孔明
「Tさんがなんと社長になりました!」
Tさん
「サラリーマンをもうちょっと頑張ります。」
転職活動されていたTさんが今より上位役職での転職マネージングディレクター(社長)&年収UPの条件にて無事内定され引き続きサラリーマン「修羅」確定となった。
そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、Tさんから転職活動と社長としてのこれからなどについてお話を聞いた後に、サラリーマンの間にやるべき「お金」のことと都市伝説的にヤバい不思議系の漫画についてお話させて頂いた。
税金が高い日本滞在時の正解
年収2,000万円超え「修羅」の転職活動がどういったものなのか?
これまで外資系企業を渡り歩いて慣れているTさんからインタビューの様子と対応ポイントそして社長としての方針を聞いていった。
Tさんの年収はサラリーマンのパーセンテージからすると0.4%どころではなく、0.1%くらいのレベル。
まさに天上人。
ここまで行くと社会から要らないと言われるまでサラリーマンを続けたほうがいいと思う。
サラリーマンのデメリットはたくさんあるけれどTさんの場合はそこまで行ける人が世の中に何人いるかというレベル。
いままでもらった賃金を確認してグラフにしてみたらいい。
ミスタヤマキはぴったり6億円だった。
※ミスタヤマキ
年収1,000万以上20年継続、
年収2,000万以上10年継続、
最高年収3,500万の
サラリーマン道一筋の無敗の修羅。
ミスタYの年収グラフ
https://kitasociety.com//doc/salary.jpg
1986年〜2016年で合計4億4,986万円
60歳定年退職の年までで約6億円の収入合計。
自営業者でもどれだけの人がその額を受け取れるだろうか?
もちろん給料だけではなく経費として使っているが、社会的信用は年収として取っている人のほうが上。
Tさん
「累進課税なので日本は高いなって・・・」
僕も改めて計算してみたら日本で納税しているラリーマンはすごいと思ってしまった。
年収3,000万円だと
・所得税は980万円
・社会保険は等級が一番上
結局手取りは1,500万円から1,600万円になり、総支給額と振込金額の違いがおそろしく大きい。
日本に滞在するなら正解はファーザー一族のやり方で、稼ぐのは単なる舞台装置でしかなくて、あくまでも資金を積み上げ信用によって資金を集め活用することなのだ。
Tさんがサラリーマンの間にやるべきこと
Tさんが今考えるべきことは引退後にどうするか?
40代後半になると終活から逆算しないといけない。
1ブロック先は、サラリーマンをとことん追求してみる。
2ブロック先は、定年退職した後の生活のこと。
サラリーマンとしてマネージングディレクター(社長)を1回でもやると転職市場での登竜門が開ける。
ただ3年未満で退任すると経歴が怪しくなってしまうし、3年ぴったりだと時が来てクビになったと取られる可能性があるため、
3年以上頑張ったほうがいい。
定年後は、地方のゆったりと広い家に滞在し毎日目の前に広がる自然を楽しみながら車を運転して出かける生活にするのか。
それとも都会のコンパクトな家に滞在し徒歩で出かける生活にするのか。
お年寄りになったら足腰が悪くなるのに地方に住むのが本当にいいのか?
周りに人がいなくて誰とも接しなければボケてしまいかねない。
都会に滞在する場合は部屋が小さくても寝られれば良くて周りの環境全体が部屋だと思えばいい。
東京・神奈川の主要駅だとショッピングモールが立ち並び、パチパチスポットになるゆったりと広いカフェがたくさんある。
地方にはない環境なのでお年寄りになってからこそ都会の便利な街という選択肢を持っていたほうがいい。
ここから「逆算」していくとTさんがサラリーマンの内にやっておかなければいけない「お金」に関する行動が見えてくる。
社会をなめてはいけない理由
実はTさんがオファーレターにサインした後、別の2つの会社からヘッドハンター経由でCEOのお話が来たとのこと。
このお話を聞いて僕がパッと思い起こしたのは、『HUNTER×HUNTER』でハンター試験に合格した後が本当の試験だというお話があったこと。
大人は怖いから社長友達に頼んでCEOに勧誘してもなびかないかという最終面接だったかもしれない。
平社員で年収400万円の人ならそんなことはしないだろうが、会社の大切な「お金」を年間2,000万円、3,000万円渡す社長のチェックならそれくらいはやるのではないだろうか。
タイミング的にとても怪しい。
もしノコノコと面接に行ったら
「Good Bye Mr.T」
と内定が出ていた企業から言われていたかもしれない。
本当に社会を舐めてはいけない。
以前日本全国に何十店舗も構え数百人の従業員を束ねる企業のオーナーがシンガポールに住んでいた。
盤石な体制でずっと調子が良かったのでそのまま続いていくんだろうと思っていたのだが、現金で5億円を失って飛んでイスタンブールになり今は裁判になっている。
原因はメンター3人に騙されてしまったこと。
彼にはたくさんの人脈と情報網があり、行動する時には必ず相談する3人のメンターがいた。
それぞれが本業とは関係なく別の人脈だと思っていたのだが実はグルで足をすくわれてしまったのだ。
長く経験を積み重ねていると本業で失敗することは少ないが、新しく投資やM&Aなどに取り組むとこういう危険が潜んでいる。
世の中はどこに落とし穴があるか分からないので、脇を締めて行動したほうがいいとTさんにお伝えさせて頂いた。
都市伝説的になっているヤバい漫画
「あっ、地震!ギュイーン、ギュイーン」
10月7日深夜震度5強の地震が首都圏を襲った。
ちょうど「禁サロ」Zoom収録中でかなり揺れたため身の危険を感じ東京のミライについてお話することに。
先日インターネット上で話題になっているある漫画のKindle版を購入した。
一時絶版となっていて中古市場では10万円以上の値が付いていた都市伝説的になっているヤバい漫画。
「22年の沈黙を破り作者が新たな警告!」
として10月に復刻版が書籍とKindleで発売されたばかり。
元々は1994年から1998年に雑誌で連載されていたものが1999年に単行本化され、
「2011年3月に大震災が発生する」
と東日本大震災をピタリと当てたことで伝説になっていた。
復刻版では後半に衝撃的な日本のミライが予言されている。
孔明
「よくこんなこと堂々と書けるよね」
一度当てている作者の予言は多くの人が「認識」することで本当に起きてしまうかもしれない。
僕も個人の年当てを経験しているのであながち無視できない。
僕の場合は世の中全体の年を当てることはできないが、「方程式」に基づいて物理的に見えるものから習わしに沿ってやるだけで個人の年が当たっている。
こういう不思議系のお話は大人になるにつれて否定するようになっていたのだが、中国の占い師のもとで表では到底書けないことを体験しているのでヤバい。
ただ普段からこんなことを考えていると頭がおかしくなってしまうので頭の片隅に少しだけおいておけばいいと思う。
僕の人生の次の潮目が48歳からなので、その頃には予言ができるようになっているかもしれないし。
50歳で「お金」の世界に満足したら、真田孔明の「禁サロ」ならぬ「賢者タイム」ならぬ「不思議倶楽部」という形で、
「人生が短い中本当にこのまま終わらせていいのか!」
みんなでライトを付けて怪しいところに行き幽霊を見て感動しているかもしれない。
地震発生によってTさんの現実的な転職のお話から不思議系のお話になってしまったが、「禁サロ」メンバーには僕が「認識」するに至った日本のミライの可能性についてお知らせしたいと思いシェアさせて頂いた。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・Tさんのこれまでの経歴とは?
・勝ち組サラリーマンのデメリットとは?
・ミスタヤマキの生涯年収とは?
・日本での年収3,000万円の実際の手取りとは?
・日本税制下での「お金」の正解とは?
・サラリーマンの内にやるべきこととは?
・老後を考えると住むのは都会と田舎どっち?
・Tさんがアメリカで買った家とは?
・孔明が購入した予言系漫画とは?
・孔明が言語化すると実現する不思議とは?
・孔明が四柱推命鑑定する時に心がけていることは?
・孔明が死ぬまでに知りたいこととは?
・滝行に来る人の9割の職種とは?
・四柱推命から分かる人間の「方程式」とは?
・運が悪くなってしまう「方程式」とは?
・飛んでイスタンブールになる人の特徴とは?
・世の中を舐めてはいけないエピソードとは?
・MDのTさんが想定しておくべきこととは?
・Tさんが車を購入する際の「根拠」とは?
・孔明がワクチンを接種する「目的」とは?
以上に関して触れながら、1時間34分10秒に渡ってお話しさせて頂いた。