障2億円当たり1億2,000万円の払い込みが必要になる。
1億2,000万円の現金を一括で用意することは容易ではない。
ところが、香港に場所を移すとどうだろうか？
死亡保障2億円あたりの、保険料の払い込みが4,400万円まで下がってしまうのである。
さらに、プライベートバンクの特別な仕組みを活用することによって、1,500万円まで下げることができてしまうのだ。
すなわち、1,500万円の払い込みで、家族や大切な人に億単位の保障を遺すことができるようになるのだ。
自分自身のため、家族など大切な人のため、こういうスキームをきちんと理解し、将来的に、活用できるようになりたいものだ。
