「何かやらないとな」
漠然とした不安を抱えながらも夢を諦めきれず、何をやっても夢中になれない29歳のLさん。
現在は仕事せず貯金を食いつぶしながら生活している。
コロナによって世の中の流れが大きく変わる中、30歳を迎える前に何かきっかけを掴みたいと「禁サロ」Zoom公開面談に挑戦されることになった。
今回の真田孔明の
「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・29歳Lさんが今ハッキリすべき二択
・「ロイ式」2期生に足りないモノ
・物販で年収2,000万円突破するための「答え」
などについてお話させて頂いた。
夢や幻の中に生きるのか?「お金」に生きるのか?
Lさんは騎手を目指していた。
JRA競馬学校は受験資格に15歳から20歳未満という年齢制限がある。
毎年約150名が受験して合格は10名前後の狭き門になっている。
年齢が高くなるにつれ合格が難しくなるため15歳から受験するのが通例。
Lさんは中学3年生で挑戦したが合格できず、高校に進学したものの夢を追い求め競馬の専門学校に行き、再度挑戦したが合格できなかった。
騎手の夢を諦めて仕事をしたりビジネスについて学んだものの。
競馬が好きすぎるあまり何をやっても情熱が続かないターゲットロスの状態が10年以上続いている。
孔明
「仮にLさんが騎手になっていたとしたらどれくらい稼げているか分かりますか?」
JRAの騎手は約140人で平均年収が4,000万円。
100位で年収1,000万円なので、サッカーや野球など他のプロスポーツと比べるとマシな方だと言えるが。
好きで得意な世界では日本でトップ10に入る実力がないとまともに成功できない。
スポーツ選手の平均寿命は26歳でサラリーマンの定年は60歳。
いくら年収が高いと言っても稼げる期間に大きな差がある。
サラリーマンがさあこれから稼ごうか!という時にスポーツ選手は引退になるためそれまでに稼いでおかなければならない。
「好きで得意なこと追求する」と「お金持ちになること」を両立するのは難易度がとても高いのだ。
スポーツ選手になりたいなら早期に自分に才能があるか?を見極める必要がある。
中には小学3年生で自分の限界に気づきプロを諦めて違う道を歩むキッズたちがいる。
Lさんは20代だから若いと思っていてももう騎手にはなれないし一瞬でおっさんになってしまうので時間的な焦りを感じる必要がある。
・夢や幻の中に生きるのか?
・「お金」に生きるのか?
まずはこの二択をはっきりとさせなければならない。
「ロイ式」2期生に足りないモノ
孔明
「N川さん「ロイ式」でやったけどできない人ってどういう人ですか?」
「ロイ式」1期生は学歴に関係なく結果が出ていて全員売上100万円を突破している。
2期生のN川さんは4月の売上は10万円を突破し、他のメンバーも全員ゼロイチを達成している。
しかし講師のミスタロイが2期生について心配していることがある。
それは・・・展示会や面談に出席しなくなったメンバーのこと。
実は「ロイ式」の「やり方」そのものは、学んで実践に移すことができれば学歴・職歴・性別・年齢・才能一切関係なく、誰しもがゼロイチになれる水準の難易度。
ではなぜゼロイチを達成し稼ぐ方法が分かったのに2期生に継続できないメンバーがいるのか?
1期生にはあって2期生には足りないものがある。
ここに気付けないと「ケイタ式」をやろうと、「ロイ式」をやろうと、その他の再現性のある「何式」をやろうと、作業をルーティーン化して毎日2〜3時間取り組んでもあまり稼げず継続できない。
つまりは経営者として生き残ることはできず、生涯に渡り他人から与えてもらった要求に対して答えて行く労働者としての道しか歩めないのだ。
物販で年収2,000万円を突破する簡単なお話
孔明
「前回お話したのはいつでしたか?」
Nさん
「去年の6月です。4月の売上目標は100万円でしたが50万円着地でした。」
副業として「ケイタ式」に取り組むNさん。
eBayでの出品点数は1,000アイテムを超えているが、商品のソーシングがうまくいっておらず経費がたくさんかかったことが目的未達の原因と分析している。
孔明
「大振りしてません?」
実は「ロイ式」に取組む孔明弟もこの罠にハマってしまっていた。
売上推移のグラフを見て下がっている時に同じ指摘をしてみたところドンピシャだった。
僕は最初から商品を選定する際の重要なポイントとしてアドバイスしていたのだが、半信半疑な部分があり「実行」できていなかった。
最近は、月商500万が当たり前のように達成できるベースになり、ここ数回のミーティングの様子からようやく分かってきたという手応えがあり、月商1,000万円は達成できる目処が立った。
商品を選定する際の重要なポイントとは何なのか?
・商品あたりの利益の考え方
・ラインナップを組む上で参考にすべき2つの店舗
についてNさんにアドバイスさせて頂いた。
孔明
「今お話しているのは全部「答え」だからね。」
僕のお話はとても単純なこと。
シンプルに「実行」することで、他人が真似できない領域を作りながら商品ピラミッドを形成でき、年収2,000万円までは行く。
億を稼ぐには才能が必要だったり、先読みや直感など魔法の要素が出てくるが、年収2,000万円を稼ぐのはそんなに難しいことではない。
世の中の大多数の「常識」に基づいて行動していたら、平均年収に落ち着いてしまう。
「常識」変えて「理解できた」ことを元に「実行」に移せるかどうか?が「修羅」レベルの年収ゾーンに到達するため必要になる。
「禁サロ」メンバーには今回の物販の「答え」を参考に世の中の大多数から抜け出し年収2,000万円の「常識」を身につけて頂きたいと思う。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「お金」と「好きで得意」の関係性とは?
・「何かやらないとな」状態を抜け出すためには?
・ビジネスする状態を言語化すると?
・小学3年生でミライを見ている子の思考とは?
・売上利益3,000万円のW大学生今後取組むことは?
・孔明が社会に出てムダをやめようと思った理由は?
・孔明がアメフト枠での就職を辞めた理由とは?
・「目標」を持つための方法とは?
・孔明弟が「目標」を持ったきっかけとは?
・月商500万円から1,000万円を目指すための階段とは?
・東急ハンズとロフトを視察すべき理由とは?
・日本人の時点で「運」を使い果たしている理由とは?
・元「修羅」月商1,000万円がゼロになった原因とは?
・ケイタさんの売上が伸びなかった原因とは?
・外注を駆使すべき理由を数字で表すと?
・「賃金」に対する経営者と労働者の考え方の違いとは?
・「ロイ式」2期生で来なくなった人の特徴とは?
・「経営者」の「鉄則」とは?
・「ケイタ式」の顧客ターゲット層とは?
・商売の「基礎」概念とは?
・年収2,000万円までは行ける簡単なお話とは?
・米AmazonとeBayの出品に際する活用方法とは?
・ネット店舗がリアル店舗より優れている点とは?
・年商2億3億円の店を「再現性」高く作れる「根拠」とは?
以上に関して触れながら、2時間25分52秒に渡ってお話しさせて頂いた。