孔明
「今日!?二人とも?おめでとうございます!」
「ケイタ式」二期生Iさんと「ロイ式」三期生U君が共に初売上のゼロイチを達成。
2021年8月12日は記念すべき日となった。
これからIさんとU君がネット物販で年商1億円レベルまで駆け上がっていくため必要なことは何か?
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では
ネット物販の年商1億円「ロードマップ」と
人間の「エネルギー」をパワーアップする「法則」
についてお話させて頂いた。
U君が今すべきはミスタロイへの質問
ゼロイチを達成したU君に今必要なのはミスタロイにもっと質問すること。
自分の取り扱っている商品がメンバーに真似されるのが嫌と考えているかもしれないが。
孔明弟とN川さんが同じ商品を取り扱っていたように。
みんなで同じ見本市商談会に行くと同じ商品を取り扱うことがあるが、たくさんある商品の中のごく一部なので気にする必要はない。
今は自分自身の「根拠」を固めることが最優先。
「礎」ができれば一生分の「財産」になる。
商品の販売はまずはAmazonに集中して売上を積み上げていく。
ただ物販の大きな流れからするとAmazonで販売を継続するにはある重大な欠点が存在している。
本当の商売をするためにはAmazonを別の用途で利用し自らの販売経路を構築していくことになる。
最初の一手「住みたいから住む」
これまで実家と会社の往復の毎日を過ごしてきたU君。
漫画『約束のネバーランド』の実験人間のようになっていたが自らの意思で能動的に学ぼうと変化を遂げ人間らしく生きるところまで辿り着いた。
ここからはさらに能動的に行動を起こす「最初の一手」を打たないとなかなか前には進めない。
U君の場合の「一手」は東京の街に住みたいから住むこと。
この「一手」が「壁」なのは分かっている。
なぜならこれができていたらすでに成功しているから。
世の中の大多数の人は、本当に食べたいものを食べているのではなく、住みたいところに住んでいるのでもなく、食べれられるものを食べ住めるところに住んでいる。
なので僕は強制せずゆっくりと見守っていく。
孔明弟も同じで彼の「稼ぎたい」というスイッチがどこにあるのか?段階ごとにゆっくり探しているのを見守っている最中。
それでも「ロイ式」では月商600万円超え年商7,000万円超えまでは行ける。
ネット物販の年商1億円「ロードマップ」
マーケティングってそもそも何?
というと結局は人との「つながり」。
つい2年前まで商品を販売する時はダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)やコピーライティングといった煽り言葉を使い相手の欲求を掻き立て売り込む方法ばかりだった。
だが今年に入ってからはみんなの元に「緊急!」といったメールが届いていないだろう。
Iさん
「去年「コロナ」が始まった頃有名なKさんから来ていましたが今年に入ってからは来てないです。」
Kさんは業界の有名人だが石器時代のやり方を今もやられているので相当売れていないと思う。
みんなが盛り上がっているやり方に大抵いいものはない。
物販でも売れ筋商品のみを取り扱う人たちは常に新しい商品を探し求め死んで行ってしまう。
みんなが検索している商品を並べるのはデジタルネイティブ時代においてまともな商売にならない。
またマーケティングで安く売ろうとする商品のお客さんを獲得しても意味がない。
彼らはチラシを見比べて安くなっている商品を買うため、商品自体はどうでもよくたくさんある類似商品の中で安く買えればいいだけ。
安いものにしか反応しないので捕まえておくことはできないのだ。
「ロイ式・ケイタ式」の活動は、
宣伝広告や煽り言葉でバンバン売りましょうではなく
ビックキーワードを見つけて煽り売りましょうでもなく
人気の商品を売っていきましょうでもなく
商品を安くして売っていきましょうでもない。
お客さんにすべき人たちが別のところにいることが分かるとネット物販の年商1億円「ロードマップ」が目の前に広がっていく。
宗教の信者数減少と「つながり」の関係
人間にとって生きるために重要なのは
重力→ 空気→ 水→ 食事
その次に来るのが「つながり」「愛情」。
僕たちの身体を形作る細胞は厳密に見るとつながっていないがなにかしらの「つながり」があり組織として機能している。
宗教が世の中で流行るのは同じ精神世界で神様や誰かとつながっている感があるから。
食事している時と同じで祈ることがシアワセなのだ。
ただ今は信者の数が減少している。
主に考えられる理由は2つあり
1つ目は情報化社会で神様の存在にみんなが疑問を持ったこと。
2つ目は次の世代がインターネットの中に「つながり」をシフトさせてしまったこと。
仮想というネットだけの「つながり」でリアルが抜け落ちた状態は大丈夫なのか?
結果が出るのはこれから。
確実なのは若い世代を中心にみんな弱ってきていること。
「つながり」と密接に関係している「気」を循環できないことが影響しているのだろう。
「気」は自分一人では高まらず人と人との合体で形作られる目に見えないモノ。
「気合」は一人では入れられないし、「気持ちいい」は人との「つながり」をイメージしていることからも分かる。
この関係性が理解できれば「エネルギー」をパワーアップする「法則」の重要なポイントが見えてくる。
世の中が人と人、国と国の「つながり」を分断しようとしている中、「愛情」を食べていない「気」を回していない状態は阻止しなければならない。
僕は8ヶ月間のマレーシア・ジョホールバルでの幽閉生活、通称「賢者タイム」にてここまで人は弱れるんだと痛感した。
リアルでもオンラインでも「つながり」を持てる仲間の存在は大きな意味を持つ。
「禁サロ」や「ロイ式・ケイタ式」はそれを補うことができる重要なコミュニティになっていると思うのだ。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では
・「ケイタ式」三期生から分かる人間の進化とは?
・ビジネスをスタートする時に大切な感覚とは?
・「ケイタ式」に取り組むIさんが真似るべき人とは?
・ビジネスでアマチュアとプロの人の違いとは?
・ミスタケイタがワンオペで死にかけた時の月商とは?
・成功した後に飛んでしまうパターンとは?
・DRMやコピーライティングの効力はいつ無くなった?
・「ロイ式」三期生U君が取扱い商品で自信を持てた原因は?
・商品を安売りしてはいけない理由とは?
・ミスタロイとミスタケイタが共通して持つ顧客の特徴とは?
・「ロイ式・ケイタ式」年商1億円を超えるロードマップとは?
・「お金持ち」が買い物する時のパターンとは?
・ 男性が女性に対して証明が必要なこととは?
・商品を購入後お礼の手紙を出す人はどんな人?
・人間の「エネルギー」をパワーアップする「法則」とは?
・Iさんが超モテる状態になるため必要なこととは?
・かつて日本が世界No1になれた理由とは?
・宗教が衰退する2つの原因とは?
・「ロイ式」二期生TOP5の共通点とは?
・人間にとって食べ物の次に大切なモノとは?
以上に関して触れながら、1時間58分53秒に渡ってお話しさせて頂いた。