「22歳に転生してしまった・・・」
・・・ライトノベルやコミック、漫画で大人気の「転生モノ」のようなことは、残念ながら、現実には絶対に起こりえないが。
もしも僕が、貯金10万円のあの頃からやり直すとしたら、何をするのか?
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、永久保存版として貯金10万円スタートで「金融資産5億円」までのロードマップについてお話させて頂いた。
2,000万には月5万で33.3年かかる
まずは、2,000万円を貯金するためには・・・
毎月5万の貯金で、33.3年かかるという単純計算を念頭に置く必要がある。
例えば、年収が700万の場合、手取りは529万円。
使える「お金」は毎月44万円。
毎月5万円の貯金をすると、毎月39万円の中で、
・家族生活(再生産)
・余暇(消費)
にまつわる全ての費用を捻出しなければならない。
こうして状態の中、
「人生を変えたい!」
「生活水準を上げたい!」
と考えたところで。
そのままの延長で人生を歩み続けていたら。
人生は何も変わらないし、生活水準も高まることはない。
できるのは、諦めて我慢することだけ。
今のMARCHは「親世代の早慶と同レベル」
40代以上の感覚だと、
「MARCHまでなら普通の頑張りで合格できる」
それほど難易度が高くないという捉え方をしていると思うが。
2010年から
・大学の定員抑制策
・都心での大学新設停止
などにより現役思考が強まり難易度が上昇。
今のMARCHは、40代以上の親世代の早慶レベルと言っても過言ではない。
そこまで努力しMARCHの合格を勝ち取りその後卒業できたとしても。
日本国内の有名上場企業への就職率は28%で社会での平均年収は700万円。
手取りベースでは、月43万円以上年524万円以上。
一方で、日本以上に「学歴社会」が強烈なアメリカでは。
東大理三が滑り止めになっているような方々が目指す「アイビーリーグ」、ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学・・・では。
学生たちのバイトでも、年収3,000万、4,000万円水準。
社会で活躍する人材の質に大きな違いがある。
子育てについては、まずは「ワンチーム」を通して、「社会で活躍できる状態」から完全に逆算された、「子育ての要」を学ぶところから、スタートするのが賢明だと思うが。
「貯金だけしか知らないサラリーマン」
たちとは真逆の人生を送れるようになるためには。
日本の東大生よりも遥かに頭もよく、仕事も出来る外国人たちに。
自分の代わりに働いてもらうことを考えなければならない。
丸13年で「人生あがり」のロードマップ
したいことを、先送りする人生とはサヨナラを告げて。
ドンドン前倒しして達成して行く人生。
22歳スタートで丸13年。
35歳で「金融資産5億」以上を持つ状態へと、成り上がることができるロードマップ。
・第1ステージ:準備に丸3年
・第2ステージ:石の上にも3年
・第3ステージ:躍進7年
「三三七拍子の法則」
ここで、勤務していた会社を完全に引退して「F.I.R.E.」生活にするか?
さらなる高み、「大富豪の領域」を真剣に目指すのか?
それは、ご自身の思い描く「ライフスタイル」次第。
どちらにしても、
以降、よほどアホな「散財」に走ったり、怪しい「投資案件」に手を出して、「飛んでイスタンブール」にならなければ。
「人生あがり」。
先週お話した「老後の2,000万問題」とは無縁になれる。
今回のお話が金融資産を構築していく上で参考になれば幸いだ。
今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、
・「ケイタ式」月商200万円で月収はいくら?
・SDGsと株式投資に共通する「基準」とは?
・S太郎さんの料理体験レッスンの感想とは?
・SDGsでのプロフィールの重要性とは?
・「金融資産5億円」までのロードマップとは?
・伸びる企業の見つけ方とは?
・手仕舞いするタイミングとは?
・投資先国を選定する「基準」とは?
・401kの利用目的とは?
・iDecoを選ぶ「根拠」とは?
・リアル証券会社の利用目的とは?
・マスターヒロさんの講演先とは?
・不動産が投資にならない理由とは?
・JBに滞在している孔明の仲間とは?
・孔明が10年で作り上げたい軍団とは?
以上に関して触れながら、1時間45分15秒に渡ってお話しさせて頂いた。