結婚の根本的な「基準」(動画)

「禁断のオンラインサロン」会員コンテンツ

孔明
「来週いい報告待ってますよ!」

去年12月にZさんシェアハウスにて「都会暮らし体験」をし今は実家に戻っているU君。

「禁サロ」の大きなテーマである「お金」と「愛」についての進捗は、三期生として取り組んでいる「ロイ式」で月商20万円を突破している一方、「愛」を探す活動はなかなか進んでいない。

時間が限られているのは分かっているものの重い腰が上がらない理由は、「結婚」について現実を見ていないため。

そこで今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、結婚の根本的な「概念」と「目標」を狙って達成する重要性などについてお話させて頂いた。

「目標」を狙って達成する重要性

サラリーマンをしながら副業として「ケイタ式」に取り組むDさん。

孔明
「数字の「目標」はどれくらいですか?」

Dさん
「今月中に月商10万円から30万円、3ヶ月以内に100万円を目指しています。」

「目標」を設定する時、高いところを目指せばいいかというと一概にそうではない。

サラリーマンの場合はプラスでいくらほしいか?から自分がどれくらいやるべきかが見えてくる。

自分にとっての「目標」を狙って達成することが重要。

上位の人たちが高い数字を出したとしても本業としてガチでやっているかもしれない。

自分なりの水準で考えて「目標」を設定し達成したのであれば、

独立した後にまた達成できる。

サラリーマンの内に「目標」を明確にし達成する訓練しておいたほうがいい。

多くの人は「目標」=「目的地」を言わない。

アメリカ本土に行きたいのか?ハワイに行きたいのか?

はっきりせず飛行機にとりあえず乗ることはないのに、ビジネスになると勝手が違うようだ。

曖昧なまま毎日を過ごしてしまうため、

「明日は仕事で朝早いから・・・」

と先延ばししたり、周りに流されたりしてしまう。

「目的地」=「目標」を掲げて行くためにはどうしたらいいか?

講師に質問することで「基準」が生まれブレなくなる。

子供の学校でも「目的地」の有無で難易度が大きく違ってくる。

例えば中学生の時に英検1級に合格したTさんのお子さん。

帰国子女なので英語の能力が高く早期に合格できたが、子供の貴重な時間を試験対策にたくさん費やす必要はなかった。

「目的地」がない状態でのオーバースペックと言える。

「目的地」があれば、そこから「逆算」して必要なパーツだけを集める最短ルートで行ける。

孔明
「U君の「目的地」は明確になった?」

U君
「4年計画で年収1,000万円を目指します。ミスタロイの訓え通り商品を見極めて月に33商品発注できるよう取り組んでいます。」

凛々しい返答を受け、1年半前のU君からの成長に感動してしまった。

謙虚なフリして夢を見ているだけ

U君が「ロイ式」と並行して取り組んでいる「愛」を探し求める活動。

スタートした当初はトントン拍子にお話が進んでいた。

去年3月に『あつ森』にて

「婚姻届を持って北海道まで来て!」

とラブコールが届き。

孔明
「そういう勇気・行動・実行力がある女性は男性を上げてくれるよ!」

ということで、1ヶ月後婚姻届を持って現場・実物・本人を確認しに行った。

相手の反応は良かったものの、進展しなかったのはU君に問題があった。

例えるならU君は

「年収500万円くらいで普通の男性がいいの」

と言っている婚活女性と同じ。

平均年収が415万円の世の中において。

年収500万円は平均以上の男性なのでそういう男性を捕まえるにはなにかしらの武器が必要になる。

謙虚なフリして夢を見ているだけで現実が見えていないのだ。

結婚の根本的な「概念」を言語化

結婚に歩みを進めるにしても独身ライフをエンジョイするにしても、まず自分なりの「基準」を固めることが求められる。

パートナーを探しているのに見つからない人の共通点は「基準」があやふやなこと。

目の前に現れたのが自分が求めている人なのか?

分からないままただ時間だけが過ぎ去って行く。

自由競争の中次々とライバルたちが「愛」を見つけている中。

30歳のU君がこれ以上時間をムダにしないため、「基準」をどう作ればいいか?ミッションを提案した後。

根本的な部分として、

女性のキレイの「概念」と
結婚の根本的な「概念」を

言語化させて頂いた。

既婚男性メンバーの多くは唸ると思う。

決して女性に対して結婚に対して「夢」見ることなく現実だけを見て、淡々とミッションをこなしていけばいい。

ミッションは結婚に必要なパーツを揃えるためのものなので、無視していたらいつまで経ってもパーツが揃わず、永遠に結婚できないまま年老いて行ってしまう。

孔明
「今日動けない人は1年後も動けていません!」

1年は52週なので、「禁サロ」Zoomで52回顔を合わせたらもう来年。

何事も期限を決めないと「また今年も変われなかった」と年末に同じことを言っているとこになる。

果たしてU君はミッションをこなして行けるのか?

続きは来週分の「禁サロ」Zoomにてご確認頂きたい。

今回の真田孔明の「禁断のオンラインサロン」動画・音声では、

・日本入国後の隔離の現状とは?
・アメリカのウェイターの年収とは?
・「ケイタ式」三期生の「再現性」とは?
・「ケイタ式」の「目標」設定方法とは?
・教育でも目的地が重要である理由とは?
・指定校推薦を獲得するための行動とは?
・英検を目的基準にすべきでない理由とは?
・女性も顔ではなく愛想が重要な理由とは?
・商人になるために変わるべきこととは?
・イケメンでモテる男性のかわいそうな点とは?
・月商500万円以上の世界の重力とは?
・SGDsの活動の重要性とゴールイメージとは?
・U君が毎日仕事だと思って取り組むべきこととは?
・U君が一皮むけるために必要な投資とは?
・U君が自分の現実を直視すべき理由とは?
・結婚を言語化すると?
・気立てが悪い女性の特徴とは?
・U君の1週間ミッションとは?
・Tさんが経験した郵便局での心温まるお話とは?

以上に関して触れながら、1時間25分44秒に渡ってお話しさせて頂いた。

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