ミスタロイ
「U君がどんな顔で「禁サロ」に参加しているか覗かせてもらえませんか?」
突然僕の元に届いたリクエスト。
なぜミスタロイがU君のことを案じ「禁サロ」に降臨することになったのか?
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、ミスタロイからU君へのアドバイスと商売の基本と学びの「要」などについてお話させて頂いた。
*ミスタロイとは・・・
年商100億規模の通販会社でサラリーマンのバイヤー職。取扱高は、社内ナンバーワンだった。しかし、サラリーマンとしてできることの限界を感じ、独立起業し、国内仕入れ、国内販売の形で、独自のネットショップをスタート。翌月から、手がけた商品が売れ、単月で、月商1,000万円を達成し、開業2年目には、年商1億円を達成。以降、今日までずっと毎年継続して、売上約1億6,000万円。売上利益約5,600万円から6,400万円位を獲得し続けている「修羅」。
ミスタロイ「U君にはアドバンテージがある」
孔明
「U君、ゼロイチになっているのにどこに落ち込む要素があるんですか?」
U君
「「ロイ式」三期生のお話を聞けば聞くほど自分が遅れてると感じマイナス思考になってしまいました。」
「ロイ式」に専業で取り組んでいるU君と副業として取り組む三期生たち。
忙しいはずであるサラリーマンの彼らのほうが早く結果を出していることに「ロイ式」の講義があるたびに落ち込み焦ってしまっていたU君。
ミスタロイ
「焦るところと焦らなくていいところは冷静になって考えたほうがいいです。U君には相当なアドバンテージがあります!」
ミスタロイが言うU君のアドバンテージとは?
「禁サロ」終了後に元気を取り戻したU君が秘密のChatworkグループに投稿したメッセージは。
「本日もありがとうございました。「ほかの人と比べる必要がないんだ」と自分の中で納得できました。このことが理解できていないと毎回凹んで自宅に帰り、負のスパイラルに入っていたと思います。なので比較的はやい段階で教えていただけたのはとても良かったです。そして、そんな僕にみなさんが温かく接してくれてとても嬉しかったですし、楽しかったです。たくさん「気」をいただけたような気がします。ありがとうございましたm(__)m」
商売の基本「どの役割でお役に立てるか」?
孔明
「イケメンSさんがソルジャーに変えたので、N川さんはメカニックに変えたほうが活躍できるんじゃないですか?」
一緒に取り組んでいる『ビビアミ』の「職業」についてのメッセージ。
なぜ僕がN川さんにこのようなメッセージをしたのか?
ゲームはチーム戦なので自己満足では仕方なく、「どの役割でお役に立てるか?」を察してポジションを変えていかなければならないため。
なぜ『ビビアミ』で僕があそこまで強くなってしまったのか?というと求められたから。
敵が襲ってくるし戦争が発生するのでみんなを守るためとやっていたらあそこまで強くなってしまった。
根本的に「みんなの役に立たなきゃ」という気持ちの強さはとても重要。
実はこれは商売の基本でもある。
ネット物販の場合は「特別な商品をみなさんにお届けしますよ」というので「お役に立てる」。
ここが抜けていると商品の選定も単に値崩れしないなどドライなところしか見なくなってしまう。
いい商品というのはメーカーのWEBサイトを見ると言葉に「魂」が宿っている。
単に売れるから作った商品と誰かにこういう時に役立ってほしい商品ではメーカーの「魂」が全く違う。
それを小売店の人たちは在庫のリスクを一部持ちながらお届けする。
これを繰り返している内に自分が取り扱うべき商品の「つながり」とカテゴリが浮かび上がってくることになる。
おそらく「ロイ式」二期生で月商600万円を突破しているIMさんはサラリーマンの経験からこの部分が見えているのだろう。
人としての「感性」が育たないサラリーマン
ミスタロイが「起業・独立」した後取引先の社長さんたちは、「よくこっち側に来たね!」とウェルカムでとても良くしてくれた。
「起業・独立」後の世界は温かくゆっくりとしたもの。
ミスタロイが優雅にマイペースで着々とやられている様子がそれを物語っている。
サラリーマンのように地位や肩書が無いので、人との「つながり」で大切なのは「義理と人情」になってくる。
サラリーマンは地位や肩書があるものの。
いつ切られるか分からない常に不審がある関係性の中で、上司も部下も方針もコロコロ変わるため人として「つながり」までなかなk踏み込むことができない。
昭和の時代のようななあなあな感じが嫌われ仕事が合理化されてしまった今。
右左、白黒をハッキリつけたがる人が多い中、人としての「感性」を育むのはとても難しい環境になっている。
人が集まっている場所なのに砂漠にいるような感じ。
「経営者」がサラリーマンを見て冷たく感じてしまう理由になる。
サラリーマンをしているメンバーはこの部分を意識しておく必要がある。
人との「つながり」から学ぶのが「要」
ミスタロイ
「あれは怖かったです。」
「起業・独立」一年目に完全に当てに行ったミスタロイ。
サラリーマン時代から「元気玉」を着々と集めて辞めた瞬間にどーん!という感じの大振りをした。
ミスタロイ
「乱暴な一手で怪我する可能性がありましたが、とりあえず食い扶持を作れたのであとは地道に積み重ねる作業をしました。」
これまでの数多くの経験から不確実で危ないことと誰がやっても結果が出ることが明確になっているミスタロイの頭の中。
積み重ねていく部分にフォーカスすることで「再現性」を確保したのが、プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」。
一期生と二期生による各分野での実績により「再現性」は証明されている。
「お金」も「愛」も人の間にしか存在しない。
人としてという所を固めながら人間をちゃんと見て、人との「つながり」から学ぶのが「要」になってくる。
急遽降臨したミスタロイの励ましで元気になったU君が、人に恵まれた環境を活かし「ロイ式」に取り組む様子は毎週の「禁サロ」で確認していくことになる。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・ミスタロイが「禁サロ」に降臨した経緯とは?
・「ロイ式」3期生U君の現状とは?
・一期生の「最初の一手」の精度が高かった理由とは?
・融資を獲得した三期生の危険な発言とは?
・孔明弟の「ロイ式」一期生としてのスタート時の姿勢とは?
・N川さんが自分を信じられるようになった時の月商とは?
・月商600万円のIMさんが言った「ロイ式」の「再現性」とは?
・ミスタロイが「起業・独立」した経緯とは?
・U君が見本市商談会で東京に来た時にやるべきこととは?
・初めて孔明のメルマガを読んだ時のN川さんの反応とは?
・ZさんからU君へ提案があったシェアハウスプログラムとは?
・サラリーマンをやると「人として」狂ってくる理由とは?
・ドヤりのメカニズムと散財してしまう理由とは?
・U君のこれから毎月の「目標」設定とは?
・物販に根強く残る日本のガラバゴス文化とは?
・N川さんが今集中して習得すべきスキルとは?
・ミスタロイをがっかりさせたN川さんの行動とは?
・『ビビアミ』で孔明が強くなってしまった理由とは?
・商品の「つながり」を見つける上で重要なスタンスとは?
・「ロイ式」講座のスタート決定までの時間とは?
以上に関して触れながら、1時間32分11秒に渡ってお話しさせて頂いた。